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カテゴリ: フナ実践
カフナ秘術の公開講座は先日のログをご覧下さい。

閑話休題

カフナ研究所の会報の一部を書こうと思ったんですが。
途中まで書いて消えたので止めました。講座で話します。

さて。
講座なんですが、一応今回は私が主催者になっております。
ゆくゆくはeshasさんが行う予定です。これはハトホルからのお達しです。

役割分担として、

私:講義



なんですよ。これって逆じゃね?と思っていたんですが。

先日、ハトホルが来たので聞いてみました。

”ハトホル:簡単なことじゃ。かの者は、

ど鈍い

そのような者が苦労して感覚を得れば、それは良い教師となろう。本人のためでもある。”

だよねー、そうだよねー。

まあ、マナの蓄積量やハイセルフとのコンタクトが成功したかどうかは確認する方法があるので大丈夫だが、はたして本当に出来るのかどうかは未知数だ。

ペンデュラムを使うのが一般的だけど、それ以外にもタロットとかも使える。

注意しなくてはいけないのが、ロウセルフに尋ねても、こちらの望むことしか言ってくれないことだ。

きっちりと接続できた状態で行わなくてはいけない。タロットやペンデュラムの成功率が低いのは、ハイセルフとのコンタクトができてるのかどうか、確かめようが無かったからだ。


そういや、ロウセルフの制御方法ってのがありまして。

最初に言っておきます。

人の意識は生体エネルギー(気、マナ、プラーナなど)を制御することができません

できないんですよ。気を操ったりすることが。

それどころか、肉体すら操れません。



生体エネルギーは肉体の存在によって発生します。その肉体を丸ごと制御してるのは、潜在意識(ロウセルフ)なんです。

私たちは自分だと思ってる意識(顕在意識)に過ぎません。これは考えるだけしか出来ないんです。

考えた結果として命令をロウセルフに伝え、ロウセルフが肉体を動かしマナを集めます。

今までエネルギーワークで結果が出なかった人は、この事実を良く考えてもらうと良いでしょう。

ロウウルフはわれわれの言うことは基本的に聞きません。ほぼ無視します。


眠い、お腹が空いた、しんどい、これらはロウセルフが感じていますので、私たちにはどうすることも出来ないです。

ただし、ロウセルフは制御可能なので、うまく命令を与えれば従います。

この辺の詳しい事も講座でやります。とっても簡単ですが。

願望実現で、私たちが考えたことがすぐにハイセルフに届くと言うのは間違いだと言う理由がここにあります。
だって私たちが考えてる事はロウセルフに無視されるんですから、ハイセルフに届きようがありません。

ハイセルフにつながる生体紐はロウセルフが制御してるんです。そこに願望を入れさせてもらえないのですから、無理ですよね。

だからどんなに妄想をしても、それらが叶えられる事は無いのです。

神様はそこまで暇じゃないってことですね。


願望実現のプロセスは以下のとおり。

1:願望のフォームを作っておく(念体と言う)

2:ロウセルフを制御下に置く(マナの発生と過充電)

3:アカコード(生体紐)を通じてハイセルフに接続する

4:アカコードに念体を入れたマナを流す。このマナがハイセルフへのささげものになる

5:宣言を行う

6:証を確認し、接続を切る(恩寵が降りる)


これと違い、ロウセルフが願望実現を行う場合もあります。こちらは魔術的な行為です。






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最終更新日  2015.05.18 10:26:39
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