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1010 構造 その10
Q 木造の必要壁量はどうやって求める?
A 地震力に対する必要壁量は各階の床面積に係数を掛け、風圧力に対する必要壁量は壁と直交する立面の見付面積に係数を掛けて求めます。
地震力は、建物の重さに比例して大きくなります。重さは床面積にほぼ比例するので、床面積に係数を掛けて必要壁量が出します。
暴風時の風圧力は、垂直に立つ壁に対して働きます。その壁面が大きいほど風圧力は大きくなるので、壁の見付面積に係数を掛けて必要壁量を出します。
(補)壁量計算は令46にあります。風圧力に抵抗する壁は、風を受ける面に垂直な壁です。張り間方向の壁が風を受ける場合は、桁行方向の壁が抵抗するわけです。よって桁行方向の必要壁量を計算する際には、張り間方向の壁の見付面積に係数を掛けて計算します。係数を掛ける際は、その階の床面上1.35mから下の面積はカウントしません。
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征野三朗さんComments