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1次募集馬の一般募集がいよいよ今日からスタート☆彡©ノルマンディーOC日曜日のジャパンカップ。1着はドウデュース。2着は同着でドゥレッツァ、シンエンペラー。私の本命馬のジャスティンパレスは5着でした。勝ち時計は2分25秒5。前日の同距離の1勝クラス戦のタイムが2分24秒7だから如何に遅く流れたのかが分かる。そんな中で道中後ろにいて折り合いに苦労していたドウデュースをなだめて、直線末脚を爆発させて前残りの展開の中勝利した武豊の手綱さばきはいくら称賛してもしきれないと思う。ただ古馬になって筋肉隆々となり、マイルから2000m戦への適正が強くなった(と信じている)ドウデュース号にとってもこのスローペースはお誂え向きだったのではないか??後は有馬記念を残すだけだが、今更ドウデュース号を本命にするのか?「ドウデュース号の馬券を買える人はドウデュースを信じている人だけ。」と競馬JAPANのある記者が述べられていたが、そんな感じなんだよな、私も。有馬記念は満を持してブローザホーンの出番じゃないかなと思っているんですけどネ(苦笑)。そんな大いに盛り上がった週末の競馬でしたが土曜日のレースでちょっと面白いシーンを見た。これは東京4レースの新馬戦(ダート1400m)でのゲートインの映像なんですが1番のオイガツオ号の向きが変なんじゃないですか??どうやら一旦ゲートインしたものの、ゲートの中でくるっと半回転をして後ろから顔(首)を出している映像なんです。ゲートをくぐるのはたまに見ますが、180度反転するのは初めて見ました。案の定、馬体検査の後、故障発生ということで除外になってしまいましたね。ネットでも「どう回転したのか分からない。」「戻りガツオか?」といじられていますが、ゲート練習を積んで次無事に出てきてほしいです☆彡さあ、師走の競馬、餅つき競馬とも言いますが、ラストスパートと参りましょう❣❣
2024.11.26
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募集No. 21 サクセスヴェルーナの23(父サートゥルナーリア)上位人気には確実か?☆彡先週末の北海道旅行、2日目の朝は愛馬たちに別れを告げてオカダスタッドに向かった!!。事前に見学の申し込みを入れていたのだが、運よく見学をすることができた。これが募集馬が沢山いるノルマンディファームの方だったら申し込み多数で漏れていたかもしれない。牧場のスタッフさんからは岡田スタッド生産馬はノルマンディーF、セリ購入馬はこのオカダスタッドで管理しているとの由。であればノルマンディーFに見学申し込みが集中するのは理解できるのですが、このノルマンディー募集馬はここ最近はセリ購入馬から多くの活躍馬を出しているのが実情だ。セリ購入馬の場合、購入価格にクラブ側のオーバーヘッドが乗せられるため割高になるのだが、活躍してくれないと意味が無いので、多少価格が高くてもセリ購入馬は押さえておかないといけない。今回見学したのは以下3頭。順を追って振り返っていきましょう:〇 募集No.6 グリンテソーロの23 牡馬 栗 2023/2/10生父:ミスターメロディ × 母:グリンテソーロ(母の父:カジノドライヴ)生産:日高・本間牧場 美浦・伊藤圭三厩舎入厩予定 募集総額 1,960万円父ミスターメロディは現役引退後の2021年から優駿スタリオンステーションで。種牡馬入り。 スキャットダディの貴重な後継種牡馬として初年度交配馬は174頭と人気でした。今年デビューの産駒は現在8頭が勝利、ファーストイヤーサイヤーランキングで8位となっている。この募集馬は栗毛のきれいな馬体で筋肉の量も充分。すでに完成された馬体を感じさせ、早期デビューの期待がかかる。ノルマンディーのスタッフの方からは「芝かダートかどちらが合っているかはまだ分からない。距離は間違いなく短い方がいい。値段的にお手頃で問い合わせの件数も多いので、先行募集で人気になるでしょう。」とコメントされていました。馬体は先輩も良く見えると言われていた。早々に完売になるかな。〇 募集No.ツナグテの23 牡馬 黒鹿 2023/4/9生父:ダノンレジェンド × 母:ツナグテ(母の父:デュランダル)生産:新冠・村上 欽哉 栗東・北出成人厩舎入厩予定 募集総額 1,560万円父ダノンレジェンドは、所有馬ダブルミリオンの初仔(レジェンドネオ号)と同じ父親。種牡馬入り当初はそのマイナーな血統から種付け料50間年だったが、そこそこ走る産駒を出し続けていまや種付け料は100万円。随分と出世したものだ。このツナグテの23は募集価格が所謂ノルマンディー価格帯と言われる1500万円、募集動画の歩きも軽快に見えて私も注目はしていましたが、今一ピンとこなかったというのが正直なところ。ノルマンディーOCのスタッフからは、「ダノンレジェンド産駒は、どういうタイプが走るのかつかみどころがない。脚元が問題なければとりあえず買っとけ、と牧雄さんが言われているので。」ということを言われていました。微妙だ苦笑。〇 募集No.21サクセスベルーナの23 牝馬 鹿 2023/4/15生父:サートゥルナーリア × 母:サクセスベルーナ(母の父:シンボリクリスエス)生産:浦河・高岸 順一 栗東・吉岡辰弥厩舎入厩予定 募集総額 2,560万円おそらく今回の募集馬の中で人気の1頭。1口を巡っての抽選となることは間違いない。3頭目は特に見たい馬が無かったので冷やかし半分にこの馬を見てみたのだが、歩く様子が柔らかく感じて非常にしなやか。筋肉が良質なのでしょうね。これが血統の良さというものなのでしょうか。吉岡調教師さんもご自身が角居厩舎時代に担当されたサートゥルナーリアの産駒という事でこの馬を選ばれたということらしいのですが、どうも話が出来すぎた感があります苦笑。この忙しい中、どこまでこの産駒をチェックされたのか。おまけに牝系が平凡と言えば平凡、難癖と言えばそうですが苦笑。筋肉は素晴らしいのは素人目にも分かりますがどんなエンジンを積んでいるかは、「動かしてみないとわからない。」とノルマンディースタッフの方も正直に仰られてますので過信は禁物でしょう❣❣3頭の歩行動画も撮っておりますので近いうちに整理してYouTubeにUpさせて頂きます❣ノルマンディーOC1次募集馬3頭の歩行動画
2024.10.28
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募集NO.9 シルクヴェルサイユの23 牡馬 鹿 2023/5/11生(父:ホッコータルマエ)ノルマンディーOCの先行募集が先週締め切られたが、その結果(先行募集での満口馬)の発表があり、32頭の募集馬のうち13頭が満口となったことが明らかになった。13頭が先行募集段階で満口とは相変わらずの人気であるが、昨年の勢いはこんなものではなかったような記憶がある。今年は昨年のような出せば売れたといったレベルではないようです。やはり今回の価格付けがセリ購入価格の高騰を反映してどうしても高くなってしまったのが要因の1つかなと思います。先日、私が作成した32頭の比較表のエクセルを再度見つめてみます:満口となった馬の行を網掛けしてみると、私が高得点を付けた馬たちはほとんど満口になってしまったのが分かります。ま、皆さんお考えになることはそんなに変わらないのかなという気がしますネ。さて、私は1次募集の先行募集は様子見としましたが、この結果を受けてどうしますか、おそらく2次~4次募集併せるとまだ30頭くらいの募集馬は出てくると考えられますが、クラブの期待馬の多くはこの1次募集で出ていると考えるのが普通だ。そんな中、現時点の注目馬2頭をピックアップしよう:〇 募集No.9 シルクヴェルサイユの23 牡馬 鹿 2023/5/11生 父:ホッコータルマエ 2024サマーセールで、税込2310万円で落札された馬である。3,000万円を超えて募集されるかと思ったが、2,960万円とギリギリ切ってきた。これはさすがに切らないときつい(売れ残る)との配慮があったのか。セールで高値でも競り落としたということはどうしても手に入れたい馬であったということで、私がどうのこうのいうよりは馬っぷりについては保証はされていると言って良いでしょう。先週勝ったシンギングブルースと同じホッコータルマエ産駒。もちろんダート戦線を狙ってのもの。ノルマンディーOCはやはりダートで当たりを出す確率が高いと思うので値段が高いが検討に値する。値段が高いのもすぐ売り切れる可能性は少ないのでじっくり検討できるメリットもありますネ!〇 募集No.15 マイスクエアワンの23 牡馬 黒鹿 2023/4/22 父:フィレンツェファイア私の採点でも40点という好得点だった。もっとも高得点の要因は奥村厩舎ということなんだけど。父フィレンツェファイアは全くの未知数なれど、岡田スタッドでは期待をしているらしく、募集馬紹介ビデオにおいても、栗山求氏がこの種牡馬の現役時代、ゴール板前で一騎打ちになった馬に噛みつきに行ったという激しい気性を紹介、これが良い方に産駒に伝わればと期待されます。募集価格も1,600万円とノルマンディー価格に収まっている。馬格から見て素人目にも背中が短くダート短距離が主戦場になると思われる。どの程度口数が残っているのか分からないが、お求めやすい価格なので一般募集開始後に早々に売り切れると思っておいた方が良いでしょう。段々と秋が深まってきましたが、今日の夜長、ちょっと考えてみますか。。。。
2024.11.16
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明日の期待馬、オルゴーリオ号。写真は前走札幌競馬場での1勝クラス©ノルマンディーOC今日のノルマンディーOCの出走馬で、東京12R3歳上2勝クラス(芝1600m)に出走したワザモノ号が2着に好走した。人気が無く1着の1番人気との馬連で60倍付いた。所用があって気が付いたらレースが終わっており買えなかったのが残念、こういった馬券は買い続けないと中々当てることはできない苦笑。明日のメインレースは当然ジャパンカップ(G1 )。私もJCの馬券は買うが明日の私にとってのメインレースは、東京10R・アプローズ賞(ダ1400m・混)。このレースに2戦2勝のクラブ馬オルゴーリオ号が武豊騎手を鞍上に出走を予定している。前にも紹介をしたが、この馬は昨年の4次募集で募集された米国産馬。同時期に募集されたのがノーブルロジャー号で私は2頭どちらに出資をしようか、迷った末にノーブルロジャー号に決めた。結果、ノーブルロジャー号は芝マイル路線でG3のシンザン記念を勝ち、OP馬としての地位を固めつつある。選択としては間違ってなかったと言えるでしょう。ただこのオルゴーリオ号もデビューが今年の5月末と遅れたものの2連勝。明日勝ってデビュー以来の3連勝となれば、これはあの牝馬3冠のデアリングタクト以来❣❣という快挙になる。そんなにうまくいくのか?いや、この馬のレースにはそれだけのポテンシャル、スケールの大きさをを感じさせる。レース前週の近況でも、20(水)の最終追い切りには調教師さんが自ら跨り、坂路コースで4ハロン52.7-38.6-25.4-12.6を馬ナリでマーク、力強い動きで反応も良かったとのコメントがありました。更に「ようやく一本芯が入ってきた印象。これぞ外国産といったパワーを秘めている馬ですし、まだまだ伸びしろは大きいと思います。」とコメントから読み解くと、明日のレースはまだまだ通過点といったところか。この馬に出資されている馬友さんに、どう?(勝てる?)と聞いたところ、「WIN5の1レース目は任せてください!!」と力強いコメントが返ってきた(笑)。ノルマンディーOCは2歳馬はまだ中央未勝利で低迷気味であるが3歳勢の勢いはある。明日勝てれば〇外セール購入馬2頭が、勢いのあるノルマン3歳勢を引っ張っていくことになる。今回も単勝に10,000円💰。前走は2.0倍だったが明日はもう少し付きそうだネ。JCは申し訳ないがドウデュースは2400mは長いと判断して外し、ジャスティンパレス、チェルヴィニア、シンエンペラーに外国馬はゴリアット。軽視していたはずの外国馬が入っているが、これはオーナーさんの勢いに負けて買いの中に入れてしまったということだ苦笑。明日も全馬無事の素晴らしいレースが展開されます事お祈りします☆彡
2024.11.23
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昨日のメイクデビュー京都、アリンナの産駒は(左側)は惜しくも2着☆彡(Gチャンネル映像から)3連休の競馬開催は珍しく3日間の3場所変則開催。今日は京都はなく府中と新潟のみであった。今日のノルマンディーOCの出走馬からは勝ち負けは難しかろうと思って、牧雄代表がメルマガでご推奨された岡田スタッド生産馬を中心に馬券を狙ったが、ホウオウムサシ(東京7R)、オメガウィンク(東京10R)、ファビラススター(東京12R)、皆いい位置に付けながら直線で切れ負けした。この上記3頭は、素晴らしい血統馬でいわゆる上客(個人馬主さん)に売却された馬たちなのでクラブ馬より期待値の高い馬たちなのだが、それでも中々勝ち上がることが難しい。大変だね。。。さて、ノルマンディーOCの23年産の募集馬がアナウンスされて、今月23日から先行募集が始まる。今年の募集馬に対してどうするかまだ何も決めていないが、自分で一通りカタログを見て先日作成したフォーマットに得点(各項目10点満点で50点が満点)とコメントを埋めてみました:ノルマンディーOC23年産1次募集馬たちの採点表(byミノルロドリゴ)もちろん当方の独断と偏見に基づくものである。何頭かピックアップしてみよう:●アレスの23(父ブリックスアンドモルタル)得点 43点牡馬で一番得点を取ったのがこの馬。アレスはクラブ馬でスピードに秀でていて好きな馬でした。その繁殖牝馬にBアンドモルタルを付けたのだから期待感しかない。募集価格1800万円も許容できるものだ。残念なのは、母親優先枠と言うのがあって私はアレスの出資馬ではなかったので元出資者の会員の皆さんに優先権を行使されたら私の出る幕はないでしょう。中間報告に要注目ですね☆彡●シルヴァーコードの23(父イスラボニータ)得点 43点点数を付けて見てこの馬が牝馬では最高点。正直びっくりした。馬体が好きだ。なんともいえぬ雰囲気を感じさせる。ただの黒鹿毛の光沢に惑わされているだけかもしれないが。イスラボニータはオカダスタッドが力を入れる種牡馬と牧雄代表も明言されている。厩舎も一流だしこの馬が1,360万円なら複数口も行っても良いと思うが、馬友さんに言わせると「1000万円台の馬は抽選になりますよ。」との読みである。であればチャンスは無さそう。中間報告を見守りましょう。●ラインレジーナの23(父ウインブライト)得点 42点これも意外な馬が上位ランクインしたと言っていいでしょう。黒鹿毛の好馬体。写真映りが良いのかもしれないがまず馬体に魅せられました。母親の実績も充分で父ウィンブライトとの相性が吉と出ればかなりのところまで出世できるのではとの期待を抱かせます。近親にピクシーナイトがいるせいか夢が大きくなりますネ。お値段もノルマンディーOC価格と言っていいでしょう。●マイスクエアワンの23(父フィレンツェファイア)得点 40点2つ上のベルイストワール号(父ミッキーグローリー)がクラブで募集されて見事未勝利を脱出し、前走は1勝クラスでも3着に健闘した。今回は父親が未知数となるが、米国でスプリンターとして活躍した馬なので明らかに「強化」されたと言えるでしょう。奥村厩舎は私のとってもお馴染みの調教師さん。アルヴァレス号への対応などきめ細かなもので信用できると思います。これからクラブ側からの募集馬に関する情報発信もあるでしょう。私自身、色々心変わりも生じると思いますのでこの評価はあくまで現時点のものだとお断りをさせて頂きます。来週予定している大作ステーブルへの旅に併せて何頭か見学をオカダスタッドには申し入れておこう☆彡
2024.10.14
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私のこの記事が昨日、謎にバズってしまいました!?(©楽天ブログアクセスランキング)私が馬ネタでブログを書き始めてはや8年近くが過ぎようとしている。ブルグ開始当初は一日、数件から数十件、良くても100件のアクセスで、自分が見てる分をカウントされているのかなあ苦笑、と思っていたのだが、最近は毎日300~500件程度のアクセスをいただいている。特にノルマンディーOCの募集馬が告知されたときのブログには多数のアクセスをいただく。たいして役に立つ情報を提供できなくて申し訳ないくらいだ。ま、自己満足でやっているところが大きいのでしばらくはまだこんな感じで続けていければと思っています。そんな中、昨日のアクセスが異常に多くて、2000アクセスを超えていた。どの記事にアクセスが多かったのかが、分かったのですが意外にもこの記事でした:地方競馬(川崎)の若手騎手達、不祥事乗り越え頑張ってくれ☆彡昨日1日だけでこの記事のアクセス数が1658。メルティング号でお世話になった騎手達にあまり芳しくないニュースがあったのでYahooニュース記事を引用させてもらい、激励の意味で記事にしたつもりだ。どういう方たちがどんな意図でアクセスされたのかわからないが、この記事で取り上げた以上、この騎手達の現状をUpdateする必要があるかなと思って調べてみた。小林捺花騎手は4月から川崎競馬に復帰されている。復帰日に2勝を挙げてまずは順調に復帰を飾られたようです。長らく更新されていなかったX(旧Twitter)にも彼女のメッセージが出ていました:©小林捺花 (@koba_natsusan) · Xより今回の騎乗停止はよほど彼女、精神的に堪えたようですね。ただメッセージの最後に「今後は二度と同じことをしないよう、自己管理をより一層努めます。これからも、小林捺花をよろしくお願いいたします。」とまとめてあり、また前を向いて進んでいこうと決意されたようです。信頼を失うのは簡単でまた色々な雑音が聞こえてくるでしょうが、耐えて頑張っていただきたいですね。櫻井光輔騎手の方は、携帯電話の業務調整室持ち込みによる騎乗停止期間が明けた、3月の川崎競馬から復帰されたようで、早速3/11にドーンエクスプレス(山崎裕厩)とのコンビで優勝。昨年10/18以来となる勝利を飾られて無事に復帰を飾られたように見えました。しかし4月に入って、川崎競馬の公式HPの所属騎手一覧に櫻井光輔騎手の名前が見られなくなった。これは一体どういうことか。どうも継続試験に不合格となったようです。地方競馬情報サイトには櫻井光輔騎手「引退」の2文字が。。。。過去の事例では、御神本訓史騎手が自身の不祥事により2015年の騎乗停止処分中に継続試験も不合格となったことが発表され、事実上の引退。その後は千葉県にある小林牧場で厩務員を務めながら騎手復帰を目指し、2度の受験を経て2017年に騎手復帰を果たした例がある。櫻井光輔騎手の事案は、悪質と判断されてもやむを得ない内容ですから、継続試験に合格とはいかなかったのでしょう。仕方ないところはある。さて、今回どうされようとしているのかはわかりません。櫻井光輔騎手、まだ情熱があるならこの状況から這い上がって再度合格を目指してほしい☆彡
2024.04.07
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本日の船橋競馬第4R 第4コーナーで上位に進出するエントジアスタ号(中央 白帽)エントジアスタ号が本日見事に勝利!!2連勝を飾りました☆彡<以下公式ページの近況更新より>〇近況 2023/11/28 (船橋競馬場) 馬体重:501kg★11/28(火)船橋・C2 (ニ)(三)(ダ1500m)張田昂騎手 結果:優勝スタートしてあまりダッシュが付かなかったものの、道中は張田ジョッキーが促し促してポジションを上げていき、直線鋭い伸び脚を見せてくれました。『馬群に入れるとハミ掛かりが良くなり、ゴール前も最後競り合いになったことが功を奏したと思います』とのコメントです。クラスはこれでC1に上がることになりますが、今は馬自身が充実一途といった感じで、そこはまったく心配していません。ひとまず乗り出してみて、また次走プランを相談させていただければと思います。(佐藤裕太調教師)調教師さんのコメントの通り、スタートの出が悪くすぐに後ろから2頭目まで下がりました。1枠1番を引いた時点でこのような状況は容易に想定されましたし、またか!?といった感じで見ている方も慌てません。今回は頭数も11頭立てとそれほど多くなく挽回可能と見ていましたがその通りでした。春先と違うのは、騎手の促しに応じて馬自身が前に行けること。今日も向こう正面で早くも中団に付けれましたし3コーナーから進出して4コーナーで前を捕えると後は末脚勝負。こうなれば交わす自信はある!私もこれは勝つなと思って余裕で見ることが出来ました。エントジアスタ号、お見事2勝目☆彡張田騎手との相性も抜群ですね。今日も変に外を廻されることだけが心配でしたが、内の経済コースをスルスルと進出し、勝負どころで少し外に出す見事なコース取りで最後直線で脚をなくした外の馬を弾き飛ばすおまけまで見せて、2着に3/4馬身差を付けた完勝でした。このレース、今日まで気が付きませんでしたが同じノルマンディーOCに所属するエスポワールシチー産駒も出走しており、巷では「ノルマンディー対決」とも言われたこのレース。こちらは地方競馬所属で相手が格としては1枚上手か、人気も1番人気を譲りましたが、なんの、こちらが船橋競馬における経験の違いを見せつけた形になりました☆彡。今日は現地観戦は出来ずに、オフィスで仕事の合間にトイレ🚽に入ってイヤホーンを付けてスマホ片手に暫し休憩しながら観戦しましたが、予想以上の完勝でスッキリ、極上のひと時となりました。エントジアスタ号、2勝目お見事でした。脚元OKですよね、この調子で益々頑張ってください!!
2023.11.28
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レイナソフィアの22(2024年5月31日北海道オカダスタッドにて)3次募集における当方の22年度産における唯一の出資馬であるレイナソフィアの22に名前が付いた:55.レイナソフィアの22オラリオン:正教会の祭服。語源は祈るのギリシャ語。母母名ゲルニカより連想最近では凝るばっかりに実況アナウンサー泣かせの難しい名前が付く場合もあるが歯切れが良くて覚えやすいし、中々良い名前だと思いますね。私も一応馬名を考えて応募しましたが、(応募馬名:チェスナットオウジ 意味:栗毛の王子)決選投票用の候補にも選出されませんでした苦笑。そして昨日から始まった4次募集の先着順の受付であるが、5頭の募集馬のうち早くも2頭の満口馬が出た。そして1頭が残口数が100口近くに達しておりこれも早々に満口が濃厚。相変わらず売れ行きがいいですなあ。4次募集馬の売れ行き状況©ノルマンディーOC公式ページよりLINEでつながっている馬友さん達とこの4次募集馬について好きなことを言いたい放題LINEでやりとりしました。緩い会話なのですがちょっと紹介しましょう:● モトヒメの22、あっという間(に満口)だったな。この値段(880万円)だったらワザモノ(現2勝クラス)くらい走ってくれたら言うことないか。でも(兄弟見たら全然走っていないのもいるし)微妙っちゃ微妙だね。● ナンヨーユナの22(600万円)は安すぎませんか?ナンヨーユナは上も安く募集されて「罠に違いない」と敬遠されていましたけど2勝していますね。上はエピファネイアだったから走るのは納得だったけど今回はビーチパトロール。どうなんでしょうね。厩舎がしょぼすぎないか?調教師を調べたがさすがに1勝では。● (何かと話題の〇外2頭については)人気のない方を狙っています。厩舎が松下厩舎で過去ニーニャで嫌な思いをしたのですが、(自分が)和解するか葛藤しています(笑)。● 松下厩舎もレシステンシアがいなくなって成績が下がっていますし、ここぞとばかりにクラブ側が寄りを戻そうと良い馬を預けたんじゃないでしょうか?● 結局、今回の4次募集はあたりは無しかもねえ苦笑。。● 〇外牝馬は(産駒の)母馬優先狙いでなければやめた方がいい。(外国産馬は)牝馬限定戦が出られないのは大変なハンデ。しかもダート短距離路線だし。● マリアズハートくらい走れば問題ないんだけど。今年初仔は生まれなかったみたいだね。馬産はやっぱり難しい?ですよね、ミノルさん??はい、agreeします苦笑。久しぶりにLINEが盛況でした。こういう緩い会話で時間を使い、気を紛らすのもいいものだ。
2024.07.02
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募集No.21 サクセスベルーナの23(父サートゥルナーリア)人気沸騰、抽選が想定されるノルマンディーOC、23年産の1次募集のラインナップが告知されてから1週間余りが過ぎた。先週末には北海道市場において募集馬見学会催されてムードが盛り上がってきたところでしょう。私はまだ募集馬の中身もあまり見切れていないが、馬友さんからはああだ、こうだとのLINEがひっきりなしに入ってきて、私も今日の夕方仕事そっちのけでLINEに付き合うこととなってしまった苦笑。馬友さんのお見立てでは今回の1次募集馬32頭のうち、およそ半数が先行募集の段階で売り切れてしまうだろうとの由。そしてかなりの頭数が、400口のうち1口に限定しても収まりきらずに抽選となるだろうとの見通しをされていた。募集No.12のバードオンアスクの23(父ブリックスアンドモルタル)や上にあげたNo.21 サクセスベルーナの23(父サートゥルナーリア)などは抽選確定といった感じだ。厩舎も前者が上村厩舎、後者が吉岡厩舎とくれば抽選もやむを得ないか。馬友さん達と面白い議論になったのは、結局岡田スタッド生産馬から将来大きいところを狙えるような馬たちはノルマンディーOCにはやって来ないのでは?というご意見。確かにデアリングタクト、アウスヴァール、ノーブルロジャーと近年のノルマンディーOCの活躍馬は全てセリ購入馬から出ている。際立つのがノルマンディーのセリ購入馬の目利きの高さであろう。デアリングタクトも牧雄代表がTVで言われていましたが「普通の血統馬」でしたが、セリでは某ライオンの1口馬主クラブと一騎打ちになりながら競り落としたり、アウスヴァールは地味な母系からよくこんな馬競り落とすなあという感じでしたがOP入り。更には昨年海外のセリで購入した2頭が大活躍。これらは凄いことだと正直思います。ノルマンディーOCの募集馬発表はセレクトセール、セレクションセールを経て行われるので岡田スタッド生産馬で将来有望な馬はこういった高額取引が見込めるセールやホウオウでおなじみの個人馬主さんに良い値段で売却されてしまうんでしょう。ノルマンディーOCの募集馬は高くて2500万円程度が相場で薄利多売がビジネスモデル。「私が社長でもそうする(良い馬はセールや個人馬主優先)。」と馬友さんが強調されておられました。なんとかノルマンディーOCの岡田スタッド生産馬で大きいところを狙いたいという目標はあるとは思いますが、そもそも安いけど丈夫な馬で出走機会を増やしてコツコツと利益を出していくというのがクラブのコンセプト。社台系のクラブに流されてはいけません。とはいっても、上を狙えればとことん(準OP→OP→重賞→G1)狙っていきたいのは誰しもが持つ夢。いつかは岡田スタッドの生産馬からビックリするような活躍馬が出ないとも限らない。競馬の世界はほんと何が起こるかわかりませんので。。今年の募集馬の中の岡田スタッド生産馬から当たりが出るか、注目しよう❣❣
2024.10.09
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ノーブルロジャー号(13番)、GII重賞で健闘の4着、頑張りました❣❣ノーブルロジャー号、得意の京都で躍動!!GII重賞スワンSで健闘の4着☆彡10/26(土)京都・スワンステークス(G2・芝1400m)に田口貫太騎手鞍上で出走した出資馬ノーブルロジャー号は、前走の特別で1番人気を裏切った影響か、単勝7番人気(18.9倍)と人気を下げましたが、レースでは4着に踏んばりました。まあ、あと少しで馬券内(単複5,000円、💰残念!!)という惜しいレースでしたが望めばきりがないですからね、掲示板に載ってくれて感謝です。今日のレースは、前走から1F距離を短くして、しかもこの馬には合うとみられた直線平坦の京都コース。そして待ち望んだ良馬場という条件が揃って、今日大敗してしまうと、今後のこの馬についておおいに心配されることとなると、正直私自身プレッシャーも少しかかっておりました。金曜日北海道へ出かけて、土曜日は午前中大作ステーブルとオカダスタッド(ノルマンディーOC1次募集馬見学)を済ませて札幌に向かい、ちょうど15時にチェックインを済ませて📺TV観戦をすることができました。現地観戦の馬友さんからのノーブルロジャー号の今日のパドックを写真が送られてきて(Thanks★)、いつもと変りない様子に安心を致しました。いつもと変わらないノーブルロジャー号でしたテレビ東京のウィニング競馬とGチャンネルを切り替えながら見ていましたが、前走の負けが影響したのかノーブルロジャー号は、TV東京のレギュラー予想陣はほほ無視されて、そんな中Gチャンネルの解説者は3番手評価。レース前のKBS京都の解説者はなんと本命’のご指名、いやお目が高い、ありがたかった❣❣レースはスタートは良かったものの途中で下がってしまって、どうしたのかと大敗もよぎったが、3コーナー手間から寛太騎手が押し上げて、4コーナー手前で先頭集団に取り付いてくれた。よし、シンザン記念の再現!?と力が入りましたが、さすがはGII重賞はメンバーの層が厚い。でも彼も頑張って最後ウィンカーネリアンを交わし4着に入りました。最後までしっかり走って4着なら健闘でしょう。初めての1400m戦で追走にやや忙しく、踏みながら出しながらの競馬でしたね。理想としては馬の後ろに入れて溜めていく形が良かったのでしょうが、外枠で前に馬を置けない隊列でもありました。勝ち馬をはじめ上位3頭は後方にいた馬で、差し、追い込み勢に展開が向くなか、よく頑張ってくれたと思います。騎乗した田口ジョッキーは『トモや股関節の違和感はなかったですし、これくらいの荒れた馬場ならこなせますね』とのことで、復調気配にあるようです。(レース後の吉岡辰弥調教師さんのコメント)レース後の吉岡調教師さんのコメントからは「まだまだこの馬はこんなものじゃありませんよ。」とでも言いたげな雰囲気です。頼もしいです。脚元が無事なのをしっかりご確認をいただいてまた次のプランをお考えいただければと思います。今回1F短くしたのが好結果につながったことを考えれば次走は12月の阪神C(GII)あたりがターゲットになるのか楽しみです。注目です❣❣ノーブルロジャー号、がんばってくれました。Opクラスで十分やって行けそうで嬉しいです!!
2024.10.27
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復帰戦はやってくるのか!?小林捺花騎手(22年10月13日メルティング号騎乗時)最近の芸能ニュースといえば、ダウンタウンの松本人志氏の例の問題で連日、ワイドショーやネットニュースで大騒ぎである。昔はお笑い芸能人なら何やってもまあまあで許される雰囲気もあったがもう昔のお話、企業においてもコンプライアンスを遵守することはイロハのイになっている。そんな中少し古い話にはなるが、昨年の後半であるが、所有馬メルティング号の騎乗などでお世話になっていた川崎の若手騎手に残念なニュースが2つあった:体重調整の失敗で8日間の騎乗停止 川崎所属の小林捺花騎手に処分小林捺花騎手は2004年12月11日生まれの19歳。田島寿厩舎所属で2022年4月デビューしたまだ今年3年目になる若手中の若手騎手だ。通算で36勝をマークしている。小林騎手にはデビューの年に所有馬のメルティング号に2回騎乗してもらった。パドックで少し言葉を交わした程度でしたが、なかなかはきはきとした礼儀正しいお嬢さんだったとの印象がある。なかなか思い切ったレースをするとの評価もあって将来を期待されていた騎手だったと思う。体重調整の失敗という騎手としてはあってはならないミスをしたということなんでしょうが、実際この体重調整でうまくいかずに引退に追いやられる騎手が多いと聞く。ましてや彼女はまだ19歳で体も成長していくのでしょうから、体重管理は大変ではなかったかと思料します。彼女のツイッター(現X)はこの事件時に「調子に乗ったこと言ってまともに仕事ができない自分を呪います。」とのメッセージが入れられてから更新されていない。関係者から、彼女はこれまでも体重調整に苦労してきており引退の可能性もあるだろうと聞いた。確かに一度切れた精神を再度立て直すには並大抵の努力では無理でしょうが、何とか再起を果たしてほしいです。もう一つのニュース、これは困った感じのニュースである:騎手調整室に携帯電話の持ち込み使用…櫻井光輔騎手が実効30日間の騎乗停止櫻井光輔騎手はご存じ我らがメルティング号の川崎所属時代の主戦騎手。最初メルティング号が川崎へ入厩した時から調教もつけてもらっており、川崎にて再デビューしてからはしばらくはずっと乗っていただいた。調教師さんとの懇親会にも参加してもらいいろいろな話もした。だからこそ、このニュースは非常に残念である。昨年JRAにおいても若手騎手の中で同様の事件が起こり、かなり話題にもなり、ネットでも叩かれたことは記憶に新しい。それからあまり時間もたっていないのに同様の事件を起こしてしまうとは、批判を受けても致し方ない。先輩も「これはかなり悪質ですね。処分が明けてもなかなか(乗れないのでは)。」と厳しいコメントをLINEで述べられていました。今年の新馬戦にダブルミリオンの22が川崎で走ることになったら、真っ先に主戦騎手の候補となったはずなんですが、このままではちょっと無理ですねえ。櫻井騎手、初心に帰ってまた頑張っている姿が見れればね☆彡
2024.01.24
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フィアレスの18(父:アイルハヴアナザー)綺麗な馬だⒸノルマンディーOC丁度今、日本は「大型で強い台風」が関東を直撃しています。前回の台風でまだ被害の影響が残っている千葉県などこれ以上ひどい状況にはならないで欲しいものだ。そしてさっさと早く通り過ぎてもらって明日の夜のラグビーW杯の日本対スコットランド戦が無事に行われることを祈っています。今週の出資馬の近況更新については特筆すべき内容は無し。サンディレクション号はいったん近郊に出して11月から12月にかけての中京、中山をターゲットに調整されるようだ。「このクラスでも十分通用する力は持っていると思うので次走に向けてしっかりと対策を練っていきます。(高木調教師の近況更新)」ということなので期待しましょう。ニーニャ号の方は相変わらず馬場1周と坂路2本(上限18秒)のメニューのままだ。小野町に移されたがまだ本格的な追い切りには至っていない。まだまだ筋肉が必要なところについていないということで時間がかかりますねえ。年内出走はあくまで目標として馬の成長に併せて進めて行ってもらえればと思います。さて、2018年産の1次募集がいよいよ昨日11日より受付が始まった。本日はノルマンディーOC主催による募集馬見学会が岡田スタッド行われて大盛況。と言いたかったところですが、参加された私の馬友からによるとどうやら台風の影響で朝東京から飛行機が飛ばなくてかなりの欠席者が出たようです。注目している40口馬の2頭。まずはアイルハヴアナザー産駒のフィアレスの18はカタログからもきれいな栗毛に力強さが感じられる好馬体に見えますが、実際に見られた馬友によりますとカタログや動画よりずっとよく見えたとの由。母の父がスペシャルウィークで馴染みがあるといっても地味な血統なのでどうかと思いましたが、その馬を40口に持ってきたということはそれだけ期待があるのでしょう。お値段も1520万円(@38万円)。ぎりぎり許容範囲かといったところです。もう1頭の40口馬、新馬戦を勝った全兄を持つアンカジャポニカの18(父マツリダゴッホ)に対しては、同じ父だったディバインコード号がどうしても頭をよぎってしまう。鼻筋の模様は若干違えどすでに調教が開始されており、早期デビューが見込めそうなこと、カタログでも放牧地で俊敏な動きを見せていたなど書かれており、いやおうなしに期待が膨らみますね。ところが、馬友によりますと注目の全兄シコウ号の馬主でもある牧雄総帥が、今日何をおっしゃったかと言えば、牧雄さん的に今回のラインナップの中、5頭もいるマツリダゴッホ産駒で1番良いのはなんと「モトヒメの18」なんだそうです。なんとまあモトヒメの18牡馬 鹿 2018/2/8生父:マツリダゴッホ × 母:モトヒメ(母の父:ショウナンカンプ) 生産:新ひだか・岡田スタッド 美浦・尾関知人厩舎入厩予定総口数:400口 募集総額:1,440万円モトヒメの18の公式ページへ参ったねえ。確かに母モトヒメは福島2歳Sの勝ち馬、母父からいっても福島、新潟等で短距離ガンガンのイメージです。悪くはないけどね。実は総帥からアンカジャポニカの18に対してはディバインコードと比べても遜色ない的なコメントが出ることも期待していましたが、別のマツリダゴッホ産駒をご指名されるとは意外でした。さてどうするか、もう少し考えましょう。悩みが増えましたね。はたして柳の下のドジョウは2匹いるのか!?
2019.10.12
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4次募集馬 ノーブルレディの21(父 Palace Malice)@ノルマンディーF小野町にて一昨日、小野町のノルマンディーFに見学に行った目的は、もちろん出資馬のラヴィングメモリー号に会うためでしたが、まだ募集中に21年産の馬達の様子、評判を確認することも大きな目的でした。小野町にいる現在募集中の21年産の馬は3頭。その中で特に注目をしていたのが募集No.61 ノーブルレディの21(父 Palace Malice)である。この馬を見ることが、実は今回の一番の目的だったか❣❣この馬の確認は3頭見た募集馬の中での最後になったが、見た瞬間、馬体の作りが他の2頭とは明らかに違って、筋肉隆々、しかも引き締まってパワーがほとばしる雰囲気を醸し出し、気に入りました。気性も多少荒いようで気にはなりましたが、厩務員さんによれば馬体にたかるハエをすごく気にするという事で常に馬体をゆすっており、近づくのはやめときました苦笑。担当者さんの話からも、この馬には牧場としても大きな期待を寄せていることや、何よりも吉岡調教師さんが、ブリーズアップセールなどで仕入れた馬の他、何頭かの候補馬の中からこの馬をピックアップされたという事で、専門家から見てもこの馬が走ってくる要素が大いにあるという事でしょう。昨日のお昼休みに会社のデスクからスマホで出資手続きを完了いたしました☆彡。これから1ヵ月くらいは小野町で調教を重ねて、関西に移動。暫くは外厩先での調整が続けられるだろうとの見通しですが、年内のデビューは順調に行けばまず間違いないところ。ダート短距離が適距離になりそうですが、出来るだけ早いうちに1勝を挙げて(これが難しい❣)、色々な可能性を試してほしいですね。という事でノーブルレディの21、新たな出資馬としてラインナップに仲間入りいたします☆彡
2023.09.22
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今年のノルマンディー懇親会の参加は何と抽選になった!!©ノルマンディーOC今年も都内で懇親会を実施することとなりましたのでお知らせいたします。◆ 日時: 2024年12月1日(日) 19:00~21:00(18:45 開場予定)◆ 場所: ヒルトン東京4F 菊の間(新宿駅から徒歩10分)◆ 申込期間: 9月21日(土)10:00~9月29日(日)23:59※先着順ではございません。定員数以上のお申込みがあった場合、抽選で参加者を選出いたします。最後の1行が衝撃的でした。確かに昨年は募集開始から数時間で定員に達したと記憶しており、抽選となるのはやむを得ないものでしょう。くじ運が良い方ではないのでなんとか潜り抜けてほしいですね苦笑。さて今日の話題は、先立つものは💰💰💰の話。最近私が気になっているトピックスを2つ:● 三井住友Oliveプラチナプリファード、SBI証券によるクレカ積み立てのポイント付与率最悪の改悪上記カードを2023年3月に申し込み。当時、SBI証券で投信積み立てを行った場合のポイント付与率が5%だったのが最大の魅力でありました。しかしクレカ積み立ての上限が月額5万円→10万円まで可能となり、これでは限度額を積み立てた場合、年間のポイントの合計が60,000点にもなり、このカードの年会費(33,000円)を大きく超えるので早々に改定されるだろうと思っていた。案の定この10月からポイント付与率が最大3%となるとの由。しかも3%にするためにはカードの使用額(クレカ積み立て以外)が年間500万円以上必要で、300万円未満では1%のままという厳しい改正(とんでもない改悪だにゃー)となった。年間300万円?そんなに使わないよ。世の中はこの改悪に対して非難轟々☆彡プラチナプリファード解約者が続出するのではともっぱらの噂だ。私も思案中、解約はしなくてもゴールドNLカードへのダウングレードは避けられない雲行きだ。三井住友&SBI証券さん、せめて2%くらいは無条件につけてほしかった❣❣● 楽天証券に高配当株式・米国ファンド(四半期決算型)誕生❣❣既にYouTuberや投資ブロガーなどで大きく取り上げられている話題のファンドがいよいよ9/27から申し込みが可能となる。以下楽天証券の公式ページに紹介されている特徴を引用します:1.「シュワブ米国配当株式ETF(SCHD)」への投資が可能な投資信託2.SCHDは米国の高配当利回り銘柄で構成され、配当収益の確保や中長期的な値上がりを目指す3.年4回決算をおこない、原則3か月ごとの分配を目指します4.NISA成長投資枠の対象(2024年9月27日(金)午前中から販売開始)信託報酬が年0.132%(税込)と特筆すべきレベルではないがまずまずの低コスト。またこれまでの運用実績から、キャピタル、インカムの両方のゲインを狙える優秀なファンドである。更に高配当ETFとして人気があるVYMより運用成績が良いと評判のファンド、これがいよいよ日本でも買えるというのだから話題にならない方がおかしい。私もこのファンドは「あり」ではないかと思っており、現在ほぼ塩漬け状態の旧NISA口座にあるeMaxisオルカンの出口戦略として、また保有する高配当ETFのSPYDが現在高値をキープしているので、今のうちに換金をしてこのファンドに乗り換えてしまおうかという算段だ。これで私の所有するファンド構成も少しシンプルになる。何よりも来年の完全リタイアに向けて、年金&配当金生活実現に出来るだけ近づけていこうという今日この頃だ。それにしても、世の中また楽天証券への流れが生まれるのかな!?
2024.09.19
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道営記念は2頭による火の出るようなマッチレースとなりました🔥ライブで見逃してしまったが、7日(木)の門別競馬で道営記念(H1)が行われた。その年の門別競馬の最終日の最終レース(12R)に行われる門別競馬の1年を締めくくる恒例のレース。1着賞金も2,000万円と道営としては大盤振る舞いのレースである。そんな由緒あるレースであるが、昨年の道営記念は出走11頭中6頭が落馬、先行したエンリルが突然前のめりでひっくり返ったため避けられない事故だったですが、後味の悪い最後のレースとなりました。しかし今年の道営記念は、昨年の暗い記憶を吹き飛ばすような素晴らしいレースとなりました。今年のレースは道営3冠馬で今年古馬になって5戦5勝のベルピット号(父パイロ)が単勝1.0倍の圧倒的な人気で、勝利は固いと思われていました。2番人気がノルマンディーOCのアナザートゥルースでした。もう10歳馬となり、正直どこまでやれるかなといったところでしたが、道営の絶対王者に真っ向から勝負を挑み、4コーナー手前で先に仕掛けたベルピット号が外から来た時に負けじと盛り返し、直線では完全に2頭のマッチレースとなりました。直線でも一旦は先頭に立ちましたが最後の最後に交わされました。惜しい!!アナル~、頑張りましたね☆彡2着賞金はさすがにガクッと落ちて500万円なのですが、今年は出るレース確実に300~500万円の賞金を稼いでおり、10歳にしてまだまだ元気なところを見せて本当に馬主孝行なお馬さんです。レース後、田中淳司調教師さんもこの馬の頑張りを激賞されていましたが、「10歳馬でも衰えは感じさせません。この後の状態次第で他場へ遠征させるプランを検討しましょう。」と、何とお休みはない模様。確かに寒い時期に調子が上がってくる馬ですからね。そういや昨シーズンも名古屋グランプリや船橋のダイオライト記念に遠征してましたな。凄いわ☆彡来年の道営記念、11歳馬となるが出走を果たせたら、ぜひ見に行きたいものです。寒いだろうけど!!
2024.11.09
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岡田社長のご挨拶@新宿ヒルトンH土曜日の朝、シンガポールを経って昨日の夜東京について今朝は8時起床。馬友の誘いで中山競馬場に出向いて馬主席にご招待を頂いた。久しぶりの競馬場、パドックに行くとノルマンディーの横断幕が出ていた。今日のノルマンディーは3勝。私は大物の予感がするマリアズハートの単勝に10,000円しか馬券は当たらなかったけど満足でした。夜の新宿ヒルトンHでの懇親会の件はシンガポールに帰ってからゆっくり入れさせていただきます。今日は冒頭の岡田社長のご挨拶のアップで勘弁して頂きます☆彡明日の朝が早いので今日はこの辺で。今日お会いした馬友の皆さま、また会いましょう。
2019.12.02
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レックスから頂いた2次募集のDVDのタイトル画面©(株)レックス先日私宛に結構大きめの封筒が届き、何かなと開けたら北海道新ひだか町の(株)レックスからの2次募集馬のカタログとDVDだった。忘れていたのだが、何か月か前にメールで資料請求をしたら、営業の方からわざわざ電話☎を頂いた。私がノルマンディーOCの会員であることを伝えると、レックスの社長も岡田牧雄氏との由。営業担当者も「岡田は私の上司です。」と言われておられました(笑)。レックスが運営するオーナーズクラブ、LEX PROはあくまで馬主に共同保有を勧めるクラブであり、私は地方馬主資格しかないという話をしたら、近々2次募集を行い、そこには地方馬主向けの募集をやりますので資料をお送りしますとの話があったので約束通りに送って頂いたようだ。カミさんからの「この人はまたしょうもないものを見てるなあ。」という冷たい視線を浴びながらカタログとDVDの内容を確認。既にレックスのHPにも2次募集の概要が公開されている:レックスの公式ページに紹介されている2次募集の概要©(株)レックス今回の2次募集は6頭、中央馬主向けに5頭、地方馬主向けに1頭という内容であるが一口に言って「渋い血統」内容。今でこそノルマンディーOCは今はやりの血統を取り入れたラインナップとなっているが数年前のノルマンディーDCのラインナップもこんな感じだったな、と妙に懐かしく感じた。その中で地方馬主向けの1頭を見てみる:募集No。42 デアリングヴェスタの21©(株)レックスのHPより父はフリオーソ、ノルマンディーOCにおいても数多くの募集馬を出して勝ち上がる馬も多く、フリオーソ産駒とノルマンディーOCの相性は抜群と言われているが、Buyerがフリオーソ産駒が走る条件、特徴をちゃんと把握されているからだと馬友さんから聞いたことがある。さてこの馬はどうであろうか。やはり産駒は父親の名前よりは母親の方を見なければいけない。そういう面からはこの母親の系統はちょっと力強さに欠ける感じですね。でも園田競馬でデビューさせる予定だそうですから、園田でコツコツと稼いでいくのは有りなのかもしれない。ちなみにこの馬はレックスが昨年の北海道サマーセールで297万円で仕入れられたそうですから、我らがダブルミリオン母さん(南関川崎で5勝の実績☆彡)から今年生まれる予定のフリオーソ産駒が、ひょっとしたら5、600万円位で売れるのかもしれませんなあ苦笑。・・・てなことを妄想をさせてくれるレックスから届いた資料でございました☆彡
2023.02.11
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27日札幌8R 3歳以上1勝クラス(芝1500m)を快勝したセーヌドゥレーヴ号(8番)☆彡日曜日の札幌競馬でシュヴァリエ産駒のセーヌドゥレーヴ号(牝3歳)が1勝クラスを見事に勝ち上がった。単勝3倍台の1番人気にこたえた快勝、この週末のノルマンディーOCにおける唯一の勝ち星をもたらした。セーヌドゥレーヴ号の母親は、シュヴァリエ。ノルマンディーOCのクラブ黎明期を支え、ノルマンディーOCの会員では知らぬ人がいない貢献馬だ。またこの母親は繁殖に上がってから、出す馬出す馬が皆活躍しているという、信じられないような母親なのである。©netkeibaゴールドパラディンやプリュムドールは既にOP入りの活躍をしているし、シュヴェルトライテも3勝クラスでOP入りが目の前に来ている。そして今回のセーヌドゥレーヴもまだ3歳ながら、この強い勝ち方で将来のOP入りが期待される状況である。ノルマンディーOCには牝馬の元出資者に対して優先出資権が与えられることになっている。公式ページ上でも「募集馬のうち、母馬にご出資になっていた方には当該募集馬1頭あたり1口に限り、優先出資権を付与いたします。」と明確に謳われている。つまりこのシュヴァリエ号に出資されていた会員さんは産駒が募集されれば必ず1口は投資できる権利を有しているということだ。昨今、ノルマンディーOCの人気が過熱、有力な募集馬に対しては1口であっても抽選になるケースが多発している状況であるが、この母馬優先出資権を有された会員さんはその母馬の産駒にほぼ無競争で出資できる大変お得な特典が付されるという訳だ。これは非常に大きいですね❣❣しかし、別な見方をすればそれだけ新しい会員さんが出資できる枠が少ないことになり、理論上400口全ての方がこの優先権を使ったら新規の枠がなくなる。シュヴァリエに出資されていなかった私の馬友さんからは、「母馬出資優先権でしか買えないのはクラブとしておかしくないか!?ラフィアンは母馬優先出資権は1回しか使えない。キャロットは200/400で抽選です。」とこの疑問を呈されています。なるほど☆彡一方シュヴァリエに出資されていた馬友さんとしては、「私はこの母馬優先のために牝馬をいっぱい買っていますのですべて母馬優先権使えるのは当然との立場です。」と真っ向から対立のコメントが。第3者的な観点から、そりゃそうなるわなと苦笑。もちろん結果を出し続ける繁殖牝馬は非常にまれであり、なかなかこうはいかないのは事実でしょう。しかし今後、デアリングタクトの産駒が出てくるとこの件、いろいろ議論を呼ぶのかもしれませんね(笑)❣ちなみにシュヴァリエの2022年産駒はJBISによれば登録がなく今年の募集はないようです。残念★
2023.08.29
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本日新潟9R朝日岳特別(3歳上1勝クラス)を逃げ切って快勝したゴールドスター号(青帽)先日ブログで紹介した通り、本日の新潟5Rメイクデビュー戦(芝1600m)でノルマンディーOCでは珍しい2頭出しとなったレースで、ライラ号は3着、シュエットアムール号は11着に終わった。ライラ号はあと少しだったが前評判通りこの馬は走りますね。早ければ2,3走の間に未勝利は脱出できそうですし、父キタサンブラックですから今後どこまで行くか楽しみです。ただ、今日現在もノルマンディーOCはJRAにおける2歳戦未勝利なので何とか頑張ってもらいたいものだ。午後からは馬友さんからお招きを受けて錦糸町のWINDSに出かけた。先週の北海道市場における募集馬見学会でノルマンディーOCから参加者にお土産として渡されたノーブルロジャー号が入ったサッシュ(小さなカバン)を参加された馬友さんから頂けるというので喜び勇んで指定されたWINDSのエクセルシートまで行ってまいりました。馬友さんから頂いたノーブルロジャー号が入ったサッシュ❣❣頂いたサッシュは割と丈夫な綿でできてはいるものの、上側に止めるボタンが1つしかなく貴重品を入れては持ち歩けないけどちょっとした散歩には使えそうだ。どうもありがとうございました☆彡午後はそれからメインレースまで、7Fエクセルシートに陣取って、久しぶりにWINDSにて馬券を楽しんだ。最近ノルマンディーOCの勝利も少なくてなかなか馬券も当たらず低調であったが、今日はノルマンディーOCの呪縛から解放されたせいか好調を取り戻し、まずは新潟9R朝日岳特別を逃げ切った岡田スタッド生産馬のゴールドスター号(父キズナ、母ワンスインナムーン)を単勝6倍で狙い撃ちできた。強かったネ。お母さんはこの時期から強くなって翌年G1まで駒を進めた。今後も注目しよう。それから更に京都10R、11Rと立て続けに馬連を的中させて、およそ+30,000円で終了。先週の府中ダービールームでの大散財??を取り戻すことができた。帰りに錦糸町駅前にある有名な魚屋「魚寅」にて寿司を3人前買って帰り、カミさんから「今日は何もしなくて助かる~。」と感謝された。たまにはこういう日も無くてはネ。。。さあ、明日のG1秋華賞はオークス1,2着馬は強いのは百も承知であるが、トリッキーな京都内回りコースの最後のどんでん返しに期待して、ランスオブクイーンとミネアネーロを馬券に絡めることにしよう☆彡これからG1レースが続いていきますから明日は大きく賭けずに小手調べと行きましょう❣❣
2024.10.12
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先週の興奮再び!!シンギングブルース号のゴール前©ノルマンディーOC今週はノーブルロジャー号についての残念なニュースから入りましょうかね〇 ノーブルロジャー号、外厩先にて飛節軟腫に。次走は白紙になった😢現在いるチャンピオンズヒルズから今週帰厩して次走予定の12/7京都リゲルS(芝外1600m)に臨むはずだったが、公式ページの移動情報にも出てこないので少し心配をしていたが、昨夜の近況更新によれば、右トモの飛節に腫れが出たため、吉岡調教師とも相談の結果、次走は一旦白紙にされたようです。腫れの症状は「飛節軟腫」と説明がされています。ネットで調べたところどうやら関節(飛節)の軟骨から軟骨片が剥離し、炎症、関節液が増えることで関節の腫脹が起きる症状となっているようです。幸い症状的には軽いもので外厩先でも通常メニュー(坂路コースを1本15~17秒ペース)では乗れているとの由。しばらくこのまま進めて様子を見て症状が治まることを期待しましょう。1,2か月レースへの参戦が遅れるかもしれませんが、仕方ありません。焦らずにじっくり構えて頂きたいと思います。〇 2歳馬、オラリオン号(父ラヴリーデイ)いよいよ来週入厩へ☆彡2歳馬への唯一の出資馬、オラリオン号がいよいよ入厩の運びとなりそうだ。昨日の近況更新で外厩先の宇治田原優駿STの担当者が明らかにされた。更に担当者から、オラリオン号はここ最近は安定感も出てきて、いい流れの中で進められており、入場当初と比べたらかなり良くなってきましたし、トレセンの坂路コースでも53~54くらいの時計が出そうな感じと良いコメントがされています。デビューはどうやら年明けになりそうですが、まずはゲート試験、それからトレセンでの調教についていけるか。まだまだ壁が立ちはだかりますが、父ラヴリーデイというのは地味ですが底力はあるはず。頑張ってほしいです。〇 シンギングブルース号、レース後も脚元問題なし。次回の大井開催へ!!先週金曜日、歓喜の復帰レースとなったOwnersPro共有馬シンギングブルース号。昨日の近況更新によれば、レース後特にダメージはなく無事上がってきましたということで一安心ですね。ただゲートインしてから中で馬が相当バタバタやったらしく、これでは脚に悪影響も出かねないので、次走に向けてゲート練習もされるようです。荒山師によれば、次走は第13回大井開催(12/01~)を予定。クラスはひとつ上がる(C2)が、長期休養明けを叩いて上積み十分でその点はまったく気にしなくていいと力強く仰られていますので、脚元の無事を祈りつつ大船🚢に乗ったつもりで待ちましょう☆彡シンギングブルース号のゴール前、次もこんな感じで頼みます☆彡
2024.11.16
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アルヴァレス号(左)、水曜日のレースは本当に惜しかった☆彡今週のミノルロドリゴ号の競馬ニュース、アルヴァレス号とノーブルロジャー号の状況が気になる❣❣〇 アルヴァレス号、次走はやはり12月の浦和開催となる。ここで決めよう!!一昨日の浦和でのC2レース。森泰斗騎手鞍上で負けるはずがないと意気揚々で会社を抜け出し応援に行ったものの、よもやの2着となってしまった出資馬アルヴァレス号。その残念な思いは調教師さんも同じだったらしく、今日の近況では「負けるとしたらこういう形かなと考えていたのですが、一番最悪なパターンでした。あれだけの支持(単勝1.0倍❣❣)を受けながらの敗戦は堪えます。」との由。また敗戦を引きずっておられる気配も感じられるが、気持ちは切り替わってしっかりと次走に向いておられるようです。その注目の次走は次回浦和開催(12/23~)と明言されておられました。次走まで、まだ1か月ある中で万全に仕上げて臨む方が、勝利の確率がより高いという、ごくごく当たり前の方針が出されたということでホッとしております。12月、クリスマス🎄あたりでのレースとなりそうだ。〇 ノーブルロジャー号、状況は変化なし、次走のターゲットもまだ決まらず。先週の近況にて外厩先のチャンピオンヒルズには「飛節軟腫」の症状が出て帰厩が延期された出資馬ノーブルロジャー号。先ほど更新された今週の近況において、4F58秒台の調教を織り交ぜながら様子を見ているが、状況は変わらないしあまり速いところをやると軟腫が大きくなるようです。獣医さんは「大丈夫。」と言われているので大事に至ることはないでしょうが、この状態ではレースに使うための強い調教を課すことはリスクがありますね。12/7のリゲルSを回避したので、次のチャンスは1月頭の金杯(中京競馬場)となる可能性が大きい。ということはまだ2週間程は外厩先で様子を見ることになるんでしょう。この2週間で腫れが無くなってくれればいいですね❣❣〇 メルティング嬢、今日も掲示板確保。ワンチャンあると期待もあったが充分頑張っているぞ❣❣最後に、名古屋競馬でBクラスに移っても毎回、掲示板を確保しているメルティング号、今日も5着に頑張りました。前走不得手の1700mで正攻法の競馬で5着に頑張っていたので今回は1500m、ひょっとしたら、あっと驚くタメゴロー☆彡があるかもと期待はしていた。でも5着なら充分頑張っているよ。メルちゃん、またいつかは塚本騎手に乗っていただき夢を再びだね☆彡
2024.11.22
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今宵、ノルマンディー懇親会に出てきました。開始時間は18:00であったが17時半過ぎに新橋駅から会場の第一ホテルに向かっていると前後を歩いている人たちから馬の話題が聞こえてきて、この人たちも向っているんだと妙に納得。会場は昨年以上の人出で大盛り上がり。18時に予定通りスタート。のっけにご挨拶に立たれたのがなんと牧雄総帥挨拶もそこそこにやはり今年に2歳馬の不振についての釈明をはじめられた。2歳馬におけるノルマンディーの不振についてはネットでは色々意見は出てるのだが、牧雄さんも気にされているようだ。「馬を去勢するくらいなら、お前が去勢しろ。」みたいな書き込みがあったようで、これはいけません。とにかく長い目で見てくれと。「アペルトゥーラを見てごらんなさい!」その通りですね。あとは関係のある方々とのご挨拶。栗田調教師のところに真っ先に向かった。今週土曜日のディバインコードは試金石になるのだが、師のご意見としてはマイルの方が今後の選択肢が広がるので今回使ったとの由、今後どちらの路線(マイルか短距離か)は全く白紙の様だ。勝った場合、次走の候補についてもその時の馬の状態で判断すると。理想的には1200-1600mまでこなせる様になってもらえれば、ということのようです。とにかく次走期待しています☆彡そしてやはりこの人にも、ヨシトミ先生だ。たたき上げのベテラン騎手らしくディバインコード君についても結構辛口でしたね。先生曰く、間違いなく短距離の方が良い、マイルでは必ず最後止まってしまうと。前走は完全に勝てる筈が最後離されてしまったのがショックだったようです。「まあ重賞は勝てると思うよ。」言ってくれましたが・・。珍しい方にもお会いできた:河内洋調教師だ。3歳オープン馬のプラチナムバレットを管理されているので来られたのであろうが、我々の世代から河内さんといえば、サッカーボーイ、オグリキャップ、アグネスフライトだよねえ。本当に貴重な機会でした。河内さん、騎手時代と比べると大分お年を召されたようですが、益々頑張ってください☆彡そして最後には牧雄総帥からディバインコード君のお話もたっぷり聞けた。まだまだこの馬は奥があるということで、「こんなもんじゃない。まあ見ててごらんなさい。」と力強いお言葉が。確かにマツリダゴッホも強くなったのは古馬になってからだ。「本当はNHKマイルは使いたくなかった。」ようですが(確かにその後の反動は大きく、立て直しが大変だったとの由)、でも無事にここまで来てくれています。「この馬のいいところは丈夫なところです。ケガしないですよ。」と太鼓判を押されていた。ノルマンディーの看板馬になって欲しいですね。ということでまだまだありますが、今宵はこの辺で失礼します。ノルマンディーのスタッフの皆様お疲れさまでした。
2017.12.03
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