くの家☆有閑らいふ

くの家☆有閑らいふ

2007.06.21
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カテゴリ: 今日の出来事



スリランカのイメージは「紅茶」と「仏教国」くらい。
地理も歴史もさっぱりで、ろくに調べもしないまま
「世界遺産」という言葉の魅力だけで申し込んだツアーでした。

・・・せめて、地理くらいは調べておくべきでした。

朝、ヒルトンの朝食ビュッフェをたっぷりお腹に蓄えて
出発したのは8時過ぎの頃。
今日もガイドのパリータさんはとても元気に迎えに来てくれました。

「今日はシーギリヤまで行きます。車でだいたい5時間です」

昨夜、聞かされて何かの間違いじゃないよね~?と思っていた
シーギリヤまでの移動時間。やっぱりこの車で、5時間。

  のちのち知ることなのですが、スリランカでは
  車で2時間の距離は、普通に通勤・通学圏になるそうです。
  このくらいのとろこに住んでる人は、バスに乗ってコロンボまで
  毎朝仕事のためにやってくるのだとか。

移動の車内は、寝てしまうほうが楽だろうと
なんとなくうつらうつらの車内を過ごすこと2時間ちょっと。
外の景色はコロンボとうってかわって、緑豊かで静かな田舎町。
町というより、田舎道。
アスファルトで舗装された道路の両端は、赤土むき出しで
放し飼い状態の牛が座っていたり歩いていたり・・・。

すると「そろそろ休憩します」と起こされて
レストランらしきところに到着。
地図で場所を確認するとここはキャンディ辺りだということで
コロンボとシーギリヤの中間地点あたりにあるレストランでした。

そこでは、これから結婚式が始まるとの事で準備の真っ最中でした。
それでも快くお茶休憩をさせてくれるそうで、中に入っていくと
そこには、新郎新婦を待つ招待客が、お洒落をして待っていました。

「こんなチャンス、めったにない!!」と、急に元気になった私は
カメラを手に、なんとなく遠慮がちにシャッターをきり始め・・・

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      ウェルカムボード         新郎新婦が結婚を誓う場所       式を終えた2人が座る場所


「大丈夫、“写真OK?”って声をかければ、みんな撮らせてくれますよ」
というパリータさんのアドバイスを忠実に実行すると、
最後には、そこにいた人全員が人懐っこい笑顔を向けてくれていました。

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名残惜しくもレストランを後にし、車で移動すること更に2時間以上。
ようやく、目的地シーギリヤまでやってきました。(これだけでぐったり。笑)
お腹もすいたでしょう、というパリータさんの案内でレストランへ。
メニューはもちろんカレー!

ところが、このカレー何だか味がしない・・・?というか美味しくない??
どうやら観光客用に辛さがまったくないカレーを用意されたみたいで
一味どころか、二味も三味も足りない感じ。
パリータさんが好んで食べていたチキンカレーだけは
超激辛だったけど、やっぱり一番美味しいカレーでした。
(ちなみに、パリータさんの一番好きなカレーは
家で食べる2日目のチキンカレーなんだとか。2日目、やっぱり。笑)

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   ここでもやっぱり沢山出てきました           激辛チキンカレー 美味♪


さて、とうとう世界遺産「シーギリヤ・ロック」に到着!(長かった~)
もともと仏教僧の修行の場だったというシーギリヤ・ロックは
5世紀の後半、たった11年の間だけこの地に玉座を置いた
王の宮殿の遺跡があります。
(詳しい歴史は「シーギリヤ」で検索!)

パリータさん曰く「シーギリヤロックは、日本で言う金毘羅さん」なんだとか。

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       シーギリヤ・ロック              ミラーウォール             シーギリヤ・レディ

0621Sigiriya4 シーギリヤロックの頂上にある宮殿の入り口。
ライオンの喉から入る(現在は足だけが残っている)と言われており
「シンハ(Shinha)」 と、喉を意味する 「ギリヤ(Giriya)」 から
「シーギリヤ」 という地名がついたとされている。



長い1日、この後は今夜のホテルチェックインまでまだ時間があるとの事で
1時間の象乗りサファリに行ってきました。
ここの象乗り、水量豊かな川を渡ることが醍醐味。

0621Sigiriya50621Sigiriya60621Sigiriya70621Sigiriya8

こんな様子で、すっかり大満喫でした♪


シーギリヤ観光の後、私たちはまた車で移動すること1時間。
今夜の宿である「AMAYA LAKE」に到着しました。
舗装されていない道路をぬけてつれて来られたので、正直ドキドキ。
いったいどんな田舎の寂れたホテルなんだろう・・・と心配したのですが
とんでもない!
湖畔の広大な土地に広がる、コテージタイプのかわいらしいホテル。

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         ロビーの様子                  フロント        ウェルカムドリンクのアイスティー 最高に美味!!


部屋にはリーフアート(?)されたメッセージが添えてあったりと
とても清潔で一目で気に入ったのですが・・・・・・

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         部屋の入り口                   ナイトタイムのベッド


その瞬間、目の前をさっと横切るすばやい影が!!

そう、湖畔に立つコテージ。
そこには家を守るとされる「ヤモリ」が住み着いていたのです。
それも、1匹ばかりじゃない様子・・・

とても都会の子にはなりきれないと常々感じてはいるのですが
体はすっかり都会の子みたいで、どうしても、どうしても
他の生き物との共存が、家の中では出来ないらしいのです。笑

ディナーの際、勇気を出してパリータさんに「ヤモリが・・・」と訴えてみたのですが
「家を守るから大丈夫!」と、全く相手にしてもらえず。

この夜、生きた心地がせず神経をピリピリと尖らせながらすごしたのは
言うまでもありません・・・。
あぁ、せっかく旅行最後の夜だったのに。
星空眺めながら、新婚旅行を振り返るはずだったのに。笑
(天気悪くて、それもできなかったけど。)


ハネムーンに行ってきました![スリランカ編]
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Last updated  2007.07.30 19:48:21
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