元調査員の さんま日記

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元 企業調査員が送る 不動産投資失敗日記「他人の不幸は蜜の味」
時々、いい話も書きたいと思っている。
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2016.01.08
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 時 時間 

まず、存在しているのかどうか? 時間とは何か?

数学者が論争を繰り返してます。

でも、確実に経過している事は実感してます。

 そんな時間ですが、年齢を重ねるごとに加速していくことは、ある年齢に達している方は感じているはずです。

 ある研究では、時間の経過を感覚で表すと20歳頃を1とすると60歳で2.5倍になるそうです。


 更に、寝ている時間は年齢に関わらず同じなので、更に更に短い感覚になってるはず。

 さて、では どうしたら、時間感覚を長く感じるか?

 幼馴染の床屋さんと議論した結果

 慣れた仕事や好きな事、やりたい事や楽な事 こんなルーティンを繰り返してるから時間感覚が早くなる。

 幼馴染が言うには、「お前がタバコやめたから、俺もやめたけど、止めてから しばらくの時間の経たない感覚覚えとるやろ。」

 なるほど、

自分がやってこなかった事。

嫌いだったこと。

避けてた事。

自分の生活習慣を破る。

仕事をやり難くやる。

あらゆるルーティンを破って変える。

こういう事をやるとイイのだろう。ただし、10キロ走り始めた時、苦しくて1時間を長く長く感じたが、慣れてくるとなんてこと無い一時間になったように、人間の対応力ですぐに慣れてしまう。

厄介な生き物ですなぁ 

これは、いい事ばかりじゃなくて、辛い事や悲しい事や苦しい事や そんなどうしようもない事にも慣れる大事な事なんでしょうね。

ちょっと、時間感覚の別な見かた。

株式でも不動産でもFXでも なんでもそうなんですが、若い時代は結果を求めすぎて、短時間でジャッジを繰り返します。

私も そうでしたが、年配の方が、「もっと長い目で見て」という感じの事を言われると、何を悠長な・・・と思っていたもんですが、今になりますと、まさにその通り。

年に一度か二度 現在の状況把握しておけばいい。

10年 20年スパンで見ておいて、なんらかの目標を達成した時に、多くを望まずに一旦確定する。

博打も相場もそうですが、時間と資金に余裕がある人が必ず勝つようです。

若い時には分かりにくいですが、これも経験と時間感覚の変化でしょうか?






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最終更新日  2016.01.08 06:03:26
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