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先週あたりから、養育費債務強制執行の為の書類を取り寄せ、
そして言うことを聞かない、身体を奮い立たせ、本日裁判所へ行ってきました。
無事、債務強制執行の申し立ては終わりました。
2~3日したら、相手方と、第三債務者(会社)と私に、通知が来るようです。
そして、第三債務者(会社)に、陳述催告の申し立てをしているので、
相手方が、そこでちゃんと働いているのか、給料はいくら与えているのか
といった内容を書いた書類を裁判所に提出しなければならないのです。
それが終わって、第三債務者と私との間で、どういったお金のやり取りをするか話し合い、
そしてやっとその月か、閉め日によっては再来月の給料から差し押さえられたお金が、こちらに渡ってくるというしくみだそうです。
養育費の場合は、交通費・所得税・社会保険などを引き去った後の給料から
2分の1、強制執行出来るのです・
ボーナスもしかり。
全部支払い終わるまで、その取立ては終わらないそうです。
もし、途中で退職した場合は、退職金の中からも引かれるそうです。
だけど、個人事業の中小企業だから、退職金なんて出ないだろうな。
ただ、ひとつ不安要素があります。
それは、個人経営の会社なので、社長ぐるみで元旦那を匿うのではないかという事。
『もう首にしたから働いていない』
と言われれば、もう強制執行は出来ないとの事。
この社長、私と元旦那が離婚話をしているときに、私の目の前で
『養育費なんか払わないもの勝ちだ!あんなの踏み倒したってどうってことないんだから!』
と笑いながら、元旦那に入れ知恵していた、バカ野郎なタヌキオヤジです。
それをいいことに、今までびた一文も払わなかったと思います。
でも、匿うとかそうなると、今度は弁護士さんに相談して、裁判を起こさないといけなくなるらしい。
お金が無いので、法テラスで扶助を受けないといけない。
でも分割で返済しなければならないお金。
果たして、そこまで力残っているだろうか・・・。
何事もなく無事に、陳述書を提出してもらい、うまい具合に転がって欲しいと願うのみ。
お金もかかりました。
全部自分でやったので、安く上がりましたが、切手や印紙代だけで合計一万円はゆうにかかりました。
今、働いていない私には、かなりの痛手です。
でも、強制執行がうまくいくのであれば、苦ではないです。
月々の養育費の支払いも、滞らずに入れてくれるのなら、なんとか生きていけます。
娘に進学もさせてやりたいし。
・・・・てな具合で、最終段階まで漕ぎ着けました。
あとは、取立てできるかどうか・・・。
頑張りましたよ!私!
負けたくないです!絶対!