2004.09.03
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なんだか最近、やたら昔を思い出します。

来年、新しい生活が始まることを自覚してきたからだろか。


【自訳現代歌】
長々と気持ち寄せいたあなたには
笑うしあわせつつめ未来を



【本歌】
さらば巫山の春のひと夜妻またの世までは忘れゐたまへ


【訳】
あなた、さようなら。巫山で見た春の一夜限りの夢だったと
その夜限りの妻であったと、私のことは来世まで
お忘れになっていてくださいね。



【背景】
この歌の原型は
「君さらば粟田の春のふた夜妻またの夜まではわすれ居給へ」
粟田とは鉄幹と晶子が結ばれた宿のあった場所。
当時の結婚制度では婚姻前の男女の関係を道徳的に規定して
いたため、この歌の改訂は無難であった。

激しい恋の中にあって混乱・苦悶が吐かせた言葉か。






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Last updated  2004.09.11 02:40:31
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