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拡散型ミラマクス

拡散型ミラマクス

2019.01.01
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カテゴリ: 観たもの
前の記事がちょっととっ散らかっていたかもしれないので、
補足を兼ねてもう少し簡素にまとめてみました。

「SSSS.グリッドマン」は大きく分けて4つの視点で見る事ができるのではないかと考える。

1、ハイパースペースの住人=グリッドマンとその一行
2、ハイパースペースの住人=アレクシス・ケリブ
3、現実世界の住人=新条アカネ
4、新条アカネの世界の住人=雄太とその他の仲間、人々

そして世界の階層は大体3つに分かれている。

1α、現実世界

2、アカネの世界

現実世界とハイパースペースは上下関係というよりは
並列して存在する別世界という事でαとβという形にしてみた。


この作品の混乱の大きな原因

・視点4で物語が進むため、事件の全体像がつかめない。
・悪役「アレクシス・ケリブ」の目的・メリットが不明。
・アカネの作った世界がどこにどういった形で存在したのかが不明。


アレクシスが何のために悪事を企んだのか。
その悪事はグリッドマン一行がわざわざ時空を超えてまで阻止すべき重大な事態なのか。
その辺がちゃんと固まっていて、登場人物の動きがそれに起因するものであり、
かつその説明があれば少なくともシナリオに不満を持つ事なんかなかったと思う。


そこまで深く考える必要はないんだろうけど、
それでも意味深に伏線をばらまいてナゾトキ要素に期待を持たせたのは
製作者側の大きな罪だったのでは。

とりあえずこの作品は
「只の特撮パロディで終わるはずがない! (`・ω・´)
と期待し、
「只の特撮パロディだったでござる。 ( ´ ・ω・ ` )」
と落胆するというものでした。



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最終更新日  2019.07.25 02:25:48
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