引いた彼、その後。。。

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2004年10月06日

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昨夜ね、この日記に思いのたけを綴って、

とりあえず　なんだかすっきりしたところへ

彼からのメールが届いてた

日記を書く前は　携帯をにらんでイラついていたのに

日記のおかげで　楽に返事を待つことが出来た

だけど、そのメールを開けるのが怖かったんだ

だって、『仲直りしたい　○○にその気があるのなら』

みたいなこと　私からは送っていたから

引いた彼の本心が　もし私を重荷と感じ

気づいてしまったのなら、まして忙しさの中　一瞬でも

めんどくさい　とか　ウットウシイ　なんて思ったとしたら

最悪の答えが書いてあるのかもしれない･･･

そう思いながら、メールはそのまま　お風呂に入った

心を静めて　最悪の返事を想定しておこうと思った

いっそのこと　彼に聞いてみようかとさえ思った

『さっきくれたメール開いても大丈夫？』って

それも　出来ない　子供過ぎるね

４０分も経過した後、勢い付けてメール開けると

『引いたっていうのは、少し抵抗があっただけのことだよ』と･･･

え゛～～！なんで～？　引くっていうのはもっと違うよ

と、『（絵文字で人差し指マーク）チッチッ！』も付けて

思わず　返事返してしまったけど

･･･ってことで、言葉の解釈が全く違っていた私たち

正しいのはきっと私なんじゃないかと思うけど　いまだに思ってる

なんだかね、つまんない思い違い？

病み上がりで一晩泣き明かした私は一体何？

しかも　女の私に　そんなおねだりされて　引く彼って･･･

･･･ひどすぎるよね･･･女心わからなすぎるよね･･･

こんなに物分りのいい女、やっぱり私しかいないよね

彼でいいなんて　殊勝なこという物好きは私だけだよね

本人には言えないけど、そう思って　ひとり苦笑い

仕方ないね、惚れた弱み。。。

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