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2008年03月04日
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今日は久しぶりに大学時代の友達と出かけました。

挨拶を兼ねてという事でした。
一日中ただドライブをしただけだったのですが、
わたしはその友達との5年ぐらいのいろいろな事を思い出してなんだか悲しい気持ちでした。

思い出す自分はどれも稚拙で心持ちが汚く見苦しい人間でした。
常に泣いたり騒いだり誰かを罵ったりおかしな行動をしたりしていました。
友達の方はいつを思い出しても優しくて飾らず温かい心の持ち主でした。
変なバランスで成り立ってきた友情でしたが、


夕飯を食べてコーヒーを飲んで家に着くと20時半でした。
じゃあね、元気でね、と言いましたが心底寂しかったです。
寂しかったけれど、
「あなたがいなくなると寂しい」というような事をわたしは言う事ができませんでした。
どうして伝えれば気持ちが伝わるのかわからないのでした。
泣きたいような気持ちでしたが泣く感じでも無いのです。

言葉にも出来ないしお餞別の物を用意していた訳でも無いし歌が歌える訳でも絵が描ける訳でも一句読める訳でも無いし触る訳にもいかないし、
なにでどうすれば自分の気持ちが伝わるのかわからず、
ただ気まずい雰囲気だけが漂っていました。

見かねた友達が
「引っ越すまでまだあるから、また夕飯でも食べに行こうか」

わたしはうなずいて外に出ました。
そして車が去っていくのを見届けて家に入りました。





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最終更新日  2008年03月07日 13時00分08秒


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