続・絨毯屋へようこそ トルコの絨緞屋のお仕事記

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2009年11月26日
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カテゴリ: アンタルヤの話題
9月からの大仕事の目安がなんとかついたので、犠牲祭の連休を前に、昨夜はスタッフと助っ人してくれたお友達と8名で打ち上げお食事をした。


お酒を飲む人もいるので、コンヤアルト・ビーチ沿いのオジャクバシュ(焼き物を出してくれるところ)にした。


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ピデ。まずはパン。焼きたてを香草入りのバターで。




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トルコではオーソドックスな「チョバンサラダス」。羊飼いのサラダという名称で、細かく切ったトマト、きゅうり、玉ねぎ、レタスを、お好みでサラダ油、ザクロ酢で合えたもの。




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パトルジャン・ケバブ。ナスとひき肉の串焼き。トルコのナスは皮がしっかりしているが、炭火で焼くとそのしっかりした皮のおかげで中がふんわりと焼けて、とてもおいしい。




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カルシュック・ウズガラ。鶏肉、ひき肉、羊肉などのミックスグリル。




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タウック・シシ。香辛料につけた鶏肉の串焼き。脂身のない部分のみなのだけど、ふんわりとやわらかく焼けていて食べやすい。ピリ辛。




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アダナ・ケバブ。アダナとはトルコの南にある都市名だが、暑いところだけに辛い料理が多い。そこの名物ケバブ。赤いプルビベルなど香辛料をひき肉に練り込み、串に刺して焼いたもの。添え物は炭火焼きのビベル、西洋パセリ、スライスした玉ねぎのスマック合え。




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クイマル・ピデとカシャールル・クシュバシュル・ピデ。舟形に焼いたトルコのビザ。

で、「ル」はそれが入ったという意味。




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場所変えして、デザートはアンタルヤで一番おいしい(マシな)クネフェ屋へ。
チィコラータル・ドンドルマ。粘り気のあるトルコ・アイスのチョコ。筒状になっているものをナイフでカットして出してくれる。




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カバック・タットルス。これはカボチャを砂糖漬けにしてオーブンで焼いたもの。
よく見かけるのは、もっとぐっちゃりしているものだけど、ここのは周りがパリッとかたく、中がとろけている。しかもあまり甘くない。
感触も味もお菓子の飾りに使う蕗の砂糖漬けに似ていると友達が言ったが、本当にそんな感じ。




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ドンドルマルクネフェ。ハタイの名物クネフェ。小麦粉で作った麺を固めたものの中にとろけるチーズが入っていて、甘いシロップをかけて食べる。これはカットしたアイスクリームがのったもの。ミフリ社長はカイマクル(生クリームのせ)を。甘くてべちゃべちゃしたクネフェが多いけど、ここのは薄くてパリッとしてチーズたっぶり、あんまり甘くないのが気に入っている・・・・とはいえ、やっぱり甘~いのである。














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最終更新日  2009年11月27日 12時14分18秒
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