続・絨毯屋へようこそ トルコの絨緞屋のお仕事記

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2010年06月22日
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カテゴリ: トルコ人と日本人
一気に灼熱地獄に突入のアンタルヤ。
ここ数日はまだマシだったけど、その前はひどかった。
窓を開けると風。
ところが熱風であるから、窓をあけると熱が室内に入り込んで大変なことになる。
オーブンの中で焼かれる肉の気持ちが想像できてしまうほどである。

噂には48度あったらしいけど、この暑さは気温だけじゃはかれない。

昨日の夜・・・と言っても19時~20時はまだ明るい時間であるが、語学学校のトメルに通う外国人生徒たちの有志グループでの合唱コンサートがカレイチのウチュカプ(ハドリアヌス門)であった。
「世界音楽の日」(・・と直訳だけど)関連のアンタルヤ市のイベントのひとつで、アンタルヤでは3か所で同じようなコンサートが行われたらしい。トメルがこれに協力した形である。


DSCN2716.JPG





ここでのコンサートには日本人のお友達が3人参加。


トルコ語の懐メロを7曲披露してコンサートは幕を閉じた。
私は在トルコ歴19年にしてトルコ語の歌と言えばトルコ語講座で大島直政先生にならったウシュキュダラ~なんたらしか知らない。
外国人の生徒たちは歌詞を追いながらといいつつ、練習を重ねたらしく、トルコ人たちから盛大な拍手と歓声があがり、会場は盛り上がっていた。

この合唱隊に3人の日本人。
観衆にも私と息子、そしてもう一人アンタルヤのトルコ人男性と結婚された日本人のお嫁ちゃんYちゃんとそのお友達夫婦。さらに通りがかりの観光の日本人が4人。
アンタルヤにしては日本人密度が高いなあ・・・なんて思ったのだけど、改めて数えてみるとずいぶんたくさんの日本人滞在者がいる。(あくまでもアンタルヤにしては・・・だけど)

今年になって知った方が他に3人・・・以前から住んでいる方も含めると30人は余裕で越えたかな。
今やトルコの(地球上の)西から東まで大都市から田舎まで日本人が住んでいないところはないと思うけど、それだけトルコが魅力的なのか、はたまた日本の魅力がなくなったのか・・・。
・・・・って定年間近になって(なってない、なってない)、生活ができるなら日本に帰りたいな、って思い始めている里心のついたミフリ社長・・・・。




お知らせ:ミフリ社長は7月上旬から8月上旬まで日本での2か所での催事のためアンタルヤを留守にします。インターネット環境が不明ですので、その間のメールでのお問い合わせやご注文へのお返事がすぐにできない場合があるかと思います。8月10日前後から通常通りお返事さしあげられるようになりますので、その間の不備につきましてご理解いただけるようお願い申しあげます。
またリクエストなどは6月末までお受けできますので、メールでお知らせください。


神戸・ファッション美術館にて OIDFA日本大会 にイーネオヤ・イーネダンテル・素材などの販売で参加。時間は以下の通りです。毎日時間が異なりますのでご注意ください。



7月9日(金)11:00~18:00
7月10日(土)9:00~18:00
7月11日(日)9:00~16:00



腰の重たいミフリ社長の初の関西出店です。
イーネオヤメインの展示会/出店は今回が最後になります。
みなさまとお会いできることを楽しみにお待ち申し上げております。







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最終更新日  2010年06月22日 23時11分35秒
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