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簡単にまとめましょう。1 学校から出されたプリントワーク問題集 1回範囲まで解いたら、もう一回解きなおしておきましょう。2 塾でやっているテキストで定期の範囲と同じ単元を演習をします3 わからない問題は友人や先生に質問しまくって不安解消をしておきましょう!4 目標点を机の前に書いて張っておきましょう!これで、君も満足な得点が取れる・・・・・といいね!!
2025年06月04日
今年も敢行します!徹夜特訓・・・。これをやらねば、G.Wが楽しめない。また、この時間を使って、これまでの理解不十分な点をバッチグーにしていきたいと思っています。そして朝が来れば。。。。徹夜明けのボウリング大会です。がんばります!
2025年05月03日

(海樹塾の光の道)中学1年生は、今まさに一年の中で最も忙しい時期を迎えているのではないでしょうか。生活環境が大きく変化し、慌ただしい毎日を過ごしている方も多いと思います。そんなときこそ、塾での学習を「おろそか」にしないことが非常に大切です。現在、学校の宿題はまだそれほど多くは出ていません。しかし、「少ないからやらなくてもいい」という考えではいけません。今のうちからしっかりと手を打っておくことが、今後の学習の土台となり、将来の苦労を減らすことにつながります。現在、塾では中学1年生に数学の確認テストを実施しています。昨日は第3回目の復習テストを行いましたが、結果は厳しいものでした。また、第2回目の再テスト対象者もまだ3名残っています。なお、再テストは本テストと同じ問題です。同じ問題でも解けないということは、「解けるようになるための勉強の仕方」がまだ身についていないということです。早めにこの事実に気づき、そこから抜け出す方法を身につけてほしいと思います。もちろん、わからないところはしっかりサポートします。
2025年04月22日
特色化入試は、受験生にとって“おいしいお薬”のように思っているのかもしれません。「志望校はまだ決まっていないけれど、内申書を良くすれば特色化にエントリーできるので、とりあえず部活動を頑張っておこう」そんなふうに、学業を後回しにし、「体を動かしておけば、楽に入試に合格できる」という安易な道を選ぶ中学生が増えていると昨日耳にしました。中には、部活動に所属する生徒たち同士で「部活は頑張るけど、勉強はまあまあでいいよね」といった暗黙の合意があるとも聞いています。このような感覚が“正しい”とされていることに、私は恐怖すら覚えます。自分の将来について真剣に考えるための「思考力」を育てなければなりません。けれども、彼らはおそらく、周囲の大人からそのような声かけをされていないのでしょう。一方で、久留米附設に通う海樹塾の先輩はこう語っています。「僕たちはとにかく勉強をして、最低でも九州大学を受験できるようにしています」確かに、多感な中学生たちに対して、安易に将来の選択肢を狭めてしまうような道を用意してしまった大人や制度にも責任はあります。しかし、だからといって、その道を何も考えずに選んでしまう子どもに育ってほしいとは思いません。「今やるべきこと」を、「嫌でも」「我慢してでも」やり抜く力があってこそ、自分の人生に納得のいく結果を得ることができる――私はそう信じています。そしてそのような考えこそが、彼ら自身を幸せに導いてくれると信じています。「楽(らく)」を餌に「操られる」ような子どもにはなってほしくありません。そんな思いを胸に、私はこれからも彼らの将来のためになるように真剣に向き合い、指導を続けていきたいと思っています。「特色化入試は”毒”です。」ちょいと言い過ぎかな?
2025年04月10日

4月になっても、わが元中3軍団の有名私立組は毎日黙々と、学校からの課題に取り組んでいる。もちろん、娯楽も忘れない。この「メリハリ」が高校へ行っても挫折しないコツなのだ。優秀な学校に共通して感じる「文化」のようなものはこのメリハリだ。優秀な学校だからこそ、自分のやりたいことに常に全力で取り組む。それが遊びであれ、勉強であれ、やるべきことをやるにはやりたくないことをさ、さっさ~と終わらせる。後回しにしても、なんとかやり遂げる”鍛錬”を日頃からやっているのだ。彼らもきっと、来年には「自分の夢を実現させる」のである!さあ、海樹塾で学んだものを自分なりに消化して次のスッテプヘ羽ばたいてくれよな!
2025年04月01日

私「ねえ、お茶いれてくれる?」生徒様「は~い。」私「じゃあ、お茶は小さじ1.5杯いれて。」生徒様「了解で~す。」で、出てきたのがコレ!!!コップにお茶の葉1.5杯・・・・・これマジな話です。ちなみに彼女は茶道部でした・・・・。
2025年03月26日
世も末だ、と私は言いたい日本人の良さとは何だろうか。真面目さ、ひたむきさ、素直さ、実直さ、気配りの精神──私はそう考える。目標を達成するまで努力を惜しまない姿勢こそが、これまでの日本経済を支え、発展させてきた。かつて、日本はアメリカの製品を超える良質・安価なものを生み出し、世界から大絶賛された。「世界一の日本!」と認識され始めると、アメリカは黙っていなかった。彼らは、日本を衰退させる戦略に出たのだ。「働きすぎる日本」「休まない日本」「自己犠牲を厭わない日本」。これを脅威と感じた彼らは、どうすれば日本を潰せるか?と考え始めた。その結果、時間をかけて「自己中心的な思想を持つ日本人作り」を広めていったように思う。「自分の人生だから、もっと自分のために時間を使いなさい。」「自分をもっと大切に。」「頑張らなくてもいい。」「多様性が大事。」「自分は自分、人は人。」確かに、価値観の多様化は否定しない。時代の流れも考慮すべきことだろう。「ラーケーション」にはどうしても納得がいかない。まるで「小学生の有給休暇」ではないか。届を出せば、学校を休んでも出席扱いになる。そんな仕組みを幼少期から学習すれば、自己都合を最優先とする風潮がさらに加速し、「やるべきことができない人間」を大量に生み出すのではないか。私の時代には、農家の手伝いで田植えや稲刈りのために学校を休む子がいた。部活の試合のために休む子もいた。しかし、今回の制度はそれらを含め、自己都合優先を「正当化」しているように思える。もちろん、ラーケーションの趣旨がすべて間違っているとは思わない。しかし、今の日本の状況を考えてほしい。世界的に見ても、日本人は貧しい国民になりつつある。政府は「未来のため」と言いながら、様々な緊縮策で国民を苦しめている。苦しみに耐えた先に、楽しみや希望が訪れると思うか?>苦しみに耐えた先に、楽しみや希望が訪れると思うか?苦しみに耐えた先に、楽しみや希望が訪れると思うか?「24時間働けますか?」という時代があった。もちろん過酷ではあったが、その分、残業代が支払われ、働いた分だけ豊かな生活への希望があった。しかし、現在の日本はどうだろうか。政府は「残業代カット」「もっとゆとりを」「そんなに会社のために働くな」「自分の人生を楽しめ」と舵を切った。時代は、日本の人口減少に加え、労働者が減少し、仕事が立ち行かなくなった。その対応策として、スキルのない人間や、企業の利益を生み出せない人間にも賃金を上げさせるという暴挙に出させた。この延長に「ラーケーション」がある。「勉強しなくてもいい」「自分の興味・関心を優先してもいい」という考えを、大人が子供に堂々と教えてしまったのだ。本当にそれが、将来の日本を支える力となるのか?これを「時代の新しい流れ」と言うならば、私は「衰退への未来の流れ」だと考える。今、日本で真面目に働いている外国人たちは、祖国の家族のために懸命に所得を得ている。彼らは日本のためではなく、愛する家族や祖国の繁栄のために働いているのだ。一方、日本人はどうだろうか。「働いて所得を得ること」が不得意な国民へと教育されつつあるのではないか。やがて、日本は「一部の有能な人間」と「大多数のわがままな無能な人間」と二極化していくのではないか。そして、その「下の日本人」を政府は見捨てていくのではないか。すでに、その兆候は表れている。学校給食が唯一の栄養源である子供がいる。「子ども食堂」が加速的に増えている。>もし私が今の子供だったら、ラーケーションを利用して出席扱いにし、卒業単位をもらい、今日の食事のために労働するだろう。そんな子供すらいない。日本はもう、右肩上がりの時代ではない。この制度は、いったい誰のために作られたのか?今の日本政府は、「やらなくてもいいことをやり、本当に必要なことを潰していく」傾向が極めて強い。かつての日本には、夢と希望があった。しかし、今の日本は、「夢を見させる」だけで、現実には絶望しかない。でも、まだ日本人たる所以の力はくすぶっているはずだ。今こそ、韓国の若者のように目を覚まし、立ち上がろう!
2025年03月09日

いよいよ明日は公立高校の入試の日だ。これまでだと、気合入りまくりでしっかりと決戦に備えて、これまでの復習チェックに余念のない生徒たちで熱気ムンムンだが。ここ数年は「特色化」による先行合格決定と専願入試や推薦入試の導入で本番入試を受ける生徒が激減だ。もちろんそんな生徒はモチベーションの維持が大変だろうと思う。だが、これを乗り越えさせすれば春がやってくるだろう。我慢して頑張った分だけ、きっとうれしさも倍増するはず!人生にもプラスだ。落ちついて、いつもの力を出せることを心がけて頑張て来てほしい!
2025年03月04日

塾選びの季節です。海樹塾には、次のような生徒たちが集まっています。『レベルの高い学校に入学したいから』『ここに来れば、静かに勉強できると聞いたから』『合格実績がすごいから』『学校の先輩が勧めていたから』保護者の方からも、『学校から帰るとすぐに塾に行きたがる』『家にいないと思ったら、塾で勉強していた』といった声をいただきます。私が思うに、ここには生徒のやる気に火をつける「何か!」がるのだと思っています。その一つに合格実績があります。これらの結果は生半可な勉強では決して合格はできません。海樹塾では、生徒も講師も真剣に取り組み、数年かけて結果をつかみ取りに行くのです。勉強は、ただ強制するだけでは身につきません。「どうやって勉強したら、あの先輩のように合格できるのか?」「自分の学習には何が足りないのか?」そんな苦悩や不安を抱えながらも努力を続ける生徒の力になりたい。そのためのノウハウが、海樹塾にはあります。そして、共に学ぶ仲間がいます。少数精鋭で、この筑豊地区から優秀な人材を育てる。それが、海樹塾の使命です。受験という壁を自らの力で乗り越えるために。私たちは、全力でサポートします。
2025年02月21日

灘高校、2年連続合格できました!!ラ・サール学園や久留米附設は連続合格は経験していますが灘はなかった。塾職人生、目指していたものが手に入りました。これに満足せず、行けるところまで生徒ともに夢を追いかけ続けます!G君、ありがとう!
2025年02月19日

とりあえず一安心ですね。嘉穂普通科・理数科、合格です。ただ、懸念があります・・・。5教科の試験を受けずして、高校生になった生徒たちはしっかりと希望の大学に到達できるだけの学力が育成されるのでしょうか?久留米附設やラ・サール学園などの豪華うの生徒たちはうちの場合すでに、中3の入試時点で高1の内容の3/5くらいはおこなっています。時代の流れとは言え、特色化や推薦入試を乱発しているように感じる受験業界。大学に行くための選択の高校であればその数字をしっかりと見ていかねばならないことを心して、進学してください。合格おめでとう!!!
2025年02月05日

大きな受験の山をひとまず乗り越えられた気がします。もちろん、簡単にここまで来たわけではございません。山あり谷あり、天国あり地獄あり、モハメド・アリでした。どんなに仕上がっていても本番でどうなるのかわかりません。そのような状況になった生徒もいます。気が気が出はありませんでしたが、やってきたことを信じるしかなく、そして、それも想定しての受験対策です。見事、合格したのでほんと一安心です。もちろん、残念な結果だった生徒もいます。しかし、まだ次の挑戦があります。気を引き締めて最後まで見届けたいと思います。
2025年01月29日
嘉穂高校について進学を目指す方へのヒントこの学校が開校以来、毎年連続して合格者を輩出し続けています。毎年、結果を見守るたびに緊張感を感じますが、その成果に誇りを持っています。さて、今回は今後嘉穂高校への入学を考える方々に向けて、少しでも参考になる情報をお届けしたいと思います。□筑豊地区No.1の進学校「嘉穂高校」筑豊地区には「田川高校」「鞍手高校」「嘉穂高校」と御三家公立高校がございます。特に「嘉穂高校」は、この地区で大学実績はNO.1でありますね。学業やスポーツに真摯に取り組む優秀な生徒が集う公立高校としても知られています。共通テストもおわり、今後の大学実績に注目したいところです。さて、今後中学入試や高校入試で志望校を考える時のヒントになればと思いそのポイントをあげたいと思います。進学先を選ぶ際に、「公立か私立か」を検討しますよね。その選択時に重要なポイントとして以下の3点が挙げられることがよくあります:経済的負担大学合格実績自宅からの距離今回は「1. 経済的負担」について詳しくお話しします。経済的負担について・・・私立はそこまでお金がかからなくなってきた?まず、近年では、公立・私立ともに授業料の負担が軽減されてきています。特に私立高校でも、授業料がほぼ無料になるケースが増えてきています。ただし、この点は各ご家庭の収入に応じた制度適用があるため、詳細は個別に調べる必要があります。次に、多くの私立高校では、学費や諸費用の免除を含む特待制度が充実してきています。このような制度を活用すれば、学力次第で経済的負担を軽減できる可能性が広がっています。一方で、これらの制度が充実している学校がある一方で、いわゆる「有名進学校」や「黙っていても生徒が集まる学校」では、このような特待制度をあまり採用していない場合もあるのが現状です。もちろん公立も私立も、制服代、修学旅行代、交通費などの追加負担はあります。結論:最近は公立も私立も以前ほどの料金の差はなくなってきているということでした。次回は、「2. 大学合格実績」についてお話しします。お楽しみに!
2025年01月23日

青雲学園、全員合格です!ほっと一安心・・・。筑紫女学園中学も全員Ⅱ類合格いただきました。頑張ったね。高校入試はこれで完全に滑り止めがかけられたので全力で不安なしに残りの学校に臨めます!ここからが勝負です。私も体力の続く限り、生徒を引っ張っていきます。
2025年01月15日

飯塚市からの第一志望合格を狙う闘魂塾長です。さて、 奈良にある西大和学園高校。東大に72名も合格させる最強の高校だ。今年は福岡から昨年の倍増近い90名近くが受験するとのこと。わが海樹塾せいもチャレンジ!でその結果は・・・合格です!よかった~、ふう~!
2025年01月14日
昨日は東明館高校。そして本日は・・・・弘学館高校全員合格です!!!さらに第一種S級特待も3名いただきました。この勢いで、本番もがんばりま~す!
2025年01月09日

今頃になって一生懸命になってくる生徒・・・・できれば、その熱量をもう少し前から出してほしかったあ~でも、やるしかないんですよね!もう中途半端にやらないでこれでの人生で最高出力の全力を出して取り組んでみろ!
2024年12月19日
数年前は「ワクワク」そうで、むしろ受験勉強の時間は確保できた。しかし、それが開けた去年ごろから、徐々に生徒たちの体調不調を耳にしだします。まあ、コロナの件があったので大事を取って休む生徒もいたのですが今年は違う。明らかに生徒たちの体調が悪い。高熱鼻水腹痛下痢くしゃみ咳などなど・・・・。これって、明らかに多いんです、今年は。免疫力がなくなっているのか、たまたまなのか・・・。同じ生徒が何度も病に倒れるということも多い。この時期、本当に困ってしまう。
2024年12月13日
最近の中学生は学校からタブレットを支給されているのでそれなりに、定期テストの対策問題が送られて、問題を解いたりプリント忘れができなくなったりと、メリットがいっぱいのように感じられていた。ところが、ここ最近になって気が付いたことがある。それは、生徒が問題や文章を見て理解したら、それで納得してしまうという現象が頻繁にみられるようになったことだ。似たような問題を何度も、何題も解けないと言って、質問に来る生徒が増えたことの一因のように感じる。つまり、できない問題は紙に書かない。いや、できないとすら意識が及ばない場面もある。解けない問題には送られてくる解説を読んで、理解して(理解したつもりになって)それで終了。本当に理解したかどうか確認問題もないので、生徒としてはそれ以上どうしようもできない。紙ベースの入試問題をさせると、大切なところ・ポイント・問題の肝・解答までの制作者のヒントとなる導きなんかが伝わっていないから、問題が解けない。これは成績上位者であれば、このようなことはない。なぜなら、日頃からできない問題はしっかりとノートに復習し、反復演習するからだ。また、逆にタブレットばかりの勉強をあまり見ていない。きっとそこに、学習するカラらなりの価値を見出していないのかもしれない。あくまでも紙ベースの問題が好きなのだ。最近のトレンドで『タブレット学習』はかなり普及している。しかし、そのデメリットの方が今は症状として出てきているように思える。『理解したように思える症候群』といおうか。自分の手と頭を使って文章を図やグラフに描写したり、まとめたりすることが理解に時間のかかる子供たちには、できなのである。解説を読み終わると「できる」という自信が湧き上がっているかもしれないというヤバイ傾向。いや、もしかしたら教育現場が「タブレット学習の良さ」をまだ引き出してなく現段階では使いこなしていないのかもしれない。成績の上位者はとにもかくにも、自分の手と頭を動かすことを嫌がらない。面倒がらない。この行為を成績向上を望む生徒にも何とか植え付けたいというのが今の課題だ。
2024年11月10日
飯塚市で30年地道に塾業を営んでいます。闘魂塾長です。さて、なぜでしょう。最近の生徒はまじめに勉強しています。学校の宿題を学校からもらう「自学ノート」やらに教科書の文章を丸写ししたり、漢字や英単語をやたら数多く書いたり、わかりきった簡単な計算をご丁寧に、詳しく書いたりとしています。それって、テストの時の役に立つでしょうか?この方法を100%否定はしませんが、こうしたら少しお役になるのではないかな、という方法を記してみます。ご参考になれば。この時期一番大切なことは、「フクト」の偏差値を上げること。夏の蓄えが危なくなったり、部活生がその任務を終え、やっとこさ勉強に着手し、猛烈な追い上げに入ってきた時期。おそらく、これまで以上に学習時間を増やさないと偏差値が上がってきません。そして、そろそろ得点の取れる単元とそうでない苦手な単元に気が付いてきたところ。だから、その不得意単元の問題を数冊の問題集から探して解きまくることが大切です。おそらく「塾」には相応の問題集があるはず。ない人は学校の先生におねだりしてください。それを、担当の先生に見せて答合わせをしてもらいましょう。まずは、これからスタートしましょう!ちなみに、ノートの取り方はこれを参考にしてはいかがでしょうか。かつての海海樹塾で、彼が中3の時のノートです。やる気!本気!君の海樹塾(みのきじゅく)|福岡県飯塚市の進学指導会 (minokijuku.com)
2024年10月01日

数検の試験での出来事・・・。名前を書く欄に 「姓名」とあった。A生徒は「姓(せい)」の欄にあろうことか「男」と書いていた!!!!おい!!!!「名」のところにはしっかりと自分の名前が書かれてある。姓と性との勘違い・・・。おあとがよろしいようで。
2024年09月26日

ここ最近は、塾用の学校説明会に行っている。飯塚市もそうだが、各学校、生徒獲得に必死である。福岡市も中村や東福岡でわかるように男女共学化をしないと学校経営が苦しいようだ。そして、そのような学校でよく聞く言葉がある。『子供たちの力に合わせた指導』『子供たちの行きたい志望校』『偏差値ではなく、その子の夢にあった大学の選択』など。先にいっておきたいが、今の日本が夢をもって頑張りたいと思える国なのか?といえば、NO!と私は言いたい。ま、その理由はいずれ述べるとして。夢があるとか、何かになりたい熱い思いとか、そういうものって、小さいころからあこがれや願望がないとなかなかすぐには答えられない。現実は大半の子たちが大人が与えた選択肢の中から自分の手の届きそうな「ユメ」と言われた選択肢からチョイスしているような気がする。選択肢の中には「偏差値」「内申点(評定平均)」がメインとしてはいっている。そもそも、夢ってやつは手の届かないところに位置しておりしかるに努力や練習や失敗を繰り返しながら時間をかけて手にするものだ。だからこそ価値がありやりがいもあり、それを手に入れたら次の夢にもも向かえるものだ。夢を持てない生徒には、今見つけることができなくてもそのチャンスを与えてくれる学校に期待して、一生懸命に「夢や希望を見つける」訓練をするためにその学校に入学させることを、親や塾が生徒に教えてあげないといけない。そのような生徒に対して、各学校は”子供の希望に合わせた”指導を懸命にしてくれるのだろう。
2024年09月25日

長崎のTOP私立校です。医学部もしっかりと出しているいい学校です。かつては、厳しい指導で有名でしたが今はかなり「ゆるく」なっています。海の近くなので食事は新鮮な魚類でにぎわっているようです。勉強に集中できる環境でもあります。いかがでしょうか?
2024年09月06日

本日より「神15」が開始です。かつての自分のブースに名残惜しさもある生徒達もいますが、逆に「来月は戻ってくる」といった意気込みを感じている次第です。ただ、急なお引越しなので引っ越し先が散乱している生徒もいます。今週中に皆さんきれいに片づけるようにお-ね-が-い---します!※神15とは月で滞在学習時間が多かったベスト15名のことです。
2024年09月03日

台風のニュースを確認しまくっているMR闘魂塾長です。さて、安全第一でこのような日は過ごさねばなりません。しかし、生徒たちの熱き思いは台風までも押し返す・・・・ことはありません。学校は今日・明日とお休み。ならば勉強を気合いでやりたい。そういった輩が海樹は多いのです。あくまでも安全第一に考えていますので、近場で来れる生徒だけが現在やってきて勉強をおこなっています。こんな日ぐらい、休みたいとは思っていもいません。今日来田「タイフーンボーイズ」に敬意を表します!
2024年08月29日

昨日のテストの集計をとると2つの「やっぱりね」という感想を抱く。一つ目の「やっぱりね」は・・・よく自習にきて、学習時間の確保をおこなっていた生徒。わが塾は学習滞在時間数を集計しているのでそれと見事に比例している。練習は嘘つかないなのである。二つ目の「やっぱりね」は・・・お分かりであろうが、その逆である。特に顕著な差が出たのは「理科」「社会」。これらは暗記部分を大量に含む教科なのでこの夏時間をかけて言われたところを覚えた生徒はやっぱりいい得点を取っているのである。が、学校の宿題に追われてその時間を短縮していた生徒は「残念!」な結果となっているようだ。これらのことをしっかりと学習して、次へつなげてほしい。せっかく夏期講習で学習習慣がついたのだからこれを継続する努力がこの秋の課題である。
2024年08月26日
おはようございます。明日はいよいよ夏休みの成果を出す試験です。明日のテストに備えて、今日できることを目いっぱいやり抜きましょう。さて、昨日の出来事。とある小学生の子が初めて笑顔で質問にきました。「これを教えてください。」少し緊張しながら、でも勇気を振り絞ってきたんだなあという笑顔です。質問に答えると、やった!みたいな笑顔で帰っていきました。解らない所を自分でじっくりと考えることも大切です。自分で考えてわからないところは「もう知らん」となる子が多くなってきているようにも思えます。踏ん切りをつけて他人の助けに頼ることも大切です。「俺は、助けてもらわねーと生きていけない自信がある!」という考えも生きるには重要なことなのです。勇気はこういうときに使うのです。
2024年08月24日

先生「ということで、相似のときは面積比は相似比の2乗比となるんだ。」生徒「はい。」先生「では、次の問題。この2つの図形は相似だけれども、面積比はなんだ?」生徒「・・・」先生「辺の比を見ろ。相似比は?」生徒「ソ・ウ・ジ・キ・・・って、掃除するやつですか?」これ実話です・・・
2024年08月22日

最近の数学の問題は具体的事象を理解し、それに伴って試行的に数値を出しながら、規則性を導いたり会話文の中からそれを導いたりとしなくてはいけない。ひらめきで思いつかなければ、ゴリゴリと解いていく方法もある。特にこの「ゴリる力」はいずれその「効率的な解き方」を求め始め「規則性の発見」や「読解力の向上」につながる。このゴリゴリ解法ができることそうでない子がいる。できない子はすぐに、めんどくさがって諦めてしまうのだ。つまり、文章を読んで何が書いてあるのかを「府に落とし」そこから発展させて目標にたどり着く訓練をやっていないからそのような結果に至るみたいだ。簡単な問題や見てすぐわかる問題ばかりを解いているとこの「すぐにあきらめる沼」にはまってしまって、抜け出せなくなる。これからの入試ではどの教科も「よく読んで」それから「十分理解」して具体的に考え、動いてみることが重要になる。
2024年08月19日

今日から8月です。飯塚市は今日は花火大会です。中止なんて考えられないくらいの花火大会日和です。で、受験生へのお願い。来年の花火大会はきっと、心から楽しんで見れることでしょう。去年は受験勉強で苦労してたなあ、なんて友達と言いながら見ていることと思います。しかし、今は受験生。来年そうなることを心に決めて、今日ぐらいは受験生としての努めを果たしてください。たとえ、それが『第100回 花火大会』だとしても!
2024年08月01日

最近の生徒は男子も女子もち~~さな虫に恐れをなしている。ノートの上に蚊のようなちっちゃな虫が止まろうものなら「ギャ~アアア!」という悲鳴とともに大騒ぎだ。そして周囲の生徒たちも、それに感化されパニックになることが多い。つぶせばいいのに…。そう思うのだが、「無理」という返事。さて、そんなさなか。自習室の机の上にセミの抜け殻を置いている女子生徒がいる。小6である。聞けば「かわいいから」さらにこれは、すりつぶしたら薬にもなるという。(何の薬になるのかな?)気持ちが悪いという子が多い昨今、こんな子もいるのだ。なんか、この子の将来が楽しみである。
2024年07月30日

自習室でどんな勉強を生徒はしているか?何をおっしゃいます。この季節はまず、学校の宿題を早急に終わらせることに目標を置いています。ただ、塾での時間も長くなるのでその分の予習と復習は!絶対です!それを怠ると「ようこそ、地獄へ」になってしまいます。外は極暑、塾内は極楽。さあ、猛勉強をしに来るしかない!
2024年07月24日

夏の結果は秋以降に出てきます。秋から始める努力は夏から始めた努力の数倍の辛さに匹敵しますよ。なぜなら、みんなが努力を始めるから、差が付きにくい。上位に立たねばならないのであれば、みんなの努力以上の努力を積まないといけないですよね。積み上げ分を少しでも加速的に秋以降に伸ばしたければ、やはり夏からやり始めていくのが絶対ですです。今の子たちはまじめな子が多いので、やりなさいと言われればやるのですが、それが何の役に立つのかを考えていない子たちが多いのです。”受験にとって必要なこと”をこの夏、学習していかないとあなたはいけないのでです。例えば、夏に漢字を1000文字練習しても、悪いとは言いませんが、入試にはせいぜい漢字の配点分10点か20点をカバーするくらいです。合格者の失点率を考えてもそんなに重症ダメージを受けるところではありません。やるべきところはそこではないのです。合格するために、取り損ねてはいけないところをどこですか?そこをしっかりとプロに教えてもらい、得点化できるようにあなたがなるのがこの夏の課題ではないですか?誰でもできる単純作業を的な学習は、秋の大量の実りをもたらさないのです。
2024年07月19日
7月に入り、都知事選に大変興味を持っている海樹塾 闘魂!塾長です。個人的に誰が何と言おうと「石丸伸二氏」を応援したい。今の時代はこのようなリーダーシップとカリスマ性と何よりも政治に対する”熱い信念”を持った方が人を引っ張っていく時代だ。有名な2人の女性は個人的には今の政治の世界からは降りてほしい。それはなぜか?彼らのやってきた結果があまりにも国益になっていない方が多いからだ。ここでは詳しくは述べないがテレビやマスメディアだけの情報の恐ろしさも、ネットから学習した結果、そう思うようになった。もちろんネット情報が全てではないが・・・。さて、話は長くなりましたが、これまでの私の塾人生の経験で、よろしくない共通の性格を持つ子供との出会いを何度か経験してきました。それは「他人にうそを悪気なく、平気でつく」「他人の物を勝手に触る」「他人の物が欲しいと盗む」というワンセットの行為を行う子供です。そのように、親がわが子を指導するわけがありません。(私のかかわった保護者の方ですが…)しかし、あまりにもそのような子供の保護者には共通因数があるのです。1 力で子供を圧倒する 強い言葉や暴言で子供を怒り飛ばすことが日常となっている。したがって、子供の方はどうして起こ られているのかの意味や真意がわからぬままに、ひたすら謝りひれ伏すような態度を平気でとるよう になる。心の中は反省していない。というか、反省することがわかっていない。2 その反面、「物」「モノ」で子供の心を引こうとする 高級ブランド品や高級品を常に身に着け(それそのものが本人が望んだものか否かは不明だが、本人 自体はその価値にあまりおもきをおいていないようだ。)周囲の生徒から「すごいね!」などという 評価を受けているが、逆に本人そのものの人物評価が他人からは得られない。3 何かをやればすぐに結果が付いてくるという発想が強い 何かとは成績のいい子が持っている高度な参考書や問題集である「モノ」であることが多い。 確かに、しっかりとそれをこなしていけばいいのだが、それを持つことで安心をしている。もちろ その高度なレベルよりもっと基本的なものを学習するのが筋なのだが・・・。したがって、いろいろ と調達したからそれさえやればテストの得点は上がるものだと錯覚して、得点が上がらなければ「あ れだけ買ってやったのに、何をしていたか!」となって、「モノ」ばかり見て「本人」の見るべきと ころを全く見ていない。何十年にも及ぶ私なりの経験から思うところだが、わが子がより良くなってほしいと思う親の気持ちはどの親も一緒だろう。しかし、その指導方法と子供に対する「真」の思いの純度の違いが残念な子供を産んでしまう結果につながるように思う。大切なことはわが子をよく診ること。他人の子供と比較しないこと。例えばわが子に他人の親と比較されると親はどう思うか?この年になって私は思うのだ。わが子は、自分よりも少しだけ大きくなってくれれば、それで大満足だ。それは子供に伝えてある。だから、死ぬまで私は成長をやめない。やめてはならない。何事にもチャレンジだ!そして、最後に私を超えた子供の姿をみて、あっちの世界に行ってみたいと思っている。
2024年07月01日

雨が降るのか、猛暑になるのか、どっちなんだい!今日は車とバイクとどっちに乗ろうか、迷っている海樹塾、闘魂!塾長です。中3の私立受験組には現在、1日1題の数学特訓をおこなっています。もちろん、選りすぐりの学校の入試問題からの出題です。定期テストがあろうが、体育祭があろうが、お構いなしに解かねばなりません。まあ、たったの1題ですから。解けなければ学校で考える、という生徒もいます。ところが最近、短時間で解ける生徒が出てきました!ヤバイヨ!ヤバイヨ!正解だよ!てな感じになってきています。6月から、脳みそにいい汗かいて来春に笑顔だ!
2024年06月26日

来年の青雲学園の入試日程がこれだ!中学入試 1/11高校入試 1/12場所はこれまで通り福岡国際会議場になる予定です。青雲といえば、長崎のTOP私立学校。長崎大学の医学部の合格者数をはじめ、東大や京大の合格者数もさることながら、最近では中学部では東大クラスを作るなど新たな取り組みをおこなっています。またオープンスクールが7/14にあります。授業はなかなか凝っていて面白いので見に行ってはいかがでしょうか?
2024年06月20日

こんにちは。雨も上がり夏真っ盛りのような6月。あと数日で誕生日を迎え、人生のファイナルに向けてより頑張らないといない海樹塾、闘魂!塾長です。さて、地元の日新館が今年も気合いの受験をやってくれます。下記のどれか2校の高校を受ける生徒は条件を満たせば「受験料」が学校負担とのこと。受けるまでの学力のレベルは相当なものですが、モチベショーンアップにはなりますね。昨年は、海樹塾では灘高校・久留米附設・ラ・サール学園・愛光・青雲と合格が出たので今年も頑張って、合格を出したいですね!
2024年06月18日

写真は昨年の合宿の様子今日は激熱になりそうですね! 海樹塾、闘魂!塾長です。こんな日は、クーラーガンガンの部屋で・・・激熱な勉強をしたいものです。今日定期テストが終わるところもあれば、来週始まるところもあるという日でもあります。さて1学期の定期テストの重要性を考えたことがありますか?中3の生徒は気が付いていますかな?推薦や専願で入試を考えている生徒は特に気を張っておくべきです。2学期までの定期の結果が内申点に記録され「専願」や「推薦」入試に送り出されるのです。ということは、2学期になって頑張っても、そんなに急には下に凸の正の範囲の二次関数のグラフのように上がらないのが成績ってやつで、1学期の中間からその準備に入っておかないと、2学期で成績を上げることはなかなか厳しいのです。何事も、目の前になってから気が付くのは手遅れ。2学期の爆発的成績上昇を目標に、今からしっかりと勉強に取り組みましょうね。
2024年06月13日

こんにちは。海樹塾、闘魂!塾長です。わが塾から発明王が生まれました?何なんでしょうこのサングラスは???違います。これは眼鏡に「赤フィルター」を貼り付けた豪華な発明品です!!!緑のペンで重要語句を消して、赤ラインを引いて暗記をするのはみなさんご存じなはず。彼は何を考えたのか、何をめんどくさいと思ったのか、このような「暗記メガネ」なるものを作ってしまいました。これだと、いちいちあの赤の定規を動かす必要がないとのこと。すごく画期的で便利だと言っております。果たして、この効力は今後成績に反映されるのでしょうか・・・・。え~と・・・・。期待しています。
2024年06月10日

中村学園は歴史がある女子学校である。時代の流れが少子化になろうとも、なんとか「女子教育」を貫いていた中村学園。しかし、東福岡高校と同様に”時代の流される”のではなく、”自ら流れていく”選択に踏み切ったようだ。したがって、男子校だった中村学園三陽中・高は令和8年をもって募集停止。そして 中村学園女子は令和8年をもって「中村学園中学・高等学校」となり男女巨額の募集を始める。なお、三陽中は令和7年は募集停止、三陽高は7年はこれまで通り募集となる。久留米附設や大濠は早くから男女共学に踏み切っていた。さあて、これにより中学入試は今後どうなるか?公立中に進学しようと考えていた生徒はどの選択をするのだろうか?
2024年06月03日
海樹塾の闘魂!塾長です。さて、天気が良くまさに体育大会日和が続いています。最近の生徒たちはどんな練習をしているのか、かなり体育大会に向けて苦しそうでした。それに加えて部活の練習もあるので、相当きつかったでしょう。でも、これでそのキツさからも解放されます。喜びましょう!楽しい勉強ができるのですから!!マジよ。"(-""-)"
2024年05月27日
海樹塾、闘魂!塾長です。さて、一昨日の出来事ですが積極的で発言力がある小学生の女の子のお話。さてこの子。性格的には問題は全くない明るい女の子。しかし、ど~も、今一つ大切な事項が頭に入り切れていない部分がある。簡単な公式を使いきれない。特に割合の問題なんかも「わかりました!」と言って明るく返事しても、問題がうまく解けない。さっそく呼びだして「特訓」を敢行!するとなんてことない、すんなりと解けるようになった。本人もびっくり!私もびっくり!すぐに、解き方を理解し、使えるようになった。では、この原因は・・・・!このようなパターンは、よくあるパターンです。この子、視力が悪いんです。僕が思っている以上に板書がわからなかったようです。本人にとっては、スマホで板書を撮っているので安心感もあるのでしょうが、本人が思っているほど安心できない状況なのでした。板書が見えにくい・・・それは、本人が思っているほど軽い結果をもたらすものではない。深刻な理解不足の原因になっていることが多いのです。この子は、これから、一番前のど真ん中の席に決定です。さらに、眼鏡を2つ買っていただき、塾においてもらおうと思います。本人に「みえる?」と言ってもいい返事しか返ってきません。そこは教えている人がどれだけその子を”見ているか”が大切ですね。
2024年05月25日
やっと小学生徒たちが自己主張を持ち始めた。それは「解きたい」という意欲と言ってもいい。頑張った証を皆に認めてもらいたいのだと思う。そうやって、人前で発表するということを彼らのモチベーションを上げる一つのツールにしたい。間違ってもいい、自分の主張をきっちりとあらわすことも、学んでほしい。それが、最終的には成績上昇につながるのだから。
2024年05月22日
今日は学校の運動会やなんかあって自習組の人数が少なかった。こんな、天気のいい日は「ダビットソン君」に跨って、大分の温泉でもと思っていたが生徒の「明日は、開いていないんですか?定期テストが近いんですが。」の一言に、朝から出動。まあ、これで勉強するきっかけをつかんでくれたらオッケーです!
2024年05月19日
海樹塾、闘魂!塾長です。昨日、自習に来ていた中3Aさんに「この問題、余ってたから解いてみて」と中2の模試の過去問を解かし解かしてみた。数か月前までは、拒絶反応全開だったこの子も、もはや私の要求に観念したのか、はたまた勉強の自信がついてきたのか「はい」と素直に問題に取り組んだ。で、答合わせをすると「90点」取れているではないか!!!これは驚きである。以前だと、「これ1学年前の問題だから、せめて半分以上は取ってほしいかなあ・・・・。」という状態だった。いや~びっくりである。本人もご満悦である。ひとつ前の学年の問題で得点できるということは、しっかりと復習できているということ。目先にとらわれた、問題ばかりを解いて以前やった問題が解けないという状態の生徒は結構多い。彼女は「入試対策になっていない勉強」からの脱出がわかり始めてるようだ。よしよし!である。
2024年05月17日
今の子供たちは、大人に反抗しないように教育されていて、言われたことは、盲目的にやろうと努力する。出される課題が大人の「とりあえずやっとけ」的な意思が見えているし、それを感じつつも、生徒は「やればいいんやろ」という気持ちが丸見えの解答の出し方を見ていて「無駄なことをやらせるなあ」 とつくづく思ってしまう。賢い生徒たちは、それを掻い潜る方策を常に模索しながら、うまく自分の身になるように結果を大人に示し、本来自分の目指すべき学習をひたすらやっている。簡単な例を言えば・・・解の公式をひたすら100回書いて覚えさせることを宿題とする。生徒はひたすら回数をカウントしながら書きまくる。そして、二次方程式を解かせると・・・・。どうやって公式を使うのか練習していないから問題が解けないのだ。彼らの目標は「よくわからない公式を100回書く」のであって、それを使いこなせるようになる、ことではない。また、それを指導者がうまく生徒に伝えていないのか、どうか・・・。こんな場面は、以前からよく見ることだ。もしかしたら、政府がそのような日本人を量産しているのかもしれないとすら感じる。何も考えることのない日本人。不満を持ちつつも、言いなりになってくれる日本人量産計画。一部の優秀な日本人が、自ら考えて正しい方向に向かい自分の人生を謳歌し、それ以外のものは政府の言いなりになり、自分の人生仕方がないと不幸や不自由を感じつつも、あきらめた人生を送って死んでいくのではなかろうか。間違った政治に異議を訴えることもなく、自らの手で変える努力もしない。そうなるように、生徒たちは操られているのではないか?
2024年05月16日
海樹塾の闘魂!塾長です。さて、今回は新中1で一番伸びてきた生徒の紹介をします。ちなみに、わが塾の指導は一方通行の配信型ではなく、双方向で確認しながら授業をおこなっています。簡単に言えば生徒に問題を板書させ、確認していくという授業をおこなっています。そうすることで、生徒がこちらの教えたことを正確に理解して問題に取り組んでいるかどうか、間違った理解をしていないかのチェックができるからです。教えっぱなしの方が楽です。時間はかかるもののこれが合格実績のつながっていると思っています。さて、話はそれましたがそんな中で、小学生の頃は言われたことしかしなかった子がいました。それも、単純作業的な感じのことを得意としていました。でも、ワンクッションおいて考えないといけない問題はやっぱり間違ってくるのです。しかし、希望中学に合格したことがその子の自信につながったのでしょう。それ以降も言われた通りのことを着実に守ることをやっています。板書させるとわかります。「授業でいったことを着実に守っているなあ。」そんな解き方をします。だから、難しい問題になっても”対応”ができるのです。ミスしないのです。ちょっと難しいかなあという問題も「教えてもらった通りのこと」に従って解いていけるのです。すると正解にたどり着きます。数学なんか特にそうです。覚えることはちょっとで、それが使えるかどうかが勝負なのです。簡単なように見えますが、不正解をたたき出す生徒にとっては、これは難しいことなのです。なんせ、その日に習ったことの復習をしないものだから、次の授業で以前の学習内容を思い出すといった作業を行います。時間もたってますし、理解したことの練習がないわけですから忘れるのは当然です。さて、今日もそうですが、その子は毎日自習にきて「復習」と「予習」をおこなっています。わからないことは質問しています。質問といっても、ほんの数秒程度で終わります。これを、僕は「勉強の極意」と呼んでいます。この”極意”。手に入れるのは簡単そうで難しい。復習さえやればいいということは簡単だけれども、続けることが難しいのです。でも、効果は出ます!
2024年05月11日
海樹塾の闘魂!塾長です。1学期にもようやく慣れてきた中学生たち。しかし、今回はちょっと生徒たちの様子がおかしい…。学校名は伏せときますが、次のようなことを耳にする。・進度は早いけど、中身が薄すぎる。塾で習ったことがスルーされた。・解の公式の別バージョンを覚えない生徒が多くて、そればかりやっている。眠いです。・一回の授業で教科書の問題2問しか進まなかった。おもしろくねえ~などなど・・・。子供たちは学校を信じて勉強していますが、彼らが不信感を抱かないようにうまく調整をしてほしいなと、彼らの言葉を聞きながら思いました。入試の競争力を削がれまくった昨年の筑豊地区の高校入試。そして、全国的には入試がシンプル化する中、逆行しているかのごとく複雑化する福岡県下の高校入試。何が「入試の王道」なのかをこれまでの経験を踏まえて我々は突き進む!
2024年05月10日
G.W特訓にやった恒例のボウリング大会。ハウスボウラー後藤氏に負けた私(闘魂)はどうしても納得できず復讐を誓うのであった。彼を打ちのめすには、あの必殺作戦を刊行するしかない。それは・・・・「ボウリングのボールを曲げる投げ方」を刺激すること。彼はまっすぐでストライクを取ってくる。しかし、それは曲げ方がわからないからそうやっているだけで、曲げ方が理解できると意識はやはりそっちに向かう。すると、これまでのハウスボールだとどうしても、難しい。穴の大きさが自分の指にあっていないからだ。マイボウル持ちの僕は「・・・これなら勝てる」そう確信した。
2024年05月02日
恒例の徹夜特訓の時がやってまいりましたです。4/28-29夜を徹しての勉強特訓です。ここで学べるのは自分の可能性の「伸びしろ」です。頑張ればここまでできるんだ、という自信。そしtげ、この特訓に参加するまでの「決断」のしかた。今回は、徹夜明けで水泳の試合があったり、学校の授業があったりと結構、特訓参加をあきらめなければならないような状況がおおっかったのです。しかし、彼らは参加することを選択しました。おそらく、こんな決断は今までになかったはずです。特訓の終わりごろの早朝から、彼らは目標に向かって出ていきました。どうなったかは後ほど報告します。そして、恒例の徹夜明けボウリング大会5G!ここでの学びは・・・・練習しないと生徒に負ける・・・でした・・・。今年はちょっとボウリングに再び注力します。生徒たちの若さは、やっぱりすごいですね!
2024年04月30日
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