ああ。わたしもジブリ作品はみ~んな大好きですし家にビデオもありますが、この「火垂るの墓」だけは見たことがありません。…というか見る気もちになりません。

というのも、小学生の頃読んだマンガ版「火垂るの墓」…多分りぼんの付録かなにかだったと思う…があまりに印象深くて悲しくて悲しくて…。

泥団子のシーンやドロップのシーン、高畑監督はどのように描かれているのでしょうね。興味はありますが…感受性の強いわたしには…(;^^)

今日は夏至だったんですね。夕飯時娘に教えられました。 (2005.06.21 22:53:57)

まだまだ続くし~付点の足音~

2005.06.21
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カテゴリ: つれづれ
2005 6/21(火)
こんばんは、minminです。
早くも今日は夏至。
季節が確実に移っていくのを感じます。

さて、今夜は「ホタル、二日目」でジブリ作品の「火垂るの墓」について。

宮崎駿監督のアニメ作品は子供達も大好きで「トトロ」をはじめ「魔女の宅急便」「風の谷のナウシカ」「天空の城ラピュタ」「紅の豚」…など何度も何度も繰り返し見ながら大きくなりました。

何回見ても新たな感動や笑い、共感があるらしく今でも時々見ているようです。
また久石譲さんの音楽も素晴らしく、楽譜も沢山あるようですがつい口ずさんでしまうようなメロディーで私も大好きです。

ですが、個人的には「火垂るの墓」だけはダメです。

高畑勲監督の作品は他に「隣のヤマダ君」があったように記憶していますが、
この「火垂る…」はあまりにも悲しすぎて最後まで見ることが出来ません。

幸せな家庭の風景から、戦争の様子、軍人のお父さんの死、優しかったお母さんの死、節子ちゃんと10歳違うお兄ちゃんが生きていくためにしなければいけなかったこと…。

子供達には過去にあった悲しい歴史として知っていて欲しいので見てもらいたいと思っていますが、私はあまりにもリアルすぎて見る事ができないのです。
ファミレスのレジ近くに置いてあるサクマの缶入りドロップ(最近は節子ちゃんの絵がついているのもありますね)を見ただけで鼻の奥がジンとしてしまいます。

漫画家の西原理恵子さん(現在放送中の朝ドラの最後のイラストも描いてますね)のご主人はこの「火垂るの墓」が特別お気に入りで、何度も何度も繰り返し見ては感動のあまり泣かれるそうです。

そういう意味でやはりインパクトの強い作品だし、こんな時代もあったのだと言う主張ある作品なのでしょうね。

でもこの作品の中で唯一、好きな場面があります。
海水浴に行った先で、お母さんがお兄ちゃんと節子ちゃんを呼ぶ場面。
「カルピスも冷えてるよ~」(たしか「埴生の宿」がバックに流れていたようでした)

緩やかな海風を受けながら日傘を差したお母さんの優しい姿がとても印象的で、ここだけが穏やかな気持ちで見られます。








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Last updated  2005.06.21 21:59:44
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Re:ほたる、ホタル、蛍…その2(06/21)  
lemidori  さん

Re:ほたる、ホタル、蛍…その2(06/21)  
猫通り  さん
火垂るの墓の原作は野坂昭如さんで、ご自分の経験をもとに書いてらっしゃるでしょう。
高校のとき、国語の先生が野坂さんの話をしてくださいました。
戦後、2,3歳だった妹と二人きりになり、食べ物がない中で、おかゆを炊いて妹に食べさせる。熱いから、ふーふーとさまして食べさせるんだけど、育ち盛りの自分も飢えてるから、つい、さますつもりが自分が食べてしまう。いけないと思いながら、妹に十分食べさせることができず、妹は餓死してしまう。
自分は、妹を殺してその死の上に生きている人間であることを片時も忘れたことはない。だから、世間にまともに顔を出せず、いつもサングラスをかけているそうである。
・・・というようなお話で、思春期だったもので強烈に刷り込まれました。でも、そのあと、野坂さんはテレビでずいぶん大胆だったし、屈折してるなああ・・と思いながら見てましたけど。
映画はとても美しくなっていますね。それはそれで、すばらしい。あまり見たくはないけど、なんどか見て、そのたびに大泣きです。 (2005.06.21 23:51:17)

Re[1]:ほたる、ホタル、蛍…その2(06/21)  
民眠  さん
lemidoriさん
>ああ。わたしもジブリ作品はみ~んな大好きですし家にビデオもありますが、この「火垂るの墓」だけは見たことがありません。…というか見る気もちになりません。
>
>というのも、小学生の頃読んだマンガ版「火垂るの墓」…多分りぼんの付録かなにかだったと思う…があまりに印象深くて悲しくて悲しくて…。
>
>泥団子のシーンやドロップのシーン、高畑監督はどのように描かれているのでしょうね。興味はありますが…感受性の強いわたしには…(;^^)
>
>今日は夏至だったんですね。夕飯時娘に教えられました。
-----*
ジブリとして異色の作品でもキチンと世に出した事を評価しないといけないのでしょうね。
私達も直接には知らない世界ではありますが、次の世代はもっと薄くなっていくはずなので「火垂るの墓」が果たす役割と言ったものは大きくなるのでしょう。
(2005.06.22 15:36:50)

Re[1]:ほたる、ホタル、蛍…その2(06/21)  
民眠  さん
猫通りさん
>火垂るの墓の原作は野坂昭如さんで、ご自分の経験をもとに書いてらっしゃるでしょう。
>高校のとき、国語の先生が野坂さんの話をしてくださいました。
>戦後、2,3歳だった妹と二人きりになり、食べ物がない中で、おかゆを炊いて妹に食べさせる。熱いから、ふーふーとさまして食べさせるんだけど、育ち盛りの自分も飢えてるから、つい、さますつもりが自分が食べてしまう。いけないと思いながら、妹に十分食べさせることができず、妹は餓死してしまう。
>自分は、妹を殺してその死の上に生きている人間であることを片時も忘れたことはない。だから、世間にまともに顔を出せず、いつもサングラスをかけているそうである。
>・・・というようなお話で、思春期だったもので強烈に刷り込まれました。
----*
作者と作品についての関係を知ると更に強烈ですよね。
----*
でも、そのあと、野坂さんはテレビでずいぶん大胆だったし、屈折してるなああ・・と思いながら見てましたけど。
----*
う~ん、それも一面なのでしょうか。
----*
>映画はとても美しくなっていますね。それはそれで、すばらしい。あまり見たくはないけど、なんどか見て、そのたびに大泣きです。
-----*
娘はバスタタオルを用意して見ます。^^;
(2005.06.22 15:41:41)

Re:ほたる、ホタル、蛍…その2(06/21)  
puuchan さん
火垂るの墓は悲しみの極めです。妹の意識がもうろうとしているなかで、ドロップ缶の中の石を甘いと言うシーンは涙を誘います。また、戦争反対への意識を高めことになります。
スタジオジブリの美術館は、都下・吉祥寺井の頭公園近くにあります。(地域的には三鷹市)屋上のロホツト兵が建物の目印です。人気があって、はるか先まで予約でいっぱいのようです。私は入ったことがありませんが、家内と子供は地域枠で行きました。千と千尋の神隠しは外出先で私が家族より先に見ましたが、ハウルの動く城では家族に先を越されました。 (2005.06.22 15:44:41)

Re[1]:ほたる、ホタル、蛍…その2(06/21)  
民眠  さん
puuchanさん
>火垂るの墓は悲しみの極めです。妹の意識がもうろうとしているなかで、ドロップ缶の中の石を甘いと言うシーンは涙を誘います。また、戦争反対への意識を高めことになります。
>スタジオジブリの美術館は、都下・吉祥寺井の頭公園近くにあります。(地域的には三鷹市)屋上のロホツト兵が建物の目印です。人気があって、はるか先まで予約でいっぱいのようです。私は入ったことがありませんが、家内と子供は地域枠で行きました。千と千尋の神隠しは外出先で私が家族より先に見ましたが、ハウルの動く城では家族に先を越されました。
-----*
三鷹のジブリ美術館も愛・地球博のトトロのおうちも行ってみたい所のひとつです。
「ハウル…」は家族で見に行きました。
「魔女の宅急便」の空を飛ぶ感じ、大好きです。
(2005.06.22 16:08:09)

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