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買ってしまったコラーゲン。どれを選べばいいのか?しばらく悶々とする日々が続いたが、至近距離で鏡とにらめっこする度、自分の顔の張りとつやが失われたことを実感。はぁ~・・・。やっぱり何とかしなきゃといろいろと捜すうちアンチエイジングの鬼さんのお勧めコラーゲンというものを見つけた。マリンコラーゲンパウダー。原料は純度の高い鮭皮コラーゲン100%。低分子であるのが特徴だ。もう猶予はないと思い切って注文してみた。電話注文であったが、感じの良い対応のオペレーターのお嬢さんだった。ただ100g2100円はまあいいとして、送料900円というのにびっくり。北海道の会社だからなのか?だとしても、たかだか100g程度の物を送るのに何故900円もかかるのか?全く理解に苦しむ。オペレーターのお嬢さんに八つ当たりするわけもいかず納得の行かないままとりあえず一個というのもなんなので2個注文する。すぐに届いたのがこちら小匙1杯を朝と夕にそれぞれ摂るようにした。ちなみに朝は、あずき-のとブラックジンガーと摩り下ろししょうが、リブレフラワーにコラーゲンそれぞれ小匙1杯づつお湯にといていただく。夕食後と就寝の間に、きび酢とレモン汁を15cc、乳果オリゴ糖少々にコラーゲン小匙1杯をお湯にといていただく。このきび酢は奄美大島の特産品で最近注目され始めた お酢 である。日本一の長寿島といわれる奄美大島で、さとうきびのみを原料にした完全無添加のお酢なのだ。この地域しかない酵母菌で3年間醸造熟成された幻の逸品らしく他のお酢に比べ豊富なミネラルをバランス良く含有し、塩分は少ないという。その上ポリフェノールも豊富に含まれているのだ。この際、豊富なアミノ酸、ミネラル、ポリフェノールを含むお酢もいっしょに摂れば楽勝だ。コラーゲンは、ビタミンCといっしょに摂る方が吸収がよいというのでなるべくビタミンCの多い飲み物と混ぜることにした。ただ、熱に強いビタミンCをふくむ緑茶は天然毒のこともあるのでメープルシュガーをひとつまみ加えることをお忘れなく。でも暖かい緑茶と酢は混ぜると非常にまずくなるので、余りお勧めできない・・・。やっぱりレモン汁の方が酢とは合性がよい。ローズヒップティーやカムカムジュースもビタミンCがとても多いがお手軽さからいうと日常的にいただけるレモン汁のほうがいいかもしれない。今日で、コラーゲンを飲んでまる一週間である。傍目からの評価ではなく自己申告になるがちょっと前の肌より、つやが出てきたようだ。良く見るとおでこにあった深めのしわが薄くなっている気がする。笑そういえば、ゆうべ読書でかなりの睡眠不足のはずなのに今朝は不思議とすっきりと目覚めたのだが、なんと鏡をみてびっくりしてしまった。お肌はいつもより色白でふっくらしていたのだ。この歳で寝不足だといつもは目が血走り、その下に酷い隈。お肌はどんよりと薄黒く、しわというしわが浮き出て本当にへこみそうなほど恐ろしい顔になるのに・・・。やはり、コラーゲンのおかげというよりマイドリンク全部の相乗効果なのかも。むろん、なんちゃってローフードがベースだからっていうのもある!体の細胞のすべての入れ替わりは最低200日はかかるので体の内側から心底きれいにしたいと思えば半年以上毎日コラーゲンは補給するべきかもしれない。(デトックスも平行して行うのはいうまでもないが。)日々の生活をしながら美と健康の追求とはなんと大変なことだろう!美と健康生活を意識した生活をした10年後とそうでない暮らしをした10年後、一体どれほどの差が現れるのだろう。わが身で人体実験する他はない。経済状態が許す限りは工面しつつ追求すべし。うーん、楽しみではあるな!40才まではそれほど個人差はないかもしれないが50才になればおのずとわかるに違いない。今から勝負だ!えっ!もう遅い?そういえばホルモン年齢というものをオーリング検査で調べたことがある。なんと34才という結果がでた。がっかりしていたら、これはまだ良い方だと言われた。35才を過ぎたあたりの人を検査する事が多いらしいのだが大体良い人でホルモン年齢40才、酷い人だと60才とかになるらしい。それを聞いて少しほっとするやら、ぞっとするやらである。見た目にはお化粧をして髪を染めて若々しく装っている人でも水面下で老化現象が進んでいるなんて、ホントにこわい話だ。ちなみにストレスは男は肝臓に溜り、女は子宮に溜まっていくという。どんどん流してやらないとそのまま毒素となってしまうらしい。出すべき物は出しましょう。男は汗で、女はフェロモン?で!美容と健康にローフードを段階的に始めたものの朝の果物摂取のみで停滞したままである。ディハイドレーターや発芽キットを買うまでには至っていない。不足気味のアミノ酸やミネラル、酵素を摂りつつデトックスも兼ねるような食品を摂るにはまずは飲み物が一番だと思う。日本人でもあるし、馴染みのよいものを使う方が抵抗なくできそうだ。ブラックジンガーやリブレフラワーは原料が玄米だし、毎日摂ることを考えれば粉末で使いやすいと思う。生野菜は醗酵調味料(味噌、しょうゆ)のアレンジでいただく。(ローフードではお塩はNGなのだが・・・)海藻もスープに入れたり、できるだけ納豆もいただく。そうそう、醸造醗酵学の権威 小泉武夫さん。あのお年でなんと顔の色艶のいいことか!彼は毎日朝夕納豆を食すらしい。ある時、外国で学生らと怪しそうな豚の発酵食品を食べたのにただ一人食中りにならなかったという。ナットウキナーゼは想像以上に強靭な菌らしく、強い毒性を持つ菌でもあっという間にねじふせてしまうものすごい力を持っている。旅先にも乾燥納豆を携帯していく醗酵学の権威が言うのであるから本当だろう。味噌だって負けてはいない。昔、長崎で被曝した人たちが驚異的な速さで回復したのは味噌を摂っていたからという話は有名だ。かのチェルノブイリ原発の事故の後、現地の人達がこの事実を知って味噌を買いあさったらしい。お味噌ってすごい!酵素の力ってすごい!酵素の力で、たんなる米や大豆や麦がまったく別物といって良いほどの栄養価の高い食べ物に変身するのだから驚きである。わかってはいたけれど、再認識である。日本に生まれて良かったとしみじみ思う。これほど人体にいい影響を及ぼす食べ物がほかにあるだろうか?それにしたってあの教授の色艶が醗酵物のおかげだとしたら毎日食べないわけにはいかない。ほんとうに灯台元暗しである。目からうろこと言ってもいい・・・。身近な食べ物なのにねえ!まあ過ぎざるは及ばざるが・・・っていうこともあるのでほどほどにはするつもりだがやっぱり酵素おそるべしである。なんだか小腹が減ってしまった、ちょっぴり甘酒飲んで今日はもう休むとしよう!
2006年12月28日
初めて玄米こうじを使った甘酒を作ってみた。玄米麹は一袋500グラムなので半分の250グラムを使った。米は白米を使用。自家製であるので当然無農薬。2合をお粥状に炊く。人肌になったところに130ccの水で30分ふやかした玄米麹を混ぜて50~60度の保温をし5時間置く。 出来上がったものは適量のお湯でうすめていただく。保存する場合は小分けして冷凍。夜の8時ごろ出来上がったので早速いただいてみた。ストレートの甘酒を口に含んだとたんさわやかなやさしい甘味が口全体に広がってなんともいえないおいしさである。何のためらいもなく、200ccのカップ2杯を一気に飲み干してしまった。うますぎである。禁断のお味といっても良い。この麹菌、買えばけっこうなお値段である。500グラム1090円。2リットル?ぐらいの量の甘酒が500円と思えば安いかもしれないが、毎日ぐびぐびはやっぱり飲めない。糖分もあるし、カロリーが気になる。しかし、生きた酵素の入っているという飲み物は巷にはそうないと思う。それを考えるとこのうまさで玄米酵素入りっていうのはとても魅力的な飲み物である。毎日続けて飲んでみたいと思うが、保温が難しい。50~60度っていう中途半端な温度をキープできる家電品は我が家には存在しない。ホームベーカリーも生種用なので低すぎるし。ケーシーグッズの遠赤治療機も40度が最高でタイマー最大1時間まで。湯たんぽも持っていないし。水筒ポットは容量が少なすぎ。しょうがないので大き目の箱にバスタオルとエアキャップを使ったお手製保温機を作り、そのなかに大き目の鍋をいれて60度の湯を張り、そこへ琺瑯の容器をいれて何とか保温できるようにしてみた。結局心配するほどのこともなく、5時間で10度下がっただけでなんとか50~60度の温度をキープできた。きょうは外気温も高く部屋の温度も暖かったせいもあるかもしれない。でも、毎日これで保温するのはやはり厳しい。見た目もよくないし場所も取るし、なにしろ暴れる子供のいるところに置くことを考えるとけっこう危険だ。ぶちまけられることを想像するだけでも嫌である。もう少し、洗練された方法を考えた方が良いかもしれない。何か安上がりでよい方法はないものか・・・?
2006年12月26日
イブというのに我が家はこれといったご馳走の用意がない。昨日いただいたふぐちりがご馳走だったから今日は質素に行こうと思う。正月まで一週間暴飲暴食は慎みたいのだ。トハイッテモ子供達のことを考えるとそうもいかない。見場の良いカナッペとサラダとシンプルケーキでも作ろうと早速、ありあわせの材料で行き当たりばったりの親子クッキングだ。とりあえず、ケーキの土台のスポンジケーキを子供達に作らせた。大事なとこだけ手を貸して、なんとか膨らんだスポンジケーキになった。バナナとオリゴ糖とレモン汁をまぜてバナナペーストにしスポンジにはさんでみたら、シロップよりもフレッシュ&ヘルシーか?あとは見たまんま、チョコレートお菓子で飾り付け。トップにもバナナペーストをたっぷり。板チョコでお家作りして、チョコ尽くしのケーキができた。良く見ると、なんだかチャーリーとチョコレート工場のような摩訶不思議な雰囲気をかもし出しているぞ!カナッペとサラダのみの簡単オードブルとチョコレートケーキでちょうど良いお腹加減である。娘はなんとふた切れも食べていた。かくいう私もふた切れいただいた。チョコ尽くしというのに案外見た目よりさっぱりヘルシーなお味で親子でぺロリと食べてしまった。あとでお腹すいた人の為にワカメおにぎりを作っておいたら息子が一個つまんでいた。そろそろ、おせち料理の仕込みも中盤に差し掛かった。ごまめと大根なますは仕込み終了。昨日から仕込んで6時間煮込んだ黒豆が先ほど出来上がった。初めての挑戦にしてはふっくらつやつやの出来だ。口に含んだらものすごく柔らかい。舌だけでつぶせる柔らかさだ。煮方が普通のやり方とは少し違う。このやりかただと、ほぼ失敗なくしわにならずにふっくらつやつやの煮豆になるという。 黒豆の煮方 やさしく洗った豆(250グラム)を1.8リットルの水で煮て、沸騰する直前に火を止めて 砂糖180グラム 塩小1/2 しょうゆ大さじ2 古釘少々(ガーゼにくるむ)重曹少々 加えて混ぜ、蓋をしたまま5時間置く。中火で再度温め、沸騰しかけたらカップ1/2差し水をする。 小さな気泡をすくい取り、再度煮立ったらカップ1/2差し水する。弱火にして落し蓋をし 蓋をして5~6時間静かに煮る。(蓋は開けないこと)柔らかくなったら火を止めしばらく置いて、 ゆっくり味を含ませる。 甘いのが好きな方は200~250グラム増やされるのがいいかも。 うちはくどい甘さが苦手なので180グラムでちょうど良い感じ。いくらでも 食べれちゃうのでかえって困るかな。煮汁ごと冷凍できるのでどうぞお試しあれ!
2006年12月24日
今日は天皇誕生日。なんだかお天気もいいし、朝から良い感じでリブレフラワーパンもふんわり焼けて幸せ!主人の知り合いからとらふぐが送られてきた。しかも丸ごと一匹。重さは1.1キロ。けっこうデカイ!キッチンで広げてみたが「やれるもんならやってみろっ!」っていう迫力だ。ピンク色の透き通った裸体!むっちりとした存在感があり、ちょっとひるんでしまった。出刃包丁なぞ持っていないし、魚もここ数年さばいた記憶がない。第一ふぐなぞどうやってさばけばいいのだ?にらめっこすること数分。しょうがないので、紙に書いてあるとおりおおざっぱにぶつ切りにしていく。肉きり洋包丁で、てこずりながらもガンガン切ってゆく。たぶん、まっとうな板場さんが見たら卒倒しそうな切り方だと思う。なになに~。皮は3分湯引きして冷水でしめて千切り。ぶつ切りした身も30秒湯通しして冷水でしめる。ヒレは天日干ししてあぶってヒレ酒にする。か・・・。あとはふつうに水炊きと同じ手順でいただけばいいのねー!お気楽主婦のなせる技の数々!おっ!いい感じに仕上がったではないか!皮の千切りは包丁の切れ味が悪くて手間取ったが盛り付けまではなんとかできた。ところが、なんとなんと!いざ、皮の千切りをいただこうと箸でつまんだらぜーんぶひとかたまりになって持ち上がったぞ!なんなんだ!。これは一体!ゼラチン質が溶けて完全にくっついているぞ!あまりに食べずらい。こりゃいかんわ・・・。とりあえず先にパパの分をお箸で必死にバラかすことに・・・。待ってもらうこと数分。結局所々繋がったまま、ぼそぼその食感で召し上がっていただくことに。ふぐのコラーゲン、ポン酢をかけてお味は最高でござんした!ふぐちりも一応それなりの感じで・・・。親子で初めてふぐを堪能させていただき、大満足でござんした。ただ、気にかかるのはそのお値段。一体如何程する物なのか?なにはともあれ高級魚に縁のないわが家族。数年に一度あるかないかのふぐ料理。こんなにあっさり一匹ぜーんぶ鍋にしてしまったのが悔やまれる。もう少し料理の腕があればいろいろなものが作れたかもとあれこれ思い巡らす悲しい性。下衆の後知恵である・・・。あすは、残ったお汁でお雑煮だ。じゅるじゅる~!
2006年12月23日
我が家のホームベーカリーはナショナルのSD-BT113という機種で天然酵母の生種起しとパン焼きができ、うどんとパスタの生地も作れるタイプだ。今年の春購入したので、かれこれ使って約一年になる。最新機種は餅も炊いて搗けるというから、待てばもっと高機能なものが出てくるかもしれない。最近、アンチエイジングの鬼さんのブログを拝見してとても参考になった食品のなかにリブレフラワーという高機能食品があったので、パンに使用してみることにした。詳しくは新・食物養生法 鶴見隆史著を参照されたし。なにも考えずに適当にいつものやり方で焼いたところおもいきり撃沈。最近にめったにお目にかからないほどのぺしゃんこパンに・・・。気を取り直して2度目はリブレフラワーの分量をやや少なめにして焼いてみた。オーマイガ-ッ!またまた撃沈。適当はやっぱり駄目かと、とりあえずネットで検索してみた。ドライイーストでやる場合は水分が多いほうがいいらしいとあった。リブレフラワーの分量は50~70gの範囲で加減するとボリュームを損なわずに焼けるようだ。 春よ恋ブレンド(強力粉) 150g 石臼挽き国産小麦春よ恋100 100g リブレフラワー 50g てんさい糖 大2 塩 小1 水 230cc ドライイースト 小1この配合で焼いたところジャーン!成功だー!細かいところは目をつぶるとして・・・。お味は非常においしいようだ。ブログに向かっている私の背後で、夜食にこのできたてパンを食べている子供がたった今一言「このパンいつものよりおいしい。」だって!食感はとてもやわらかいそうだ。やっぱりリブレフラワーのおかげかもしれない。ちなみに撃沈パンは自分がお昼にいただいたが、お味は別としてとても悲しい食感だった。ドライイーストがあと一瓶になったので本日ホシノ天然酵母をネットで購入。来週手に入る予定。その他いろいろな天然酵母を調べてみたが、ホームベーカリーで全てをやる場合はやはり失敗の少ないホシノ天然酵母がいいらしい。生種起しも24時間で簡単に起せるのは助かる。以前は生種の温度管理が大変でよく失敗していた。昔はすっぱいパンやぺしゃんこパンをよく食べていた。なんちゃってローフードをやるようになって炭水化物を食すことがめっぽう減った。本格的なローフードの知識がないがゆえただ炭水化物を減らすことの危険性もあるかもしれない。一気にローフードへシフトするのは不可能なので少しつづ取り入れる過渡期でもあるし、大好きなパンを普通に食べて玄米の栄養をかなり摂れるのは本当にありがたい。願わくば、もう少し低価格にしていただけたら言うことはないのだが・・・。今のところネット通販で調べるとリブレフラワー500グラム1000~1300円位である。食パン一斤分のリブレフラワーの分量50gだと約100~130円である。スーパーの安売りの食パン一斤が買える値段である。あぁ!やっぱりお高い!リブレフラワー!でもおいしい!皆さん、どんどん買ってお値段さげましょう!まずは、おひとつ如何?
2006年12月22日
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