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先日 人魂(ひとだま)おばあちゃん の おはなしをかきましたが そういえば 母方のほうには 前世おじいちゃんもいました。 母方のおじいさんで 明治時代 九州の山奥の村でうまれました。 明治時代の九州の山奥って 電気ナイ。 車もナイ。 れ~ぞ~こもナイ(;^_^A そのころは 近隣の親戚で みんなで畑をつくって 自給自足だったそうです。 お米もお味噌もお醤油も 食べものはぜんぶ 自家製 オーガニック。 水は山のわき水。 ある意味 とても健康的な暮らしだったのかもしれません。 ある日 そんな村に 旅の六部(ろくべ)がきました。 六部とは 法華経を奉じて 全国六十六カ所をまわる お坊さん (行者さん?)のような人でした。 そして そのころ生まれたての 赤ちゃんだった おじいさんをみて いいました。 「おお!!この子は 前世で 神社から お酒と木を盗んでいる!」 ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ 「男の子がうまれて よかったのぅ~!」 とか よろこんでいた 親戚一同はあわてて 「それは いかん! 今生で また盗人になったらイカン!」 といって ちかくの神社に お酒を寄進して 神社に木をうえました。 母方のおばあちゃんから この話しをきいたのですが 明治時代って 前世はある。 とゆうのが フツーに浸透していたんだな~。 とおもいました。 生活と自然がちかかったので みえない世界が もっと身近にあったのかもしれません。 モモのオーラ みみねっとHP
2014年05月23日
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先日書いた ちいさい頃いっしょにすごした おばあちゃんは 信心の人でした。 信じていたのは 新興宗教でもなく 江戸時代の檀家制度で 「はいっ。あなたのいえは この宗派ね~。」 とわけられたフツーの伝統仏教でした。 でも おばあちゃんの資質(?)に あってたのか 年とともに 真摯に信じていました。 深くピュアにしんじるようになった 決定的な体験は おばあちゃんの神秘体験だったようです。 それは人魂(ひとだま) ある夜 近所の道をあるいていたら 直径30cmくらいの青いおおきい人魂(ひとだま)が 1mくらいの高さにうかんでいるのを みたそうです。 こわかったので はしって逃げかえったそうです。 おばあちゃんはなにげなく話したのですが そのころ小学生だった わたしにも 衝撃的でした。 だって その道って通学路( ̄□ ̄;)!! 通学路に人魂☆ やめて~~((>д<)) 明日から とおれないじゃん~~(泣) わたしもこわかったので 科学的にナニか説明できる現象だ。 とリクツっぽく 自分にいいきかせていました^^" でも その体験はおばあちゃんにとっては 決定的に霊的なことで 人魂=まよってる人がいる~ まよってるとゆ~ことは成仏していない。 極楽にいってない 極楽にいけない魂もあるのだ。 大変~~(((゜д゜;))) とおもって ますます信じる人になったのでした。 といっても人になにか すすめたり お説教したりとかはまったくなく 朝 晩 仏壇にごはんをあげて 手をあわせるくらい..。 あと法事のときなどで 近所のお寺のお坊さまのお話し(法話)を きくのが楽しみなようでした。 そのせいか 長年 いっしょにいましたが おばあちゃんから 人の悪口や差別するような言葉や愚痴を きいたことがなかったです。いつも優しい言葉をつかってました。 いっしょにいたときは お年寄りだから それが あたり前~。 人間 年をとると きっとそ~なるんだ~。 とおもってましたが いまおもえば希有なことでした。 結局94歳まで生きて 長寿でした。 最期は体調をくずして入院したのですが そのとき 親戚に 「もうちょっと生きたかったけど もう いくから。 もう いく。」 といったそうです。 親戚が 「おばあちゃん どこにいくの?」 ときくと 「極楽」 そういって 亡くなったそうです。 長寿を達成して 親しい人にかこまれて ベットの上で 安心して 旅立ちたい。 と願っても なかなか死地はえらべない。 ねがったとおりに 往生した おばあちゃんは 信じてた仏さまのご加護があったのかな~。 とおもいました(。-人-。) みみねっとHP
2014年05月02日
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先日停電になりました。 夜スパゲッティをたべていたら 突然あかりがきえました∑ヾ( ̄0 ̄;ノ 近所もまっくら。 窓からみえる範囲まっくら。 ブラックアウト。 懐中電灯をもって 外にでると 階段の非常灯はついていました。 近所の人があつまって 「なんだろ~ね~。」 「どうしたんだろ~ね~。」 「電気ぜんぶ とまってるよ~。」 とザワザワ。 「信号もとまってるよ~。」 「あら~、あぶないね~。」 近所の人が別の町の親戚に電話したところ そこはあかりがついている。 とのこと。 「ホッ。この地域だけか~。 じゃあ 大丈夫じゃないかなあ。」 とみんな解散。(結構 近所の人たちは楽観的^^") 結局 2時間くらいで停電は解消しました。 昔は電気ナイ生活でしたから 夜暗いのはあたり前ですし わたしもキャンプとかで 電気ナイ生活も経験していますが 地震や災害でもないのに 突然 夜に電気とまったら アセりますね^^" 地球環境の変化もおおきい時期なので 地震などでインフラがとまる事態も 一応かんがえて 生活しようとおもいました。 とはいえ 1人で防衛したり 対処できること とゆうのも微々たるもの。 自分ひとりでは お米一粒も うみだせません。 水も太陽のひかりも 土も風も自分の力では つくりだせない。 そう思うと いま生きてる。 とゆうのも奇跡。 いろんな縁によって 日々いかされてるのだ~ 感謝☆ とあらためておもいましたo(^-^)o ガーベラのオーラ♪ みみねっとHP
2014年05月01日
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