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不動産の賃貸業 いわゆる「大家さん」は現在でも離脱より参入が多いような気がしますが、人口減少が確実な状況で、物件数自体は急激に増えている斜陽産業です。
さて、これからどうするか・・・・?
ですが・・・
考えていない人は、よほどの金持ちか、資産家・・・ そして、周りの業者さんに栄養を吸収されて枯れていく、離脱していく方々でしょう。
これは、色んな方向性が考えられますし、未来の変化を確実に言い当てられる人も居ない訳ですから、「正解である」と言うモノは分かりません。
可能性を模索してリスクが少ない。そして、事業性や収益性が、ある程度確保できる方向を考えていかななければなら無いデスネ。
一つの例ですが、
首都でも、地方都市でもいいのですが、街の中心近くで利便性や交通の便が良い場所にRC賃貸を所有し、借入額は最小限とする体制を10年以内に作る。そうすれば、投下資金で考えると利回り10%くらいになるものが出来るかもしれません。
こういう形が出来れば、どの地域でも確実なニーズがあるはずですし、大はずれしないような気がします。
もう一つ。
比較的中核都市か、もしくは、それに準ずる都市の周辺に土地の拾い駐車場付き物件を持つ。問題は購入価格で、利回り40%以上あれば理想ですが、それに近い物件。
入居率が50%になっても、利回りが20%近くで回っているなんていう化け物物件。
考え方ひとつですが、
「そんなモノはある訳がない!!」
と思った方には永久に見えないでしょうが、
「もしかしたら、10年スパンで探せば一つくらい見つかるかもしれない。」
と考えた方には、可能性が残りますし、例え、完全ではなくても、工夫や知恵で それに近い物件になるものが見えてくるかもしれません。