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カテゴリ: マナの蓄積
私:マナを過剰に発生させて、それを肉体と影体に溜めていけ

かぐら:イエス

全身にさわさわとした感覚が広がり、じんわりと熱が出てくるのを感じます。
基本、監視するだけで良いので、全身に広がる熱を感じていれば、それが徐々に強まるのが分かります。
ですが、この方法は少々時間がかかるのが難点ですね。なにしろ、15分以上は経過しないと陽気にならないので。

では、仙道の技術を少し応用してやってみます。

私:内臓を動かし、過剰な気を発生させ、それを丹田に集中しろ

かぐら:イエス

あっという間に気が発生し、それが丹田に集中してきます。

もちろん、基礎となる仙道の修行を行って、そのやり方や部位をロウセルフが理解していると言うのが前提ですが、少しやり方を工夫するだけでマナの発生量はけた違いに増えます。
そういう意味では仙道の修行がフナを習得するのに適してると思うのです。

さて
私は仙道の修行法について散々研究していますので、おそらく気の発生が内臓の動きと関係してると言うのを理解しています。
特に平滑筋は強い気を発生させます。
呼吸だと横隔膜を動かすのですが、それだけではあまり強い気は出てきません。呼吸を行うことで内臓が動かされ、その結果として気が発生しているのです。
フナでも、内臓の動きを意識してみると強いマナが発生しやすいと言うのは実感としてあります。

ではもっとも良く内臓が動くのはどんな時でしょうか。
それは食事をしているときです。
ご飯を食べているとき、その直後と言うのは身体が熱を発生させるのはみんな分かると思います。
それは内臓が消化活動を行って、その結果として気、マナを大量に発生させているからです。


もしくはなにか固形物を少しだけ食べて行っても良いでしょう。

胃の後ろから気が出てくると、仙道の本にはありますが、要するに内臓が働くことでその辺り全般からエネルギーが発生するのだと思われます。
逆に空腹だとエネルギーは消耗していきますので、発生はうまくできません。
そういう意味では血糖値をコントロールすることが大事だとも言えます。

ロング博士は酸素と血糖によって燃焼が起こり、それがエネルギーになると書いています。

どちらも似ていますが、具体的な筋肉の運動を伴っていることがとても重要なのです。
随意筋の運動ではそれほど強い気が発生しないため、どうしても仙道では内臓の動きを利用せざるをえません。
マナ=気 とするならば、内臓の運動を無視するわけにはいかないでしょう。
この点に意識をかけて行うと、素早い上達が望めるのです。





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最終更新日  2017.09.19 11:34:00
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