続・絨毯屋へようこそ トルコの絨緞屋のお仕事記

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2011年05月08日
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ホームページなどでは特にご紹介していませんが、
トルコの手芸材料のオーダーは小ロットでもしていただけます。
特にオヤ糸についてですが、altinbasak、cizmeli、その他のメーカーで、トルコで手に入るものでしたらナイロン糸、ポリエステル糸、20g、25g、100g、なんでも可能です。
メーカー名、色番、重さ、素材などをわかっている内容を指定、または画像などを添付してくださればOKです。



ポリエステル糸はトルコ国内生産中心なので定期的に入ってきますが、altinbasakのナイロン糸は国外の工場で生産されているため、入荷については不安定ですので、時期によっては入ってこない色などもあります。・・・といってもコンスタントに100色以上はありますので、代替え可の場合は特に問題ありませんのでご安心ください。




トルコで販売されているボビンのシルク糸ですが、こちらは通称「イペッキ(シルク)」と呼ばれているものであって実際はブルサのメーカーで出しているスンニ―イペッキ(人工シルク)になります。シルキータッチで本物のシルクより扱いやすいです。シルク同様、縒りなおしてから使います。
ボビンのシルク糸はトルコでは現在生産されていませんので、シルク糸としてのオーダーされる場合はカセのみで、ボビンとしては画像にあるスンニ―イペッキのオーダーになります。


DSC_0192 [640x480].JPG


ご存じの方も多いかと思いますが、スンニ―イペッキはアンカラ・ナウルハンの「シルク・イーネオヤアクセサリー」の製作にも使用されています。







年に一度、少量ですが試験的に糸を作っています。
たまにこれらの糸を使ったイーネオヤの縁飾りが作られたりしています。


DSC_0201 [640x480].JPG


オーダー方法など不安な方は
まずは一度お問い合わせください。



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最終更新日  2011年05月09日 05時41分42秒
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