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全国の疲れが今頃出たのか分からないが、またまた体調不良となってしまった。ずっと歯が痛いのを我慢していたのだが、それと体調不良が重なり、2日前から顔が腫れてしまった。歯茎の炎症がほっぺたの方にきているのは分かっているのだが、いろいろの事情があってすぐに歯医者に行けない状態。一日は我慢したが、これは自力では治せないと思い、知り合いのところにいろいろ手を回して薬をもらった。それが少し効いてきたところで、昨日の晩にはまた突然の下半身の違和感。おしっこがすぐにしたくなるし、残尿感がある。これはまた腎結石だなと観念したが、お茶をいっぱい飲んで一晩寝たら残尿感は無くなった。ほんとに歳だね。健康には気を付けるよ。
2016年04月26日
決勝までの4試合のデータを見ると総得点 209点 平均 52点総失点 132点 平均 33点どの試合も20点くらいの点差がついていたので楽勝にも思えるが、それは準決勝までで、決勝は最後までベストで戦っていた。逆に言えば、ベストをもっと出していればもっと点差が開いたかもしれないがそれは私の主義ではない。必要以上にベストを消耗させる意味は無いし、出来れば全部の試合で全員を出してあげたいと思っていた。全ミニの予選はリーグ戦で、もし引き分けの場合は得失点差が勝敗にかかわるので最後までベストを出し続けて、圧倒的に相手をやっつけるという戦い方が普通のようだがそれではいつまでたっても控えの子は出られない。せっかく全国大会の舞台に来ているのに、ベンチで応援だけで終わらせるのかい?そんなこと私には出来ないよ。この引き分けルールは何とかならないもんかね。それとうちの戦い方として、アウトサイドシュートを多用して、それが多く決まった。うちのチームでは、「ノーマークなら誰でもどこからでもシュート」が基本となっている。台形の中に入って、相手越しに難しいシュートを打つよりも、少しぐらい遠くてもノーマークのシュートの方が確率は上がるのではないかと思っている。全国の大舞台でロングシュートは危険かなとも思ったが、子どもたちはいつもの通り、ノーマークなら躊躇せずにロングシュートを狙ってくれた。またそれがよく決まったね。そのためのシュート練習は毎日行ってきたけど、ほんとに大事なところでみんなが決めてくれた。うちのセンターのインサイドとガード陣のアウトサイドがうまい具合に連携していたからだね。ほんとに最高のチームだったよ。
2016年04月06日
そして決勝戦。6年生にとっては、このチームでやるほんとに最後の試合。試合前はちょっと感傷的になったね。だがそんなものに浸っている時間は無い。相手は茨木県。データをちょっと調べたら、1月の関東大会の優勝チームだって。準決勝もうちの隣のコートで試合をしていたので、ちらっと見ていたが、身長がかなり大きくて、体格もしっかりしている子が多いように思えた。プログラムで確認したら、168cmと167cmの子がいる。唯一の救いは、相手の準決勝が最後まで接戦だったので、体力を消耗していてくれればうちにとっては少し有利になるのかな。ここまで来たら何にでもすがるよ。そして試合開始。序盤からうちの12番・17番が3本連続でミドルシュートを決めて主導権を握る。さらにエースの5番が相手センターのシュートをブロックし、そのまま一人でドリブルで持ち込んでレイアップ。そして5番のジャンプシュートと17番のロングシュートが決まり、1Qrは13対4。うちの5番へのマークがかなりきついが、アウトサイドがよく決まり、ディフェンスも相手に自由にさせないくらいこちらの動きが良かった。2Qr。マイボールからのスローインを受けた7番のドライブがいきなり決まる。そしてさらに7番のリバウンドシュートが決まり、2Qrも最高の出だし。そうしたら今度は9番のインターセプトからの速攻が飛び出し、ベンチも飛び上がって喜ぶ。このプレーはレイアップに持ち込むのかなと思ったら、止まってのミドルシュートだったのでシュートが決まった時の相手に与えるダメージも大きかっただろうね。2Qrの前半は最高の展開だったけど、このところ後半にやられるパターンが多いからまだ安心できない。ちょっと相手にペースが行きかけた時に、苦し紛れに打った7番の超ロングシュートがまた決まる。最後にバタバタと相手に得点されたが、2Qrは15対10。前半は28対14のスコアとなった。3Qrの出だし、リバウンドを拾った4番のジャンプシュートが決まりこちらにすぐ2点が入るがここからは相手のプレッシャーがきつくうちの5番のシュートが決まらなくなる。その間に次々に相手に得点され7点差となるが、うちの5番のちょっと長めのジャンプシュートが決まり、落ち着きを取り戻す。さらに5番がまたシュートブロックから反対のゴールまで一人でドリブルで持ち込み、最後はダブルクラッチ。ちょっと相手にやられていただけに、怒りのプレーだったね。ここからは相手と入れ合いになったが、最後は5番のブザービーターで流れは渡さない。このQrは12対13と1点追い上げられたが、まだ13点のリード。そして運命の第4Qr。序盤は両チームとも動きが硬くシュートが決まらない。2分間くらい重苦しい時間帯が続いたが、うちの4番がドリブルペネトレートで押し込んでくれる。そして5番が持ち込んでゴール下の6番へ上手いアシストパス。これが決まり12点差で残り1分。さらに17番からこれもゴール下の6番にアシストが通り勝負あり。4Qrは11対11でトータル51対38。やはり最後は相手の足が止まってしまったね。うちは最後までディフェンスを頑張り、点差的には楽に見えるが、相手にペースを取られた時間帯もあり、余裕の勝利とは言えなかった。さすがに関東大会の王者だよね。でもこれで全国制覇。なんかあっけなく終わってしまったので、感慨も薄いが、この子たちは全関西で負けた時に泣いただけで、満面の笑顔での引退となった。
2016年04月06日
30日の最終日。決勝トーナメントは、2回勝てば優勝。なので全ミニでは優勝チームが4チームでる。別に優勝チームが1チームでも構わないけど、日程のことを考えたらこれが限界なのかな。全関西では3日間で優勝するまでに6試合、それが全ミニでは3日間で4試合。かなり体力的には楽な戦いになる。特にうちのチームが体力がある訳でも無いので、この日程はうちのチームには有利だったかな。その準決勝。相手は福井県代表。ここのリーグは全関西で5位になった山口県が勝ち上がるのかと思っていたが、まさかの棄権で福井県が上がってきた。理由は知ってるけど、それは書かないでおくよ。福井県には悪いけど、これで私の得意技の体力温存作戦が使えるかもしれない。1Qrが20対8、2Qrが12対9、3Qrのベストで13対6、トータル45対23とダブルスコアになったところで4Qrはスタートから全員控えの子。さらにメンバーチェンジで残った6年生を全員出してこのQrは4対12。最終スコアは、49対35で勝利となった。ベストメンバーはみんな2Qr分出ただけとなったので、私の作戦通りとなった。あとは決勝戦を頑張ってもらうだけ。
2016年04月05日
ここで会場のことを少し説明すると・・・。全ミニの会場となったのは、代々木の第一と第二の両方で、第一は普通であれば大人のコート3面取れるところに、ミニ用のコートを5面。そして第二の方は大人のコート1面しか取れないところを、ミニ用に横にして2面取っていた。かなり無理してコートを作っているので、広さとしては公式戦で使う市営の体育館の大きさから比べたらかなり小さく、学校のコートでやっているような大きさだったのだろうと思う。そして隣のコートがすぐ近くなので、審判の笛も紛らわしいし、周りの声援が大きくて私の声も選手に伝わらない。まぁ普段からあまり大きい声を出して指示を出す方でもないし、タイムアウトもメンバーチェンジのために使うくらいだから、あまり気にしないけどね。そして驚いたのが、各チームの鳴り物を使っての応援。全ミニでは何でも有りといういうルールなので、大太鼓からペットボトルをたたいて大きな音を出したりとかなり激しい。うちはそんなもの何も用意していなかったので、ただ保護者の声援だけだったけど、どの試合もかなりアウェイ感満載だったね。(笑)だがうちの試合展開として、1Qrからガンガン攻めてすぐに10点以上離してしまうので相手の鳴り物の応援はあまり気にならなかったけど、負けていたらそれがまたプレッシャーになっていたのかもしれないね。
2016年04月05日
29日の試合の後は、すぐに大阪男子代表の茨木東さんの応援のために第2体育館へ行った。私は知らなかったのだが、昨日のうちの1試合目に茨木東さんが大きな声で応援してくれていたのだと。ありがたいね。同じ大阪代表として、こちらも応援しないとね。だが茨木東さんはあと一歩のところで悔しい敗戦。うちの女子の黄色い声援が届かなかった。その後は実家にまっすぐに帰らず、隣駅のひばりが丘で銭湯に入った。家の風呂だと小さすぎてゆっくり湯船にも入れない。子どもたちに聞いたら、遠回りしても銭湯に行きたいと言うので、行くことにした。駅から歩いて3分くらいの銭湯だが、ちょっと奥に入っているのでそんなにお客さんもいない。でも子どもたち16人と女子コーチ1人と保護者1人だと、女湯はいっぱいだっただろうな。風呂の中で子どもたちが私のために「あと一つ」をみんなで歌ってくれたけど、男湯には他のお客さんも何人かいたので、私は知らないふりをしていたよ。でも明日は準決勝と決勝だから、「あと二つ」だけどね。
2016年04月04日
29日の大会2日目。この日は15時からの試合だったので朝は8時に起床してみんなでゆっくり朝食を食べ11時まで家でくつろいで、12時頃に代々木に着く予定にしておいた。昨日の晩はかなり遅くまで騒いでいたが、それもリラックスのうちかな。やっぱり楽しい思い出をいろいろ作らないとね。そこら辺の切り替えは、うちの子たちは上手い。のんびりしている時はこれで大丈夫かと思うが、一度戦闘モードに入ったら目の色が変わる。やる時にはやる子どもたちだね。そして岐阜戦。1Qrの初めからエンジン全開で21対4。2Qrも12対8で、前半を終わって33対12。3Qrはベストのうち4人を出して、19対4。4Qrはすべて控えの子を出して58対30で試合を終えた。体調不良だった5年生ガードは、一晩寝てだいぶ元気になったようだったが、念のため今日は試合に出さず。本人は出たいと言っていたが、明日の準決勝・決勝で頑張ってもらうため、敢えて休ませた。せっかく良くなりかけて、また体調を崩すのは嫌だからね。明日はいっぱい暴れてもらおう。
2016年04月04日
3月28日の全ミニ初日。この日は8時半からの開会式があって、その後の17時からの山梨県との試合予定だった。保谷の実家から代々木まで1時間はかかるので、7時には実家を出て電車での移動となった。保谷から池袋までの西武線はそれほど混んでいなかったが、さすがに山手線は満員状態。たった15分くらいだが、この満員電車で2人が体調を崩してしまった。1人は体育館で休んですぐに体調を取り戻したが、もう1人の5年生は体調が戻らず、熱を計ってみると何と38度を超えているとのこと。この子は2Qrのポイントガードで、ベストでも出てもらわないといけない子。インフルエンザにでもなっていたら、メンバー構成を大幅に変更しないといけなくなる。すぐに保護者の泊まっているホテルで休んで、様子を見ることになった。結果的にはインフルエンザでもなく、解熱剤を飲んで熱は下がったようだが、明らかにいつもの元気がない。だが予選リーグは今日の山梨戦が最も難しいと思っていたので、少し体調が悪くても何とか出てもらおうと考えていた。今日を乗り切れば、明日の岐阜戦はほかのメンバーに頑張ってもらえる。開会式の後、17時まで時間が空きすぎてしまうとマイナスに考えていたが、これが逆に体調を戻す時間となり、プラスとなった。その山梨戦。全国大会の初戦で緊張するかなと考えていたが、4年生がいつも通り思いっきりの良いアウトサイドシュートをポンポンと決めてくれる。うちの普段通りの試合運びで1Qrは19対7。さて2Qrをどうするかだが、体調の悪い5年生PGには申し訳ないがこのQrだけ出てもらうことにした。いつもに比べて動きは悪いが、ロングシュートも決めてくれてこのQrは9対11。そして3Qrは、5年生ガードの代わりに6年生の10番を入れて15対4と突き放す。3Qrで相手のエースが5ファールとなってしまったので、試合の結果は見えてしまった。あとはどうやって控えメンバーを全員出すかだけだったが、残り1分でタイムアウトの請求をしていたが、ずっと時計が止まらず、全員が出たのは残り10秒のところ。たった10秒だけで控えの子には悪いことをした。明日は何とかもっと出られるように、1・2Qrに頑張ってもらうよ。
2016年04月03日
そして27日は、千葉まで最後の調整に行った。大阪から千葉へ行ったMさんに紹介してもらい、千葉代表と千葉3位のチームとまた鳥取の代表との練習試合。2Qrでの対戦だったので、4Qrやったらどうなるか分からないが、一応また全勝。だがそこで見た千葉代表の4番のプレーに驚愕する。うちの5番も凄い選手だとは思っていたが、運動能力だけなら明らかに向こうの方が上。その千葉代表との対戦で、1Qrは10対15。うちの1Qrが5点差をつけられて負けて帰ってくるなんて、初めてのことじゃないかな?逆に2Qrが踏ん張り、5点差をつけて帰ってきたが、4Qrの試合ではどうなるかね。いいものを見させてもらったよ。そのあとは代々木で代表者会議があったので、私だけ別行動で代々木第2体育館へ行く。実は私はこの代々木第2体育館でプレーした経験があるんだよね。(明らかに自慢)あの床のキュッキュッという音が今でも忘れられないのだが、現在の床があまりキュッキュッ言わないのが残念だね。うちの公式戦のメンバーが17人で、この17人を何とかこの大会に出してあげられないかとエントリーについて質問したが、帰ってきた答えは「NO」。一度15人のエントリーを決めてしまうと、その後の変更はきかないらしい。別に文句も言わず帰ってきたが、ミニバスなのだから何とかならないもんかね。2人はベンチにも入れず、観客席から応援してもらうしか出来ない。ほんとに申し訳ないね。
2016年04月02日
全ミニの大会は、3月28日・29日・30日の日程だったが、全関西の時に当日の朝にバスで到着して試合という強行日程で体調管理に失敗した経験があったので、全ミニは2日前の26日に新幹線での移動ということに決めていた。そして子どもたち17人とコーチ5人が泊まるのは、保谷にある私の実家。大会の2ヶ月くらい前にお袋に「東京で試合があるから子どもたちと泊まる」とは言っておいたけど、子ども17人に大人5人とは言えなかったよ。お袋も少し健忘症が始まってて、私が言ったことをすぐに忘れてしまうので、そこら辺は少し曖昧にしておいた方がいいのかなという私の配慮かな。(笑)2階建ての家にお袋一人しか住んでいないので、何とかなるだろうとは思っていたけど、普通の民家に22人も入って行くところを見たら、なんか笑えたね。子どもたちは10畳の和室に布団を敷き詰めて雑魚寝。1日目はそれで寝てもらったが、どう見ても狭いということで、2日目からは和室と繋がっている台所に布団を2つ敷いて、そこに2人だけ寝てもらう。これで少しは楽になったが、まるで合宿所だね。でもこれもいい思い出かな。
2016年04月02日
何年か経って、うちのチームが全国大会に出場したことを思い出したいので、まだ記憶に新しいうちに残しておこう。12月の大阪中央大会で優勝して、この全国大会への出場権を得られてから、スカウティングになってしまうと思い、ほとんど記事を書いていなかった。すべてが終わった今は、もう心配することも無く、なんでも書けるね。3月28日・29日・30日で行われる全ミニに向かって、いろいろ準備はしていた。その一つが、3月の初めにあった愛知のS和ミニ主催の練習試合。2日間に渡って行われるが、うちの壮行会の日程と重なってしまい、1日だけの参加となった。そこで対戦した愛知・長野・三重・鳥取の代表との試合で全勝してしまった。試合の前は、子どもたちも指導者もだいぶビビッていたが、確実に通用する部分もあり、これで何とかいけるのかなというかすかな期待が持てるようになった。全関西で負けたことで、「うちのチームもまだまだ」だとみんなが理解したことによって、もっともっと上手くなりたいという気持ちになっていた。結果的には、この負けが良かったのかもしれないね。夏以降、チームの調子は上がる一方となった。
2016年04月02日
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