新月通信 

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2007.10.16
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カテゴリ: 占いのあれこれ
☆私ではありません

「」つきであることからして、残念ながら私ではないのです。
義母(87歳)は毎月1回、近所の老人会の集まりにでかけます。
総勢20~30人ぐらいだそうです。
お昼を、お酒少々と共に皆でいただき、会議や収支報告などをするそうです。
(でも要するに茶話会)

私「で、今日の会長のお話しは何だった?」
義母「忘れた」
私「ふぅーん」

私「すごいねー、お母さんもてるんだねー」
義母「それほどでもないけど」と言いつつ満面の笑顔。


義母「笑っているSさんの顔が好きだよってさ」
私「それで、その男性は誰?知っている人?」
義母「顔は見知ってるんだけど、名前は全然知らない。でもね、年下なのよ」


母は87歳なので男性陣はすべて「年下」です。


☆「老いらくの恋」ってどう思いますか?

人間はいつまでたっても「男」と「女」。
好いた惚れたは、人間に一生つきまとうイベントです。

私は年を取ったら人間はできあがっていて、悟り済ましていると思っていました。
でも、自分がそれ相応の年になっても、心は18才当時と全然変わらないのです!


感動は若いときよりも、もっとビビッド(それを更年期のせいと言う無かれ)。


「老いらくの恋」と他人は言いますが、
きっと「これで恋も終わり」
   「これが最後」と思うからこそ、いっそう激しく燃えるのかもしれません。

若いときは何度でもやり直せるけれど、年を取れば一瞬一日が一期一会。




私が占っていて一番多いご相談は、やはり「恋愛」です。
今まで占わせたいただいた中で一番の高齢者は73歳でした。

彼女は現役の恋愛生でした。少女のごとく顔を赤らめ、
これからの行く末を思いあぐねていました。
結婚もし、孫までいらっしゃいましたが、好きな人がいらっしゃったのです。

それで、ご相談は「彼からもらった手紙やプレゼント類を焼却しようかどうしようか?」
ということでした。

もう、二人で、頭をつきあわせて考えました・・・。


☆義母が若返った

義母の話しにもどります。
たとえその男性と「補聴器」をつけた「恋の会話」だったとしても、
お互いにすでに子供・孫・嫁などの重装備の家族持ちだったとしても、
母が元気で、肌もつやつやとして帰ってきて、
「美容院に行こうかしら?」と私に告げることからして、
私は、彼女の「交友」を応援してあげたいと思うのです。

それまで「生きがいがない」「生きている甲斐がない」と嘆く義母に
日の光が差したように思えたのです。

(本ブログに記載された内容は、事実にもとづくものですが、
本人のプライバシーに配慮した上で、年齢・状況設定など、
脚色させていただきましたことを、どうぞご了承下さい)





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Last updated  2007.10.17 07:14:51
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