先週、第二回足と靴の勉強会をしました。

今回は、シューフィッターの三浦さんとおなじみコアラの会の整体師で助産師の後藤さん、そしてフットケアのみねこちゃん、私たちスタッフと、モデルさんとして一般の方4人に入ってもらいました。
足の計測、フットプリント、骨盤水準器による骨盤の左右の高さ測定、靴のサイズなどの選び方、インソールにより何を補正すればよいかなどのアドバイス、インソール作製などをしつつ、それぞれの事例をみながら勉強しました。

今回のハイライトは、モデルさんとして参加してくださった女性の、骨盤の左右差が1cmという数字が出たときのこと。
フットケアの専門家、みねこちゃんより「前回の勉強会で、ちかちゃんが整体師・助産師の松永さんに操体法の指導を受けたら、すぐに左右差が縮まった。今回は整体をしたらどうなるのか、是非やってみてもらいたい」との提案がありました。
参加者全員、「みたい! 後藤さん、お願いします」

で、さっそくモデルさんに整体用のベッドに寝ていただき、いきなり骨盤の整復をすることに。後藤さんはカイロプラクティックの技で
「バキッ」
モデルさんは
「キャッ」
びっくりさせてごめんなさい。
そのあとさっそく、三浦さんが骨盤水準器にて、骨盤の左右の高さを測定しました。
みんなで水準器を覗き込みます。
「うぉーーーー」「おみごと」
というわけで、あっというまに、左右差はゼロになっていました。
全員、後藤さんの方を見て
「なにやったんですか!」
「・・・・・いやいや、骨盤の右側が前倒れなので、1cm左の方が下がっていて...云々...それを矯正しただけで」「へー」「ほー」「そーなんだー」
シューフィッターの三浦さんは「すごいですね。靴の調整は骨盤ケアとリンクしながらやるのがよいですね」と。

私もいつも思います。
腰が悪ければ、首も肩も悪くなる、脚も足も悪くなる。逆に、足が悪ければ、その上に乗っているからだ全体が悪くなる。
だから、あっちこっちを調整しながら、それを維持していく努力をしなければ、からだは元気にならないですよね。
私が今思っているのは、靴のインソールや、足のテーピングなどが、骨盤におけるトコちゃんベルトのような役割を果たし、からだ全体の、いい骨格、靭帯の形をサポートし、正しい筋肉の使い方をその人に学習させるのではないかと。それを繰り返すことによって、いい姿勢でいい動作をする力が身についていくのではないか。
それを足や腰、首など、いろいろな部位からアプローチしていくのが効率がいいのではないか。
シューフィッターの三浦さんに、ひとりひとりの足を診断、足に合ったインソールを作成していただき、その靴を履いて日常生活を送り、自分の体の変化を確認する。そしてお互いに情報交換する。
という、実験中です。
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