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カテゴリ: 願望実現
人は何かを成し遂げようとする時、その達成した状況を未来に投影します。
そこに向けて具体的な手段を利用出来る時(その利用によって作業が行われると信じられる時)、願望は希望に変わるのです。
希望とは、叶えられる可能性を信じられることです。
願望は、可能性は見えないが叶えたいことを言います。

何かを手に入れようと思って、そこに行き付くまでの道のりを考えます。
あまりにも困難な道行であるならば、その苦労を想像して諦めてしまいます。

人は経験の生き物です。
具体的な道程が見えていれば、それを歩く時の苦労もだいたい分かりますよね。
お金を稼ぐのも、資格を取るのも、勉強して試験に合格するのも、本人の努力が不可欠です。


そのような経験が無いからです。
そんな人に、ハイセルフの存在を信じ、奇跡を願いなさいと言っても100%失敗します。

祈りや念仏、詠唱だけで奇跡が起きないのは、当人が信じていないから当たり前ですね。
いや、私は神様も天使も信じている!
と言う人もいるかもしれません。では何故奇跡は起きないのでしょうか。

少し整理して考えてみましょう。
先ほど、信じていないものは出来ないと書きました。それは誰が信じなくてはいけないものでしょうか。
人には三つの意識が存在します。ハイセルフ、ミドルセルフ、ロウセルフです。
この中でハイセルフの存在を信じていないのは誰でしょう?

答えはミドルセルフです。
ロウセルフは先天的にハイセルフと繋がっているので、ハイセルフの存在を感覚的に知っています。

しかしミドルセルフは論理の意識です。
見えもせず、触りも出来ず、会話も出来ないハイセルフを信じられるわけがありません。
ここに大きな溝が生じているのです。

盲目的にハイセルフを信じましょう、インナーチャイルドや超意識に接続しましょうなどと言ってる人は何も分かっていないか、単なる○○です。
ミドルセルフは具体的な証拠が無ければ納得しないのです。


もし、ハイセルフを知らない、理解出来ないと言う答えが返ってきたなら、アカコードの接続から説明します。
ロウセルフはアカ物質で出来たコードは全て認識出来るので、肉体から伸びている太いアカコードがハイセルフに繋がっていることを調べてもらいます。
そしてようやく認識してもらったら、そのアカコードに念体と一緒にマナを流し、ハイセルフに届けてもらいます。
その直後に、ハイセルフからハイマナの送り返しがあれば、ミドルセルフも具体的にハイセルフの存在を認識出来るようになるのです。
これは五感では無く、魂で感じる感覚ですが、繋がった瞬間に絶対に理解出来ます。
この段階でやっと祈りの作成が出来るようになるのです。

祈りによって願いを叶えてもらう他に、ロウセルフの能力を使った引き寄せ、願望実現方法も存在します。
こちらはさらに具体的で、感覚的なものです。
写真や映像、動画などを繰り返し見て、ロウセルフに実現したい状況を焼き付けます。
それが未来に実現したと想像し、その時の感情と共に思いっきり意識で引っ張るのです。
具体的な抵抗感と共に近付く感覚があれば、近い将来にそれは実現します。
これはどちらかと言うと仙道の願望実現ですが、全く同じように応用が出来ます。





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最終更新日  2015.06.10 11:03:40
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