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2010年04月19日
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今日は朝布団でぐっすり眠っていたら、引き戸をゴロゴロと引く音がして、

多分時間は6時半前あたりで、わたしはほとんど眠っていたので、
一言も喋らずうなづいたりしているうちに会社へ出かけてしまったようでした。

わたしはその1時間後あたりに起き、
パンを食べていつもより3分ぐらい遅く会社に出ました。
外出したり事務仕事をしたりしているうちに夜になったので、
定時10分後には帰ってしまいました。

いつも思うのが、

前の会社では残業は間違いなく悪でした。
正確には「無計画に残業して残業代を稼ぐのは悪」でした。
わたしも、時間内に仕事を終わらせるのができる人間なのだと信じてきました。

一方今の会社では、残業して残業代を稼ぐのが悪なのは当然ですが、
残業もせずさっさと帰るのもまた悪で、
残業してかつ残業代なんて大それたものをつけないのができる人間である可能性もおおいに捨てきれないのです。

今の会社は会社というか家族なので、
わたしはなんと思われるか怖いというのが本音です。
常に変わらず一定の仏のような顔を保つ女社長はもちろんですが、
天真爛漫という服を着たお嫁さんが非常に細く注意深く人の動向を見ているので、
駐車場のレシート出すの一つですらおそろしいのです。


それでも自分が選んだ道なので、わたしも本気でこの会社の従業員という役を演じなければならないのですが、
残業に関して、なかなか掴めない所があります。
お嫁さんは「なんであの人残業するのかしらいやだ…」と言っていたし、
社長は「あたしはみんなに残ってもらってもいいんだけどみんなが帰っちゃうのよネ…」
と酒の席でつぶやいているのを見たし、

とりあえず今のところは毎日30分ぐらい残業して残業代はつけずにいます。

労働者にとって残業代はずっと悩ましい問題なのかも知れません。
わたしが無給残業する事で他の従業員の立場が悪くなるかも知れないし、
本当に難しい問題です。

そもそもわたしたちは職業柄無給残業なんて口にしてもいけないような仕事のはずなのですが、
現実はそんなもので、健康診断も無いような会社です。
わたしはわりと大きい会社しか知らずに来てしまったので、
今も少し自分の身分が悲しくなる時もありますが、
世の中の大半はこっちなのだ、と思うと、
いままで知らなかった皆の気持ちを理解できて良かったと思う時もたまにあります。

夕飯はピザを焼いて食べて、
お酒を飲んでテレビを見て寝ました。
妹はいませんでしたが、まだ「今日はいない」という感じで、
本当にいなくなっちゃったという感じがしませんでした。





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最終更新日  2010年04月19日 23時46分06秒


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