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週末、授業参観がありました。カズはあまり手を挙げないので正直いつもあまり面白くない授業参観。ところが、この日はめずらしく手を挙げた 道徳の授業で、テーマは「親切」。要約すると…新幹線で「僕」は気持ち悪くなってしまった。するととなりのおじさんが色々気を使ってくれた。そのおじさんが降りるとき、メガネを忘れて行った。「僕」はメガネをなんとかおじさんに届けたいと思った・・・のようなお話。 おじさんに親切にされたので「僕」はメガネを届けたいと思ったんだよね。さて、「僕」がもし気持ち悪くならなくておじさんに何もしてもらわなかったらどうすると思う? という質問に手を挙げたカズは見事指名された が・・・答えは・・・ 「放っておく」 ガーンそそそ、そうですかぁー 同じ意見の人がクラスの3/1くらいいたのが救いだけど駅員に届けるとか交番に届けるとか思いつかないのかねぇ・・・小3でまだこのレベルかと思うと不甲斐ない パパは「カズだったらそう言うでしょ」とクール。カズは友達や自分と仲のいい人に対しては優しいのだけど知らない人に対しては、人見知りもあって結構冷たい。仲良しの友達が遊びに来ると「あれやる?これやる?おやつ食べる?」とかいがいしいのに知らない子に突然話しかけられたりすると超~そっけなくて、しかも後で「ずうずうしいヤツっ」とか言ったり…人に対する境界線がすごくはっきりしているのだろうな。 カズの優しさが年齢とともに広がっていくことを母は願っているよ~
2011.11.29
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友人と紅葉を見に行ってきました場所は東京都立川市の昭和記念公園。 ここは大学時代にサークルのイベントで何度か訪れたことがある。それ以来だから、10何年ぶり入ってすぐの銀杏並木日本庭園のもみじ 大学時代に訪れたのは春ばかりだったので、こんなに素敵なイチョウ並木や、こんなに綺麗な庭園があったなんて知らなかった天気もよく、散歩が心地よくそして癒されました ところで、会社の天然な男性同僚が「紅葉狩り」ってなにをするの?落ち葉拾うの?などと言っていた・・・まあ、拾ってもいいですけど~っ
2011.11.25
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2001年11月22日に入籍してから今日で10年が経ちました。 10年って長い気がするけど、過ぎてしまうとあっという間。10年前とあまり変わっていないと思いたいけれどカズは気が付けば立派な小学生になり私やダンナにも立派なしわと白髪がちらほら・・・ 10年前のような初々しさはもちろんないけれどそれでもお互いのことを思いやる気持ちは忘れていないと思う。(たぶん)表面上は毒づいてばかりの2人なんだけどねあはは いい夫婦の日。私たちはそれと知らずにこの日に入籍したのだけどいい夫婦って、どんなんでしょ 夫婦の形は様々。お互いがなんとなくでも今に満足できていれば悪くない夫婦だよねそれで十分かなーと 長い人生、これから先何があるかわからないけれど楽しく過ごしていきたいなぁ一度きりの人生、だもんね そんなわけで。ダンナくん、これからも末永くよろしくね 記念にダンナに時計、私に指輪を買いました高い指輪はなくすと痛いので(前科あり)普段使いでおもちゃみたいな安物です(笑)
2011.11.22
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昨日は近隣市のロードレース大会。パパが5km、カズが2kmに出るはずが・・・朝からカズは頭痛に発熱ガーン当然、走れるわけもなく棄権ということに・・・パパが一人さびしく参加してきました。 今年は忙しくて練習不足だったパパは昨年より1分近くタイムを落としてゴール。あらら・・・今年はなんだか残念なロードレース大会でした そして、今朝も微熱のカズ。昨日は38度以上あったから、だいぶ下がったけどまだ平熱ではないので学校もお休み。けれど、お昼には平熱になり元気も戻ってきて「ヒマ~」と騒ぎ出す というわけで、暇つぶしにクリスマスツリーを出しました飾るのが楽しいんだよね なんか、昔からよくこの時期に風邪をひいては暇つぶしにツリーを出しているような・・・ 学校のマラソン大会もいよいよ来週末なのでそれまでには体調を完璧にしておきたいです。
2011.11.21
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昨日は若くてカワイイ元同僚が遊びに来てくれるということで一生懸命お掃除しました 床も頑張って雑巾がけ。結構いい汗かいた ~このまま片付いた部屋を継続したいのだけど汚し散らかす人が2名ほどいるからなぁ お昼は、定番来客メニューのチキンアドボ。この料理、私は大好きなのだけど旦那があまり好きじゃなく。なので、友達のためによく作るアドボ&サラダ&ベーグル&コーンスープ 元同僚のHさんはちょっと天然で面白い子ちなみにダンナ様は黒人さん。当時、親に結婚を反対されていて、いろいろと話を聞いていたので仲良く幸せに暮らしているのを聞くとほっとする でも、お父さんはダンナ様といまだ一度も会っていないとか・・・親心は複雑なんだろうけど、入籍して4年、付き合いだしてから考えると8年位仲良くやってるのだし、そろそろ認めてあげて欲しいなぁ、なんて思ったのでした。
2011.11.17
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週末、東北へのボランティアツアーに参加してきました。前回と同じツアーです。今後の週末はいろいろと予定が入っているし、寒がりの私には、これ以上寒くなると車中泊がきついのでこの週末に行ってきました。 今回もまた宮城県の石巻市。作業は2階建てアパート内の家具や瓦礫の撤去。そのアパートは取り壊しが決まっているものの家具や電化製品その他もろもろが部屋に残ったまま。それらを分別処理してからでないと取り壊せないとのことで今回の作業となった。 私はアパートの2階で作業。 部屋に入ると、本やCD、洋服、バッグなどが泥まみれになって散らかっていた。電化製品、家具ももちろんドロドロで放置。女性の部屋にはたくさんのぬいぐるみなども。生活感があふれすぎていて、心が痛む。。。 以前、何かで目にした被災者の方の言葉。「瓦礫、瓦礫って言うけれどそこには自分たちの生活の大事な物がたくさんあるんだ」そんな言葉を思い出した。 それでも。前回の外で作業したときと違い限られた空間で、すべて終わらすことができたのでなんだか達成感を感じるね、とお互いにねぎらい合い。 今回は、関西からきた方や、ボランティア8回目という大ベテランさんもいてなんだか嬉しくなってしまった。そういう意気込みがいいよね遠くからでも支援したい気持ち、長い目で支援したい気持ち。日本人も捨てたもんじゃないなぁなんて心が温まる。 私自身、 いい経験をさせてもらっています。
2011.11.15
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今日は雨だし寒いまあ立冬を過ぎているのだから、このくらいが普通なのでしょう~ カズは昨日の全校遠足を楽しんできたようでした話を聞くと、小さいアスレチックを使った障害物リレーをやったりストラックアウトをやったりしっぽおに(おにごっこ)をやったり、王様ドッジボールをやったりと1日思い切り体を動かしてきた様子。そんなんだから帰りの徒歩は結構辛かったみたいで「学校のグランドに戻って、座った瞬間が気持ちよかった~」なんて言っていた(笑) 1年生の速度に合わせて歩くから、到着までなおさら時間がかかったみたいで「6年生がオンブすればいいのに」とカズ。そうしたら、カズも6年生になったらオンブしなきゃいけないんだよ?と言ったら「その頃はもっと体力ついてるから大丈夫」なんてことも・・・本当かいっ まあ、楽しんできたようでよかったです 昨日、アップし忘れたお弁当あとおにぎり2つとみかん昨晩は、先日満天☆青空レストランで見たサトイモと豚肉の炒め物を作ってみました
2011.11.11
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カズは今日、全校遠足です徒歩40分程度で行ける町内の大きな公園へ全校児童で行くもの。1年生から6年生までの縦割りグループで1日活動します。 今は子供が少ないからか、こういうイベントができていいよね。私が小学生の頃、私の学年は43人くらい×9クラスもあったので全校で遠足なんて無理でしょ…(笑)一番子供が多い時代に生まれた上新興住宅街だったので、なおさら多かったのよねちなみにダンナは同じ学年だけど同じ県内の農村部なので2クラスだったそう。それもびっくりですがー カズの学校はどの学年もだいたい30人×3クラスほど。この辺の小学校はどこもそんな感じらしい。昔はこのあたりもやはり多かったそうな。少子化だねぇ・・・
2011.11.10
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やっぱり猫が好きなんです 最近行き来するようになった楽友さんたちが猫の写真をアップしてくれるのでそのたびに胸がキュンキュンしちゃいます・・・ 実家にいた頃は猫を飼っていた。子供の頃、母に頼みこんだんだよね。1代目はサバトラのネコ「チャット」。めっちゃヤンチャなネコで虫や小動物(ねずみ、鳥、もぐら!)を捕まえては家に持って帰ってくるのでそのたび母とキャーキャー言っていたっけ。夜は私のベットで一緒に寝てたなぁ。冬の寒い日には毛布に入れてとばかりに顔のところに来てゴロゴロ言ってたのが可愛かった 2代目は黒猫の「もも」。3代目はまたサバトラの「シマ」。チャットとももは手術をしていなかったせいか発情期にどこかへ行ってしまったのよね・・・シマはきちんとやることをやったので最期まで面倒を見れました。 シマは死んでしまう前日に、家の階段の途中で寝ていた。いつもは2階で寝ていたのに…後から思えば2階まで行く体力も残っていなかったのだろうなぁ。。。私は2階の部屋へ行く途中、寝ているシマを撫でた。そして上に上がると、突然「ニャア」とシマの声。私は「なーに?」と振り返って、シマと何秒間か見つめ合った。何か言いたげな気がしたけど、もちろん私にわかるわけがなく。 次の日、会社から帰るとシマは帰らぬ猫となっていた。後日、母と、そのひと鳴きはきっと最後の挨拶だったんだね、なんて話した。 シマはその数週間前に1週間ほど失踪していた。そして帰ってきてもニャアニャア外で鳴くばかりで家の中に入ろうとしないところを、母が抱いて家に入れたのだ。それも後にして思えば、死に場所を探しに行ってたのかなって。それでも、帰って来ちゃったところが、またなんか切ないじゃないの。 佐野洋子さんのエッセイ「神も仏もありませぬ」に、飼い猫が病気になるエピソードが入っているのだけどそれがまた、すっごくわかるし、いいんです。 シマ以来、猫は飼っていないしカズが喘息持ちなので当分は飼えないけれどいつかまた、ネコちゃんと一緒にくらしたいなぁと思っている次第です なんだか気が付けば長々とネコ愛を綴ってしまった(笑)・・・失礼しました~m(__)m
2011.11.08
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先月受けたドック健診の結果が来た。血液検査、尿&便の検査は全てクリアな・の・で・す・が・・・予想通り、胃カメラを検査を受けなくてはいけません そしてさらに、腹部超音波でひっかかったのが子宮筋腫の疑い ガーン3年前に子宮をエコーで見たときはなかったはずだからその後できたんだろうなぁ・・・ 実は私の姉も、昔は子宮筋腫持ちだった。長男を妊娠時に筋腫があることが発覚、ハイリスクなので大病院で帝王切開で出産したのだけどそのときに筋腫も取ってもらったのです。普通は出産時には取らないらしいので、ラッキーだったのかな。 身近に筋腫経験者がいるから心強いけれどやっぱり年取ると色々あるねぇ~って、最近こんな話題ばっかり とりあえず、今週には婦人科&消化器科に行く予定。 40代も近づいてきているし、しっかり体をメンテナンスしようと思います ☆☆☆お知らせ☆☆☆11月からコメントに返信するようにしました今までしてなくて・・・m(__)mゴメンナサイ
2011.11.07
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高校時代の友人とランチをしました仕事のない平日はヒマ人の私なので遊び相手がいる日は本当にウレシイそして、家に来てくれるとなると普段やらないようなところまで掃除しようという気になるので一石二鳥窓や網戸も拭いたりと頑張っちゃいました まずは近所のお気に入りの有機野菜ダイニングでランチ。私にとって、定番のお店。野菜がたっぷりで美味しいのですいつもはグリルを頼むだけど、めずらしくパスタを注文。相変わらず、季節の野菜がふんだんに使われていて美味しかった~ あとは、我が家でひたすらおしゃべり。 友達は実はバツ1&求職中で、色々悩んでいるようだった。両親のこと、仕事のこと、健康のこと、 etc・・・親も自分も年を取るからね、色々心配事も増えるよね・・・ 昔のおバカな話から今の話まで話題は尽きず。やっぱり学生時代の友達はいいなぁなんだか別格です
2011.11.04
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読書の記録です。秋の夜長・・・ぼちぼち読んでます。 ☆☆☆よかった!好き ☆☆まあまあ ☆いまいち 「自分の中に毒を持て」岡本太郎 ☆☆☆いつだったかに「TAROの塔」というNHKドラマを見てとても良かったのでこちらも読んでみた。ドラマやこの本を読むまでは、岡本太郎といえば「芸術は爆発だ~」の変なオッサンくらいのイメージ^^;けれど、見方ががらりと変わった。驚くくらい情熱的で、自分なりの信念をきっちり持っている。「激しく挑み続けても世の中は変わらない、しかし世の中は変わらなくても自分自身は変わる」 常に危険に挑み続ける姿には、太郎なりの強い思いがあった。自分は彼のようにはなれないけれど、勇気はたくさんもらえた気がする。 「1Q84」 book2&book3 村上春樹 ☆☆book1では辛口コメントを書いたけれど、村上春樹の、小説をぐいぐい読ませる力はやっぱりすごいなぁと思う。続きが気になって、1冊につき1日で読んでしまった。けど、今後の展開はあまり期待できないのが・・・やっぱり残念~。 「大人の恋力」柴門ふみ ☆ 「Itと呼ばれた子 指南書 許す勇気を生きる力に変えて」デイヴ・ベルザー ☆☆強烈な虐待をされて育った著者の指南書。10代、20代の若い方々に読んで欲しい感じの本。 【送料無料】1Q84 BOOK1 (4月ー6月)【送料無料】自分の中に毒を持て
2011.11.01
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