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昨夜はエリック・クラプトンのコンサートに行ってきた。昨夜の開場は19時で開演は20時半。この国の場合は絶対遅れて始まるから遅れてもマイペンライだと聞いていたけど私は過去に、大渋滞に巻き込まれ、あるコンサートに行きつけなかった苦い経験があるので19時に出発。案の定、すごい渋滞。運転手が機転をきかせてくれて遠回りのルートで迂回してうまく渋滞を逃れた。それでもムアントンタニーのインパクトアリーナまで小一時間。外タレのコンサートが急に中止になり、会場に着いてから「中止」とわかることも多いので心配だった。特に今、テロがあった直後だし…。数年前に、私の友達はタクシーで行き、行ってから「中止」と知り、またタクシーで引き返しウン百バーツ損したとか。しかも、チケットの払い戻しは現金じゃなくてデパートの商品券か何かだったと…。でもエリック・クラプトンは来てくれていた!もちろん、入り口での荷物検査は厳重。ファラン(西洋人)のお客が多く金持ちそうなタイ人も。思ったより日本人が少なかった。私の席は1階の真ん中より少し前。中央で、まあまあいい席でした。20時20分。開演10分前。席に着こうとしたら、「国王賛歌」がかかり、そのまま直立不動。20時30分、めずらしく定刻どおりコンサート開始。4階席まで満席。最初はハードな感じの曲が続き、途中、アコースティックに…。エリック・クラプトンのギターもすごいと思ったが、後ろのドラマーが抜群。あんな動きのあるドラマー見たことがない。さすが世界的に有名な人についている人だけある。アコースティックな曲に替わって、しんみりとエリック・クラプトンの弾き語りになったとき、周りのタイ人のおしゃべりが非常に気になった。ここはビアホールじゃない!って言うの!この国の人の集中力は45分までと言われているが(無論、そうじゃない人もいるのだろうけど)、本当に曲を聴かずに私の前の1列、カップル同士、友達同士おしゃべりをしていて、うるさい。撮影禁止なのにデジカメや携帯のカメラで撮っているし…。日本ではどうなのだろう?ちょっと残念だったのは「レイラ」とか「ティアズ・イン・ヘブン」だとかなじみの曲を歌わなかったこと。日本では流行ったのにね…。アンコールで歌うかと思ったのですが歌わなかった。欧州人の友達が、エリック・クラプトンは欧州内でのコンサートでもあまり何曲も歌わないよ…と言っていたのだけど、そんなことはなく、あの年齢にしては精力的に歌っていた。会場がオペラハウスやコンサートホールのように音響が整ってないので、この開場では高音が割れてしまう…と感じた。主人とコンサートに行くというのも、ここに来てからはなかったので久々、楽しめた。
2007.01.16
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新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。このブログを始めて4回めの年越しです。大晦日、タイ時間19時代に紅白を見ていたら会社の連絡網が来ました。バンコクでテロ発生のようです。7ヶ所で爆破されたようです。タイのニュースではカウントダウン中止、人混みに寄り付かないように呼びかけており、誰がどこの病院に収容されたかなど、発表しています。まったく、年の初めから物騒なことです。早く収拾すると良いのですが…。私は今、約2時間後の年明けの花火を待っているのですが、この事態に花火はうちあげられるのでしょうか…。
2006.12.31
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昨日の朝9時代から日本のWEBサイトに繋がりにくくなり国際電話もかからなくなってしまった。友人が日本にいるご家族と連絡とりたいのに、とれない、どうしよう!MIAWさんちは国際電話できる?…と電話してきて、何かが起きていると気づいた。報道規制でもかかっているのか?と思ったがタイのサイトは見れるので違う。「海底ケーブルがダウンしたんじゃないかな?確か私がタイに来た頃にも朝鮮半島経由のケーブルだかなんだかがダメになって、ネットできなかったことがあったよ。」などと言っていたのだが、本当に台湾の地震の影響で海底ケーブルが壊れていた。今は楽天には入れているが、困ったことにメールのサイトが開かないのでメールできない。今年中に日本に送らなければならない書類(履歴書)の添付ができない!通常通りに復旧するのに2.3週間かかるというのは本当なのだろうか…。
2006.12.28
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ある方を家にお招きし、我が家での忘年会ランチ。ささやかながら、お昼ご飯をお出しした。前回の日記のボーイフレンドはチェンマイ旅行中。お招きしたのは日本人女性。天むすを中心に時計回りで、天むす、漬物、夏野菜の揚げ浸し、エビと絹さやの寒天寄せ柚子風味、名古屋式味噌おでん。今日のテーマは「名古屋料理」。この「エビの寒天寄せ」は、本当は「エビしんじょ椀」にしようと思っていたのだがなぜか、エビしんじょがバラバラに…。片栗粉を入れ忘れていた!とっさに「寒天寄せ」にすることを思いつき、味を濃い目に直し「寒天ぱぱ」の粉末寒天の素を入れてて固めた。デザートは「マンゴー入り杏仁豆腐」。マンゴーが酸っぱかったので、シロップをちょっと甘めにしてみた。このレンゲとお揃いのお皿を使うつもりが、皿を間違えた。次回は全く別のテーマで…。
2006.12.26
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先週から、主人の前駐在地時代の部下(ファラン=西洋人)が来ている。主人の部下だったのだけど、毎週のように我が家に来て、ご飯食べたりいっしょに教会に行ったり、サイクリングに行ったりしていたので私の友達でもある。実は私達夫婦は、ちょっと前にここから前任地に旅行し彼との再会を果たしたのだけれども、そのときに「我々がタイに居る間ににぜひ、遊びに来て…。」と誘ったら、本当に遊びに来たのだった。彼は20代の頃、ここの国の友人に誘われて1年半ほど、その人のお宅にホームステイしていた経験がある。それからも時々、この国に来ていた「通」。私に最初にこの国の料理を教えたのは彼だった。(私はその頃から、そしていったん本帰国した日本でも自分で作っていた。)私とこの国との出会いの起源は前任地から…。この国通の彼だけど今回、ここに来たのは10年ぶり…。その友人家族のお屋敷はエカマイの奥…と聞いていたので、我が家お気に入りタイ料理店にて食事をたのしんだあと、送っていくのもエカマイなら近いから…と深夜までバンヤンツリーのバーで遊んでいて、いざ、送って行こうとしたら、友人宅はエカマイからプッタモントンというところへ、引越ししたと…。私と主人は「プッタモントン!?どこ、それ~??」という感じだったが、幸い主人の運転手は知っていた。あとで調べたら、マヒドン大学のある方。ローズガーデン方向。肝心な彼が自分のホームステイ先のムーバーン(住宅地)入り口の目印を忘れてしまっていたので、プッタモントンについてから行ったり来たり。運転手が友人宅に2回電話し、それからモターサイの運転手にも聞いたりし。やっとわかった。バンコク中心部から40キロ近く。夜中にぶっ飛ばして片道小一時間。どこまで行っても塀が続く屋敷。エカマイうるさくなって来たので引越ししたのだとか…。周りに何もない不便なところだけど、家族3人に使用人5人だそうで買い物など自分でしないから、特に不自由していないらしい。深夜だったので門扉の隙間から覗いただけだけどタイスタイルのそのお屋敷、エントランスだけでもウチの部屋が全部入ってしまうほど…。昼間お伺いしたかった。(写真も撮りたかった。)ファランの友人、そのお屋敷の中から出してもらえず、終日、仕事したり読書したりしているそうだ。私達と遊ぶためには、街中のサービスアパートに泊まってくれたほうが良かったのだけど…。都心部に出てくるにはバスがあるのだけど「バスなんて乗っちゃダメ!」と友人家族に禁止されていて、誰かに車で送ってもらわないと都心に出て来れないのだそうで…。1月半ばまで滞在しているので、また一緒に食事でもしたい。今度は和食(私の手料理、さぞ懐かしい…?)でおもてなしでも…。
2006.12.24
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私が来タイした頃は、運転手やアヤで携帯電話を持っていない人がけっこういた。(ウチの運転手くんと、元アヤは持っていたが…。)アヤさんが持ってないのはともかく、運転手が持ってないと待ち合わせの場所に迎えに来て…とか言うときに非常に不便…。いまや、運転手くんのほうが私よりいい携帯を持っている。ある日、アヤさんが朝、元気のない顔で言った。ア「オクサン、オクサンの前の携帯を●●(自分の名前)さんにくれない?」と。私は半年ほど前に携帯を新しいのに換えたのだけど、充電させたりしているときに携帯をしっかり見ていたようだ。M「なんで?●●さん、携帯持ってるじゃない?」ア「携帯、壊れちゃって使えない。」私の前の携帯(NOKIA)は、写メールもついてないし、折りたたみでもない、一昔前の携帯。昔の雇用主は、学校に通わせたり、物をあげたり、アヤさんの故郷が災害に遭えば見舞い金を持たせたり、かなり使用人の面倒をしっかりみてあげていたようだが、このごろはパートや通いが多いのでクールな関係が多くなったらしい。旦那さんや奥さんのいらなくなった携帯を運転手に持たせるという話も、以前はよく聞いたので、別にアヤさんにあげちゃってもいいか…と思って古い携帯と充電器、説明書を渡した。アヤさんは小躍りして喜んだ。私は、うっかり英語表示にしたまま渡してしまったけど、翌日、ご主人にタイ語表示にセットしてもらった…とうれしそうに…。そんなに喜んでもらえるとは…。ところが、それからしばらくして、アヤさんが「携帯を返したい」と一式返してきた。M「なんで?」ア「MBKで1機5000バーツの携帯を2機買えば、1機あたり3700バーツにしてくれるというので娘といっしょに買ってしまったから♪」たぶん、中古だと思うのだけど、2つ折になる、私のNOKIAよりはずっと新しい機種の携帯を手にしていた。そっか、私が半年前まで使用していて、「最後まで」使う気でいた携帯はもう、アヤさんでも見向きしない機種なんだ…。MBKやどこかで売り飛ばしても2、300バーツにもならないのではないか…。3700バーツというと、1万円ちょっと。週3回午前中のアヤさんのお給料が3000バーツ~3500バーツくらいなのでけっして安い買い物ではない。ちょっとずつ、庶民の暮らしが向上しているということなのだろうか…。アヤさんの携帯に電話がかかってくると「男と女」という昔の映画のテーマが鳴るのだった…。
2006.12.12
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尾篭な話で申し訳ないのだが、お手洗いネタ。今日は午前も午後も外出していたので、ビルの中やデパート内のお手洗いに入った。どこに行っても、タイ人の女の子がお手洗いの中で携帯で長話をしている。タイ人はどこででも携帯を使っているのだが、なぜお手洗いの中で・・・なのか理解に苦しむ。私が通っていた「女学校」では「ご不浄の中で話をするのははしたない。」と言われ、お手洗いで話をするのは禁止になっていた。そこまで極端でなくても、上品なこととは思えない。トイレ個室内で携帯で長話している人もいる。隣の個室での物音や流す音など、全部、電話相手に聞こえそうに思う。第一、そんな汚い、臭い空間で長話というのがわからない。ある場所のお手洗いは、3室あるのだけど、1室はタイ式トイレ。あとの1つは、カバンなどひっかけるフックがない。なので、残りの1室を使用したいと思って待っていたのだが、長話が終わらず・・・。仕方なしに別の階へ移動した。
2006.11.21
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私は今までに何回か友達のアヤを他の知人に紹介したり、私の友達宅にウチのアヤの友達を紹介したり、アヤを雇うときの通訳代わりを頼まれたりしたこともある。その中でも「良縁」だと思っていた組み合わせがあった。今から3年ほど前に本帰国になった友達のアヤさんをほかの友達に紹介した。そのアヤさんは、日本食レストランに勤めていた経歴があり、お惣菜一般からダイエット食まで作ってくれる人。非常に気が利き、当時、雇っていたウチのアヤとは大違い!と思ったものだった。前の雇い主(友人)から、大お墨付きで「誰か紹介してあげて~。」と言われた。私が雇いたいくらいだったが、そのアヤさんは住み込み希望だったのでウチはアヤの住み込みできるような間取りではないので雇えず・・・。そこで、ある友人宅にそのアヤさんを紹介をした。とても喜んでもらえた。それから数ヶ月、友人は遊びに来る時も、そのアヤさんを連れて子供の面倒を見させたり、非常に重宝していると言っていた。その後、その友人が少し遠方に引越しし、お互いのスケジュールも合わなくなって、しばらく音信不通だったのだが、また近くに引っ越してきて偶然再会。アヤさんが別人に替わっていた。もう何年も前とはいえ、紹介した手前、あのアヤさんはどうしたのだろう・・・?と気になったので聞いてみた。その友人の語るところ。「前のアヤさんは最初はとてもいいと思った。前雇用者の友人もいいと言っていたし・・・。でも、その家によってニーズが違うし、友人が重宝していたことが私には重宝とは思えず、必要なかった。私はお料理は自分で作りたいし、食材の買い物も自分の目で見たい。前の雇い主の友人は経済的に余裕のある人で、悪い言い方をすれば大雑把、アヤに家計を任せっぱなし。大雑把な出金チェックしかしていなかったみたいだけど、私は細かい値段を気にしてしまい、ついついチェックしたら、ちょっとずつ、上乗せされたりしていると気がついてしまった。それから、アイロンのかけ方がイマイチだったり、台所にクモの巣が張っていたり・・・。お料理はどうでもいいから、そちらをしっかりやってくれる人がよかった・・・。おまけに前の雇い主の友人はタイ語が上手で何でも命令できたけど、私はタイ語が下手だし、年もアヤさんより若いので完全にバカにされ・・・。・・・ということで、アヤさんを替えてしまいました・・・。」とのことだった。他の人が雇っているアヤさんですごく良さそうに見えても、自分の家に合うか、自分の性格に合うかどうか、これは難しい~。ウチのアヤさんもお掃除と洗濯、アイロンは丁寧、ものの管理もしっかりしていて私は重宝しているのだけど、腰が悪いので子供がいる家はご勘弁・・・と言っているから、他の人が雇って◎かどうかはわからない。それと知っているというか、知りすぎている人への紹介も要注意かな・・・と最近、思う。友達同士でパートタイムのアヤさんをシェアしている人(Aさんとする)が、本帰国が決まり、ご自分の後の雇い先として、シェアしている相手(Bさん)の会社の人とか、親しい友達(Cさん)とかにアヤさんを勝手に紹介してしまった話など聞く。同じ会社の人(あるいは親しい人)だからこそ、アヤをシェアしたくない・・・というBさんの心理もある。Bさん、Cさんの間でそういう話になったのなら問題ないのだけど、なんとなく、家庭内のことが、アヤを通して知られたくないというのはある。片方の家が忙しくなってアヤが疲れてしまうこともあり、そういう時、親しい人同士だとアヤに文句言えない、文句言ったら友人の耳に入ってしまい、感じが悪い・・・とかそういう話も聞く。Bさんに「Cさんに紹介していい?」と一言、言って欲しかった・・・という、こんなパターンの話を最近、あっちこっちで聞いた。
2006.10.13
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このごろ物騒な話ばかり・・・。明るい話題が乏しい。BTSの某駅で知人が盗難未遂に遭った。以前からよくある手だと思うのだけど、エスカレーターの昇り口、または降り口で前のお客がハンカチか何かを落とす。後ろの人は、つっかえてしまって降りられないから、体をちょっとかがめてしまう。その隙に、後ろに居た人に財布を抜かれてしまう・・・。知人は前を歩いていた同行者が、身をかがめた隙に財布を抜かれるのを目撃。とっさに「カモーーーイ!!(泥棒)」と叫んだ。今まで知らなかったのだけど、人通りが多く、犯罪も多いらしいBTS駅などには「私服警官」がいるらしく、私服警官がすばやく走ってきて、ハンカチ落とし役の女を捕まえた。知人は財布に手をかけていた犯人(女)の手を握ったけれど、女は手を振り払い、逃げて行ったとのこと。捕まった、この窃盗団は東南アジア某国から来た窃盗団で、この国の人ではなかったという。目撃し、犯人逮捕に協力した知人も警察署に同行し、事情聴取されたとのこと。私がここに住むようになってから、何度、身近な人が盗難にあったことか・・・。お財布はすぐ抜かれるようなところに入れておいてはダメ。何か落として気を引いたり、へんな日本語で話しかけてきたりする人に注意を奪われないように気をつけよう・・・。
2006.09.24
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タイ人の友人から忠告された。「黒い服を着て出かけないほうがいい・・・。」黒い服は「反政府」の色なのだそうだ。困った!私の持っている服のほとんどは、黒だから。この前の一時帰国でも、黒のカットソーを何枚か買ってきた。王様の色「黄色」は似合いそうにないので、王妃様の色「水色」のTシャツでも買おうかと思う・・・。・・・詳しいことは、ここに書けないが、まだまだ、安心できない状態。本日午後も、大使館から「反政府集会の警告」が出され、会社の連絡網が回ってきたり、主人たちはオフィスを4時半に占めて全員帰宅。(オフィスが集会場所に比較的近いため)夕方、Eデパートの食料品売り場も人が普段より少なく、カートがいっぱい余っている状態だった。
2006.09.22
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昨夜、日付が変わってからはNHKも報道しなくなってしまった。静かにクーデ●ーは成功したらしいが、外務省の「渡航の是非検討」は解除されていない。私は実は今日もまだ、主人の会社からの「外出禁止令」が解けていない。中には昨日中に駐在員と家族全員、日本に緊急帰国させた企業もあったとのこと。今朝、出勤してきたアヤさんは「もう、大通りに兵隊はいなかったよ。」と・・・。学校や幼稚園も学校によって休校続行中のところもあれば、平常どおりのところもあるようだ。昨日の街の様子、こっそりとUP。私は外出禁止の身ゆえ、知人が送ってくれた画像を・・・。イセタン前。戦車が観光化・・・。これは知人が民主記念塔の近くまで行って撮って来たもの。inns
2006.09.21
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一夜明けた。今日はいつも渋滞が起きているところも、非常に車が少ない。私の住んでいるところは、いつもより静か。午前6時半。出張先の主人からの電話で起こされる。主「どうなっている?」M「テレビ映らないから、わからない。●クムビットは静か。」日本の友人からの情報や、ネット情報しか入ってこない現状。午前7時。運転手とアヤさんに今日は出勤しなくていいと電話。アヤさん、何が起きているかよくわかってない様子だった。日本の友人、知人からメールが来ていたので返事。だが、実家からは電話がない・・・。こちらから「私は無事だ。」と電話。母「テレビでクー●ターが起きたと言ってるよ。朝ご飯食べた?」・・・とのんきに・・・。貴重品をまとめたり、イザというときに逃げる仕度をしておくべきか・・・。’60年代にバンコクに駐在し、現在リタイヤビザで住んでいる知人が、「常に、家の車のガソリンを満タンにしておくように、お水をいっぱい買い置きしておくように。いつでも日本に帰れるよう、オープンチケットを買っておくように・・・。」と常日頃、おっしゃっていた。水と食料品は十分あるのでしばらく外出しなくても持ちそうだが・・・。91年の●ーデターの経験者のmariaさんから・・・こういうときは便乗して暴れたり、火炎瓶を投げたりするような輩が街に出てくる可能性があるので、外出は気をつけるべき・・・と。
2006.09.20
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日本のニュース速報から・・・。 国連総会出席のためニューヨークに滞在しているタクシン首相はタイ時間の19日午後10時(日本時間20日午前零時)すぎから、タイ国内のテレビを通じ、非常事態宣言を発表した。国軍筋によると、タクシン首相の即時退任を求めて軍内に●ーデター計画が進行しているとの情報がある。 タイ国軍は公式の発表をしていないが、同日夜からバンコク各地に軍が出動し、厳戒態勢を強いた。タイで●ーデターが起きれば、1991年2月にスントン軍最高司令官らが●ーデターで憲法を停止し、軍政を敷いて以来15年ぶりになる。-----------------------------------------------------------------------・・・ずっと、タイのテレビはタイ文字の書かれた画面に変わったままで、私はてっきり・・・「以下、自粛」・・・だと思ってしまった。今日は「軍隊が行進する」というウワサもあったそうだが、非常事態宣言が出されているとは・・・!午前零時、会社の連絡網で「駐在員、家族は自宅待機」とのこと。
2006.09.19
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長い間、更新を怠り、訪問してくださった方には申し訳ありませんでした。スワンナプーム新国際空港のオープン間近。商業フライトがすべて新空港に移転するという、まさにその日に一時帰国のチケットを予約してしまった。予約したのは3ヶ月くらい前なのだけど、どうしよう・・・。公共交通機関で行くことができないので、新空港までどれくらいで行けるのかもさっぱりわからない・・・。
2006.08.19
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ここの国の人のすることで気に入らないことや日本と違う・・・と感じることはいろいろあるが、その1つに「職域に子供を連れてくる」ということがある。リンクしている方の日記でも、アヤさんが病気の子供を連れてきたとか運転手が子供連れて出勤してきた・・・とか、時々出てくるがアヤだ、運転手だという、内々で雇っている人なら、ちょっと大目に見て~という感じで連れて来ちゃうというのはなんとなくわかる。だが、私が遭遇したのは女医さんだった。これはかなり前の話なので、事実を書いても特定できない、いわば「時効」になっている話なので書くことにしよう。私は数年前にスクムビットで一番豪華な某病院で、ある検査を受けた。その検査は1時間半にもおよび、かなり苦痛を伴う検査だった。検査担当医は主治医とは別の人で、中国系の女医さん。色白、真ん中分けボブ。眼鏡をかけて神経質そうな感じの人。タイ語で質問し、それを通訳が訳したのだったが、やたら威張っていて、なんかイライラした感じが伝わってきた。私もある程度、タイ語はわかるので・・・。通訳に質問されることも多く、答えながら検査を受けていた。痛く、苦痛を伴う検査で、長く時間もかかったので、ぐったり。ふと我に返って、検査室の片隅を見ると小6~中2くらいのタイ人の男の子が座っている。検査室は日本と比べて、大体どの部屋も大きいので、いつその子が入ってきたのかもわからなかった。その子も次にこの検査を受けるのか・・・?と思った。私は検査着を着ていて、もろ肌脱いでいたわけではない。けれども「痛い、痛い・・・。」と言っているところを、子供とはいえ、他人に見られたくない。あの子を外に出せ・・・と言いたかった。女医さんはずっと、つっけんどんな感じのものの言い方で感じが悪い。パソコンのキーボードの打ち方までが、やたらバンバンと苛ついているように聞こえた。「これで、検査は終わりました。」と通訳。椅子にかけていた男の子が「お母さん!」と女医さんのほうに寄る。女医さんが「あと、30分ぐらいで済むから待っててちょうだい。ご飯食べに行こうね~。」などと急に甘い声で答えた。それくらいのタイ語は私にわかった。通訳が出て行ってしまったので自分で「結果は今日、わかるんでしょうか?また聞きに来るのでしょうか?」と聞いたら「30分ぐらいで終わる。●●先生のほうにデータ送る。」とつっけんどん。これだけなら、「何よ、この医者!」と思う程度で何年も覚えていないのだけれどこの検査のデータが間違いだったのだ!結果、病気を見落としされ、たいへんな目に遭った。「時効」と書いたけど、私の心の中では「時効」じゃない。こんな女医の言うことを信用した自分がバカだったと今でも思っている。
2006.07.01
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先日の日記に書いた国立某病院での絵の展覧会に行ってきた。本当は先週、行くつもりだったがVIPのお通りで街中、通行規制が多く、行けなかった。病院の中庭から入ってすぐの建物の入り口が展覧会場となっていた。外から入ってすぐの場所でエアコンも何もない。展覧スペースの奥は、外来の薬局になっていた。絵はこの国らしく王様や高僧の肖像、ブッダや蓮の花、蘭の花なども多かった。プロの描いたものから素人っぽい作品まで80点以上。知人の作品を探すのが困難だった。展覧会場をあとにし中庭に出た。中庭で植物の写真など撮っていたら、私の目の前を・・・。お坊さん(このお坊さんはずっと展覧会場の前に立っていた)を先頭にストレッチャーが行く・・・。ストレッチャーの上のほうは、濃緑色のビニールシートでテントのようにかまぼこ型天井になっていて、「中」が見えないようになっている。これは・・・!通行人が「はっ・・・」とした顔になり、胸の前で合掌する。やっぱり・・・。私は一瞬、フリーズしてしまって身動きできず・・・。その場で見送った。私はそのときカメラを手にしていたのだけど、さすがにカメラを向けられない。家に帰ってから、思い出してシチュエーションを描いてみた。スケッチしたわけじゃないので滅茶苦茶な絵だけど・・・。 この国では、病院でご愁傷様になったら、こんなふうにお坊さんがお迎えに来て、お寺(=葬儀場=火葬場)に連れて行くようである。
2006.06.22
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楽天日記を始めて1032日、途中、長くお休みしたこともありましたが本日、100000アクセスに到達いたしました。記念すべき100000キリ番を踏んでくださったのは100001 2006-06-16 22:13:15 ***.co.th100000 2006-06-16 22:10:32 *hiroさん99999 2006-06-16 22:08:53 ***.co.th99998 2006-06-16 22:05:04 ***.inktomisearch.com99997 2006-06-16 21:57:44 ***.co.th・・・でした。*hiroさんにはカウプレをお送りさせていただきます。皆さんに支えられてここまで続けて来れました。心より御礼申し上げます。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。MIAW
2006.06.16
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昨日は国王陛下の即位60年記念の祝賀のため、急遽、2日前に祝日となった。日系企業はもとより、この国の企業でも急に休みにすることができず、管理職だけ出勤になった会社も多かったという。私は昼間、Cデパートへ「レンブラント展」を観に。このレンブラント展も即位60年を記念してのイベントの1つ。ドローイングやエッチングの小作品が88点。油絵がなかったのは残念。入場料は無料。Cデパートの各フロアにTVモニターがあり、王様の王宮での一般参賀の模様が中継されている。驚いたのはデパートのお客も店員さんもTVの前に釘付けになっていたこと。TV内で「国王賛歌」がかかっているときは直立不動の姿勢をとるべきか否か?と考えてしまい、身動きが取れなくなってしまった。宮殿のテラスにお出ましの王様と、旗を振る黄色いシャツを着た群衆。王様の誕生日のカラーが黄色であるため、I KINGとかタイ文字で「我ら国王を愛す」と書いたTシャツ、王室紋章入りのポロなど着ている人々。このTシャツは300バーツくらい、ポロは600バーツくらいで道端や市場など到る所で売られている。BTSの中などには、黄色は黄色だけどラ●ステなどのマーク入りのポロなど着た人も。それでも、街中での「黄色い服」率は3分の1くらいだった。●ンポリアムのドライバールームで目測したが、やっぱりそれくらい。夜はベンジャキティ公園で花火大会。8時からだったが、6時半ごろから、アソーク周辺は黄色のTシャツの人で溢れる。昼間と違って、黄色の服の人ばかり。いろいろな土地の花火大会やお祭りにも行ったが、こんな大群衆は初めて。公園の中やコンベンションセンターの前あたりは、来賓席らしく、一般人は公園の柵の外。道路も両方向2車線ほど駐車場化し、中央分離帯や歩道橋の上まで黄色の服の人。私も少しだけ見ることができた。
2006.06.10
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私の隠れた趣味のひとつに美術鑑賞がある。学生の頃から美術館に入り浸っていたし、前・駐在国に居た頃は主人と2人でさまざまな美術館を訪れた。特に本帰国の3ヶ月前ぐらいから、自分1人で特急列車に乗って、2,3時間かかるところにある美術館に行ったものだった。それでもなお、あの絵も観たかった、この絵も観たかったというのがある。最後の最後に残しておいたある美術館には大雪で行くのを断念してしまった・・・とか思い出は尽きない。日本に帰ってからも上野に出やすかったし、デパート内の展示にもよく行った。そんな私が、この国に来て、不満なことも1つに、西洋美術展がほとんど来ないこと・・・があった。だから一時帰国のときに、美術展を見て来るということも・・・。今、やっと・・・某デパートに「レンブラント展」が来ている。私は今日、行くつもりだったが都合で行けず。近日中に行くつもり。行ってきた友達によると60点くらい来ているとか。こんな有名な画家の絵が来るのは、私がここに来て初めてだと思う。レンブラントと言えば、過去に有名な「夜警」などをアムステルダムのオランダ国立美術館で見ている。「夜警」や「聖パウロに扮する我」とかいう題の有名な絵以外は、あまり記憶に残っていないので、小作品をじっくり観て来たいと思う。行きたい方、なるべく独りで行くべし。鑑賞するのは独り、じっくりが一番。友達と行きたい方は、入り口まで一緒で、出口で落ち合うべし。(開催中に盗難事件や火災が起きませんように・・・と祈るMIAW)もう1つの絵画展は、あのシリラート病院内にて催されている。病院内といっても、病院の外来やカフェテリアでやっているのではなく、きちんとした展示室でやっている。タイ人の画家(日本人も・・・)の作品が80点以上展示されていて、チャリティ・オークションとのこと。(23日まで・・・)こちらも、遠足気分でトンブリまで行って来ようと思う。
2006.06.08
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昨日の夕方から私のケイタイ、電話もメールも着信しなくなった。だいたい昨日の午後は、運転手に電話しても5回くらい話中で、6回目にやっと通じるとか、変だった。ちょっと離れた場所で、座って他の運転手と話しているのが見えているのに「話し中」なんて、おかしいと思っていた。昨夜はまだ、こちらから電話することができたのだけれど、今朝になったら、架けることもできなくなってしまった。主人のケイタイに私のSIMカードを入れても、使えないのでケイタイ本体じゃなくてSIMカードが壊れたのかも・・・と。主人の出勤後、何人かに用事があって、家の電話からかけても、私と同じ「0*」から始まる番号には架からない。ずっと話中・・・の音。携帯電話屋に開店と同時に行く。最悪、SIMカードを買い換えてもいいと思って・・・。携帯屋の窓に張り紙がしてあって、タイ文字で04、06、07、09の電話はなんたらこうたらのため今日の午後4時くらいまで、復旧できない・・・とある。店の中に入り、事情を聞いたらシステムのトラブルで障害が発生中・・・とのこと。他にも次から次にお客が来て、日本人の人から「やっぱり使えないですか?」と聞かれた。本当に携帯が使えないと困ってしまう。用事が終わって帰るときに運転手の呼び出しもできないし、主人の「帰るコール」あるいは「ごはんいらないコール」も受けられない。4時ごろ復旧と言っていたけれど、実際、5時、6時代にメールが入ってきたり架けられるようになって、やれやれと思っていたら、また7時代にはダメになってしまった。いったい、どうなっているわけ!?とくに私の番号「0*」で始まる番号がダメらしい。運転手くんは・・・私がランチしている間(今日のランチは長~いランチタイム・・・)にさっそく別の電話番号に変えてきたと・・・。私も変えたい!けど、変えたら携帯に登録している人全員に「番号が変わりました」とかお知らせするのも面倒な感じがして・・・。通信会社を変えるという手もあるけど、それも架かりにくいとかウワサ聞く。あと何日か我慢するしかないのか・・・?前にも日記に書いたと思うけど、携帯のアンテナが全然出ていない日とか全く架けられない日とか、メールが半日以上遅れて届いたとか全く届かなかったとか、信じられないことが時々起こる。
2006.06.02
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3日連続でスコールが来た。もう、本格的に雨季に入ったようだ。どんなところで雨宿りしたかというと・・・麺食堂。センレック・ナームを食べバミー・ナームを食べゆっくり、ペプシーを飲んで時間稼ぎし、スコールが遠さかるのを待った。
2006.05.14
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先週、月曜日にルンピニ・ナイトバザールのところを通ったら「観覧車」を作っていた。円周の4分の3くらい枠組みができたところだった。そして、木曜日にはその枠組みが全部できていた。まだ、座席の部分は取り付けが終わってないもよう・・・。いちおうラマ4側から写真を撮ったのだけど、豆粒くらいの大きさになってしまったので画像UPできず・・・。設営に時間がかかっているところを見ると「移動遊園地」ではなく常設の様子。これから「雨季」なのだけど、雨季に観覧車に乗る気します?日本の梅雨と違って1日中降り続くわけではないのだけどスコールが来ると「夕立」のように急に空が真っ暗になって雷が鳴って、土砂降りになる・・・。観覧車で上に上っているときに雷がなったら怖いじゃない?停電して、止まってしまったら・・・とか考えてしまう。子供さんのいる方など、近場に遊ぶところが、また1つできていいかも。私はたぶん、行かないと思う。「観覧車」の営業妨害みたいな日記・・・。
2006.05.07
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このGWの期間中にリンクしている某さんが日本から旅行でいらしたのでオフ会をした。彼女と会うのは、4回目。今回、初めて我が家にもお招きした。もう、こうなってくるとネット仲間じゃなくて、リアル友~。私の滞在中にまた来てほしい。今まで会ったのはスクムビットだけなので次回はどこか変わったところを案内できたらと思う。今、日本で流行っているという「99%」カカオでできているチョコレートなどお土産いろいろ頂いた。「99%」は・・・やっぱり苦すぎ!!刻んでアイスにトッピングしたり、パウンドケーキに混ぜたらいいかも。それから、こちら在住のリンクしている方、お2人とランチ・オフも・・・。そのお2人とも頻繁に連絡しあっているので、既にリアル友。このブログやってなかったら、同じ所に住んでいても、すれ違っていても友達になれなかったかも・・・。ブログのおかげで、いい友達に巡り会わせていただき楽天さん、ありがとう。ちょっと寂しいのは、このブログを始めた頃からの仲間であるテーシーさんがブログ閉鎖宣言なさったこと。残念だけど、彼女もよくよく考えたことでしょう・・・。さて、私は木曜日から背中、肩、首筋、顔面が凝った感じになり、頭痛が・・・。昼寝したら治り、またしばらくすると凝ってきて頭痛。風呂に入ったら治り、また朝起きたら頭痛・・・の繰り返し。鎮痛剤が効きませぬ・・・。木曜日の習い事でエアコンの噴出し近くにいたので、どうも冷房病になってしまったみたい。いつもの台湾式ツボ押しの先生に治療してもらいたいのだけどGW中は日本からの旅行者でいっぱいで予約が取れず・・・。GWが終わったあとは1日、2日お休みになってしまうので当分行けない。アソメルツで我慢・・・。雨季も近いので、湿度がかなり高く、ここのローカルの人々でも病気になっている人が多いとか。去年の自分の日記の記述によると、5月半ばに雨季に入っているので今年も、もうまもなく・・・。
2006.05.06
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今日は上院議員選挙だとのこと。一時帰国していたせいで、ピンと来なかったのだけど・・・。会社によってはお休みになっているところもあり。主人の会社も休みだけど、日本人は出勤。先週、「正月休み」だったのに、また今日、選挙で休みとは。この国の人で田舎に帰っている人のなかには、今週いっぱい休みを取っていてまだ戻ってこない人もいるとか。選挙も本籍地で済ませてくるということなのか・・・。選挙の日はケンカなど起きるといけないとかで、「禁酒」なのだが昨夜から既に飲食店ではお酒を出してはいけなかったのだそうで・・・。そのため、今日は「平日」なのにデパートやデパート内のレストランなど込んでいた。平日のみの割引が使えなくなっていたり、なんだかおかしかった。おかしいといえば・・・昨日から突然、私のページのTOPの「サムロー」の写真が反映されなくなってしまったのだけど~!設定は何も変えていないのに。理由をご存知の方がいたら教えてください。
2006.04.19
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急に・・・今夜になってから、このブログを閉鎖しようか・・・考え始めた。このブログを始めた頃は、ブログを通して友達が欲しかったしこちらでの生活を書き留めておきたかった。実際にここに住んでいる方や日本から旅行でいらした方とオフで会い、2年、3年と続き、リアル友達になっている。まだ会ったことない方でもブログで行ったり来たりしていてかなり親しくなっている方も多数。こちらの生活を書き留めておく・・・、こちらが問題。最近、90%くらい自分の書きたいことが書けない。楽●のブログ人口が増えて、アクセス数も桁違いになってからぜんぜん私らしいことが書けない。(書いているかな?)在住日本人やタイ人のタマダー&ピセを記録するというのが私のブログのコンセプトなので、私が見ての通りのこと、思う通りのことを書きたいのだがいろいろ、嫌がらせもされたので書きにくい。(今は嫌がらせ書き込みできない設定にしてあるけど)東京のような人口の多いところで、今日はどこどこに行った、何をした、何を食べた・・・と書いていても身元はわからないけどここの日本人社会狭いので、本当のことを書いたら、たちまちどこの誰かわかってしまう。ご自分や子供さんの写真を載せている勇気ある方もいるけど、私は遠慮しとくわ。楽●でのお仲間で他のブログに引越しなさった方もけっこういる。引っ越すのも面倒。引越してまで、続ける意味あるのか。こっそり引っ越すならMIAWではないハンドルネームを使わなきゃならない。それも、なんだかね・・・。文意不明のところあったら、すみません。
2006.03.10
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そういえば私はアヤさんネタを1年以上書いてない。元アヤのことでは、いろいろ不満や驚きがあって、いろいろネタにさせてもらったけど、現アヤさんには何の不満もないので、書くことなし・・・だった。私は最初、週3回午前中の契約で、アヤさんに来てもらっていた。夫婦2人だけで、部屋もこちらのマンションにしては狭いほうなので、週3回来てもらえば十分・・・だったのだけど、今年から月~土、毎日午前中に来てもらっている。というのも、アヤさんが掛け持ちでやっていた家(タイ人)の事情でそちらの仕事がなくなって、新たな掛け持ち先を探していると言ったから。誰か、掛け持ち先を紹介してあげてもよかったのだけど、もしも、その家が「毎日、来て~。」と言ったら、アヤさんの心が動くかもしれない。だったら、予防線張って、ウチに毎日来てもらったらいい・・・と考えた。私は持病があるし、いつまたどうなるかわからないから、主人も反対しなかった。もちろん、週3から週6日に増えたので、アヤさんのお給料も割り増しだけどその分の価値はあったと思う。半日にしては高い・・・と言われる金額なのだけど、前の雇い主である私の友人もその値段で雇っていたので、同じにした。「●●さん(友人)のところは500バーツはモーターサイ(バイクタクシー)代だったから、いらないです。」と言ってくれたのだけど、ウチまで自転車で来るのも大変だと思うのでモーターサイに乗る乗らない関係なく、友人宅と同じにした。ブログを徘徊していたら、ある方がアヤさんを雇いたいと書いただけなのに嫌味な書き込みがいっぱいされているのを発見・・・。どういう条件でお手伝いさんを雇おうと、その家の自由。雇わないのもその家の自由。
2006.02.23
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我が家は自分の主義で日●人会には入っていない。(主人の会社は法人で入っている。)別段なんの不自由もないのでこのままでいいと思ったのだが、この頃になって、少々不自由を感じることがあり、やっぱり入るべきか?と思う。先日、ちょっとした「事件」があった。某日系スーパーの駐車場を出るときに、駐車券をレジに忘れたことに気がついて取りに戻った。私は駐車券はバッグや買い物の袋に入れず、手に持って出て、運転手に渡すのだが、このときは受け取るのをころっと忘れた。レジに戻ったら、忘れたはずの駐車券がない!レジの子は「オクサンが袋の中に入れたのとチャイマイ?」と言う。「いや、私は入れてない。あなたが入れたんじゃないの?」レジの子、ムッと怒った顔をする。カウンターに連れて行かれて、パスポートのコピーを出せという。仕方なしにパスポートのコピーを出すと、それをコピーにとられサインしろと・・・。コピー代6バーツも。(笑それでやっと駐車場から出ることができた。家に帰って自分のバッグや買い物袋の中を全部見たけど、駐車券なんて入ってない。たぶん、前のお客か後のお客に渡したのだと思う。(前にもどこだったかで、同じようなことがあった。)車で来ていない人に「コップンマークカー(ありがとうございました)」と渡してしまい、渡された人も深く考えないで持って行ってしまったのだと思う。それから、毎週、毎週行っているあるマンションに少し前に泥棒が入り、それ以降、受付にパスポートのコピーか日●人会の会員証かIDカード代わりのものを預けないと入館させてくれなくなった。毎度、毎度、パスポートコピーを預けているけれど、前述のスーパーにしろこのようなマンションにしろ、パスポート番号や生年月日など全部入っているコピーを渡すのは「危険」な感じがする。あと、日●人会には毎年バザーがあり、主人の会社も物売りのボランティアに協力している。売り子をするのは、もちろん奥さんたち。今まで私の順番ではなかったが、とうとう今年は当番だ。日●人会には何のお世話になってもいないのに、売り子をするというのもね・・・。会員証だけほしいから入会するか・・・。パスポートコピーを無防備に預けたり、コピーとられたりして悪用されたりそこら辺で「生年月日」が漏洩したらイヤだからね~。(笑
2006.02.18
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タイのスーパーに置いてある商品、いつのまにやら愛用品がなくなっていることが多い。ヤムウンセンの素。たしか2年くらい前に、忽然と姿を消した。日本人で使っている人が多く、「どこかに売ってない?」「どこどこのスーパーならまだあるわよ。」という会話を何回か聞いた。思うに、タイ人はこんな素を使わずに、自分でライムを搾って、とうがらしを石臼でつぶして作ってしまうか、あるいは自分で調理などしなくて買って来るか・・・のどっちかで、あまり需要がなかったのでは。これとよく似ているがマナオ(ライム)パウダーも、最近、急に見かけないのだけど・・・。食料品以外でも、主人の愛用品、スースーするベビーパウダー(N●VEA)もなくなってしまった。私、愛用の髪をまっすぐにするブローローションもいつの間にかなくなった。今日は、柔軟仕上げ剤がなかった。在庫切れになっているのではない。柔軟仕上げ剤は香りがいやなのもあるので、知らない銘柄を使いたくない・・・。お気に入りのものはいくつか、買い置きしておいたほうが良さそう。あるスーパーで見かけなくなったら、廃盤の前兆(?)かもしれないので、別のスーパーで見かけたときに買っておいたほうがいい。
2006.02.14
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尾篭な話で失礼します・・・。この画像はタイの洋式水洗トイレ。間違い探しではないけど、日本とどこが違うでしょう?この左のシャワー+ノズル!これはお尻を洗うもの。このシャワーはかなり水圧が高く、いったいどういう風に使えばいいのか長い間わからなかった。使う気もなかった。最近になってBKKでもウォシ●レットが売っているらしく、某日系不動産屋でアパートを契約すると1台、無料進呈になるとか広告に出ていた。けれどもこちらのトイレ、トイレ室のちょうどいい位置にコンセントの差込口がなかったりする。わざわざ、買って取り付けた人は私の周りにはいない。前の日記にも書いたが、1ヶ月に2回も食中りになったMIAWさんとうとう、このシャワー(?)のお世話になった。水圧の加減が難しいといえば難しい。あまり強すぎると背中の方に水がかかってしまう。かといって、弱くすると洗浄の意味をなさない。タイ在住でまだ試されてない方、タイに来るご予定の方試してみて下さい。
2006.02.06
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リンクしている*hiroさんから「MIAWさんはタイ料理を食べる時に、調味料は加えますか?」というご質問をいただいた。タイ料理店には、このように砂糖、ナムプラー、お酢(生の唐辛子入り)、唐辛子粉の4点セットの調味料がテーブルの上に置かれている。この写真は、たまたま陶器の入れ物に入っているが、だいたいはステンレスの入れ物に入っている。たとえば、クィッティアオ・ナーム(米麺の汁麺)の場合、私は小さじ2杯ほど、ナムプラーを加え、パッタイ(米麺の炒め麺)の場合はナムプラー小さじ2杯+お砂糖半さじほど入れることが多い。このようにテーブルの上に出ているときは問題ないのだけど、セルフサービスのフードコートなどで、調味料は料理を受け取ったときに加えなければならないとき、味見ができないので困る。あと、曲者なのがこの「お酢」。何度か私の日記にも出てくる話だが、この生のスライスした唐辛子入りの「お酢」、古くなっていたりするとお腹を壊す元になる。1度、お昼にクイッティアオ・ナームを食べたら、お腹が痛くなった。タイ語の先生がおっしゃったのは、その「お酢」が原因だと・・・。お酢が濁ったりしている場合は要注意。
2006.01.27
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少し前に、中国風のお寺に行ってきた。バンコクには、タイのお寺だけでなく、中国系の人の作ったお寺、ヒンドゥー教のお寺、イスラム・モスク、キリスト教会・・・もある。2年前の今頃、両親が来た時にアユタヤへ行き、その帰りのフェリーから見た、お寺に行ってみたいとずっと思っていた。このお寺はチャオプラヤー川の向こう側にあり、近くに見えるのだがなかなか行きにくい場所にある。1回は行こうとして行き着けず。2回目は、間違えてEXPRESSのフェリーに乗り、かなり上流まで行ってしまった。そのお寺のところには船着場があるのにもかかわらず、こちら側からは直接、船が出てない。やっと3回目に行きついた。お寺の名称は「泰国●徳教会なんたらかんたら」と漢字でながーーい名前。お寺には8重の塔があり、ご本尊様は「布袋さん」。庭にはとっくり型の建物が。なぜ?お寺の近くの路地も私が住んでいる地区とは雰囲気が全く違い、「下町」といった感じだった。もうすぐ、中国正月。タイでも中国系の人たちは、お祝いする。お寺にも参拝に出かけると聞いている。
2006.01.23
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ときどき、外食をした後に、どーーーっとだるくなってきて、昼寝できるような状況だったら、寝込んでしまうことがある。その後、やたら、咽喉が渇く。私はある店の●●麺が好きで、前はよく食べていたが、そういえばいつも●●麺を食べたあとはこうなると気づいた。それから、タイ料理も店によって同じようなことになる。私がタイに来たばかりの頃、習い事の先生が「化学調味料が入っているかどうかすぐにわかる。眠くなったりするもの・・・。」とおっしゃった。その頃、私は自宅でも微量の化学調味料を使用していたので、そうかな?と信じ難かった。その後、買い忘れ、買い忘れ・・・で、化学調味料は、とうとう入れなくなってしまった。入れなくなったら、化学調味料がたっぷりの食事に敏感になったようだ。根拠はどうだかわからない。なんとなく・・・と言ったら、化学調味料の会社の人に失礼かもしれないけどこれはやっぱり、そのせいだと思う。
2006.01.18
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今日は友達とランチに行った。ランチ後はタクシーで友達の家に移動。ソイ●●の▲▲(有名な対象物)の近く・・・と言ったのにタクシーの運転手はわからず・・・。(ていうか、私たちがタクシーに乗り込んだ店の場所が、ソイ●●の奥のほうなので、わかると思ったんだけど・・・)ここからが、MIAWのうっかり。「まっすぐね・・・。」と言ったら、運転手、ブーーッといきなり加速し、直走・・・。あれ・・・この道、一方通行だったかな?一方通行だったような・・・。でも道にセンターラインがあるから、一方通行じゃないよね?すれ違いの車がクラクションを鳴らす!やっぱり、一方通行??道の脇に停めてある車、全部、こちら向き!やっぱり、一方通行に間違いなし!怖い!この道、迷路のように直角に何回も折れていてお屋敷やマンションの高い塀に囲まれているので対向車が来たら、モロにぶつかる・・・。それでも運転手、何も聞いてない、見てないらしく走りつづけた。「一方通行だったじゃんかよぉ!」と私を怒らなければ言い訳もせず、気がついてない感じ。直角に曲がるところは、一歩通行じゃなくても怖いので速度を落として曲がっていたが・・・。一方通行が終わりの地点に来た時、ほっ・・・とした。「まっすぐ・・・」と言ってしまった私がおバカなんだけど運転する人が道路標識も見てないとは・・・。バンコクで一番安全だとか言われている色のタクシーだった。(注・ソイというのは大通りから出ている小路のことで、昔、運河だったところを埋め立てているため、行き止まりになったり迷路のようになっているところが多い)
2006.01.12
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バンコクにはレーザーでシミやホクロを取ったり、脱毛するのを専門にしているクリニックがいくつもある。日本でするよりも安いとのことで、本帰国前にシミやホクロを取って帰る人も多い。女性だけでなく、男性も・・・。ショッピングセンターにはだいたい、そのようなクリニックが入っている。値段は日本より安いけれども、スクムビット界隈はそんなに安くはない。日本で探せば、どっこいどっこいか、もっと安いところがあるかもしれない。タイ文字で表記してあるのと、日本語のフリーペーパーやパンフレットに記載されている値段は全く違うところもある。こんなところでも、タイ人価格と日本人価格が存在する。私は変な所にホクロがあるので、取りたいと長年思っていた。(変な所ってどこかって?いやん、聞かないで・・・)決意して、あるクリニックに出かけた。待合室には日本人が数名。治療室の中から「ギャーーーーッ!!痛い~、痛い~、おおーー痛い!!」と日本人のオバサンの叫び声。レーザーって、そんなに痛いものなの?顔に注射するシワとリのコラーゲンやボトックスは痛いと雑誌に出ていた。そういうのをやっているのかな・・・。待合室には中学生くらいの娘さんとお母さん。「レーザー脱毛って痛いのかな・・・。痛かったらやだな。」と娘さんが言う。今って、中学生くらいでレーザーで脱毛するの?確かに年頃のほうが気になるのかもしれないけど、でも、なんだかなぁ・・・。私の親だったら「大人になって自分でお勤めするようになってからにしなさい。」と言っただろうな・・・。今の常識、よくわからない…。そして、私が中に呼ばれた。先生が私のホクロを一目見て言った。「このホクロはね・・・。レーザーでは取れないよ。位置も悪いし・・・。部分麻酔で切開して取らないとダメです。」部分麻酔、切開・・・!!がーーーん!傷が残るかもしれないし、感染する可能性もあるでしょ?やめた、やめた!退散!・・・というわけで、何もしないで帰ってきた。
2006.01.09
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風邪ひいているわけじゃないのに、年末から鼻声で困っている。ちょうど1年前くらいの日記に書いたのだが、乾季になると、どこからともなくフワフワした、たんぽぽの綿毛ようなモノが飛んでくる。しかしながら、BKKの街中にフワフワを出している植物は見当たらない・・・。この正体がやっとわかった。ガマの穂!!鼻声の原因は原因はこれみたい。郊外のゴルフ場などに行かれる方は、車の中からご覧になれると思う。湿地帯に「ガマの穂」がいっぱい生えていて、フワフワが雪のように舞っているところもある。デジカメ持ってなかったので画像はUPできません。
2006.01.07
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新年明けましておめでとうございます。今年も皆様の健康が守られ、良い年となりますようお祈りいたします。楽天日記を始めて3回目のお正月をBKKで迎えました。昨年の年明けに40000アクセスを迎え、1年で倍のアクセスをいただき感謝いたします。ゾロ目88888も、もうすぐでございます。今年も宜しくお願い申し上げます。MIAW
2006.01.02
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リンクしているバンコク在住の方々が、次々にサヤーム・パラゴンに行ったとご報告なさっていて、人それぞれ、視点や感想が違って面白く拝読した。行くなら人の少ない平日・・・ということで、私も昨日、行ってきた。アセアン1の規模のショッピングセンター、私の目に入ったもの、私の視点から述べましょう。まずは、駐車場。天井から水漏れしているところが何箇所か。そして、電気のコードが垂れているところも。なんとも危険~。エスカレーターの前に「車椅子」の貸し出し。台数も多くて◎付けてあげたいが、車椅子でエスカレーターを昇れと・・・?既存の建物に比べ、段差が少ないことは評価すべき。エスカレーターを上がったら、そこは巨大なフードコート。(ザ・モールのフードコート+先にできたエンポリアムのフードホール)÷2=パラゴンのフードコート。値段はものによってピン、キリだが因みに前回の日記で書いた生ジュースは75バーツ。高め。夕方近く、食べているのは制服姿の大学生が多かった。それからウワサの水族館に。人だかりはしているのだけど、平日の午後遅い時間というころもあって、入場券を買っている人は1人もいなかった。どうしても行きたい方、平日の午後遅い時間はけっこう穴場かと・・・。ぬいぐるみ、キーホルダー、Tシャツなどを売っている売店にはやはり、女子大生の人だかり。入り口で記念撮影している女の子グループも。1階ずつ、見て廻る。ウワサには聞いていたけど、まだオープンしていない店だらけ。開店の広告を見たときから思っていたのだけど、フロアごとの間取り図が載っていなくて不案内。そして、建物内の案内図は、おおざっぱに●F カーギャラリーとかBOOKSとか書いてあるだけで、細かいテナント名がない。全部歩かないと、どこに何があるのかわからない。食料品売り場は日本のデパ地下にちょっと近い感じのデリカコーナーなどもある。とても残念に思ったのは、日本の大●屋のデリカ。回転が悪いのか、夕方の時間帯、サラダなどが表面、乾燥していた・・・。値段も日本人の私から見たら、そんなに高くはないのだけど、1つ100バーツのハンバーグを買って買えるタイ人、そんなに多くいるかな?上層の人はお手伝いさんが作るから、自分では惣菜は買わない。日本人でもお手伝いさんに食事作ってもらう人はそう・・・。私が出店するなら、日本人が多いエンポリアムに出したと思う。(エンポリアムには大●屋のデリカはないですよね?)↑(見に行ってきたよ。レストランはできたけど、量り売りのデリカはない。レストラン前にグリーンサラダのパックに入ったのだけ売っていたが、グリーンサラダだけ・・・っていうのもね。どういうアイデアなんだろ。)お手洗い。新しくできた店なのに、その規模から言っても、お手洗いの数が少ない。洗面台が1直線でなくて、洗面台は島のように壁から離れていて4つの洗面槽が対角線に向かい合っている。鏡は壁面に別にある。これ、使いやすい?私は逆だと思う。ちょっと、荷物載せることもできないし、どこで待っているべきかわからない。通路ばかりが広く、片面工事中だったり・・・で、どの店がどこだったかとか、あまり記憶に残らなかった。工事中の建物をオープンさせるという、感覚が気に入らない。オープンに間に合わせるよう工事を進めるか、オープンを遅らせるかでしょう。描きかけの絵や練習中の曲といっしょ。他人に披露すべきものではないかと。安全性の問題もあるし。私が一番長い時間、立ち止まって見ていたのは外車のギャラリー。路面店の外車のディラーさんになど、興味があっても入る勇気ないから。マセラッティの内装はどうなっているの?とか、じっくり覗きこんできた。そんな感じに人それぞれ、ニーズが違うから成り立っていくのか。私は「純粋に客として」楽しめない。すずめ百まで踊り忘れずと言うけれど、市場調査の癖がでてきてしまう。だから、粗探ししているつもりはなくても、辛口。単に「おもしろいですー、いろいろあったですー。」という感想は書けない。そのうち、またバブル崩壊する・・・と言われているこの国、デパートなども日本のデパートと同じ運命にならなきゃいいのだけど。
2005.12.24
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BKKに住み始めてから、最初の何年か手を出さなかったもの・・・それは、スタンドで売っている絞りたてのジュース。初っ端にひどい食中毒で入院までしたので、なるべく「生」のものに手をださないようにしていた。今年になってから、けっこう頻繁に買うようになった。よく注文するものは、マナオ・パン。ライムの搾り汁とシロップ、それに氷を加えてクラッシュした飲み物。次がテンモー・パン。こちらは、スイカで、氷をクラッシュ。それから、某所で「helthy eye」と名づけられているジュースは、キャロット、トマト、パイナップル入り。(アボカドも看板に書かれているのに、アボカドはいつも置いてないです!)値段は35バーツから高いところで75バーツくらいまで。暑いところで咽喉が渇いたときに飲むのはもちろん、乾季の涼しい時期も咽喉が乾燥するので飲んでしまう。咽喉を潤すと、インフルエンザ対策にもなるとも・・・。あと、野菜不足のときにもいいと思う。お腹がおかしくなったことは、今のところなし。路上でマナオ・パン片手にタクシー止めているオバサンがいたら、MIAWかも・・・。写真は某ショッピングセンター内。この女の子はMIAWとは一切関係ありません。
2005.12.21
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かなり高層階でも、窓を開けていると車やバイクの騒音や物売りのチリンチリンという音、拡声器で何か言っている音、犬の喧嘩・・・などなど、けっこう雑音が聞こえるので、我が家は、窓はほとんど閉めきり。年に360日は閉めきってエアコンをかけている。だが、この週末、バンコクは涼しかった。街では、服を着せられている飼い犬も何匹か見かけた。涼しいと言っても最低気温22℃くらいなのだけど。年中、30℃くらいの熱帯の気候に慣れていると、22℃でも急に寒くなったような感じがする。めずらしーく、窓を開けて生活。夜、野良犬の喧嘩の鳴き声なども、けっこううるさい。「*#$&%・・・」変な鳴き声・・・。その鳴き声だけ、ボリュームが大きく、トーンも高く、ラッパのように響く。「*#$&%・・・」主人が言った。「象の鳴き声?」「まさか。でも友達の家の近くで象飼っている人がいたって・・・。」ちょっと見てくる・・・と私はベランダへ。下界を見下ろすと、その時間、交通量も少なく、道行く人の姿もない。気のせいか・・・。「あ、あーーっ!! おった、おった、おったで~。」主人、あわててベランダに来る。「どこ?」マンションの向かいの店の前に人影と、人とも犬とも違う影が・・・。象使いと子象・・・。お店の前で芸をし、お金をもらっているところ。バンコク内には象を連れて入ってくることは禁止、バンコクの道路を象を連れて歩くことは禁止なのだけど、ときおり、このような象使いと象を見かける。でも、自分の家のような繁華街を離れたところの路地で見たのは初めて。
2005.12.19
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私はかなり頻繁にタクシーに乗るほう。なにぶん、暑くてガタガタの道を歩くのが嫌いなので。頻繁に乗っている割には、変な運転手に当たらないほうだとは思うのだけど最近、「聞き間違え」されることが多い。来た頃、聞き間違えられることがなかったのに、慣れてきた今、多いのはなぜ?まず、ソイ番号ソイ1●とソイ2●。タイ語でソイ・シップ●とソイ・イーシップ●だけど、これも以前間違えられたことがなかったのに、このごろよく間違えられる。指を立てて、はっきり発音していても、間違えるのはなぜ?それから、ソイ●1とソイ●8。タイ語でソイ・●シップエットとソイ・●シップペット。これも危ない感じ・・・。今日は決定的な間違いをされた。BTSの駅まで歩いてBTSに乗らなかった私が横着なんだけど・・・。私「チットロムに行って。」運「シーロム?」私「違う。チットロム。センタン・チットロムの向かい。『エラワン』の側。」と言ったのだが・・・。シーロムに行く道に入られてしまったのだよ~。私「なんで、Uターンしないの?チットロムだよ!」運「シーロムじゃないのか?」さっき、違うって言ったじゃん!!わざわざ、センタンとかエラワンとか対象物の名前も言ったのに。運「ウィッタユ通りに入るからマイペンライ。」まあ、ウィッタユから廻り込んでも行けるが・・・。そう言ったくせに、なんとまあ、ウィッタユに入らず、ラジャダムリまで行ってハイアット・エラワンホテルの前につけてくれたわよ。わかっててウィッタユ通りに入らなかったのか、入れなかったのか??その場所を知らないくせに「行ける」って返事する運転手もいれば、今日の場合のように、「違う」って言っているのに、勝手に思い込んじゃっている人もいる・・・。それと最近「右に曲がって。」「そこを左。」とか、その程度の言葉を聞き取ってくれないタクシー運転手が増えた気もする。もしかしたら、最近、田舎から出てきたばかりの運転手が増えたのかも。
2005.12.15
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先日、クリスマスツリーを買いに行った時から、どうも運転手くんやアヤ(メイド)さんと話がかみ合わなくて変だ・・・と思っていた。アヤ「オクサン、クリスマスツリーだったら、そこのスーパーの前でも売っているよ。」運「元の値段がそんなにしないから、遠くにガソリン代使って買いに行くまでもないのでは?」私がクリスマスツリーを買ってきてから、アヤさんは言った。「あ~あ、オクサン、トンソンを買いに行ってきたんだ~。」クリスマスツリーはタイ語で「トンソン」というとのこと。運転手くんは携帯でわざわざ写真を撮って来て見せてくれた。「これがクリスマスツリーじゃないんですか?」がーーん、これは「ポインセチア」だよー。「クリスマスツリーは・・・」と、マンションの玄関に飾ってある巨大クリスマスツリーを指差す。運「えっ?あれはトンソン。クリスマスツリーはこっち。」私「トンソンって英語で何?」運「クリスマスツリー・・・」私「タイ語ではクリスマスツリーはどれ?」運「これ(ポインセチア)」・・・なんとも、わかりにくい。。。アヤさんは西洋人と日本人の家で20年以上働いているし、運転手くんはミッションスクールの卒業生。それでもクリスマスツリー=トンソンじゃなくて、クリスマスツリー=ポインセチア・・・。
2005.12.08
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今日は気合を入れて、クリスマスツリーを買いに行ってきた。なぜ、気合を入れて行ったかというと、そこは、うわさに凄い人込みだと聞いていたから。案の定、目的地のソイは年末のアメ横の買出しのような状態。今、火事があっても絶対逃げ出せないくらいの超満員。同行の友達とどんどん、押し進んでいく。その人込みがどれくらいかを写真に撮りたくて、バッグからデジカメケースを取り出したが、中のデジカメを取り出し、ファインダーを覗く余裕がなかった。どんどん人が押し入ってくるので立ち止まっている余裕はなかった。店の奥のほうはそれほどでもなかったので、写真を撮った。買った商品をまた外に運び出すときに、あの人込みを通り抜けなければならないのか・・・。それでも、友達も私も思うとおりのものがあったので、かなりのスピードで決めて購入。まとめて、「これだけ買うから値引きして~。」と言ってみたが、値引きはしないという。値段は元々、デパート等よりは安い。今回の「MIAWツアー」には、子供を連れてきた人はいなかったけど、子供づれは絶対無理。そして、車で行かないと帰りは大荷物。店から表通りまで運ぶだけでも、大変。どの形、どの大きさとは書かないけど、日本人好みのもの、まもなく品切れだとのこと。買えてラッキー!因みにクリスマス後は、もっと込むとのこと。多少は値引きするのかも。
2005.12.03
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我ながら、麺類が好きだと思う。日本にいるときは「うどん」「蕎麦」。タイでもクイッティアオという「米麺」の汁そばや、バーミーというラーメン状の麺が好き。これは、私の「ご贔屓」の麺食堂。クイッティアオ屋さん。ここにはクイッティアオという、茹でると透明状になる米麺しかない。しかも「クイッティアオ・プラー(魚)」専門店。高級レストラン派、屋台派の方、いろいろだが、私は庶民的な食堂も好き。(もちろん、高級店も行く。屋台では食べない主義。) これが、クイッティアオ・プラー。ここのは「だし」が効いていて、上に乗っている具もたくさん。魚のつみれ、魚の身の茹でたもの、魚の皮の揚げたもの・・・魚1匹、余すところなく、使っている。全然、生臭さはなく、魚の身は淡白。主人はクイッティアオ・トムヤムのピセ(大盛り)注文。大盛りにしなくても、十分な量があると思う。注文するとすばやく出てくる。暑い国だけど、汁ものがしっかり熱いのがうれしい。私は魚の皮の揚げたものだけ、1袋買ってしまうこともある。コラーゲンたっぷり。お肌ぷりぷり効果あり。なんという魚から作っているのか・・・。いつも聞こうと思って、また聞き忘れた。この写真は魚の剥製。尾ヒレも入れたら1mくらいある。私はかなりアレルギー持ちだが、この店の魚でおかしくなったことは一度もない。メニューはタイ文字メニューのみ。まだ、メニューがあるだけいいかな。崩し書きではないし・・・。聞いたことのないメニューもいろいろあるし、注文すれば作ってくれるようなので、また次回、挑戦したい。
2005.11.22
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郊外に車で買物に出たついでに、ちょっと違う方向からスクムビットに帰って来た。主人が仕事でそちらのほうに行ったとき、チャオプラヤー川に、車ごと乗れる渡し船があり(早い話がフェリーだが、筏のようにも見える)、渡った向こう岸は、昔ながらの家が残る下町風情の溢れるところだった・・・と何年も前に言っていたのを思い出し、行って見たくなった。「そこに何があるの?」と運転手くんは聞く。昔ながらの家が残る下町風情の溢れるところ・・・なんてタイ語で説明できないから「ビレッジ」と、適当に答える。だが、行き先の向こう岸の地名がわからない。乗る時に料金を回収しに来て、「行き先は?」と聞かれたらなんて言えばいいの?運「知らない・・・って言うの?」私「あっち・・・って言ったら?」そんな、おバカな・・・。車ごと筏のようなのに乗った。料金、回収に来た。普通乗用車は25バーツ。行き先を聞かれずホッ・・・。動いてるかどうかわからないくらいの速度で動き始め、2,3分で向こう岸に着いた。どこがビレッジなの?普通のタウンじゃない?別段、変わった場所でもない。角を曲がったところから、急に昔っぽい木造の家が多くなった。ここが、その主人の言うところ?運河沿いにクラッシックな感じの家が並んでいる。私「降りてみたい。」運「ダメ、ダメ。オクサン、ここはサラム!」彼の発音がタイ式なのだがスラムだと・・・。運「ナイハーン(旦那様)はなんでビレッジだと思ったんでしょう??」バンコクの街中のスラムとはちょっと違う雰囲気。主人は来たばかりの頃、ここを見て、庶民的な情緒溢れる下町と思ったのだろうか?そこに、バンコク都内では見かけない乗り物が来た。写真を撮ろうとして窓を開けたら、運河とゴミの悪臭。あわてて、窓を閉める。この乗り物は「サムロー・ティー」と言うそうだ。私はサムローというのは3輪という意味だから「トクトク」のことだと思い込んでいた。20年以上、バンコクに住んでいる人からは「昔は食料品はサムローに乗って、クロントーイ市場まで買いに行った。」などと、話には聞いたことがある。バンコク生まれの運転手くんの遠い記憶にはあるそうだ。走っている車の中から撮ったので、上手くとれていないけど・・・。3輪車に「人力車」のような座席がついている。数分走ったら、「Well come to Bangkok」というゲート。もう、バンコク市内。少しだけ高速を使い、スクムビットまで渋滞なしで20分ぐらいで帰ってこれた。
2005.11.12
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A型肝炎の予防接種は日本を出る前に打タイに住んでいて、何度か見ているけれどトライしていない食べ物がある。カイ・トートというもの。中に、牡蠣やムール貝など入った、オムレツのようなものだけど、普通に焼くのではなく、油で揚げたもの。カロリー高そうだけど、おいしそう。なぜ、私がトライできないかというと、貝類を食べるのが怖いから。ムール貝の入ったおかずを某所で買って食べた翌々日に激しい腹痛で入院した経験があるので、それが原因とは特定できてないけど怖い。お料理教室の先生によると、ムール貝は、ヒゲのようなものが1本あって、それがしっかり抜いてないと、腹痛を起すそうだ。あと、こちらの貝類、生煮えだったりすると、A型肝炎のウィルスに感染する可能性もあるとか・・・。日本でA、B型予防注射は打ってきたけれど、効力は今もあるのか?
2005.11.03
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悪名高いバンコクのタクシー。乗ったことのある人、あまりいい感想をお持ちではないと思う。* 運転が荒い* 道を知らない* 変な場所に連れて行こうとした* 卑猥なことを言われた* メーターがどんどん上がったそれに付け加え、私は時々、タクシーから降ろされたことあり。「こんな臭い女は我慢できねぇ!」とつまみ出されたのではなーーい。乗って、行き先も聞かず、ブウーーーーッと車を出す。「パイナイカーッ?(どこ行くんだ?)」そこで、行き先を言ったら、急に止まる。腕時計を見て、ウン、ウン、ウンとかチェッ、チェッ、チェッとか意味不明な言葉を発しながら「行かない。」と言う。なぜか、その時間帯、午後2時ごろ。1台のタクシーを2人の運転手が交替で使う場合、2時交替になるから戻らなきゃいけない…という意味らしい。それから、行き先を告げたとたんに「ダメだ。」と言われたこともある。「遠いから。」日本と違って、近場のほうが歓迎される。「アソークの交差点より向こうは行かない。」と言われたこともある。初めにドアを開けて「どこどこ、ダイマイ?(行ける?)」と聞く人も多いようだが、これも行き先聞いて断る運転手が多い。だが、乗ってしまって、数十メートル、数百メートル走ってから「行かない。」と言われるよりは、タクシーの止まりやすい場所で断られたほうがいい。この間はスクムビット通りで渋滞中に急に運転手の態度が変わった。なんかしきりと話し、降りてくれ…という意味のことを言うけれど訛りもきつい人で何が言いたいのかわからない。第一、こんな大通りで、渋滞中といえども車道に出るのは危険。目的地方向のソイに入り、空き地の前で急に止まり、運転手は降りて、車の後方に回る。「何?何なの?」「オクサン、ここ…」と後ろのタイヤを指差す。あーーー!! パンクだ!だったら、降りろというわけだ。ここまでの料金はいらない…と。
2005.09.19
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今ごろから仲秋節までの期間、バンコクでも「月餅」が売り出されている。中国系の人が多いので、何かと行事にも反映されている。ス●バで、エスプレッソ風味&ドリアン風味のMOON CAKEが売っていた。コーヒー好きな私、さっそく買ってみた。生地にはしっかりロゴが入っている。美味しかったら一時帰国の土産に・・・とも思ったのだけど「どこがエスプレッソ風味?」といった感じ。美味しくもなく、まずくもなく・・・。105バーツ「も」する。(実はこれを買う前に、2人で麺食堂でクイッティアオ・プラー《米麺+汁、魚の具》と、生春巻きを食べ、ジュースも飲んで120バーツだったのでタイの物価的には、この月餅は非常に高いといえる。本当はクイッティアオの日記を書くつもりだったのだが、カメラを忘れた・・・。)好みもあるが、日本の餡のほうが口に合う。これから9月25日くらいまで各ホテルのベーカリーやお菓子の店がいっせいに売りだすので、お試しにどうぞ。但し、月餅はラードが大量に入っているので肥ること、ご覚悟。
2005.08.07
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私は今までにも日記に、家に出張してくれるタイ人の仕立て屋さんの話を何回か書いている。ルーズだし、ときどき失敗もあるのだけど、この仕立て屋さんのは体型にピタッとくるので、やっぱり呼び続けている。何せ、既製品がピタリと来ない、難有体型なので・・・。私が知っているだけで、このような家に来てくれる仕立て屋さんは何人もいる。そして利用している奥様グループも無数にある。私も今までにも何人か友達に紹介してきたし、そこからまた枝分かれして別のグループが派生したり・・・。喜んでもらえてそれはそれでいいのだけど、ときどき、仲間に入れなきゃよかった・・・という奥様がいるのも事実。以下は私から枝分かれした友達グループの話をまとめたもの。1. 500バーツほどの仕立て代が高い・・・と文句を言う人。(それ以上、安い仕立て屋なんてないです。生地代込みで●ニクロで買うより安いのに、『高い』と言う人の感覚がわかりません。)2. タイ語が一言も話せないのに、文句ばかり言う人。自分で電話を架けられないのに、他のタイ語ができる人に文句の電話を架 けさせる。(私たちだって、「もっと短く、長く、大きくして・・・」だの「いついつまでに間に合わせて。」とか、その程度のタイ語しか話せない。だけど、それすら勉強する気のない人は、はっきり言って、タイ人に何か頼んだり、利用しなきゃいいと思う。)3. 2とは反対にタイ語が堪能なくせに、自分で電話しない人。4. 仕立て屋さんの身なりが粗末なので自分の家には来て欲しくないという人。(じゃあ、私の家や、ほかの友達の家ならいいのか?)5. 芋づる式に大勢の友達を混ぜる人。(あまりたくさん注文を出すと、仕事が雑になったり、遅くなったりする。そういう空気の読めない人。)6. 友達の家に来てから、雑誌を見始めて、延々と「どれにしようかな~。」と迷っている人。(友達にも仕立て屋さんにも次の予定があることが読めない人。) ・・・と、久々に辛口発言。これから、家に仕立て屋さんを呼ぼうと考えている方、ご参考に・・・。ごく親しい人、金銭感覚の近い人だけにしておいたほうが無難です。ところで、前から疑問だった、この仕立て屋さんに最初に頼んだ初代日本人客、やっとわかった。仕立て屋さんに聞いてみた。最初、Bさんという日本人に知り合って、BさんがDさん、Eさん・・・と紹介してくれて、それから、あっちこっち、いっぱい・・・と。Bさん、当然、私や友達の知っている人じゃなかった。帰国しちゃった人なのだろうね・・・。というか、Bというのが姓なのか名なのか屋号なのかも???家でこの話を主人に何気にした。主人「Bさん、知ってる・・・。」な、なんと意外。Bさんは20年くらいこっちに住んでいる人。仕事でお世話になったことがあると・・・。謎が解けたのだけど、日本人社会の狭さを感じる。
2005.07.26
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日本でなら、減肥茶とか痩身茶とかさまざまな「痩せるお茶」が売っていると思う。日本にいた頃は興味が無かったので買ったことはなかったのだけど最近、肥り傾向で、おなかがすっきりしないから、そういう類のお茶を探していた。某デパートの食料品売り場に「野山柑茶」というものを発見。GARCINIA TEAと英語で書いてある。日本でもちょっと前に、ガルシニアやカプサイシン入りの痩せる効果のあるサプリメントとか流行ったことがあった。さっそく、1箱購入。脂っぽい中華料理のあとで飲んでみた。すっぱい・・・。箱には花梨とかぼちゃの中間のような果実の写真がついていたが字のごとく、柑橘系?それからしばらくして・・・。う、う、う、うっ・・・大失敗!胃が痛い!ベッドの上にゴルフボールを置き、胃の「ツボ」に当てる。胃が治まってきたら、今度は汚い話だけど、トイレ通い・・・。あとで箱をよく見たら、裏にしっかり日本語で「センナ飲料」と書いてあるではないか!センナは漢方の下剤・・・。私は非常におなかが弱いのに、何としたことを・・・。
2005.06.22
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この時期、駐在員の帰任の辞令が降りる時期です。他の時期にお帰りになる方もいるが、3月帰任が一番多い。他の方のページでのコメントに書いたこともあるが、私の知っている人は飼っている猫を捨てて帰るという・・・。その猫はもともと捨てられていた猫だが、子供さんが拾ってきてしまった。本帰国したら動物は飼えない環境なので、子供さんに「ここにいる間だけだよ。」と言って、飼い始めたという。もう、ずっと前から、本帰国のときは「元」に戻す・・・と私だけでなく、周りの人におっしゃっていた。その方が本帰国することになった・・・。タイは日本と違って暖かいから、凍え死ぬことはないし、屋台のおばさんや私の運転手のような猫好きな人がご飯をくれるから、生きていける・・・とかおっしゃっている。一度、飼い猫になった猫が「元」に戻れるのか?子供さんの心にキズを残していいのか?長年、飼っていた猫に情はないのか?私が主人の前任地に滞在していた頃、ペットを飼っていた友達も何人かいた。当たり前だが全員、連れて帰った。連れて帰れなかったのは「熱帯魚」くらい。熱帯魚は空輸する際に容器や水の重さが入ってしまうから膨大な費用になるという。熱帯魚を飼っていた友達は、ご主人の勤務先のオフィスに引き取ってもらった。タイには野良がいっぱいいるから捨てて帰っていいという、そういういい加減な気持ちが許せない。最初、そのことを知らずに「おつきあい」していた頃は、穏やかな性格で、お友達も多くて、いい方だと思っていたけれど、猫を捨てて帰る・・・と言ったそのひとことで、悪いけど私はその人を見る目が変わってしまって口もききたくなくなった。他人づてに聞いた話では、やはり猫は連れて帰る気がないのだとか・・・。
2005.02.25
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