音楽三昧+α

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2018.09.27
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テーマ: 協奏曲(122)
カテゴリ: 協奏曲



 ​ https://www.amazon.co.jp/dp/B005QFJAU0 ​
 ​ http://ml.naxos.jp/album/8.572523 ​
 イタリアの作曲家、フェルッチョ・ブゾーニが書いた唯一のピアノ協奏曲は、史上稀に見る破天荒なものでした。全5楽章、演奏時間は約80分、そして終楽章には男声合唱が入るというこの曲、もちろんピアノ・パートは演奏困難を極め、その上、曲もイマイチまとまりがなく、初演時ドイツの批評家からは「イタリア的な要素が入ってる」と言われ、イタリアの批評家からは、「ワーグナー風であり、終楽章もドイツ語だ」と批判される始末。歌詞はなんとアラーの神を讃えていたりしますし・・・。日本では、その存在は知られていたものの、なかなか演奏される機会がなく、ようやく2001年になって、あの超絶技巧で知られるアムランがようやく全曲初演を行ったというまさに珍曲中の珍曲ですが、この多種多様なものが流布する現在では、とりわけ奇異な存在と位置づける必要もありませんね。1976年、ブゾーニ国際ピアノコンクールで優勝した真のブゾーニ弾き、カッペッロの納得の演奏でどうぞ。ナクソス・ジャパン
 ピアノ、オーケストラと男声合唱のための協奏曲Op.39【作詞:アダム・エーレンシュレーゲル】
  第1楽章 序奏と入祭唱
  第2楽章 おどけた曲

  第4楽章 イタリア風に(タランテラ)
  第5楽章 賛歌
 ロベルト・カッペッロ(ピアノ)
 ルカ・マレンツィオ合唱団
 フランチェスコ・ラ・ヴェッキア指揮/ローマ交響楽団
 録音:2009年3月、ローマ、コンチリアツィオーネ・アウディトリウム


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Last updated  2018.09.27 15:31:42
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