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皆さん、こんにちは。7けんです。お元気ですか? トイレはプライドを捨てるのにふさわしい場所です。 自分の思ったようにならないところから怒りはわき上がってくるので、「自分が自分 が」の思いを、まずは、流すのに適しています。 会社内の場所では、給湯室も良いでしょう。 これはいきやすいですね。 自分の湯飲みをサッと持って、給湯室で念入りに洗う。ついでにシンクも洗う。 とても素敵だと思います。 トイレもそうですが、水が関係している場所が効果的です。 「水に流す」ということもありますが、水による癒しと磨きこみのエネルギーが、怒 りを消してくれる役割を果たします。 磨きこみをしながら、怒りの感情がおさまってきたところで、次に、「相手の立場に 立って理解する」という視点を持ってみてください。 たとえば、「相手はなぜ、私を怒らせるような態度や言葉を投げかけたのだろうか。 何か理由でもあったのだろうか」と考えてみることです。 そして、「もしかすると、何か悩みや問題を抱えていたのかもしれない」と、相手の 苦しみに視点を向けると、 不思議と相手を理解することができるようになります。 相手の苦しみや悩みがスーッと自分の心に入ってきたら、先ほどの怒りが嘘のように 消えてなくなっているはずです。 そこにあるのは、相手の苦しみや悩みをとり除いてあげたいという、あなたの優しさ だけです。 心って不思議ですね。
2007.01.31
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とても感銘を受けたお話をいただきましたので、少し長いですが、転記させていただきます。ニューヨークの、とある大学病院で、アメリカ人医師が体験した実話です。☆ .。:*:゜'☆ .。:*:゜'☆ .。:*:゜'☆ .小児科病棟にナンシーという名の小さな女の子が入院して来ました。ナンシーは三歳になっていたのですが、身体が生後一歳半程度の大きさにしか成長していませんでした。本来なら可愛い盛りなのに、まるでなにか…“猿の干物”のような痛々しい姿です。 病院の医師たちは、“大きくならない原因”があるとみて、様々な検査をしましたが、器質的な異常は見当たらず、病気でもありませんでした。あらゆる手段を講じましたが、ナンシーは少しも成長しないばかりか、声を出す元気すらありません。入院して三ヶ月経った頃、看護師の一人が主治医に、「ナンシーの家族が一度も面会に来ていません」と告げました。周りのスタッフたちも、ハッとしました。そしてすぐに両親に呼び出しを掛けました。ところが、ナンシーの両親は一向に病院に現れませんでした。主治医はとうとう堪り兼ね、ナンシーの両親に会いに行こうと決心しました。入院時に書き込まれ、提出されていた書類で住所を探し、訪ねて行きました。両親の住むアパートに着いて、インターホンを鳴らし、「ナンシーの主治医で◇◇です」と名乗りました。ナンシーの両親と見られる若い女性が出て来てドアを開けましたが、「ちょっと待ってください」と言うなり、主治医の顔も見ずに、すぐに奧に姿を消してしまいました。主治医は居間に通されはしたものの、そのまま放っておかれました。書斎では、ナンシーの両親であるらしい男性と女性が、パソコンの画面に向かって、必死な形相で、論文か何かを打ち込んでいます。かなりの時間が経ちました。母親とおぼしき、その女性が、やっとキーボードを打つ手を止め、医師の方にやって来ました。父親は、コンピューターの画面に向かったまま、訪問者・医師の方に視線を向けようともせず、ただ画面の作業に没頭していました。「あの子は必要なかった。子供はまだ欲しくなかったんです」母親は口を開くと、真っ先にこう言いました。この両親は、聞けば世界的に有名なハーバード・ビジネス・スクールの最終学年に在籍しているとの事。このスクールでは毎年多くの経営者を輩出し、またその授業内容の厳しさでも有名でした。「今書いている論文に、自分たちの将来が、明るい未来がかかっているんです。だから必死で書いているんです」母親はやつれきった表情で言いました。「だから欲しくなかったんです。でも勉強が忙しくって堕ろせなかったんです。あの子は、こんな忙しい時に生まれて来て、厄介な子なんです」「兎に角、論文さえ済んだら面倒を見ますから」そう言うと母親は、医師を追い立てるように、ドアに導きました。その間、書斎で画面に向かっていた父親は、たった一度も、医師の方を見ようとも、話を聞こうともしませんでした。ナンシーの主治医は黙って病院に戻りました。☆ .。:*:゜'☆ .。:*:゜' .次の日、主治医はナンシーを陽あたりのいい、人の行き交う廊下に移しました。ベッドごと! そして、そのベッドを置いた廊下の壁に、大きな張り紙をしました。『わたしはナンシーです。あなたがここを通る時、もし急いでいるなら、ナンシー!と呼んで、微笑みかけてください。もし、あなたに少し時間があるなら、ナンシーと呼びかけ、わたしを抱き上げあやしてください。もし、あなたにゆっくりと時間があるなら、ナンシーと呼んで、わたしと一緒に遊んでください。わたしを抱き上げ、頬ずりし、あなたの胸や腕や、声のぬくもりを、わたしに伝えてください』 早速、ベッドの脇を通りかかる医師、看護師、患者さんたちが、それを実行し始めました。ある人は通りすがりに名前を呼んで、にっこりと微笑みかけ、ある人は立ち止まって頬ずりし、あやし、愛情いっぱい注ぎました。ある人は抱き上げ、自分の病室や庭のお散歩に連れ出しました。誰もが時間をゆっくり取れても取れなくても、優しい言葉で温かい心を伝えていきました。そうして、三ヶ月が経った頃、ナンシーの体重は正常な三歳児にほぼ近づき、可愛い笑顔を見せて笑い、言葉も急速に覚え始めました。☆ .。:*:゜'☆ .。:*:゜'☆ 自分の事で精一杯な両親でも、ナンシーに対して食べ物は与えていました。しかし本当に人間を育てる「愛情」を与えていなかったのです。病院の医師や看護師、入院患者、見舞い客たちは、「人間が人間として成長するために、最も大切な不可欠なもの」があるという事をナンシーを通して思い知らされました。与えたはずの人たちが、逆にナンシーから、それを教えて貰っていた……、いいえ、与えて貰っていたのです。最も大切なもの――を。☆ .。:*:゜'☆ .。:*:゜'☆人が癒されるには辛い思いをします。人生は、決していい事ばかりが起きる訳ではありません。私たちは、幸せとは、なんにも苦しみがなくて、何事も自分の思い通りになる事と思いがちではありますが……。本当に全てが自分の思い通りに動いてくれたら、どんなに楽で、いいでしょう。しかしそんな事は万に一つも起こらず、イヤな起きてほしくない出来事が起ります。 この世はいい事ばかりではありません。辛い事も悲しい事も起きて、陰と陽のバランスが取れるようになっているのではないでしょうか。人生の辛い、悲しい事を通してはじめて、人の心に寄り添える人に成長するのではないでしょうか。 人間の成長とは、「あなたが何かしてくれるなら、私もあなたを大切にしましょう」という条件付きの関係から、人間の深いきずなに目覚め、「あなたの痛みは私の痛みである。あなたは私である」という、人間の連帯を体験しはじめ、条件付き愛情から、無条件の愛情へと転化した時と言えましょう。心の中心軸が、自分中心から他人へ、他人を含む大きな世界へ向かって方向転換をした時。これこそが「改心」という事であり「癒し」です。そういう人たちを見ていると、見ている側の人もまた癒されてゆくのです。私は沢山の人々との出会い、特に死に逝く人たちとの交わりを通して、癒しの恵みをいただきました。お一人お一人が、貴重な体験を私に分かちあってくださる時、また聴いた事を、一人心の中で思い巡らす時、私は生きている喜びと、至福の煌めきを体験したのでした。それは幼いナンシーが、陽のあたる広い廊下で、人々から愛をいっぱいに受けていた時と同じだと確信しています。一人でも多くの方に、この命の煌めきを味わっていただけますように7けん妻
2007.01.31
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こんにちは、7けんです。お元気ですか? 先日、ある女の人から、「最近、イライラすることが多いのです。他人のいやな所ば かりが目についてしまうのです。どうしたらいいですか?」…と相談を受けました。 やはり、大切なことは、他人を変えるのではなく、自分の怒りの感情をコントロール するほうが、効果が高いと思いました。 そこで、怒りの感情をコントロールする方法ですが、いろいろな方法がありますけれ ども、最近、とてもよく売れている「舛田光洋氏のそうじ力」も、効果の高い方法だ と思われます、 『怒りを抑える磨きこみ』 思い出すだけでムカムカと腹がたつ、 怒りが抑えられなくて、どうすればいいのかわからない、 ということは誰もが経験していることではないでしょうか。 怒っている状態は、実はとても危険なのです。なぜなら、怒りはすべてを壊してしま うからです。 すべての人間関係も壊します。 会社を辞めてしまう人だっているくらいです。 ちょっと我慢すれば、丸くおさまるのに、まわりのことよりも、自分の感情を優先さ せてしまうのです。 なかなか、もう一歩成功できない人も、この怒りが原因であることが多いです。 ここぞというときに怒りを爆発させてしまう。その印象はまわりから見たときに、あ なたの人望やキャリアアップを妨げるポイントとなりかねません。 怒りの感情が出たときは、まずは応急処置として、怒りの言葉を外に出さないことで す。 そのためには、まず深呼吸しましょう。 怒りの感情を深呼吸で吐き出しましょう。 怒りの言葉を出してしまうと、その言葉が、相手の心の中に入り、今度は相手を傷つ けるかもしくは、相手の怒りを引き起こしてしまいます。 怒りがあなたから離れて、悪いことを引き起こします。 そしてまた、あなたに倍以上となって返ってくるのです。 ですから、まずは怒りの言葉を発しない努力をすることが大切です。 そして、次の処置としては、1人になれる空間を見つけることです。 怒りの害悪で他者に対して被害を出さないように自らを隔離する目的と、怒りの心を おさめるために、1人になれる空間を見つけましょう。 そういった意味ではトイレがいいのかもしれません。 つづく
2007.01.30
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こんにちは お久しぶり。 Dr.Toshです。寒いですね。お元気ですか。皆さん今年も始まりましたね。今年こそ明るい話題でいっぱいの年にしたいです。さてまったくの不定期でお送りしているDr.Toshのホスピス日記ですが、今年は7ケン妻さんに励まされて、なんとか定期的に書かせていただきたいと思っています。よろしくお願いいたします。去年から私も家庭ユートピアクラブの毎月のコースを受講させていただいています。今月は「責任」ということの探求でした。今回はそのことの成果について書かせていただこうと思います。私の職場は医師2人とスタッフ16名という構成です。スタッフと何とかチームワークを組んでやっていますが、一人とても苦手なスタッフがいます。確かに実力はあるのですが、私だけではなく同僚の医師も、師長もつきあいにくく感じていました。そのAさんが去年10月~11月まで別の歴史のあるホスピスに実習に行ってきたのです。帰ってきてからますます苦手感は増しました。「その薬はそんなときに使うべきではない。」とか「00ホスピスの××先生はそんな治療はしてなかった。もっとスマートにしてた。」などと私の治療方針に対し批判を加えてくるようになりました。「医者は俺だ。それに人と比べるな。」と心の中で思い、とても腹が立ちました。私はそんなAさんのことを次第に無視し、避けるようになりました。同僚の医師も同じ思いで、「どうにかならないかな。」と話したりはしましたがよい意見は出ませんでした。師長にも配置転換できないかと相談もしましたが、実習に行った看護師はしばらくはホスピスで仕事をしてもらわないといけない、配置転換はできません、との返事でした。私もここから違う職場に行くことはできません。Aさんとしばらくは一緒に働かなくてはいけないのです。Aさんから逃げられません。「もうこうなったら逃げ出さないで、正面からぶつかろう。Aさんの話をちゃんと聞こう。」と決意しました。翌日も朝からAさんはエネルギー全開で、若い看護師に対して怒鳴っていました。私の指示があいまいであったのに、それを無批判に受け取ってしまったということに対するお叱りでした。私はAさんに「指示に時間の記載がなかったことは僕の不手際です。しかしその指示自体は間違っていない。」とはっきり言いました。その後もAさんが私に言ってきたことをしっかりと聞き、「その通りと思うことは今後変えてゆく、今まで通りでよいと思うことはそのままにする」と話しました。その日は外来患者も多くて忙しく、帰宅時間も21時を過ぎていましたが、むしろ体は楽で気分よく帰れました。翌日、別の看護師が「昨日Aさん、先生のこと見直したと言ってましたよ。」と教えてくれました。「責任」を取ることってこんなことなのかも、責任をとるとむしろ楽な気分になれるかもしれないと思いました。その後もAさんとはいろいろな話ができています。皆さんもこの機会に、「責任」について探求してみませんか。皆さんにとって「責任」とは何でしょう。それでは。付録:「最近のお気に入りのCDコーナー」を勝手にはじめました。paulo muniz / trying to fool destinyブラジルの人です。新譜です。優しいです。シンプルで何気ないですが、何度も聞きたくなります。ほっとします。捨て曲なしです。全曲素晴らしいです。お勧めです。普通のCD屋さんには売っていません。http://www.disquesdessinee.com/index2.htmlで買えます。 Chao!Dr.Toshありがとう!「責任」ーーー 奥が深そうですね。まだまだ探究していきます。2月24日25日 舛田さんの「そうじ力」近づいてきました。チケット、まだ大丈夫です。必要な方、ご連絡ください。kagayaki@utopiaathome.com 家庭ユートピアクラブ まで
2007.01.26
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みなさん、こんにちは。7けんです。お元気ですか? 日ごろの生活の中で、なんとなく身体が重く、疲れた感じがして、ゆっくり休んだの に全然疲れが取れないという経験は、誰にでもあるのではないかと思います。 こんな時は「疲労」しているのではなく「疲労感」しているのかも知れません。 「疲労」は休養で解消されますが、「疲労感」は休んでも取れません。かえってス ポーツや身体を動かす仕事でもしたほうが「疲労感」は取れるようです。 疲れが取れないでスッキリしないという時は、それが「疲労」なのか「疲労感」なの か見極めないと無駄な時間を苦しんでしまいます。 私の場合だけかも知れませんが、一つの仕事を長時間続けて疲れた時なども、休憩を するより、他のタイプの違う仕事をしたほうが気分がスッキリすることがよくありま す。
2007.01.25
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17日は長男の14回目の誕生日でした。あいにく来客もあったのですが、いつものようにケーキを用意して、みんなでハピーバースデーの歌を歌い、お祝いをしました。もう以前のように写真をとらせてくれない息子も、この日ばかりは逃げずに撮らせてくれました。息子の2才の誕生日は、なんと、阪神大震災の日でした。この世を去り逝く命と、誕生してくる命・・・この世はまさに、出会いと別れの場ですね。だからこそ、このひと時をいとおしく思えるのかもしれない。子どもとの出会いに感謝して、今年もまた、ケーキをいただきました。7けん妻 ・・・ 明日から広島方面出張です。また新たな出会いを楽しみに・・・明日のこどものご飯を作っとこう・・・
2007.01.19
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みなさん、こんにちは。7けんです。 お元気ですか。 子どもさんや、夫や妻や、恋人に よく、感情をぶつけてしまう人はいませんか? 「もう、いいかげんにしなさい!」…とか、 怒りの感情などを、ぶつけたりしませんか? 決して怒りたくないのに、ついつい我慢しきれなくなって怒ってしまうことは、あり ませんか? 感情のコントロールには、いくつかのポイントがあります。 (1)気をそらしましょう 人間は一つの事しか考えられないようです。 感情を感じているのは いつも 一つ です。 すごく腹がたっている時に、「感情は止められない」 と多くの人が思い込んでいます。 しかし、カーッと怒っている時に、電話が掛かってき て、それが、仕事のお得意様や上司だったらどうで しょうか? 一瞬にして感情が切り換わるはずです。 そのやり方を、自分から作り出したらいかがでしょう か? 「カーッ」…ときたら、 自分から、絶対怒ってはいけない相手に「電話」す るのです。 あらかじめ、誰に電話するのか決めておきます。 年賀状から選んでおきましょう。 そうすれば、怒るたびに、年賀状の相手と「久しぶり どうしてる?」 …と話ができます。 怒れば怒るほど、2007年は、ひさしぶりの人と話が できることになります。 怒ったほうがいいことがあるようにしてしまいましょう それでは、今から、誰に電話するのか、順番を決め ておいてください。
2007.01.12
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こんにちは、7けんです。お元気ですか?昨日の続きです。「しなくてはいけないのにしたくない」「やめようと思っているのにやめられない」対処法です。(2)「どうなりたいか?」自分に問い掛けましょう。子どもさんが宿題をせずにゲームばかりしていたときに、「いつまでゲームしているの?さっさと宿題にとりかかりなさい!グズやねえ!」…と感情的に怒るまえに、洗面所へ行って鏡を見てニコッとしたりしながら、「自分の本当に求めているのは、ここで怒って自分の気持ちをせいせいさせることなのか?それとも、子どもにやる気になってもらうことなのか?」…と自分に問い掛けるのです。これは、『怒るな』と言っているのではないのです。「どうなりたいのか?」という目的地をはっきり自覚してから、行動に移る(子どもさんに声をかける)ことが大切なのです。2月そうじ力講演&ミニセミナー in 香川来てくださいね~
2007.01.11
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みなさん、こんにちは。7けんです。お元気ですか?今回は、「痩せたいのに食べ過ぎてしまう」とか「勉強をしなくてはいけないのにする気がしない」「ジェットコースターは怖いが子供と乗ってあげたい」など「しなくてはいけないのにしたくない」という方のために、具体的なコツをまとめておきます。良かったら参考にしてください。1.まず大切なことは、その感情を無視したり、がまんして抑圧しようとしない方が良いということです。「怒りの感情」も「悲しみの感情」も大切な自分自身の感情です。それを嫌うのは、自分を嫌うことにつながります。自分を愛してあげてください。また「けっして怒るまい!けっして怒るまい!」と思えば、かえって怒りが持続してしまうことにもなりかねません。「腹がたつ」というのは、「わかってほしかった」というメッセージかも知れません。「腹がたつ」という感情が問題ではなく、どうしたら「分かってもらえるか?」の行動が問題なのです。つづく2月24、25日にそうじ力研究家「舛田光洋さん」の講演を香川でします。ポスター兼ちらしができましたのでUPしときます。チケット、ご入用のかたは連絡くださいね。kagayaki@utopiaathome.comです。
2007.01.10
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ゆうべから、いや、ちょっと前から興奮気味。なぜかというと、20数年前、私が学生だったころ、アメリカに行っていたことがあるのですが、そのときに一番の友だちだった、エルサルバドル人のベロニカと交流が再開したのです!きっかけは去年のクリスマス前にふと思い立って、私がカードを送ったこと。でも、ほんとのきっかけは12月の始めに尊敬するYUKIさんにお会いしたこと。YUKIさんとお話してるうちに絶対、ベロニカと連絡つけなくては!と強く心に思ったのです。すると・・・1月6日にパソコンを開けるとメールが届いていた!メールの内容を読んでみると、なんと!私がベロニカのことを思っていたころ、彼女も私のことを思っていて、私の二日後に、彼女も私にカードを送った、というのです。まさに以心伝心!彼女のカードはまだ私に届いてないけどね。エルサルバドルは中米の小さな国。面積は四国ほどです。1980年代、私が彼女と出会ったころは内戦が激しく、家族でアメリカに逃げてきてた。92年には平和条約のようなものが結ばれ、それからは落ち着いているらしい。彼女のことはおいおい紹介しようと思いますが、一番感動したのは送ってくれた写真です。まさに家庭ユートピア。日本が失った宝物がそこにはあります。容量が大きすぎたので、今から加工して、UPしますので、お待ちください。興奮気味の7けん妻
2007.01.09
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といっても、子どもの冬休みです。今回は長かった~!この頃、長期休暇も長くなる傾向にあります。自分が子どもだった20数年前、冬休みはクリスマスが終わってからだった。しかし、この頃では、12月23日が天皇誕生日なこともあって、22日が冬休み前、最後の日となります。そして、今日8日は月曜だけど、成人の日で祝日なので、明日から学校。すると・・・冬休みは17日間もあったことになります。子どもたちは喜んでますけどね~、でも、ついつい生活は不規則になり、寒い事もあって、うちの中でだらだらと過ごすことが多いです。こちらは自営業なこともあって、休みのような、休みでないような・・・時間を自己管理し、有意義に使うって、ホント、大変。やるべき事を頭の中にリストアップしておき、すきま時間でできる事を常に考えてます。そうかと思えば、なんとなく疲れて、二時間も午睡しちゃったり。みなさんはどんな年末・年始を過ごされましたか?また、近況教えてくださいね。写真は年末の箱根、駒が岳山頂から東京方面を見下ろしたものです。7けん妻
2007.01.08
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新年には遅いご挨拶でしょうか?今年もよろしくお願いいたします。年末にDr.Tosh夫婦と四人で箱根にいってきました。素晴らしい好天に恵まれ、すばらしい富士山がみられました。富士山ってあらためて、こんなに美しい山だったんだ、と感激!皆さまのご多幸を祈りつつ、絶景の富士山をプレゼントします。7けん妻
2007.01.04
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