2016 年 5 月の 189万 4 千人を 40 万 1 千人以上上回り、5 月として過去最高となった。
また、5 月までの累計は 1,141 万 1 千人となり、これまでで最も早いペースで 1,000 万人を超えた。
■昨年 4 月に発生した熊本地震による需要減退の反動増や、航空座席供給量の増加を背景に、韓国では 80%を超える好調な伸びを記録し、訪日外客数全体を牽引した。
また、香港の端午節や東南アジアの学校休暇をはじめ、旅行需要の高まる時期に向けて各市場で実施した訪日旅行プロモーションの効果も追い風となった。
■ 市場別では、インドが単月として過去最高を記録。
18 市場(韓国、中国、台湾、香港、タイ、シンガポール、インドネシア、フィリピン、ベトナム、豪州、米国、カナダ、英国、フランス、ドイツ、イタリア、ロシア、スペイン)が 5 月として過去最高となった。
■昨今の世界情勢や競合国との競争激化などを背景に、訪日旅行市場を取り巻く環境は日々変化している。今後も市場動向を綿密に分析しながら、訪日旅行プロモーションを進めていく。
(引用ここまで)
韓国観光公社が30日に発表した韓国観光統計によると、5月の訪韓外国人客は97万7889人で、前年同月から34.5%と大きく減少した。
国別では、高高度防衛ミサイル(THAAD)の配備決定への報復の影響によるとみられる中国人の減少が数・率とも最大で、前年同期より64.1%減の25万3359人にとどまった。
一方、日本人客は朝鮮半島情勢の緊迫化などから前年同月比10.8%減少の15万9379人。
訪韓日本人客は、李明博(イ・ミョンバク)元大統領が竹島に上陸した2012年8月から対前年で減少、以来3年半を経て昨年2月以降はおおむね増加傾向にあったが、今年4月以降、再び減少に転じている。
またこの3月以降、急減した中国人客に代わり勢いを見せていた東南アジア地域からの客も、旅行のシーズンオフに入ったことや、イスラム教の断食月「ラマダン」の影響などで減少、インドネシア人が前年同月より38.4%減ったほか、フィリピン、マレーシア、タイからの客も軒並み減少した。前年同期に比べ増加したのは、ベトナム、台湾など少数の地域だ。
これにより、今年1〜5月の訪韓外国人客の累計は前年同期比12.1%減の576万人余りとなり、1〜4月累計での前年からの減少幅が拡大した。
(引用ここまで)
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