人生の「快」も「不快」も意識がすべて

Profile

風子ママ

フォローする

Freepage List

昨日の中山さんの講演会、まさにぶっとびトークで相変わらず良かったですよ(^^)v

でも気になる方は、こちらをネ。

http://www.intuition.jp/home.html

中山さんのDVDの案内をご覧下さいね。

私はこれから、あるお宅へ泊まりの介護の仕事で出かけます。
そう、やっと3月30日で病院の看護助手から開放されたのですが、退職の3日前、

「ねぇ、風子さん、今度の土日だけでいいから行ってくんない？人がいないのよ。」

とまあ例のごとく、甘いささやきが・・・。
で行ったところで、私の都合を優先するからとにかく続けて来て欲しいとのご依頼・・・。

とにもかくにも、何でわざわざ事務職から介護の仕事へ転職したのに介護の仕事がいやになってしまっているのかなあと、最近は自分の内面に目を向けるのですが・・・。

ただ単に、「ヘルパーも家政婦と一緒じゃないの？」という想いがあるのですな。
これが私のくだらないプライドをくすぐってることに気がつきました。

自分に出来る事をやってそれなりのお給料をいただいて、かつ、感謝までしていただいて、どう考えても有難いとしかいいようのない仕事なのに、です。
で、このところ、自分の仕事を見直ししています。

家政婦さんがこれを読んでいらしたらごめんなさい。
家政婦さんの仕事をバカにしているわけではないのです。
問題はただ単に、私がそれを仕事として、今後もやり続けたいと願ってるかどうかというだけなのです。

う～ん、色々考えると、もしくだらないプライドに翻弄されなければ、今現在、十分食べていける可能性はある仕事なのですね。いつの間にか、今の会社で実績出来ちゃったし・・・。

が、一歩引いてのヒーリングは（介護の現場では、どうしてもまだそうなってしまいます。これは、私のヘルパーとしての出過ぎてはならないという立場上ですが）、悶々としてしまうというのが、よくわかりました。

自分自身のエネルギーも十分使えないし（最も私のヒーリングは自分を使わないのですが・・・）、伝えたい事をスパッと言い切れないのですね、介護の現場での私。

身体のこの部分に手を置いてあげたいと思っても、出来ない事も多いのです。
ちょつともう、ここらが限界かもしれません。

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう