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2003年11月02日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
本当は総選挙の事でも書こうと思ったけど、

でもこれだけは書きたい。
「東京1区」「イエス」
いや~驚いた。
あとこれも書いとこう。
「埼玉1区」「この間総裁選に出た人」
大爆笑しました。

全然関係ないけど、「キル・ビル」まだ私は

別冊で我慢しているのだけど、しかしこれを
読んでるとつくづく「よくこんな映画に大金
賭けたなあ。」とあきれてしまった。

そういった関係で心はドラゴンモードになって
いる。こういう時に聴く曲はやはりこれだ。

Carl Douglas 「Kung Fu Fighting」

’74年の米1位。R&Bチャートでも1位。日本でも
この曲はそこそこ有名だけど、カーク・ダグラス
という人がどういう人なのか全然いままで知らなかった。

実はこの曲は英国産の曲。ダグラスという人は実は
本職はスタジオのエンジニアで当時は英国で働いて


当時英国のバンドにゴンザレスという名前のアベレージ
ホワイト・バンド風のジャズやR&Bを基調にした大所帯
のグループがあって、本来はこのグループが遊びで録音
した曲だったらしい。

故に本当は作者のクレジットはダグラス本人となって

には関わっているらしい。しかしこんな遊びで作った
曲が評判となって、ダグラス個人で勝手にツアーとか
自身が作者だと触れまわったせいで、ゴンザレスの
メンバーはこの曲には複雑な感情があるらしい。

ちなみに私の持っているCDにダグラスの写真が載って
いるけど、なんかハチマキしめて法被(どうやら日本
の火消しが着るタイプらしい。何故なら『消防』と書いて
ある。)着ている。なかなか笑える写真だ。

もっと笑えるのは、次のダグラスの発売した曲が
「Dance The Kung Fu」というタイトルの曲。その
まんまやんけ?とツッコミを入れたくなってしまう。
(実は『柳の下のどぜう特集』というのを考えている
のだけど、これなんか典型的なパターンだね。)

しかしイントロの「お~ほほほ~」といい、「ハァ!」
といい、中国風の旋律。歌詞とどれをとっても完全に
遊びが感じられてとてもよい。真面目な人は歌詞なんか
怒ってしまうかもしれないけど。

なおこの曲。私の世代にとっては神のような人である
小林克也氏が自身のナンバーワンバンドでカバーして
いて、テレビでスタジオライブを見た事があったけど、
完全にふざけていた。このナンバーワンバンドの音源
は現在では廃盤だけど、いいカバーなので再発して
くれないかな?

最後に、始めてネスケで書いてみたけど、ネスケの方
がなんかまとまって見えるから面白い。





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最終更新日  2003年11月03日 00時39分01秒
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