ものものモノローグ★

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2011年09月24日
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カテゴリ: サッカー
9月24日、マリノス-ベガルタ戦はひどかった。
あれが優勝争いしてるチームの試合か。
しかもホームで…。

特に後半20分の金井選手!
なんであそこでロングシュートを打ったのか。
あのシュートが枠内に行くのは10本に1本程度。
枠内に行って、それが入るのは30本に1本程度。
つまり、あのシュートが入る確率はおそらく300分の1未満だろう。
もう少し高いだろうか?


Jリーグ第27節マリノスvsベガルタ(サムネイル)

ペナルティーエリア右に向かってまっすぐスルーパス出してれば
間違いなく決定的なチャンスが生まれていたはずだ。
画像の「A」のDFは、ボールウォッチャーになっていた。
背後のマリノス選手はまったく見ていなかった。
スルーパスを出せば完全に裏を取れる状況だったのだ。
その状況に金井選手はまったく気付いていない。
まったく周りが見えていない!

パスを出さないのなら、もう少しドリブルして
ゴールに近づくという選択肢もあった。
金井選手がシュートを打つとすれば、バイタルエリアに持ち込んでから
バスを出すと見せかけてDFをかわしてシュート。

シュートと見せかけてパスを出すという選択肢も生まれる。
しかし、このプレーもベストの選択ではない。
金井選手は3つの選択肢のうち、最悪のプレーを選んだのだ。

金井選手がシュートを打てたのは、
マリノスが決定的なチャンスを逃した後の

わりと体勢が良かったので
確かにシュートに行ける状況ではあった。
しかし、人数をかけた攻撃の直後だったので
5人のマリノス選手がゴール前に残っていた。
DFも5人いるのだが、瞬間的にゴールを守れるDFは2人しか残っていない。
スルーパスを出せば4対2の状況になって
ゴールに迫れるというポジショニングになっている。
これは画像から読み取れると思う。
もう一度組み立てたほうが圧倒的にチャンスは膨らんだはずなのだ。

サッカーは「ゴールが見えたらシュートを打て」なんて言うのだが
そんなのを忠実に実行していいのは中学生まで。
プロ選手なら、その瞬間の状況を瞬時に判断して
最適なプレーの選択をする必要がある。
ロングシュートを打ってはいけないと言うのではない。
ロングシュートを打っていい状況のときには、打てばいいのだ。

もっと世界トップのクラブチームのプレーを見て研究して欲しい。
彼らがどういう状況で、どういうプレーの選択をしているか。
強いチームには確かにうまいやつらが揃っているが
それだけでは世界のトップにはなれない。
高度な技術と共に高度な戦術を持って戦っている。
もう1つ上のレベル目指そうよ。
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最終更新日  2011年09月25日 02時32分26秒
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