miraiの庭 つれづれに

miraiの庭 つれづれに

2019.03.22
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カテゴリ: その他
昨秋に室内でバーミキュライトを使って挿し芽をしました。
バーミキュライトは無菌で水持ちがいいので、頻繁に水やりの必要もなく、管理が楽です。
私は4~5日に一度の水やりで一冬を過ごしました。
いくつか枯れたものもありますが、3/4くらいは成功しています。
今日はモサモサになった挿し芽で、お見苦しい画像が多くて申し訳ありませんが…。

↓ブラキカムは寒くなってから思いつきで挿し芽をしたので、成功率はあまりよくありませんでした。
もう少し早く元気なうちに挿し芽をすれば良かったと思います。
ローダンセマムはいつ挿し芽をしても活着率が良く、早いものはもう花が咲いてきました。



↓リナリア・パープレア、サルビア・サリーファン、ヘリクリサム、ガーデンマムなどは、ほぼ100%の活着率で徒長しています。







↓ゼラニウムにはもう蕾がついてきました。


↓ペチュニア・レッドです。



↓ニチニチソウ・夏桜。ほぼ100%の活着率です。
簡単なニチニチソウでも、あまり寒くなってから挿し芽をすると着かない(過去に経験あり)ので、秋の株が元気なうちに挿したほうがよさそうです。



上記の挿し芽たちは、この後、分岐を促すために摘心してさっぱりさせました。4月になったら外に出す予定です。

↓さて、クレマチスの挿し芽です…。
最初はバーミキュライトで1cmくらの底水をして挿したところ、元気な新葉が出てきたので成功かと思ったのですが、2ヶ月経っても根があまり伸びていません。
今現在は培養土に、鹿沼土、パーライトを混ぜた土に植え替えて様子見しています。
以前「クレマチスの挿し芽が成功したら詳しく書きます」と書きましたが、私のやり方は参考にならないと思います。ブログや動画でもっと確実な挿し芽の方法が紹介されていますので、そちらを参考にしてくださいね。




ご覧いただきありがとうございました。 ハート





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Last updated  2019.03.23 12:49:22
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