石原新党が今日結成する。今夕記者会見
石原新党、今日結成、「太陽の党」
http://mainichi.jp/select/news/20121113k0000e010131000c.html
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石原慎太郎前東京都知事が13日に結成する新党の党名が、「太陽の党」となることが分かった。党首に就任する石原氏の芥川賞受賞作「太陽の季節」にちなんだとみられる。
石原氏や新党の母体になるたちあがれ日本の平沼赳夫代表らが同日夕、東京都内で記者会見し、党綱領などとともに正式発表する。
新党結党時にはたちあがれ所属の衆参両院国会議員5人が参加する。綱領には「自主憲法の制定」などが盛り込まれる見通し。
次期衆院選に向け、橋下徹大阪市長が率いる日本維新の会やみんなの党など第三極勢力との連携が焦点になる。【坂口裕彦】
<以上>
政党は数が重要であるが、人々の意見の代表である。数やマスコミの誘導に乗って思想が民主党と同じの橋下維新などと、組むべきではない。
石原氏は「小異をすて、大道に付く」を考えているようだが、ネットで石原新党への支持が減少したのは、橋下との提携会談であり、事実を知るネットの判断では、橋下は最悪評価である。
民主政権に誘導した反日マスコミは意図的・思想的偏向報道を止めたのではない。反日で破壊思想の偏向情報を垂れ流しているのが、橋下記事であり、民主党と同じ害虫連合の同類なのだ。
先にも書いたが、日本社会・組織は人生経験の豊富な老人の知恵を利用して、弥生時代以来の理想社会を継続してきた。戦後日本の歪みは、自治体の組織から老人の排除にある。
敬老の日、などでその日だけ祭り上げて善人らしく振舞うが、残りの364日は「そこにいるか」とも言わない状況になり、社会活動から除外してた。
元気な年寄りの飼い殺し、年寄りが自分で新しく探した個人的趣味に走っている。これでも生きがいは得られようが、もったいない現状である。そして、高年齢層が増大する。
日本の多くの組織は、年寄り、若年寄り、長老、老中などが関与する文化である。年寄りの団結は難しいが、年寄りの組織を作り、反日組織の日教組や平和・反戦・人権組織に対抗する必要がある。
日教組の理不尽な自虐教育に対抗できるのも、人質状態の父兄ではなく、地域の老人である。老人は集まって各地で社会改善の組織を作ろう。
日本の改善は知識が広く、時間と金のある老人組織、老人党が最適である。つまり、日本に"老人クラブ"でなく親たちの意見を達成する元気な組織が必要なのだ。
暇になった親の趣味はネットを推薦しよう。そして、数を集め、子や孫のために、老人の政治の会を作り、左翼を駆逐し日本を再生させよう。日本は本当の人類の理想郷なのだ。
このような根本的社会運動、再生運動組織を、石原新党が先導して、目指すことを望んでいる。そして各地で"物言う老人組織"を作ろう。これが今後日本の舵取りをする組織である。
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