まだ1週間あるということよりも、
もう終わりそうだという意識が大事だと思うから
あえてそういう言い方をしている今日この頃です。
昨年末、2年間携帯でやっていたスケジュール管理をやめ、
その前に3年使っていた、「超整理手帳」に戻ってきました。
↑こんなやつ
売り切れみたいでカバーしか出てこない
僕がおすすめしたせいならとってもうれしいのですが、
僕のまわりで今年からこの手帳を使う方が多くなったような気がします。
(はずかしくて聞けねーから)
そんなこともあり、
このひと月たった時点でチェックが必要。
今年から手帳を新しくした方へ!
その手帳、
使いやすいですか?
Yesなひとは、OK!
いうことありましぇん。
う~ん、いまいち!と思ってる人!
何が問題かチェックして直しましょう!
今やらないと、ずるずると1年棒に振ります。
そのチェックの観点にコレをひとつ加えてください。
「手帳の使い方は売ってない」
つまり、
手帳と使い方がひとうになって初めて効果がでる
手帳がメモなら、白紙のメモ帳で良いのだ
そこに線が引いてあり、日付が入っていることで
何を書くのか意味が出る
使い方が先にあり、
形にしたものが手帳と呼ばれ売り出される
それを買っても使い方を知らずに
自分勝手に使うから使いにくい
そういう人は、白紙に自分で線を引くのが良い
手帳を変えるということは、
仕事のやり方を変えること
その手帳の裏に
見えないけど付属している「使い方」を
習得することで買った意味がある
そこで初めて判断する。
つかいやすいか、つかいにくいか?より、
自分の仕事は、このやり方でいけるか、いけないか?
手帳は自分のご主人様で
そこに書いてあることは絶対だ
何があってもやらなきゃならない
そこが厳守すべき最低ライン
これが守れないと手帳の意味が無い
手帳はあなた自身の神
神を変えることは改宗と同じ
自分が生かせないならすぐまた改宗すべきだが、
その意味も知らず
つかいにくいな~・・・・といいながら使い続けることほど、
アホなことは無い
「検証」してみましょうね!
追伸、
「超整理手帳」は、
サードパーティーからたくさんのカバーが出ています。
イタリアンレザーのこんなつとか・・・
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