迷子の月

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December 8, 2007
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テーマ: ポチ日記(490)
カテゴリ: 月葵とポチ
12月8日 土曜日

朝、早々と起きてポチくんのバースディケーキ作り。

この間レアを作ってあげると言ったので、今日はレアチーズケーキ。

でも、こってりしたものが作りたかったのでゼラチンは入れないケーキにしました。

材料の準備はOK。

このレアチーズケーキは作るのが簡単。

ただ、固めるのに時間がかかるだけ。



100グラムで良い所を寝ぼけて200グラム入れてしまった。

( ̄ロ ̄lll) ガビーン!!

オイオイ。

どーするんだ、コレ?

って事で、今作った物が無駄になるのが嫌なので、生クリーム以外の材料を急きょ、もう一つ分足した。

型に入れる時に半分にすれば良いか・・・

それにしても、2人で食べるには多いよねぇ?

ま、いっか。

なんて思っていると、ポチくんからメール。

AM 10:16




AM 10:23

『今日はお休みだよ↑ 筋肉痛酷いの? 私も今週右肩痛いんだぁ↓↓だけど夜少し揉んであげるね』

と、お返事しておいた。


***


ケーキ作りが早く終わったので、ポチくんの誕生日プレゼント

前々から何にしようか悩んでいたけど、まだ買いに行っていなかったプレゼント。

夏休みの宿題の様な感じ?(違うって)

何を買おう・・`s(・'・;)エ-トォ ...

何軒かのお店をまわってみた。

当たり前だけど、どこもクリスマスセール中。

赤と緑のオンパレード。

ポチくんは煙草吸わないし、お酒もあんまり飲めない。

アクセサリーとか、お洒落には全く興味なし。

ネクタイにするんだったら本人見て買ってあげたいしなぁ・・

結局、色々見て無難なお財布にしました。


その日の私はハードスケジュール。

買い物をした後、無謀にもお友達とお茶して帰って来ました(×_×;)



***


夜

時間は7時過ぎ

PM 7:02

『まだ仕事中だけど終わったらメールするね』

帰って来てからケーキの出来栄えをチェックすると、良い感じに出来上がっていたので、保冷剤と一緒に丁寧に箱に入れておいた。

すると、母に「まだいかないの?」と言われてしまった。

・・・・そうですね(;´▽`A``

ってな事で、歩きながらポチくんにメール。

PM 7:06

『まだ行かないのって言われるから歩いて近くのファミレスに行くね』

と、メールした後テクテク歩き出した。

いつ終わるか分からないし、その辺でお茶して待っていよう。

歩いている途中。


PM 7:25

『今仕事終わったから戸締りして終わり どこに向かえば良い?』

あらっ?終わったの??

PM 7:28

『歩いている途中なの じゃあ家の近くの○○の中にいるね』

って事で、まわれ右。

180度方向転換。

お店の中に入る前にトイレ

出てきた所にポチくんから電話

月「はぁ~い」

ポ「今ね・・」

月「なに?よく聞こえない」

ポ「今、すぐそこの信号機で停まってるんだ。まだ赤なんだけど・・」

と、言われて信号機の方を見るとポチ発見!

ポ「信号変わったらそっちにすぐ行くけど・・どうする?」

月「頑張る!」

言って、ポチくんの車に向かって走る月葵。

すぐ側まで着いた所で信号機が赤から青に。

( ̄Д ̄;)のぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ~っ!!(NOと言いたいらしい)

急いで車に駆け込み乗車。 *注 (危険なので良い子はマネしないでね)

月「はぁ~・・間に合った(;´▽`A``」←間に合ってない

ポ「(; ̄□ ̄A アセアセ 大丈夫?」

月「うん。大丈夫」


走りこんで、何とかポチくんの車に乗り込んだ私。

時間は夕飯時なんだけど、ポチくんは頭の中がイルミネーションでいっぱいだったらしく、そのまま車を走らせる。

私もあえて口に出しては言わなかった。

ポチくんが連れて行ったのはリゾートホテルのイルミネーション。

何でも夕方のニュースで、ここのイルミネーションを見たのだとか。

この辺も、暫く来ない間に新しく道路が出来ていた。

少し、遠回りしながらホテルに着いた。

しかし、それらしきモノが見当たらない。

ポ「嘘だろ~??(; ̄□ ̄A アセアセ」

月「・・・それらしいものないね・・まさか、アレの事じゃないよね?」

指差すと、そこにお粗末な光。

ポ「えぇ~ここまで来てコレ??」

ポチくんかなりショックらしく、動揺している。

ポ「そんな筈は・・場所間違ったのかなぁ・・?こういうのじゃなかったんだけど・・?あれ~?」

月「・・・ここ以外に入れるトコある?」

ポ「う~ん・・あんまり来た事ないからなぁ・・えぇ~これだけ??何だよぉ~っ」

まだ言ってる。

そして、かなりへこんでいる。

ま、私もがっかりだけど。

このリゾートホテル、観光スポットなので何度か来た事はあるけど、泊まった事はない。

なので、ホテルの外観がどうなっているのかは全く分からない。

ポチくんは、一人でブツブツ言いながら落ち込んでいる。

どーしよう??

月「ね、あそこは車で行けるの?」

指を指した方向に車が入って行った。

ポ「あっちは行った事ないけど・・駐車場じゃないのかな?」

月「他に車で行けそうな所ないから、取りあえず行ってみよう?」

私が言うと、しぶしぶながら車を出したポチ。

ゆっくり坂を上って行くと、やっぱり駐車場。

やっぱりか・・と思いつつもふと横を見ると、キラキラしたイルミネーションで彩られたサンタや動物等のクリスマスの飾り。

月「わぁ~奇麗」

ポ「あ~ここだったのか・・」

ホッと胸を撫で下ろすポチ。

月「確かにここじゃ、分かりずらいよね」

ポ「だね~。これは、泊り客用のイルミネーションなんだなぁ」

確かにこの場所では分からない。

このホテルは泊り客の入り口が、正面ではなく裏側なのだ。

なので、泊まらない客がこっち側に来る事はない。

ポチくんは、ここまでニュースで見てなかったのかぁ・・。

(;´▽`A``

今は12月。

夜ともなると、かなり寒い。

しかも、この日は風が強くて雨模様。

ポ「外に出て見る?」

車の中から見ても奇麗だったけど、折角ここまで来たのだから、外に出て見て見たい。

月「うん。折角だから見たい」

ってな事でポチくん快諾。

(*´ -`)(´- `*)

かなり寒いのでポチくんに私の手袋を一つ貸し、あまった方の手はポチくんのポケットに入れて手を繋いだ。

夜だと、ポチくんは手を繋ぐのを恥ずかしがらない。

変な子だ。

寒い思いをしながら、私達はホテルの入り口をぐるりと囲んだ奇麗なイルミネーションを見て回った。

月「奇麗だね♪」

ポ「うん♪」

ポチくんにこにこ。

私もにこにこ。

私達と同じ様にイルミネーションを見に来ている人達の中に、泊り客と思しき浴衣姿の人達もいた。

ポ「うわぁ~寒そう」

月「この寒空に浴衣??風邪ひいちゃうよぉ~」

なんて、人の心配しながらもイルミネーションを堪能し、車に戻った。

月「奇麗なイルミネーション見に連れてきてくれてありがとう♪(≧▽≦) 」

ポ「うん(*^-^)」

と、言う訳でイルミネーションも無事に見終わったのでご飯を食べに行こうと言うポチ。

しかし、時間はもう9時近く。

ポ「月葵ちゃん。何食べたい?」

と、言われたのでふざけて

月「ポチくんが食べたい(ノ∇≦*)♪」

と言ってみた。

すると、ポチくんは照れながら

ポ「あ、それはいつでも・・(//・_・//)体調が悪くなければ俺はいつでも大丈夫」

・・冗談だっての!


***


ポチくんが以前、連れて行ってくれたカレー屋さんの前を通ったら、お店の中は真っ暗。

月「もしかして、あの真っ暗なのがそのカレー屋さんじゃないの?」

ポチくん暗闇でお店を見落としていたのか、私が言ったのが信じられなかったらしく

ポ「え?えぇ?あれ?あの店??えぇ~!?( ̄Д ̄;)」

月「・・・」

田舎なんだし、この時間じゃ当たり前だって。

(×_×;)

ってか、そういうのはイルミネーション見る前に気付いて?

ポ「今の時間じゃファミレスくらいしかないかなぁ・・」

( ̄ロ ̄lll) ガビーン

行く前から嫌な予感はしていたけど、折角の誕生日デートの夕飯がファミレスですか・・・

ポチくんは、ロマンティックだけどデリカシーにやや欠けていると思う。

はぁ~・・・( ̄ヘ ̄)┌ ダミダコリャ・・

月「ポチくん、お腹空いた」

ポ「あっそうだよねっ(; ̄□ ̄A アセアセ うん。どうしようか・・」

暫く、また独り言しながら考えるポチ。

ポ「・・うーん。それじゃ○○に行こう。この前友達と行ったらガラガラで、店員がやる気なさそうだったから、あそこならケーキ持ち込んでも大丈夫だと思うし」

月「え?ファミレスでケーキ食べるの??( ̄ロ ̄lll)」←かなり嫌

ポ「大丈夫だよ。店員から死角になってるトコに座れば。店員殆ど来ないし」

ってか、そー言う問題じゃなくて。

学生じゃあるまいし、ファミレスに持ち込みするか?フツー?

いや、しない。

ポチくんのこういう常識はずれなトコ、時々分かんない。

私が乗り気じゃないと分かっても、

ポ「早く月葵ちゃんの作ったケーキ、明るい所で見たい(*^-^*)」

そ・・そんな可愛く言っても駄目!!

ポ「だって・・折角のケーキだから、車の中じゃなくて明るい所で食べたいよ~」

月「でも、ファミレスだよ?怒られちゃうよ」

ポ「う~ん・・」

月「・・私が何処で食べるか考えなしにケーキなんて作ったのがいけなかったね。ごめんね↓↓」

ポ「そんな事ないよっ嬉しいよ。だから早く見たい!」

(>_<)う~~~っ

ポ「大丈夫だよ。取りあえず行ってみよう?」

月「駄目だと思ったら、無理して開けないでね?」

ポ「うん♪分かった(*⌒ヮ⌒*)」

ほんっとーに分かってるのか・・・?怪しいもんだ・・・





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Last updated  January 17, 2008 07:54:43 PM
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