タンタンの部屋　第二写真館

月曜日、朝からＱちゃんが現れない。

いつもＢちゃんと待っているのに、Ｂしか居ない。

どうしたのかな？

と思いながら仕事をしていたら

刷り台の下の異変に気付いた・・・・

うんこ！！

誰のうんこ？Ｑちゃん？

ストーブが無い時のＱちゃんの寝床になっている、新聞を入れている箱の中に・・・・

隠すように敷物も折られていて、新聞紙が上に被さっている。

土曜にご飯をあげに来た時、ストーブを点けられないからと綺麗にしてＱちゃんもそこで寝ていたから、Ｑちゃんのか？

でも出入り出来る様にサッシを開けて置いたはず。

ついにボケたか？Ｑちゃん。

それとも他の猫が入って来て、嫌がらせにして行ったとか・・・、中で争った跡もないし・・・不思議？

優しいお姉さんが臭い！と叫びながら綺麗に片付けてくれました。　　サンキューです＾ｍ＾

それにしてもＱが来ない・・・嫌な予感。

午後に現れたＱちゃんは・・・

またやって来ました。

予想を裏切らない奴です・・・・

毛が生えないうちにまた同じ所にかすり傷。

体のあちこちに血が着いていて、他にもケガしていないかと調べたのですが、相手の血でした。

相手はオズだね・・・同じ場所だし、傷も深くないし。　　オズ大丈夫かな？と気にしていたらオズもやって来て、ご飯を食べている時に点検したら首の後ろに１本引っかき傷があるだけ。

Ｑちゃんも無反応だし、オズ以外の猫も締めて来たみたいです。　茶トラ以外にも色んな猫が徘徊しているからね・・・いい加減に隠居して下さいよＱちゃん！

怖いお姉さんに体ゴシゴシ拭かれて、ビービー泣いていたＱちゃん。

少しは懲りたかも＾ｍ＾

帰りに外でＱちゃん発見！

外で見ると白いね！

呼んだら近づいて来てすりすり

お決まりのコロ～ン

頭ぶつけるって！

砂利大きくて痛いでしょう？無理しなくていいよ！

バカな程カワイイＱちゃんです

今日の昼休み、盛岡に居るお姉ちゃんから強風で実家の屋根が半分飛ばされたと電話が入り、ビックリ！

築55年のボロ屋敷、震災にも持ち堪えたから大丈夫かと思っていたが、ダメだったか・・。

義兄さんに行って貰ったら、一部かなり酷い状態で部屋から空が見えるそうな・・・、家族は無事だったので安心したからか、不謹慎ながら笑いがこみ上げてきて仕方が無かった。　現実にこんな事起きるんだって。

震災の時津波を撮影していた人も非現実的で映画を観ている様だったと言うのが解る気がした。

心配して家に電話してみたら、母親が出て義兄さんが直ぐに業者に手配してくれて応急処置をしてくれたから大丈夫だとの事、声も元気で安心しました。 話している後ろで笑い声も聞こえる。

まだ雪も降っている状態で、ブルーシートでも大丈夫と笑って言えるとは、流石戦前生まれの人は違うと感心してしまいました！

仕事も忙しくないので木、金と休みを貰って様子を観に帰ってきます。