普段はTVはあまり見ないのですが、昨日は政党代表の選挙が気になり民放をつけっぱなしにしてPCを触っていました。しかし番組はなかなか本題に入らず、京都のあるバックメーカーのお家騒動を報じていました。
最近よく見かけるキャンパス製のバックで、昔ながらの漢字縦書きでメーカー名が縫い付けてある、あれです。(ご存知の方も多いでしょ?)
先代が亡くなり、遺言状が二通出てきて兄弟の確執が深くなり、とうとう弟が本店と目と鼻の先に自分の店を作ってしまったとか・・・。
先代の紹介から始まり職人さんが弟の方へ全部流れたとか、遺言状の筆跡鑑定をしているとか・・・マスコミが好きそうな話題が次から次へ出てきていました。
まぁよくある話かなーと思いながらも似たような話を思い出しました。
一つは横浜のバックの老舗。(あ、ここもバックだわ。でもここは皮革製品が多いです)イニシャルがロゴマークになっているので、アルファベット表記も出来ませんが・・・。(笑)
こちらも兄弟の確執でお店が二つになったとか・・・。
もう一つ思い出したのは、お江戸の老舗桜餅屋さん。桜餅の形も普通のとはちょっと変っているのでご存知の方も多いかもしれませんがこちらも兄弟で袂を分かち、ごく近くでお店を開いていると義父の知人から講釈つきで桜餅を頂いていました。(美味しかったのだけど頂いていたのがどちらのお店のものだったか、忘れてしまいました)
オリジナルの商品を作り出しよりよい形に進化させながら守ってきたお店と信用が、肉親同士の不信がもとで失われていくのは、当事者にしてみればたまらないことでしょうね。(傍観者はただの興味本位で見ていますが)
お商売が安泰し守りの時代に入ると、こうやって別の所から水が漏れていくのかな~。
スミマセン、今夜はとってもミーハーminmin、でした。
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