2018年07月の記事
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猛暑は続く…近況です。
暑いですね～！そのせいか分かりませんが、どうも最低限のことしかやる気にならず。パソコンを開くのがおっくうでブログもなかなか更新できませんでした 汗そうこうしているうちに、息子も明日で学校終了、あさってから夏休みです。夏休みに入るとすぐに部活の合宿です。部活の休みはお盆ウィークだけかな？すでにクラスの友達と海に行く予定が入っているようです。先日の連休は、１日部活がオフの日があり部活仲間とプールに行っていました。部活で忙しいながらも、しっかり遊んでいます。私も暑い中、仲間とBBQをしたり息子の高校のオケ部の定期演奏会に行ってみたりとちょこちょこおでかけしています。そうそう息子の高校の野球部、一応シード校だったので少し期待していて勝ち進んだら観に行きたかったのですがベスト16で敗退してしまいました～残念。夏、まっさかりですね。
2018.07.19
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万引き家族
パルムドールに輝いた是枝監督の「万引き家族」を観てきました。（以下、ネタバレありなので、これから観る方はご注意ください）「家族のかたち」「家族の絆」を考えさせられる映画でした。血のつながりがあれば「家族」なのか？これは、是枝監督の「そして父になる」でも感じたテーマですね。今回は、いわゆる普通のつながりでない「家族」の物語でした。子供に万引きさせるようなひどい家族です。いや、正確には家族ではないのですが。それでも、私には「家族の愛」が感じられたのです。両親代わりの大人は法的に見れば悪い人たちでした。でも、人間って多面的な生き物なんです。悪い大人でも「愛」は持てる。そして、娘を虐待する家族との対比。たとえ「愛」や「情」があっても血のつながりや法的な根拠がなければ、「家族」や「親子」とは、認められない。逆に「愛」や「情」がなくて子供を虐待していても「家族」と認められてしまう。ちょっと前に虐待のニュースが話題になっていたせいもありなおさら色々と切なく考えさせられました。子供は何を求めているのか？やっぱり「愛情」なんだよね。そこに「愛」があればたとえ血のつながりがなくても「家族」って言ってもいいじゃない？でも「万引きしている家族」は子を育てるには向いているとも言えなくて…最後は切ない現実的な終わりでした。それにしても！リリー・フランキーは味がありすぎです。どうしようもないのに情がある男が本当にお似合い。そして子役たちも素晴らしかったです。
2018.07.09
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個人面談＆文化祭
最近、ちょこちょこ高校へ行く機会がありました。まずは個人面談。普段の態度は、たまに眠そうなときはあるけれど友達と仲良くやっています、と先生。男子とも女子とも話します。友達は多いですよ、と。あまりクラスのことを話さないので、それを聞いて「ほっ」。人見知りのわりにはいつも先生にそう言われる息子。いや、人見知りと私が思っているだけでもう大丈夫なのかもしれないですね。成績はちょうど真ん中くらいなので、ここから上へ行くか下へ行くかは本人次第。MARCH以上を目指すなら、当然上へ行かないと…のようなお話。それはそうなんですよね。高校のレベルを考えると上位１割くらいにはいたいところ。そして、息子自身も受験したときのレベルから考えるとそのくらいにいないと本当はダメダメなんです。でも、勉強モードからはすっかり遠ざかっている息子。「一浪までなら、お母さんもしてるから…」なんて前にうっかり言った私の一言で、すでに浪人まで視野にいれているし（汗）私一人もんもんとしていますが勉強って、本人がやる気にならないと、だめなのでねー。私も切り替えないとです。そして。高校の文化祭もありました。息子の高校の文化祭は全国レベルの部活の発表があることもあり毎年9000人？前後の来場者がある、人気の文化祭です。学校自体の規模が大きいので、かなり盛り上がる…とは聞いていたけれど実際、すごかったです。オープニングも観たかったのでダンナと早めに行ったのだけれど入場するのに道路まで並んでいました。そして、観たかった部活の発表の整理券はすでに終了。１か月くらい前にテレビでも取り上げられていたのでその効果もあるのかな…それでも、別の全国レベルの部活の発表を鑑賞しほかにも文科系の部活や同好会の展示などを観ました。そして、息子のクラスは…もぐらたたきのアトラクション。１年生は隅の教室なので、人の入りは微妙でしたが上手に作られていましたよ(笑)入るなと言われていたので、チラ見だけ。飲食店はどこも大行列で、並ぶ気にもなりません。アトラクションはお化け屋敷系が人気。ほんと、すごい人でした。文化祭って、こんなに盛り上がるイベントなのね～私の頃はごくごく普通だったので、びっくりでした。息子は校内発表日には始発、一般公開日も６時には家を出て準備。それでも、「めちゃ楽しかった～。満喫した」と言っていました。高校生たちが本当に元気で、頑張っていて生き生きとしていました。なんだか、「青春」って言葉がぴったりでした。楽しむにはとても良い学校なのだと思います。
2018.07.08
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