気ままなママのブログ

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2006/03/31

とうとう・・・　　＆子供服情報

(4)

テーマ：子育て奮闘記f(^_^;)(86336)

カテゴリ：ママの気持ち

design ++dalu++

昨日はいつも仲良しのお友達の家に遊びに行ってたんですが、そこの子供はうちと同じ４歳２歳のだんご兄弟。お兄ちゃん同士は仲がいいのですが、次男坊同士はあまり合わないらしく・・・

でも、嫌いというわけでなく、ただ単にまだ２歳児同士、お兄ちゃん達のように譲り合ったり、とか言うのがまだできないので、おたがいに気に食わないところがあるんだろうな、と思うんです。

で、事件は子供達がとなりの部屋で遊んでいた時に発生。少し前から、ちゅんちーの大事なしまじろうを取り上げようと、○ちゃん（友人の次男坊）がしまじろうのしっぽをひっぱってたんですね。

ちゅんちーはそれが嫌で、必死に泣きながらしまじろうを抱いていたんです。ここで○ちゃんもあきらめてくれれば良かったのですが、それがかなり長く続いてたらしく（お兄ちゃん達の話）

で、そんなやり取りが続いていた時に、友人ところの長男くんがふすまを閉めたんです。

数秒後「うわ～ん！！」と泣き声が・・・

あけてみると、いつもめったに泣かない○ちゃんが泣いてる。ちゅんちーはしまじろうをぎゅっと抱っこして泣きそうになってる。

○ちゃんは背中を指差し、痛がってる様子。叩かれただけの割にはずいぶんなくなぁ～と、ふ、と○ちゃんの背中を見たらぬれたあと・・・

(ﾟmﾟ=)ﾊｯ!!　もしかして！と服を捲り上げてみてみると、案の定、内出血のあと(-"-;)

すぐにちゅんちーが噛んだんだとわかりました。いまはほとんどやらなくなりましたが、前はしょっちゅう兄弟げんかの末におにいちゃんをかんで泣かせてましたから・・・

○ちゃんと友人に謝ってすぐにちゅんちーのお口をペシッと叩いて説教。怒りながら悲しくなっちゃった・・・

お互いに悪いんです。原因作った○ちゃんも悪い。ちゅんちーが怒るのも無理はない。でも、噛むことはいけない。いやなら、逃げるなりママに助け求めるなり他に方法があるはず。なんにせよ、人を傷つけるのは許されないこと。

私はそう思ってるので、ちゅんちーの気持ちもわかるけど、こういうやり方はいけないよ、と説教しながら教えました。でも、ちゅんちーは怒られた事がショックだし、自分がいやな事されたのになぜ？？という気持ちがあるんですよね・・・なので、その日は最後まで○ちゃんに謝ることはできませんでした。

帰ってから、お風呂の中でもずっと言って聞かせました。ちゅんちーは神妙な顔をして「うん、わかった」と言ってくれたけど、まだまだ２歳児、どこまでわかってくれてるんだろうか・・・

噛むことは絶対にダメだってずっと言ってきたから、最近はしなくなって安心してたのにね。よほど腹が立ってどうしようもなくなった時に出ちゃうんだろうなぁ～まだまだ油断ならないな、実感した出来事でした・・・