仕事に関してのストレスを感じたことは
あまりない。
感じ始める瞬間は
我が子との接触時間の短さを
考えるときだ。
この業界にいると
年少期の子供と接しっておく時間の
大切さがひしひしとわかる。
例えば、お風呂の時間。
子供が親と一緒にお風呂に入る時期は
僕の調べによると、
小学4~5年生までが限界か・・・
〈男女差もあるが〉
特に父親となると、仕事の関係上
一緒に入る時間が極端に少ない。
僕の場合は、次男のときは生まれて11ヶ月
になるまで全く風呂に入れてやったことがなかった最低の
父親だった。
したがって、子供との接触時間を極力長く
とりたいと、人様の子供を見るにつれ
思う。
で、3の日はそんな思いもピークに達し、
授業を昼間でして、それ以降を長男と
すごす時間に当てた。ちなみに、次男は
おばあちゃんと一緒に動物園にいっている。
長男はここで授業だったので、僕の授業が終わるまで
待ち、彼が以前から行きたがっていた「つり」に連れて行ってやろう
ということになっていた。
正直、このくそ寒いの釣れないだろう・・・と内心思っていた。
ところが!!!!!
釣り場に着くと、釣り人が多い!
こりゃ連れとるバイ!!
早速、さびきをセットして餌もいれずに
海に投入。
浮きが沈む・・・! ひいとるバイ。
いきなりの一匹目にびっくりした。
そう、実はいまここではさばが入れ食いと聞いていたのだ。
まさか連れるとは思っていなかった。
人は多いが、もう時期は終わっただろうと
たかをくくっていた。
子供も喜ぶ。
気合を入れて、それから日が暮れるまで
つりまくった。
結局、50匹を目標にしたが
さば・・・28匹
アジ・・・6匹
の釣果で、親子ともども大満足
の半日を過ごせた。
昨日は鹿児島まで朝早く行き、
今日は朝8時から授業。
その疲れも、このおかげで吹っ飛んだ!
帰りには、僕の大好きなカレーの「路」での
カツカレーサラダつきも食べれて
大満足だ。
子供との休日を過ごすことが
何よりのストレス解消だとあらためて
感じた。
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