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というわけで、土曜日の所属オケ練習、12月本番ながら早速本番指揮者さんが来てくださりました。一応練習計画を作る裏方も兼任しているので、本当ここからの各指導者先生との話もしやすくなってありがたい限りでしたが、さあ、本業のほうはもう最悪なんてものは通り越して、ひどすぎでした。 て、先日のエントリーで「第九」なんてとんでもない曲の小さい子を吹く、なんてとち狂ったことになりました、とはお伝えしたとおりなのですが、さあそんな曲をですからもう、先程のとおりひどいものでした。それでいてファゴットってずっと吹いている、というくらい吹き続けなものですから、いやでも音を出している、そんな拷問状態でした。なので、休憩時間や終演後、ほかの木管奏者さんから「大変そうね」とか「譜面真っ黒」(要は音符が多い、って意味です)なんて言ってもらえましたが、きっと「何むちゃくちゃな音出してるんや」って睨まれていた、そんな感じしかないです。練習中、自分の音を出すことにしか意識がいかず、縦の線を合わせるとかアンサンブルを心掛ける、なんてこと本当出来てなく申し訳ない、そんな出来でしたからね。そこは下手くそが一番わかっていることですから、土曜の練習は本当申し訳ありませんでした。 さあ、これで12月の本番までにまずは何をどうするか、だけははっきりしましたので、ひとつひとつ課題克服に乗り出したく、です。まずは「ファゴットのいい音をしっかり鳴らす」ことですが、さてこれが難しい。地道に頑張るしかないですが、半年間あります、くじけず頑張りますよ。
2024.06.04
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https://www.nhk.or.jp/goshogi/shogi/ というわけで、時々藤井八冠の話題を中心に将棋のねたもエントリーさせていただいておりますが、今日もその話題。藤井先生が八冠防衛に逆王手をかけた、という叡王戦第4局の話題ではなく、毎週日曜日のお楽しみ?NHK杯戦からの話題です。 て、昨日の放送では叡王戦で藤井先生と互角以上の勝負を繰り広げている伊藤匠先生が登場、でした。対局の相手は梶浦七段、侮れない実力者ですが、中盤戦、梶浦七段の猛攻をしのいでの反攻、伊藤七段の攻めがさえわたり、AIの評価値でも圧倒的に伊藤有利、で進んでいました。しかも、そこまで早指し戦とは思えないスピーディな差し回しでまだ10分の持ち時間すら使い切っていないという中で、ですから圧勝間違いなし、と思っていましたが、好事魔多し、なんでしょうか、1手の緩手が出てしまいました。AIの評価も伊藤圧勝がその一手で真逆の梶浦圧倒的優位、でした。いやあ、びっくりです。 結果、梶浦七段がその甘い手をとがめてからの再反攻で勝ち切った、そんな将棋でした。将棋はよく逆転の勝負、なんて言われますが、本当1手の怖さを見せつけられる一局でした。やはり私にはこんな厳しい世界はへぼ将棋をぱちぱち、も無理だねえ、と引き続き「見る将」専門だねえ、と痛感させられましたよ。
2024.06.03
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というわけで、金曜日の夕方、先日の水曜日に引き続きでファゴットメインのコンサートに行ってきました。曲目等は以下のとおりです。 ピアノと管楽器の夕べ ベートーヴェン 「魔笛」の主題による7つの変奏曲 ラフマニノフ チェロ・ソナタ ト短調 作品19 モーツァルト きらきら星変奏曲 ヒンデミット トランペットとファゴットのための協奏曲 ファゴット 安井悠陽 トランペット 池田有加 ピアノ 加藤英雄 ファゴットの安井さんは日本センチュリー交響楽団の首席ファゴット奏者で、何度かリサイタルもされているのですが、今回も通い慣れたサロンでのコンサートでした。ピアノの加藤さんもこのサロンで定期的に開かれているコンサートやワークショップで活躍されています。そしてトランペットの池田さん、ここのオーナーはファゴット奏者なのですが、その奥方様で、いろいろと活躍されている方でお知り合いでもあったので、身内感のいつになく強い演奏会でしたが、やはり安井さんの圧倒的なファゴットに魅了されました。 2曲目のチェロソナタをファゴットで吹く、ということですが、音域的には近くてもやはりファゴットで息継ぎのないチェロのメロディをというのも大変ですし、高音が続くとそれももう、ですが、そういうことをいともたやすく、なのは流石の一言です。とはいえ、終演後少しお話もさせていただけましたが、やはりきついには違いないらしかったのですが、それでも演奏していてあっという間だったというのには本当びっくりです。40分近い演奏時間の大曲だったのに、ですからそちらでさらに驚かされました。 メインのヒンデミットもヒンデミットの音楽の雰囲気が随所に出ている佳曲で楽しく、でした。やはり奏者がすぐ間近な室内楽の演奏会はオケの演奏会とは違う楽しみがあってこれもいいよね、とご満悦な帰路になりましたよ。
2024.06.02
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というわけで、昨日もファゴットの演奏会に行ってきました。こちらのご報告は改めてさせていただきますが、水曜、金曜と随分久しぶりにと思っていたファゴットを満喫できる演奏会が続いたのはうれしいところです。 て、こんな演奏会に足繫く通う、ということで一応?ファゴット吹きであります。え、コントラファゴット吹きじゃあないの?っていう突っ込みをされたあなた、それが最近の最適解なのですが、一応ファゴット吹き歴30年になるうちの最初の10年ちょっとは小さい子専属だったのですよ、です。そして、まだ一応小さいほうの楽器も持ってますよ、な現在です。冗談抜きで「え、みっきいFgさんって小さい子吹くんですね」とか「小さい子吹いてるの初めて見ました」なんて言われることは軽く両手以上の回数で、です。まあ、先日のタコテンのトラなんかの話題ばっかりしているから、というのもいかんのでしょうが、それくらい対外的には「コントラちゃん吹き」になったのかな、です。それはそれでうれしいのですが、タイトルのとおりちょっとそれもねえ、かもしれません。 そんな最近の状況ですが、年末所属オケで小さい子で大暴れしないといけなくなっています。おいおいお伝えすることになりますが、今日はそちらの練習で早くも本番指揮者さん来団です。いきなり轟沈することしか想像できないのですが、この半年のプロセスで「小さい子も持っている」から「一応小さい子も吹けるみたい」くらいにはレベルアップしたいのですが、さて年末、どういうふうに言っていただけるやら。
2024.06.01
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というわけで、水曜日にファゴットリサイタルに行ってきました。曲目等は以下のとおりです。 岡本正之 ファゴットリサイタル ~ロマン派への旅~ 《アダージョとアレグロ》CDリリース記念 曲目 ロッシーニ/ベアー編 カヴァティアーナ「私の心は喜びに踊る」 オペラ・セミセリア「泥棒かささぎ」より ウェーバー アンダンテとハンガリー風ロンド 作品35 クルーセル ファゴット小協奏曲 シューマン 3つのロマンス 作品94 ブラームス 《ひばりの歌》作品70-2 4つの歌曲より シューマン アダージョとアレグロ 作品70 出演 岡本正之(ファゴット) 横山希(ピアノ) 東京都交響楽団の首席ファゴット奏者、岡本さんの演奏会でした。普段東京で活躍されている方なので、なかなか生で聴ける機会もない中、ファゴット吹き的には抑えておきたい曲が多く取り上げられているコンサートでしたが、やはり行ってよかったな素晴らしい音色に魅せられました。 そして、この手の演奏会は毎回ご同業のプロ奏者の方も多く客席におられ、そちらも違う楽しみでもあります。今回も関西各地で活躍されている奏者の方が、でそちらも楽しませていただきましたよ。
2024.05.31
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https://news.yahoo.co.jp/articles/705edcbc9b455a524d9bda2c0bb942dc0c377107https://news.yahoo.co.jp/articles/705edcbc9b455a524d9bda2c0bb942dc0c377107?page=2 というわけで、福井市内の路線バス減便の話題が入ってきました。路線バスの減便、廃止の話題は全国各地から聞こえてきますし、昨年末には大阪府内の富田林市というベッドタウンと目される地域のバス会社が解散する、なんてショッキングな話題もありましたから目新しいものではないですが、以前お世話になった路線も含まれているだけに、やはり来たかという感じです。 て、この記事にもあるのですが、福井駅と少し南にあるショッピングモール「ベル」、そして西部の住宅地にある運動公園を循環する路線の減便はびっくりです。何度か利用したことがある路線ですが、それなりに乗客の多い地区を走るだけに、ここは収益的にも大事な路線なはず、なだけにバス会社さんはそこまで追い込まれているんだな、という感じです。 まあ、この手の話題、本当全国各地共通の話題ですから、もっと路線バスについては議論を深めてそれなりの解決策を見出さないといけないよね、とよく知った地域の話題ゆえに感じたところでした。
2024.05.30
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https://www.nhk.jp/p/ts/ZV9LQ94Z3R/episode/te/P8ZL6R84JP/ というわけで、土曜日の夜に公共放送にて放送されている「有吉のお金発見 突撃!カネオくん」という番組がありますが、先日の放送では「オーケストラ」が特集されていました。自局でお抱えオケがいるのになぜか東京フィルさんがメインになって番組が進んでいたのは?ですが、タイトルのとおりの出来で、アマチュアながらも結構そっちサイドにいる身としても興味深く視聴出来ました。 特に打楽器奏者を掘り下げるところで「新世界から」の1発だけのシンバルを取り上げているあたりはテレビ的にも面白いからでしょう、でした。オーボエのリードとの格闘、とかは知られていないのね、ですからまあいい感じで普段オーケストラに無縁な方にもみられる内容だったのかな、ですね。 とはいえ、いろいろ突っ込み入れるところもありましたが、そういうことをごちゃごちゃ言い出すから「敷居が高い」だのなんだの言われそうなので、そっち系のコメントはやめておきますね。まずは一人でも多くの方に興味持ってもらえるといいな、なへぼアマチュアオケマンの雑感でした。
2024.05.29
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https://news.yahoo.co.jp/articles/74b0eee7a754810f9354a485e9471ae0b6b8e8 というわけで、大相撲夏場所が無事千秋楽を終えました。結果はご存じのとおり、新小結だった大の里関が賜杯拝戴の結果でした。 て、大の里関、新入幕の初場所、そして春場所ともに後一歩で優勝が、なところだったので「三度目の正直」を達成です。「二度あることは」な力士が多い中、きっちりと勝ち切った相撲の取り口は素晴らしくて、でした。ほんと、大器の登場で、辛口解説でおなじみ?舞の海さんも手放しで称賛の力士ですから、これからが本当楽しみです。 さて、これで上位の奮起なんて言いますが、15日間取り続けた二人の大関は揃って二けたの白星を並べたのでやはり途中休場になったその他の上位陣に喝!でしょうか。若手台頭は面白いですが、それだけでは番付の重みも、ですからね。7月の名古屋、上位がしっかり土俵を締める展開、期待ですが、まずは大の里関、本当おめでとうございました!
2024.05.28
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というわけで、昨日のオケ本番、無事帰還してきました。タイトルのとおりシベリア送りやはたまた粛清の対象になるような大事故はやらかさず、です。 て、いろいろとかすり傷はありますからやはりノーミスということではいかなかったのはまだまだ反省あるのみですが、ファゴットパートで決めるところで音を間違えるだとか出だしをしくじるとかという大事故はなく、でした。ショスタコーヴィチの交響曲は本当テンションの高い曲で、それを長時間緊張の糸を切らさず、はほかの作曲家よりもシビアに求められるところ、さらにコントラちゃんを効果的に使うことにかけては1、2を争う名手ですから、本当大変でした。本番指揮者の先生が来られる回は皆勤(だったはず)でしっかり練習した成果は出たかも、です。 さて、これでまた一つ演奏履歴に強烈な曲が加わりました。こうした経験を糧にさらに頑張りたいと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。そして、今回も呼んでいた交響楽団ひびき様、本当にありがとうございました!
2024.05.27
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というわけで、今日はオケ本番の日になりました。ザ・シンフォニーホールという大阪では1、2を争う素晴らしいホールで演奏させていただける、素晴らしい機会をいただけました、なトラさんでの演奏会ですが、自身の今年上半期の中では一番重きを置いていた日です。 て、ホールが素晴らしいから、という理由はもちろんあるのですが、そこで演奏させていただけるのがショスタコーヴィチの交響曲第10番というこれまた素晴らしい曲を、というのが何といっても一番の理由です。時々演奏はされるものの、やはり演奏に1時間かかる大曲、特にアマオケでそうそう取り組める曲ではないだけに、この曲のコントラちゃんを吹かせてもらえるのはコントラ奏者冥利に尽きる、もうその一言です。相当おいしいところも何か所もあり、緊張感も半端ないですが、それもまた楽しめれば、でしょうか。今日は自身の演奏履歴に確実に残る演奏会になりそうです。 さて、まだチケット手持ちしていますから、今からでもご連絡いただければ対応させていただけますよ、ですが、14時からの本番です。ではでは!
2024.05.26
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というわけで、昨日の続き。この日のメインについてです。 この日のメインはシベリウスの「レンミンカイネン」という曲でした。4曲の交響詩からなる曲ですが、2曲目の「トゥオネラの白鳥」が単品で時々取り上げられますが、なかなか全曲を聴く機会もない曲です。まあ、単純に難しい曲だ、ということがあるのかな、ですがやはりシベリウスの作品って結構聴く人を選ぶかもしれません。後期の作品だとかなり(思いっきり?)難解ですからね。幸い、この曲はまだ初期の作品で分かりやすさは残っていますので、フィンランディアとカレリア組曲、そして交響曲第2番しかシベリウス作品を知らない方にはぜひ一度聴いていただければ、な曲でした。 この日の演奏、シベリウスの圧の強さとどことなく漂う冷涼な空気感、これがしっかり表現される演奏だったのが気持ちよく、です。前半のモーツァルトのコンチェルトと合わせて、いい演奏会に出会えてよかったよ、ですね。
2024.05.25
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というわけで、先週土曜日ですが、大阪フィルの定期演奏会に行ってきました。曲目等は以下のとおりです。 大阪フィルハーモニー交響楽団 第578回定期演奏会 曲目 モーツァルト ピアノ協奏曲第20番 ニ短調 K.466 シベリウス 組曲「レンミンカイネン」作品22 指揮 尾高忠明 独奏 アンヌ・ケフェレック(ピアノ) 前日関西フィルさんの定期に行っていたところですが、こちらのオケの首席ファゴット奏者さんからSNS上を通じて「ぜひアンヌ・ケフェレックさんの演奏を聞いてほしい」というコメントをいただいていましたし、それを聞いてさらに楽しみになったモーツァルトのコンチェルトです。この20番と24番が短調なことと、2楽章が映画「アマデウス」のラストで使われていることもあって有名な曲ですが、はい、もうアンヌ・ケフェレックさんの素晴らしさにやられました。とにかく音が柔らかくて、です。フェスティバルホールでピアノ協奏曲はそれこそ何回聴いているやら、ですが、同じピアノ?と思いたくなるくらい別物のような音が、でした。それでいてピアノとフォルテはよりはっきりとしていて、ですからもうたまりませんでした。このコンチェルト、決して短い曲ではないですが、まさにあっという間に、でした。こんなピアノはそうそう聴けないよ、でもう大満足でした。 そして、メインはシベリウスの大曲でしたが、この話題は改めまして。
2024.05.24
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https://news.yahoo.co.jp/articles/e8cfc8d2d79a7f8fbd6879f91cd390d11eb5bfd7 というわけで、最近とんと野球の話題がないよねえ、とお気づきになっている方も多いかもしれませんが、まあ、事情があるわけですが、そんなシーズンでまたとんでもない不細工な事態が、です。 て、火曜日の試合、21点も取られてお負けになったチームがあります。一方、打線は1点も取れずのこちらもねえ、でした。まあ、そんな歴史的大敗の次の日はもう少しましな試合をしてくれるだろう、と思っていたら、気が付くと昨日も12点取られて、また1点も取れずにお負けになる、とはもう言葉もない状態です。今季、苦しいシーズンになるだろうねえ、とは思っていましたが、この体たらくまでは予想できませんでした。チーム創設の年を思い出させてくれるふがいなさにはあきれるしかないですね。 ところで昨日の試合、相手チーム主催ながら京セラドームでの試合でした。全くチェックしていなかったので参戦しなかったのですが、こんなくそ試合に参戦してたらもう暴れるしかないから、それはそれでよかったかもしれませんが、いやあひどい試合が続いて困りものです。
2024.05.23
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https://news.yahoo.co.jp/articles/1e7730650b71bdc90c9809a25e5f7d88426ac251 というわけで、少し前のエントリーでもお話していますが、阪急京都線の特急車両に座席指定車が登場するのですが、走行開始日が7月21日から、という発表がされました。車内の様子も少し前に公開され、いつから走るのかな?が楽しみだっただけに、このデビュー日が決まったのは本当楽しみが増す、そんな感じです。 て、この4月から奇しくもこの路線を使っての通勤をしているところです。始発駅からならば一本待つ、とかすれば座っていけるところですが、やはりこれだけの快適な空間が、となれば気にならないわけはないわけで、です。一方で、京都側の烏丸駅からだと、地下鉄乗り換えもありここから大阪方面へ向かう際には今の状態だとまず座ってはいけないので、なので、そのような場面での利用はうれしいよね、となりそうです。 料金は500円と先行する京阪電車の京阪間利用の時と同額。毎日となると結構な出費ですが、たまのご褒美にはちょうどいい、そんな感じかもしれません。なので、早いうちに乗車報告することになると思いますが、いやあ、いよいよだねえとちょっとテンションの上がった話題です。
2024.05.22
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というわけで、昨日の続き。メインのフランクの交響曲についてです。 て、オーケストラの演奏が好きである程度聴きこんでいる方であればこの曲も当然のごとく守備範囲に入ると思います。名曲なので、いろんなオケで時々演奏もされますので、生で聴ける機会も多いです。大阪であれば今年の頭のほうに読響さんの定期で演奏され、なんてこともありまして、もちろん?足を運びましたが、まあそんな曲です。3楽章構成でどっしりとした構成でそのあたりもいいのですが、ベルギー生まれでフランスで活躍した作曲家という経歴からは意外などっしりさ、これも魅力です。 そしてなんといっても最高の特徴が「循環形式」というメロディが印象に残ります。次々に出てくるメロディはここまでに出てきたメロディと密接に関連していて、ですから、頭に残るんですよね。ライナーノーツにもこのことが書かれていますが、ご存じない方は「まずは一度聴いて」感じていただければ、です。とてもいい曲なので、親しんでもらえると思います。 そんな曲ですが、この日の関西フィルさんの演奏も冴えていましたし、しっかり鳴らすところもビシビシ来る、いい演奏でした。期待に違わないいい演奏会になりましたよ。
2024.05.21
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というわけで、金曜日に関西フィルさんの定期演奏会に行ってきました。曲目等は以下のとおりです。 関西フィルハーモニー管弦楽団 第346回定期演奏会 曲目 メンデルスゾーン 序曲「フィンガルの洞窟」作品26 ベートーヴェン ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 作品73「皇帝」 フランク 交響曲ニ短調 指揮 フェリックス・ミルデンベルガー 独奏 仲道郁代(ピアノ) ベートーヴェンのコンチェルトでは最も有名であろうという「皇帝」とフランクの代表作を楽しめる演奏会でした。今日はピアノ協奏曲から。 独奏はソリストとしても大活躍されている仲道郁代さん。何度か拝聴している方ですが、その安定感は流石、なソリストさんです。この日のコンチェルトもこの大曲を見事に演奏されて、でしたが、決して簡単な曲でもないですし、聴く側もそれなりに聴きこんでいる曲なだけに、こういう曲をしっかり受け止めて聴かせる、ってやはり大変ですよね、という感じですが、そこを何事もないようにされるのがやはり一流のアーティストなんだろうね、でした。 オケの伴奏も見事に、でしたが、これで後半のメイン曲がますます楽しみになりました。意外とお気に入りな曲なのですが、その話題は改めまして。
2024.05.20
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というわけで、最近のコントラちゃん絡みのエントリーはこの演奏会関係が多いので今更というところもありますが、改めて告知させていただきます。交響楽団ひびき 第20回定期演奏会●日時2024年5月26日(日)開場 13:00 開演 14:00●曲目 ブラームス ヴァイオリン協奏曲 ニ長調op.77 (ヴァイオリン独奏:長谷川 真弓) ショスタコーヴィチ 交響曲第10番 ホ短調 op.93●会場 ザ•シンフォニーホール●客演指揮 藏野 雅彦●入場料 ¥1,000 今回もトラさんで呼んでいただけただけでもありがたいのですが、その曲が大好きなショスタコーヴィチの交響曲第10番、となればテンションが上がらないわけないでしょ、な本番が近づいてきました。からの告知です。スターリン死後最初のシンフォニー、ということでいろいろと解釈もある曲ですが、とにかく難曲であることだけは間違いなく、トラさんながら団員さんレベルで練習にはお邪魔しているところです。ぜひ聴いていただきたい、興味深い曲です(面白い、とはなかなか言えない難しさがあるんですよね)。 はい、チケットはトラさんですが、まだ手持ちありますので、是非お越しいただければ、です。トラさんでもお客様が多いところでの演奏会のほうが嬉しいのはもちろんなのですからね。ご連絡いただければチケット用意しますので、来週日曜、是非大阪のシンフォニーホールへお越しください!
2024.05.19
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というわけで、昨日の続きです。今回飛行機が降り立ったのは羽田空港、ということで東京行きでした。 画像は上野にあります、東京国立博物館です。ちょうど「法然と極楽浄土」という特別展をやっていまして、浄土宗の信徒ではないですが、興味深く鑑賞してきました。10時過ぎに会場入りしたのですが、気が付くとお昼前でしたが、それは特別展を見終えた時間。画像は本館なのですが、特別展は平成館という別の建物。この本館は常設展示があるのですが、かなりの広さがあり、です。前回訪問した時も同じように常設を見る時間がほとんどなくだったので、学習能力のなさを痛感です。次回は常設をしっかり鑑賞できるように、ですが、そうするとここだけで一日かかるくらいの規模があるんですよね。とはいえ、見たいものがいっぱいです。 え、ここが本当の目的地ですか?という突っ込みが来そうです。はい、午後別のところに行きましたよ。そちらはさらに改めまして、です。
2024.05.18
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というわけで、一昨日の水曜日、飛行機の旅に出てきました。タイトルのとおり貯まったマイルを消費する意味もあって、です。 て、今回ありがたいことにいいお天気だったので、上空からの富士山もきれいに見られました。この高度で富士山がみられる、ということで目的地はなんとなくお分かりいただけるでしょう、なのですが、この街に行くにはもう一つ大きな飛行場があり、安い飛行機だとそっちに行ってしまいます。そうすると、もう少し南の海の上を飛ぶことになってしまうので、このような富士山はねえ、ですよね。なので、このマイル消費の旅の際は可能な限り富士山がみられる席を確保して、ですが、今回も首尾よく、でした。 え、どこ行ったの?ですか。FBでは飛行機を降りてからの活動報告をしていますし、このブログだけの読者の方も大体想像はしていただけているかな、ですよね。念のため、飛行機を降りてからの話題も改めてエントリーさせていただきますね。
2024.05.17
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というわけで、先週の土曜日から所属オケの練習が再開です。本来11月の予定だった演奏会、ホールが確保出来ず12月になるのですが、その演奏会に向けてのキックオフの練習でした。 て、今回は「第九」とかいう大変な曲を、です。昨年この曲に決まった際は、コントラちゃんで、まあアシはつけることになるかなあ、くらいで今年の下期はゆっくりできそう、と思っていたら、諸事情で小さい子で全曲演奏しないといけなくなる、なんて思いもよらぬ展開になってしまいました。小さい子で全曲、は調べると20年前にやったきりで、それ以降それこそ何度も第九にはかかわっているのですが、全部コントラちゃんで、なのでもう新曲レベルです。アシでいくらか小さい子を吹くことこそ何度もありましたが、その気合いの入れ方なんて全然違うものですからね。 なので、この日の練習、自他ともに轟沈でした。オケ全体でいろいろありましたが、まあまずは自分がちゃんとできてる?がもうひどいものでして、です。山にこそ籠りませんが、しっかり修行しないといけなさそうです。大変だ。
2024.05.16
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というわけで、昨日の続き。林英哲さんの和太鼓です。 て、生で林さんの太鼓演奏を聴くのは初めての経験でした。テレビでは何度も視聴していたので、そのすごさは知っていましたが、常々言っているようにやはり生の演奏には敵わない、その思いを強くしたところです。和太鼓の轟音、タイトルのとおり本当お腹で感じるような響きが、なんですよね。同じホールで数年前自衛隊の音楽隊の演奏会で和太鼓の大合奏、という演目があったのですが、その時も感じたなんとも気持ちのいい体感がこの林さんの独奏でも十分に感じられました。和太鼓の力強さを感じないわけがない、そんな曲でした。 そうなんですよね、この体で感じる響きって録音では絶対に味わえないんですよね。オケの演奏でもそういう体で感じる音、ってあるのですが、和太鼓はオケの比ではないすごさが、です。なかなか聴く機会って多くないだけに、和太鼓登場の演奏会を見つければまた足を運びたい、そんな素晴らしい演奏でした。
2024.05.15
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というわけで、先週金曜日ですが、PACオケの定期演奏会に行ってきました。曲目等は以下のとおりです。 兵庫芸術文化センター管弦楽団 第150回定期演奏会 曲目 ハイドン 交響曲第103番変ホ長調 「太鼓連打」 松下功 和太鼓協奏曲 「飛天遊」 R.シュトラウス 交響詩「英雄の生涯」 指揮 角田鋼亮 独奏 林英哲(和太鼓) メインの「英雄の生涯」を聴きたくてこの日の演奏会に行こう、というところでした。そして、やはりこの日の演奏もタイトルのとおり圧倒的な音量、音圧を堪能させていただけました。コンマスの豊嶋さんのソロも流石、な演奏で、期待して行っただけの満足感を得て、でした。 て、この日は確かにこの「英雄の生涯」を、ではありましたが、私がそうなのですが、恐らく多くのお客さんにとって一番印象に残ったであろうという曲は2曲目の和太鼓協奏曲でしょう。和太鼓奏者として長くトップの位置で走り続けておられる林英哲さんの太鼓、でしたが、まあこれが素晴らしくて、でした。この話題は改めて。
2024.05.14
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https://news.yahoo.co.jp/articles/68591c194ebfe715e0bca3f5fb5420f26ba1034b というわけで、大相撲夏場所が始まりました。15日間の熱戦に期待、のはずが初日大荒れでした。 て、出場した横綱、大関が揃いも揃って黒星スタート、です。これで荒れる場所になりそうで面白くなる、と取る向きもありそうですが、やはり上位がしっかり土俵を締めてこそ、というのが本来の姿。あまりにもふがいない展開に、とあるテレビ番組ではありませんが、喝を入れたいところであります。 まあ、さすがに今日はこんなふがいない展開にはならないでしょうが、ここまでひどい上位の相撲を見せられるとねえ、でした。今日以降、強い上位が場所をしっかり作っていく、そんな展開で進んでほしいのですが、二日目、どうなりますやら。
2024.05.13
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https://news.yahoo.co.jp/articles/4f67031da564ac08b096bb079c0327d1c819a7d9 というわけで、昨日のネットニュースを閲覧していると、久しぶりに福井絡みで気になる記事がありました。敦賀駅が不便になっている、とのことです。 て、敦賀駅は現在の北陸新幹線の終着駅。ここから大阪や名古屋方面に向かう際には乗り換えを強いられることで、最近はあまりいい話題では名前が登場しない駅になってしまいましたが、地元民の方にも不便が、ってどういうことよ、ですよね。記事を読むと、本来の街への玄関口になる西口からは「みどりの窓口」がなくなってしまって不便だ、という話題ですが、先日エントリーさせていただいた代々木の国鉄さんの後釜会社さんはそもそもの駅窓口でのやりとりは必須、ということを考えると最近のみどりの窓口廃止はどうなのよ、ですよね。 まあ、この延長された新幹線の沿線の見どころは粗方訪れたこともあるので、でしょうが、本当この新幹線の開業で関東から福井県へは近くなりましたが、大阪。名古屋からは不便になったよ、なのは何とかしてほしいぞ、とおもうこちばかりです。早くじつげんさせてくださいね!
2024.05.12
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というわけで、いつも突っ込みながら視聴している「クラシックTV」という番組がありますが、満を持して?取り上げてくれたグスタフ様特集の回がとうとう、というか、やっとこ、やってきました。 て、私がよく知らないイケメンのミュージカル俳優さんが5番の4楽章推し、ということで、もっとグスタフ様を知りたい、というスタンスで番組が進行していきました。そこまではいいとしても、その5番の解説も?でしたし、アダージェットからだから、それだけ美しい曲推しなのね、なのに3番の終楽章には全く触れず、とかもうグスタフ様ファンとしては突っ込みどころしかない展開でした。 さらには大地の歌の俗説(9曲目書いたら死ぬとうあれです)でしたから、まあ世間的には受ける話題で終始する30分でした。渋谷の放送局に電凸することはしませんが、いやいや、世間の「マラキチ」さんからは苦情しか来ないよ、と思ってしまいましたが、そのマラキチさんがどう感じたかを知りたい、そんな番組でした。視聴された方も多いとは思いますが、皆様はこの回どう感じられました?
2024.05.11
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https://news.yahoo.co.jp/articles/21a2691c793145a21a6177fc17c719a94848f1d5https://news.yahoo.co.jp/articles/7f365a6cf5b15776ef1b6a6c971893936f75bdad というわけで、今週末から始まる大相撲夏場所ですが、その楽しみに対してさみしい話題が2本入ってきました。どちらも注目されている力士の休場、というものです。 て、一つは先場所新入幕初優勝、という快挙を成し遂げた尊富士関の休場です。14日目の取り組みで足首を痛めて、からのまさかの千秋楽強行出場からの優勝、でしたが、やはり相当悪いようで、師匠曰く稽古ができていない、のでは致し方ないですし、まだまだこれからに期待の力士ですから、決して無理せず、でしょう。記事にもありますが、番付の巡りで十両陥落もあり得るとのことですが、春場所の相撲をもってすれば、地位にこだわるよりもまずはけがの完治を、と思います。 そして、もう一つの休場は三年ぶりの三役復帰の朝乃山関です。こちらも稽古中に右ひざを痛めて、で気になっていましたが、やはり無理はできず、とのことです。人気は間違いなくすごい力士ですし、本来の実力はだれしもが認めるところでの三役復帰からの場所で忸怩たる思いがあるでしょうが、やはりけがをしっかり治してほしい、そう思うところです。そんな感じで注目力士が最初から欠けているのはさみしいですが、力士の皆さんがけがなく千秋楽を迎えられるよう、健闘を祈りたいですね。
2024.05.10
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というわけで、今年の2月にドヴォルザークの交響曲第5番という曲を演奏する、という演奏会のトラさんに行かせていただいたのですが、その際、「ドヴォ5?」って感じでしたし、それで相当苦労した、というエントリーも何度かさせていただいたところですので、記憶に残してくださっている方もいるかもしれません。そんな曲でしたが、本番を終えるころにはすっかりお気に入りになってしまい、最近でもちょくちょく聴いている曲に一気に格上げです。 て、そんな感じで「有名でないドヴォルザーク作品」を聴くのが最近のひそかな楽しみです。この5番の交響曲以外にも「交響的変奏曲」という曲も同時に取り組みまして、こちらでも相当苦労しましたが、やはりかみしめればいい曲じゃあないですか、なんですよね。そこがやはり超一流の作曲家の作品ですが、新世界からだとか8番のシンフォニーのように頻々に取り上げられる曲と比べると、なんですよね。演奏が大変でもその効果がお客様には伝わりにくい、とか、この5番の練習時にも指揮者の先生が作曲の問題で音が飛んでこない、とかいろいろと指摘されていましたが、そういう問題が後期の傑作と比べても、なのでしょう。とはいえ、最近こういう「隠れた名曲」に接する機会が増えたことで、むしろドヴォルザークの素朴な良さを感じられる、そんな気もしています。後期の傑作はあまりにも素晴らしくて、ってまたぞろ出ました「アンチメジャー」な天邪鬼ちゃんです。 そういう意味では6番のシンフォニーは本当名曲です。この曲はプロオケでも時々取り上げられますし、アマオケでもやっていることもあります。なので、5番のシンフォニー以前の曲とは一緒くたにできないのですが、先日レッスンに行った際お師匠様は7番のシンフォニーも「あんまり聞いたことがない」でしたから、6番もこっち(マイナー)チーム入り、でしょうね。皆様も「メジャーではないドヴォルザーク作品を楽しむ」っていうお楽しみ、意外とくせになるので、ゆるくではありますが、おすすめしておきますね。
2024.05.09
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というわけで、日曜日の夜のお楽しみなのですが、「クラシック音楽館」で先日の回は井上道義さん指揮でショスタコーヴィチの交響曲第13番という曲が放送されました。ショスタコーヴィチならばやはり5番とか7番のシンフォニー、ということはありますが、この13番が放送されただけでも、「おっ」となってしまいます。 て、この日のプログラムとソリスト、そして男声合唱、そして指揮者も全く同じでオケだけが違う、問うことで大阪フィルさんの演奏会もありました。もちろん?そちらには足を運びまして、まあ素晴らしい13番のシンフォニーを聴かせてもらえたのですが(エントリーもさせていただいてます)、N響さんだとどんな感じだろう、という感じでした。そんな聴き方をする人はごくごく一部でしょうが、まず世間的には13番のシンフォニーって何よ?な方が大多数でしょうか。そんなマニアックな曲ですが、実際取り上げられているテーマもとても重いもので、気軽に楽しむ、というところからは大きくかけ離れた音楽なのも演奏されにくい要員でしょうか。もちろん、オケも合唱も、そしてソリストも大変なのですが、という曲なだけに、放送で聴けるというだけでも貴重な機会だったはずです。 まあ、この曲の生演奏が聴ける、となれば関西を離れてでも、というレベルで珍しい演奏機会の曲ですから、今回の放送というだけでも貴重な鑑賞の機会でした。さすがのN響さん、な演奏で堪能しましたよ。
2024.05.08
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https://news.yahoo.co.jp/articles/2f7fbe4a831e5c4bea78e468eeddc5ecf23ea2da というわけで、連休も終わりまして、今日から平常運転になる方が大半だと思いますが、まあそんなにいきなりフルノッチで進まず、ゆっくりやりたいな、と思うところです。 て、今日の話題はそんな連休のどうこうとは全く関係ないのですが、ボクシングの井上選手の試合です。結果、6回TKO勝ち、と本当強いんだよね、ですが、これだけ注目される選手の試合のテレビ中継はアマゾン独占、というのはねえ、です。見たいのなら課金しなさいよ、でしょうが、私のように普段ボクシングには興味なくとも、これだけ注目される一戦くらいはきになるな、なライトのファンは取り込めないぞ、なのですが、それって甘い考えなのかなあ、です。 同じくここ数年、F1もフジテレビのCSでないと中継がみられない、というのもねえ、です。せめてBSでやっていた時期のころに戻してくれれば、なのですが、野球も含めてみたいと自主的に思うコンテンツには課金、が時代の流れなのかもしれませんが、やっぱり腑に落ちないところがあるのですが、皆様はどうお考えですか?
2024.05.07
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というわけで、土曜日に参加したオケでも安定のコントラちゃん出動でした。9月までしっかり、ですが、とりあえずもうしばらくは曲名を伏せておくとして、この作曲家ってコントラちゃんをうまく使う作曲家、という印象がないのですが、実際音を出してみてそういうことを薄々感じてしまいました。 て、私が聴くのも大好きなマーラー、ショスタコーヴィチという作曲家となると、この低音楽器の使い方が実に巧みです。マーラーの1番こそ遠慮を感じてしまいますが、2番以降のコントラは随所に存在感のある音が、でやるほうとしては楽しくもあり難しくもあり、です。また、ショスタコーヴィチについても現在取り組ませていただいている10番のシンフォニーでも活躍していますから、これ以上は言わずもがなかな、です。 まあ、この9月の人の作品、随所に「らしい」ところが出てくるのでそこは楽しく、ではありましたが、やっぱりすごい作曲家はこのオーケストレーションも素晴らしいので、9月が近づくにつれて「けっこうええやん」にはなっていると思いますが、そう思えるようまずはしっかり曲と仲良く、ですね。がんばらないと。
2024.05.06
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というわけで、大型連休後半の4連休2日目、夕方からながらもオケ練習に参加してきました。9月に本番があるオケさんですが、トラさんながら早めの練習合流です。 て、今回取り組んでいる曲が初めて演奏させていただく曲です。また、プロオケでもそうそう演奏されない曲なので、しっかり聴き込めてもいない曲ということでこのタイミングからでもお邪魔しています。ですが、やはり早くから練習に行ってよかった、な出来の悪さでもう、です。音楽的にどうこう以前の本当にレベルの低い話でもうすっかりごめんなさい、でした。なので、次回以降も予定をできるだけ調整してたくさん練習に行かないと、です。 時々、トラさんがそんなに練習に来てもねえ、なんて言っている方もおられますし、実際聞いていますが、プロの奏者ならともかくこちらもいちアマチュア奏者。しかもへっぽこと来ていますから今回のように難曲でしかも有名ではない曲、となればもうスタートラインは同じですからね、逆に団員の皆さんと一緒になってたくさん音を出してこそ、だと思っていますが、しかしまだ本番には日にちがあるとはいえ、道のりは険しそうですよ。
2024.05.05
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というわけで、大型連休後半の4連休初日、最高の晴天の下お出かけしてきました。混雑が予想されるメジャーなスポットを外して、です。 て、きっと多くの方は「どこじゃここ?」かもしれません。大阪の北摂地域に縁やゆかりがある方ならば芥川という高槻を流れる川の名前をご存じでしょうから、まあそっち方面ね、と言ってくれるでしょうし、歴史好きの方ならばこの「芥川山城」と聞けばお分かり、でしょうか。このお城、続100名城の一つなのですが、最近かなり再評価されている三好長慶という武将が居城とした山城、眼下に流れる淀川流域を一望できるロケーションに、です。下の画像右側のとおり、大阪市内のビル群もはっきり、でした。 とはいえ、この山そのものは個人の土地らしく、かなり悪路でした。ここへたどり着くまでにかなり苦労もありましたが、この素晴らしい景色をみられたことでそれまでの苦労も一気に吹き飛ぶ、それくらい素晴らしいところでしたよ。
2024.05.04
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というわけで、昨日の続き。この日のメイン曲、マーラーのシンフォニー第1番です。 て、「巨人」という標題はマーラーのシンフォニー自身がつけたとされていますが、自身でのちにはなくされてもいます。つけるほうがいいのか、ないほうがいいのか、は趣味の問題ではないか、と思う程度のライトなマーラーファンですから、あるならそれで、でしょうか。まあ、つけているのならば「花の章」という中間楽章もつけてほしいんですけどね。 まあ、いささか脱線したのでこの日の演奏。オケの規模自体はそれほど大きくない編成でしたが、この曲が持つとにかく派手な部分が見事に、でした。1楽章のクライマックス、そして終楽章もその圧倒的な音量とテンションは流石!で楽しめました。 とはいえ、この曲でマーラーの魅力が余すことなく、となるとそれはちょっと違うんだよねえ、なんですよね。演奏時間は55分程度と入りやすいのですが、意外とくせのある曲。もっといい曲はほかにいっぱいあるのですが、そちらは少し演奏時間が長い、のはクラシック初心者にはそちらのほうがハードルが高いかも、ですよね。マーラーの布教活動、折に触れて取り組んでますが、世のマーラー好き各位、どの曲をお勧めしていますか?
2024.05.03
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というわけで、オケ練習のない大型連休の前半三連休の最終日、関西フィルさんの定期演奏会に行ってきました。曲目等は以下のとおりです。 関西フィルハーモニー管弦楽団 第345回定期演奏会 曲目 林そよか ヴァイオリン協奏曲《Starburst》 マーラー 交響曲第1番ニ長調「巨人」 指揮 藤岡幸夫 独奏 木嶋真優(ヴァイオリン) 今年11月にまた演奏の機会をいただくことになったのがこの日のメイン曲、マーラーのシンフォニーなのですが、その予習のためにのこのこと足を運んだ演奏会です。そのマーラーのシンフォニーについては次回に譲りまして、今日の話題は前半のコンチェルト。 林そよかさん、まだまだ若い作曲家さんですが、すでに藤岡幸夫さん指揮で関西フィルさんに新曲を3曲初演で演奏しているとのこと。この日も初演となる曲が披露されたのですが、こちらもまだまだ若手で実力は折り紙つきの木嶋真優さんの見事な演奏で聴かせてもらえました。親しみやすいメロディーで進められた曲で、あっという間の演奏でした。先日の外山作品もそうですが、やはりこういう曲はなかなかまた聴く機会となると厳しいものがあるので、再演の機会は?ですが、作曲家さん自身のHPもありますので、またそちらでチェックしようかな、という感じですね。いい曲でした。
2024.05.02
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https://news.yahoo.co.jp/articles/7c15245c4c78bb0e1fb2b26149e29f265d444102 というわけで、大相撲夏場所の番付が発表されました。初場所、春場所とふた場所続けて優勝争いに加わった大の里関がスピード出世で小結に昇進です。史上2位の速さは素晴らしいことです。 て、大の里関、先日部屋の20歳未満の力士との飲酒が発覚し、謝罪に至る不祥事がありました。この件に関していろいろと言われているところではありますが、とりあえずは協会の処分も確定しているところ、そして何より場所が迫っているところですから、周りの雑音を吹き飛ばす活躍を見せてほしいところです。三役となると畢竟上位との総当たりですし、その上位もいつまでもやられているわけにはいかないと対策を万全に取ってくるはず。そこでどれだけ白星を伸ばせるのか、または壁に跳ね返されるのか、ここが最大の見どころでしょう。 同じく小結にはこちらも注目の朝乃山関が帰ってきました。こちらは大関経験者としてここはまだまだ通過点、ということにしてほしいですが、先日のケガが気になるところですよね。12日の初日までいくらか日はありますが、場所前の稽古がどこまで充実するのか、などなど気になることだらけなうちに初日です。また楽しみな奇数月がやってきますよ。
2024.05.01
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というわけで、金曜日は大阪交響楽団さんの定期演奏会に行ってきました。曲目等は以下のとおりです。 大阪交響楽団 第271回定期演奏会 「外山雄三追悼」 曲目 外山雄三 管弦楽団のためのディベルティメント ヴァイオリン協奏曲第2番 バレエ「幽玄」演奏会用組曲 交響曲「帰国」 指揮 山下一史 独奏 森下幸路(首席コンサートマスター) 大阪交響楽団さんの名誉指揮者でもあった外山雄三さんが昨年亡くなられたのですが、その追悼の演奏会という形で外山さんの作品を一気に4曲、という演奏会でした。どれも初めて聴く曲ではありましたが、民謡のモチーフを随所に用いるなど、いわゆる現代音楽とは違うアプローチで作られた曲で初めて聴く分にも親しみやすいフレーズで楽しめるんですよね。外山作品はほかの作品で聴いたことがあるものがあったのですが、今回まとめて聴けた曲もそうやって聴きやすく、でした。邦人作品って著作権やら何やらで手を出しにくい、ということもありましてなかなか取り上げられないのが本当もったいないよね、と感じる演奏会でした。 この日はアンコールがありまして、それこそ外山作品では一番有名な「管弦楽のためのラプソディー」が演奏されました。こちらは本当親しみやすい曲で、ですが、とても盛り上がっての終演でしたよ。
2024.04.30
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というわけで、昨日は本番翌日でしたが、午後からオケ練習に参加してきました。タイトルのとおりですが、5月末に本番です。 て、ショスタコーヴィチのシンフォニーなので、難しい曲であることはもうはっきりしているところ。なのでそれなりの回数練習にお邪魔していこう、で頑張ってはいますが、昨日もやはり?なことだらけでした。来月は毎週日曜日に練習が予定されていて、そこにもきっちり参加しようと思っていますが、なんとか巻き返して仕上げていきたいところです。 こちらの告知、来月に入れば早くさせていただきますが、26日の日曜日に大阪のザ・シンフォニーホールという素晴らしい会場で、です。お越しいただければトラさんもうれしいので、是非足を運んでくださいませ。
2024.04.29
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というわけで、所属オケの本番、無事終えることができました。打ち上げも二次会までしっかり参加させてもらったので今朝はいささかお寝坊ですが、気持ちいい朝です。 て、今回は自身の出番は極力少なく、で負担も少ない本番で抑えさせていただきました。結果、そんななにかやらかしました、ということはなく、ここまでの演奏会がつつがなく、ということでの運営系の日々の活動のほうが印象に残る、そんな回になりましたが、たくさんの家族連れ、しかも未就学児のお子さんが多かったのはファミコンならでは、でこういう演奏会もたまにはいいよねえ、と感じながらの本番でした。レミドシ、を子供が聴いたら違う意味でなきだしますからね(笑) そして、タイトルのとおり、今日から次回の演奏会にむけて動き出すわけですが、次回の演奏会はちょっと頑張らないといけません、になりそうです。連休明けの練習再開までにしっかり譜面をさらって臨まないといけないのですが、さあ、これが大変そうです。しっかり頑張りますが、最後になりましたが、昨日の演奏会にお越しいただいた皆様、ありがとうございました。
2024.04.28
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というわけで、今日は所属オケの本番です。普通ならばやはり自分が所属しているオケの演奏会が一番気合をいれて、というところですが、今回ばかりは結果としてそうなっていません。 て、先日今日の演奏会の告知のエントリーをさせていただいたときのとおり、出番も減らしていただいたことが最大の要因。そして、曲目も大曲をがっつり、ではなく、楽しく聞いていただける内容の曲が多くて、です。今回一番大変なのがサン=サーンスの「バッカナール」なのですが、本業?のコントラちゃんで低音をどんどんと、いう感じで行けるので苦手な小さい子でややこしい曲を、がないのがありがたい限りです。小さい子もたまには吹ける、というのが所属オケにいる最大のメリットですが、本当とんと苦手になってきたので、これから先どうしたもんじゃろのう、な最近なのですが、本当にコントラちゃんしか吹けなくなってしまうと持ち替えの曲に出られなくなってしまいます(グスタフ様やドミトリー様の名曲には持ち替えが多いんです)ので、やはり時々は「苦手」と言わんと試練に立ち向かわないといかんでしょうか。 そんなこんなで今日の本番ですが、何とか終演後の打ち上げパーティーを楽しく迎えられるよう頑張りたいです。タイトルのとおり、聴いていただくお客様に肩ひじ張らずリラックスして聴いてもらえるような音を出せるよう、リラックスした状態でお届けできるよう気合いを入れていきたいな、です。では、行ってきます!
2024.04.27
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https://news.yahoo.co.jp/articles/da1ffe3575d78161714248d2779c4fcdd2e44ae9https://news.yahoo.co.jp/articles/da1ffe3575d78161714248d2779c4fcdd2e44ae9?page=2 というわけで、JR東日本さんですが、駅の「みどりの窓口」がどんどん減ってしまい、利用客の混雑が深刻化している、という話題です。首都圏では半減してしまった、とのことです。 て、JRさん的にはチケットレスのサービスや自動券売機を利用していただければ、というアナウンスを繰り返すのですが、急な乗車変更やちょっと複雑な経路を、となると「みどりの券売機」ではお手上げ、結局有人窓口に行かないといけなくなるんですよね。これってJR西でも全く同じことが起こっていて、なので、首都圏での話題ですが、よくわかる「困った事態」です。単純に東海道新幹線の片道きっぷならばEX-ICで事足りますが、やはり「ちょっと凝った」旅行にはねえ、なんですよね。相当早く計画を立てて旅行会社に持ち込む(1週間で作ってもらう、とかしたことありますが)とかで自衛するしかないのかな、と思うとやっぱり困ったことです。 現在、この話題、結構あっちゃこっちゃで言われているのでなんとかJRさん、東のほうも西のほうも、もう少し利用客のニーズに沿ったサービス展開をしてほしいな、です。人手不足、経費削減のなかでは厳しいでしょうが、こればかりは切にお願いしたいことですね。
2024.04.26
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https://plus.nhk.jp/watch/st/e1_2024042015882 というわけで、4月から始まった番組ですが、「おとなのEテレタイムマシン」という番組があります。「NHKが蓄積してきた貴重なアーカイブスの中から、クラシック音楽・美術・落語・料理・趣味・ドキュメンタリーなどEテレらしい番組をえりすぐり、リマスター技術も活用した美しい映像でお届けします!」とは公式HPの文句そのまま引用ですが、このクラシック音楽、が面白くて、です。 て、先日の放送では1981年放送の回で、中村紘子さんがソリストでチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番が、です。中村紘子さん、2016年にもう亡くなられていた、とはそんなに前だったんだ、というのがまずもって驚きでしたが、やはり40年前の映像、中村紘子さんもお若くて、でしたが演奏は流石の一言でした。こういう古いN響さんの貴重な録画がみられるのは本当うれしい限りです。 もちろん、最新の録画と比べると画質も落ちるわけですが、ある程度以上の年齢層にはこちらのほうが青春時代の演奏家が、でしょうか。私には「ひとつ前の世代」なことも多いですが、いえいえ、中村紘子さんはバリバリ何度も聴かせてもらった、そんな方ですから、この時代の演奏、もっとたくさん取り上げてもらえるのが楽しみですね。
2024.04.25
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https://news.yahoo.co.jp/articles/743b06bd63e06e2cd3d0b4c2f422f4cfd8a54f57 というわけで、関西地区のJRの運賃の見直しが検討されている、との話題です。同じJRで同じ距離の乗車にもかかわらず値段がちがう、ということをなくす、とのことですが、ついにそこに触れるか、という感想でした。 て、タイトルのとおりなのですが、JRの運賃って5種類の運賃表があるんですよね。値段が高い順に地方交通線、幹線、電車特定区間、山手線・大阪環状線、特定区間、ってこれだけあります。この違いをすらすらいえる人はかなりの「時刻表鉄」だと思います。大昔の中高生時代、このあたりにかなり興味を持った名残りでまだ覚えているだけのことですが、まあ一般的には?でしょうか。関西地区だとこの「特定区間」というやつ、大阪から京都だとか三ノ宮とか、競合する私鉄と当時国鉄との普通運賃の差額がすさまじい時代に少しでも緩和させて国鉄の競争力確保を目指して制定された代物。最近では関西では「新快速」という反則レベルの速さで走り抜ける列車がありますから、少々の値段差でもスピードでは私鉄を圧倒していますから、そのあたりも今回の見直しにつながったか、とも思います。 この運賃表の話、結構面白いので一度調べてもらえれば、とは思いますが、これを知っているだけで実は節約にもつながる話なのですよね。鉄ちゃんさんにはこの運賃の差の話題は常識かもしれないですが、気になった話題でした。
2024.04.24
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というわけで、今週末の所属オケの演奏会についての告知です。 画像は今回のチラシなのですが、リリースしてかなり早い時期にこの整理券が出払ってしまった、とのことです。なので、現時点でお持ちのお客様のみお越しいただける、ということで大変心苦しい告知になるので、このタイミングで「こんな演奏会に出てますよ」程度のご案内です。 まあ、こちらはがっつり大曲をやるということではないので、気楽に聴いていただける演奏会、というところですが、まあそちらのほうがお客様的には楽でしょうか。2月、3月結構練習に穴を開けてしまったので、今回こちらの演奏会、出番を極力減らしてもらっていますので、そういう意味では結果として気楽に本番が、です。5月末、こちらはトラさんですが、そちらがかなりヘビー級なので、この所属オケの演奏会を踏み台にして連休から5月、しっかり頑張りところですので、まずは今週末しっかりお勤め果たしたいところです。
2024.04.23
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というわけで、昨日はオケの練習がなかった日曜日、でしたので最近お引越しをされた叔母夫婦の新居へお邪魔してきました。実家にも近い堺市南区です。 て、お昼前にお邪魔したのですが、夕方前にはおいとまする予定にしていたのですが、気が付くと日暮れ前の時間までにぎやかに、でした。その際、泡の出る麦の飲料を結構いただきましてすっかり気持ちよくだったのですが、これがいろいろと災いして、です。まあお家を出て最寄り駅までは問題なかったのですが、乗り換えして乗った次の電車、梅田も通り越して箕面まで行く電車でした。梅田へも30分強、でしたが気が付くと北急エリア、緑地公園駅のそばでした。思いっきり寝過ごしの乗り越しでした。 まあ、まだまだ帰りの列車もある時間でしたから引き返しで事なきを得たのですが、これが長距離を走る列車だったら怖いですよね、です。飲みすぎ注意、ですが、久しぶりにやらかしました。気を付けないと、なことしかないです。反省ですね。
2024.04.22
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というわけで、今年に入ったころからですが、土曜日の朝にBSテレ東で放送されている「エンターザクラシック」という30分ながらクラシック初心者にもとっつきやすく構成されている番組をチェックしています。関西フィルの常任指揮者でもある藤岡幸夫さんがMCをされているので、ホームの関西フィルさんがよく登場されますが、昨日の回では山形交響楽団さんの演奏会が取り上げられていました。 て、曲が私の好きな作曲家、ショスタコーヴィチのチェロ協奏曲第1番が取り上げれて、です。金管はホルンが1本だけ、木管は一応2管編成ながらファゴットはコントラ持ち替えで必要、などなどなかなかアマオケで取り上げるのにはネックな編成ですが、まあそんなこと以前にソリストが難しいよね、な曲です。30分の番組でしかもいろいろと曲目解説があるので実際の演奏を聴ける時間は短いものでしたが、やはりいい曲だねえと改めて感じた限りです。 まあ、ショスタコーヴィチの曲ってどれもこれも難しいですし、表向きの表現と作曲家の真意とがわかり辛い、そんなところが多々あります。ショスタコーヴィチ好きな方も多いかな、とは思いますのでこれ以上のコメントはしないでおきますが、この曲は間違いなく名曲、是非一度は聞きこんでみてくださいませ。
2024.04.21
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https://news.yahoo.co.jp/articles/19a09248520657f5b56d89f09bac3bbd6c32a566?page=1https://news.yahoo.co.jp/articles/19a09248520657f5b56d89f09bac3bbd6c32a566?page=2 というわけで、いよいよ開幕まで1年を切った大阪・関西万博です。一応?全国から多くのお客さんが来られるとは思いますが、それに向けていろいろと動きが出てきています。 て、記事では「ごろごろ」ともいわれるキャリーバッグについての話題です。便利な一品ですが、場合によっては周りでは「じゃま」って思われかねない代物でもあります。そこで、万博会場には持ち込み禁止とし、ターミナル駅などのコインロッカー等を利用してほしい、とのことです。記事にもありますが、これって万博に限らず、ユニバでもネズミーランドでも持ち込み禁止らしいですが、会場だけでなく、行き帰りの公共交通機関でもときどき「おい」って言いたくなることがあるもの、そのあたりはうまく「手ぶら旅行」を励行してほしいところです。 今月から京都へ毎日お勤め、で阪急電車を利用していますが、特に夕方の時間の列車ではこの「ごろごろ」を持っているお客さんが多いんですよね。それでさっきのようなあんまり好ましくない感想を持ってしまうことも多いだけに、このあたり、周知徹底を図っていただきたいと万博会場にそう遠くないところの住民としては思ってしまった話題です。
2024.04.20
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というわけで、毎週木曜の夜に「クラシックTV」という番組が公共放送で放送されていますが、昨日の回ではNHKホールでの公開収録の模様が放送されました。クラシック初心者の方でも楽しめるオケの名曲を30分で詰め込んで、という内容でした。 て、変な見方しかしない困ったちゃんはどこのオケさんだ、ファゴットはどなただ、とかそんなことしか見ていません。この日は東京フィルさんだったので、知った顔で安定感抜群、だったのですが、コントラちゃんも舞台上にあり、でした。なのに、取り上げられたのが「英雄」「幻想交響曲」「悲愴」「ラフマニノフのピアコン」だったので、コントラちゃんの出番なし、でした。あ、そうなんだ、この日は2本分の収録があったんだ、と気づかされました。まあ、ホールでの収録なのに30分分のみ、はないですからね。 なのに、来週はこの続きの放送ではないらしいです。まあ、これだけの企画ですから、小出しに引っ張らないと、ですが、コントラちゃんの有無だけでそんなことを考えてしまう、ってやはり曲がってますよね、な視聴になりましたよ。
2024.04.19
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https://news.yahoo.co.jp/articles/2bd28a434c1079534e0f91204bc7a208f10da4bc というわけで、先日辞意を表明した静岡県の知事さんですが、これを受けてリニア問題が動き出した、そんな感じになっています。そんななかで国が積極的に建設の後押しをする、という話題です。 て、建設主体のJR東海さんとしては全部自前でやりたかったのですが、そこは政治の話で、ということで国の関与も、ですが、何といってもこの静岡の問題で大きく躓いてしまいました。その障害が取れる可能性が高まった今だからこそ、国とJRさんが協同して開業に向けての工事をしっかり進めてほしいよね、と思います。東海道新幹線は何といっても60年を超えるインフラですし、海沿いを走ることから南海トラフ地震での大きな被害も懸念されるところ、新たな国土軸は絶対必要ですから、なんとしてもリニアは開業させないと、という強い決意を見せてほしいです。 まあ、リニアはほとんど地下やトンネルを走るらしく、車窓を楽しむ、というのはかなり困難な模様。旅行を楽しむ、という感覚は薄くなりそうですが、やはり圧倒的なスピードが最高の魅力。これは早く開業させてほしい、そんな一市民の思いですが、はたしてうまくいくでしょうか。
2024.04.18
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https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/b28ffc7a810e882b6525c1fa70a97d2ace3628f9 というわけで、以前のエントリーでも取り上げた話題ですが、阪急京都線に座席指定車がこの夏に登場です。その車両の実物が昨日報道関係の方に公開されました。 て、コンセプトデザインはすでに出ていたのですが、やはり実物の画像を見るとイメージが湧いてきます。阪急電車の伝統をうまく受け継ぎながら、有料車両にふさわしい内装、というのが乗る前からもう期待値を高めています。既に同じ有料座席指定車を投入して、好評を得ている京阪電車のプレミアムカーのいいところの影響は大きく受けていそうですが、そこは阪急電車の内装、このあたりの比較も実際に乗ってみてのお楽しみでしょうか。 さあ、この4月からこの特急に毎日乗っている身としてはこの「プライベース」車の登場が本当に楽しみです。そうそう毎日乗ることはないでしょうが、逆に何かのご褒美的な時には利用するだろうな、と今から想定しております。また乗車記はエントリーしようとは思いますが、いよいよデビュー近し、で楽しみがますます増しておりますよ。
2024.04.17
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https://news.yahoo.co.jp/articles/6b94d710682b97f543142d3e5519aa77f2a0dbbb というわけで、日曜日でプロ野球は各チームとの対戦が終わりました。予想どおり好調なチーム、予想以上に好調なチーム、意外と苦しんでいるチーム、いろいろありますが、予想どおり?下位に低迷しているチームもあります。 て、これはその日曜日の記事ですが、今季からクローザーに転向した頑張っている大黒柱の則本投手が登録抹消、という話題です。ここまで結果を残しているだけに、感染特例だということで本当に痛手です。ただでさえ投打ともに使えるコマ不足が深刻なだけにもう、というしかないです。 さあ、今日からカードも二回り目ですが、今日からは本拠地に昨年のチャンピオンチームを迎えて、です。このチーム、どうもようやくながらもエンジンがかかりだしたようで、相手的には「チャンスゲーム」よろしく貯金を計算できる遠征、って思われていそう。なんとか今季初のカード勝ち越しを果たして上位浮上のきっかけがほしいのですが、さてどうなりますやら。
2024.04.16
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