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カテゴリ: フナ理論
本日、二つ目の投稿。

恐ろしい勢いで物事が解明されていく。
あまりにも早過ぎて、さすがの私も追いかけるので精一杯。
途中で情報が抜け落ちないよう、備忘録として記事をあげておくことにした。

まずカフナの祈りの儀式だが。
先の記事で書いた流れをひとつの動作としてやってみた。

すると宗教的な儀式にも見える。
祈り、体を動かし、宣言し、終了の祈りを唱える。

フナの秘法は心理学的な内容でしかなく、宗教ではない。


なぜなら、”神秘の技術でありながら、そのメカニズムは細部まで明らかになっている”からだ。

神様や超常的な存在、力に逃げず、その理論をしっかりと説明できる。

ではこの祈りを古代ハワイ人が行ったとしたなら、どのような方法で行うだろうか。

ロング博士は、物理的な刺激と宣言、そして動きが必要不可欠でありながら(その重要性を説いている言葉がカフナの話にいつも出てくる)、具体的な運動や言葉の痕跡が何処にも無いと言うのだ。

これはいったいどう言う事だろうか。

ひとつの仮説を立ててみた。

ハイセルフへ祈りをささげる場合、その責務を担うのはカフナと、一部の人間だけだろう。
なぜなら、ハイセルフへ接続できる人間はフナの秘密を知っていなくてはならない。
そのような集団がいたと考えるのが普通だ。

彼らは人目に付かない場所で、極秘に祈りを行ったはず。その場所は特定されないが、少なくとも霊的にも、生きた人間からも邪魔されない場所であったはず。

ハワイには祭壇のような場所がいくつか存在するが、多くは偽のカフナが作ったものだ。


ただし、その能力を持ってる人間が批判を受けたり、ネガティブな言葉を聴いたりすると、ハイセルフへの接続ができなくなる事がある。

そのため、集団の中の何人かは世俗から切り離されていたのかもしれない。

そして特別な場所で祈りの儀式を行っただろう。

ということはだ。

一連の動作と宣言は、ある程度の決まった流れとして存在していたはず。


当然、”フラダンス”になるよねえ。

フラダンスにも二種類があり、宣教師によって禁止される前のカヒコと呼ばれる古フラと、近代に復活したアウアナがある。

完全な形のカヒコが存在するのかどうかは分からないが、調べる必要はあるだろう。

あとは神道との関連性だ。

古代ポリネシア語が、神話時代の日本の言葉と同じだと言う事はすでに明白。
当然、神道の中にその精神は生き残ってる。特に古神道。

マナを集める技術もあったはずだ。

そこで思い出したのが、三石。伊勢神宮にあるアレ。

きこうしさんに教えてもらって、それが古来より伊勢神宮に伝わってるものだと聞かされた。

あれは人工的な集気装置なんだが、フラを行うときの祭壇を守り、また集めたマナをハイセルフへ送るための装置だったのではなかろうか。

話がどんどんでっかくなっていく。とても一人では対応しきれない。

やはり研究会を立ち上げる必要があるね。





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最終更新日  2015.05.18 10:24:33
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