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潜在意識の設計士:Inner Heart [向月 謙信]さんコメント新着
私は催眠療法士であります。
でも、ちょっとした抵抗から催眠療法自体を自分で拒んでいました(-_-;)
なぜかというと、催眠療法がスピリチュアルに分類される事が多くなってきたからです。
なんでだろ・・・って考えたら、療法の中で"前世療法"というのがあるんですね。
きっとそのせいもあるんだろう・・・と思います。
確かに前世はあるし、催眠退行している中で前世の記憶にたどり着くこともあるようですが
前世療法したからと言って、皆さんが正しく前世の記憶に戻っているとは限らないのです。
催眠療法は、誘導瞑想や、エネルギー誘導、イメージ療法とも違います。
みんな一緒になってしまっているな・・・・・・と感じます。
催眠療法で重要視するところは『なにを見たか』ではなく、『どのような無意識が働いているのか?』なのです。
私たちは、知らずに自分でかけた暗示に囚われて生活しています。
しかも、8割~9割は自己暗示で生きています。
他者暗示はほんのきっかけにすぎません。
自らがかけている、マイナスな自己暗示であるならば、変えることは可能なのです。
無意識(潜在意識)の働きと思考との繋がり、関係性を考慮した代替療法なのです。
私はスピリチュアルを否定するつもりはありません。
私自身その分野も扱っていますから・・・
ただ、何でも一派ひとがらめじゃダメだよな~と感じてならないわけです。
現実的な心理面、現実的な考え方、とても重要です。
霊的、スピリチュアル的な考え方や、それにまつわる症状、悩みもあります。
どちらもあるんです。
だからこそ、適材適所で改善していくことが必要だと感じるわけです。
何でも一緒にしてしまっては、良くなるものも良くなりませんからね?
今回のワークショップは、そんな私の想いもはいっています(笑)
そして、私も変な意地は捨てて、本来の催眠療法をしっかりやっていこう!という意気込みも込めています!!
ワークショップの詳細は こちらから☆