New York 生活 雑談日記

New York 生活 雑談日記

(私から見た)New Yorkの一番の魅力


 やはり人種のルツボであるということです。
 ここはアメリカであってアメリカじゃない・・・
 そんな気がします。

 いろいろな国から人々が肩を寄せ合って生きている
 そして、その人々は決して自分たちの生活スタイルを変えようとしないで
それを堂々と前へ前へ出しながら主張して生きている。
それは、宗教であったりファッションであったり音楽であったり言葉であったり・・・

 New Yorkで地下鉄に乗ると、乗るエリアにもよるが、英語が耳に飛び込んでくることは50%あるだろうか・・・?
 最近はあまり気にしなくなったが、来た当初は
 「生きた英語を学ばなきゃ・・・」 リスニングの勉強だ・・・
な~んて地下鉄に乗ったときは聞き耳を澄まして、他人の会話をきこうとしたものだったが・・・

 なぜか全く意味が分からない・・・
 聴いたことのある単語がまったくでてこない・・・ 
 ということが多かった
 あとから考えるとあれらは英語ではなかったみたいだ

 といった感じで外国人たちから成っているNew York

 いろいろな場所でいろいろな人種の人々と触れ合うチャンスのあるところ。
 それは学校だったり、職場だったり、CD屋さんだったり、レストランだったり、CLUBだったり、BARたったり、ましてや道端だったり・・・

 日本人はそれほどお国自慢をする人種ではないが、
 だいたいほとんどの国の人々は、なんでもない世間話から
 お国自慢のお話が始まる!!
 見たこともいったこともない国だけど、
そこから飛び出してきた人からの生きた情報により、
その国に一歩近づいてしまった気にさえさせられることだってある。

 それぞれの国の人々が自己主張する場もしっかりとある。

 たとえばパレードを年に1回恒例で行ったり、フェスティバルを行ったりしてみんなで盛り上がる。
 アメリカの自治区のプエルトリコのみなさんが、毎年プエルトリカンパレード(5番街)で自国の主張をしているが、これも大きなパレードの1つである。

 例に出すと限がない。

 こういった感じで、とにかく普通に日常生活でいろいろなカルチャーショックの日々である。
 そして、それがまた面白いのである。






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