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ヒヨドリのチチチと遊ぶモチノキの真上にうっすら有明の月ー月のひかり☆ーいつものようにブログを更新した後、また少しだけうつうつと眠って、、、今度目が覚めるとすっかり朝になっていました。庭ではモチノキの茂った中でヒヨドリがチチチと鳴きながら遊んでいます。空はよく晴れていてほんのりと白い有明の月が浮かんでいました。「有明の月」とは、夜が明けてなお空に残っている月のことです。(*^。^*)↑モチノキです。秋から冬に赤い実を付けるのでそれでヒヨドリがやって来るのでしょう。http://plaza.rakuten.co.jp/mmmyu/↑月のひかり☆の部屋のトップページへジャンプ!!↑の写真はインターネットで検索してお借りしました。Thanks ☆☆**v(o^▽^o)v**☆☆ Thanks
2007年10月31日
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青空に白き直線ジェット雲 単純は常に美しきかなー月のひかり☆ー散歩をしていると、時々、ジェット旅客機が空を飛んでいるのを見掛けます。真っ青な空に白い直線が何処までも引かれて行くのを見るのはずいぶん爽やかで、美しい光景だなぁと思います。≪単純とは美しい≫と、単純に思います。 「かな」は俳句で「切れ字」としてよく使われますが、今回は短歌でも使いました。「終助詞」で感動をあらわし、・・・だなぁ。となります。d(.*'□`●)bhttp://plaza.rakuten.co.jp/mmmyu/↑月のひかり☆の部屋のトップページへジャンプ!!↑の写真はインターネットで検索してお借りしました。Thanks ☆☆**v(o^▽^o)v**☆☆ Thanks
2007年10月30日
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夜空に続く線路(短篇小説)(16)このところずっとマナばかり食べていて、いくらうす甘くて美味しい味だからと言っても、たまには地上にいる時に食べていた物が欲しいなぁ・・なんて思ったものだから、それであんな夢を見たのかもしれないわ・・まるで本当に鴨鍋を食べた時のように今でもお腹がいっぱいの感じであるのがとても不思議???その上、お父さんとお母さんのことを思い出す度に、懐かしく感じて、何とか、もう一度逢いたい・・なんて思っていたら、それも同時に叶えられたし・・・どうも、この電車に乗っていると願い事がどんどん叶えられる。 (おや?今度は竜太くんが眠ってしまったようだわ。コミックスの続きを書こうとしてノートをテーブルの上に広げたまゝ、ずいぶん気持ち良さそうに・・・きっと、素敵な物語りが完成するに違いないわ)「ニャンとジローはもう目を覚ましていたのね!さぁ、こっちへいらっしゃい!いっしょに遊びましょう。」ニャンとジローは「待ってました!」と言わんばかりに、どちらも私の膝の上に乗って来て、それぞれが甘える。「よしよし、あなた達って何ておとなしくて賢いの!一緒にこうして旅が出来て本当に良かったわね。」頭を撫でてあげると、どちらも如何にも嬉しそうに円らな瞳でじっと私の顔を見上げている。「さぁ、いっしょに窓の外を見ましょうか。いくら見ても見飽きない綺麗な眺めだから・・・」電車はどんどん走って行く。本当は物凄い速度なのかも知れないが、何しろ周りが全部空なので速さを感じないだけのことなのであろう。いったいこの電車はどこへ行こうとしているのか?またしても、同じことを考えそうになるが、考えても判らないことは考えない方が良いに決まっている。それは、自分が何故この世に生まれて、何故死ぬのか?等と考えるのと同じようなことであるから・・・(それにしても、ヒロキさんは今頃どうしておられるのかしら?確か二つ後ろの車両に乗っていると言っておられたが・・・メールには本はいつでも読みたい時に読めば良いなんて書いてあったし、また時々、ここに来るとも書かれていたが、それだけではいったい何時のことなのか、よく判らないもの・・何もはっきり約束したわけではないのだから・・・せっかく出逢えたけれど、何となく物足りないような気がしないでもないわ・・・だけど、仕方がないわね。何しろこの電車に乗っている者は余計なことをして自分を守ろうとなんかしない方が良いのだから・・・そう、そう、ヒロキさんに借りた本を早く読まないといけないわ・・・でも、その前に、ちょっと、またパソコンを開けて、アクセスが幾らになっているのか気になるから見ることにしよう。おや?ヒロキさんからまた、メールが届いている・・・)<ミチルさん、今、ちょうど、隣の席に座っている人が知り合いの所に行くからと言って出掛けましたので空席になっています。だから、すぐにお出でになりませんか?暫く戻って来ないと言ってましたから、良い機会だと思ってお誘いした次第です。是非おいでになって下さい。ヒロキ>(まぁ、すぐに来るようになんて書いてあるわ・・そんなに急に言われても困るんだから・・・でも、取りあえず、何か返事を書かなければ・・)「ヒロキさん、お誘い下さってありがとうございます。お言葉に甘えて、少し時間がかかると思いますが、なるべく早く行かせて頂きたいと思います。よろしく・・・ミチル」外出と言っても、電車の中を移動するだけのことなのに、私といったら、ひどく慌ててしまって・・・化粧ポーチの中から小さな手鏡を出すと、久し振りに、うっすらとお化粧なんかして、お気に入りの薄紫のスカーフも首の周りにちょっと結ぶと、それで何とか自分なりにお洒落をして、一応納得した気分になったので、いよいよ出かけることにした。竜太くんはまだ眠っているので、テーブルの上にメモを書いて置くことにする。<竜太くん、ちょっと、知り合いの所に行ってきます。すぐに帰って来ますので心配しないで下さい。ミチル>「さぁ、これで良いわ。ニャンもジローもお留守番よろしくね!」「わんわん!ニャーン!」「では、行って参ります!」ちょっと、胸がドキドキする私・・・-続くー http://plaza.rakuten.co.jp/mmmyu/↑月のひかり☆の部屋のトップページへジャンプ!!↑のキリ画はインターネットで検索してお借りしました。Thanks ☆☆**v(o^▽^o)v**☆☆ Thanks↑のイラストはホームページビルダーに保存してあるものを使用しました。
2007年10月30日
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黄蝶二つ戯れながら曇り空昇ってゆくよ 秋も深まりー月のひかり☆ー黄色い蝶が二つ、戯れ合いながら曇り空をどこまでも昇って行きました。まるで光の精のように・・・秋もだいぶ深まったというのに・・・黄蝶二つの飛んでいる写真は残念ながら見つかりませんでしたが千日紅の花に止まった↑こんな素敵な写真がありました・・・http://plaza.rakuten.co.jp/mmmyu/↑月のひかり☆の部屋のトップページへジャンプ!!↑の写真はインターネットで検索してお借りしました。Thanks ☆☆**v(o^▽^o)v**☆☆ Thanks
2007年10月28日
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紅葉(もみじ)など拾っていったいどうするの?どうって辞書に挟んでおくだけ・・・ー月のひかり☆ー今朝も散歩をしましたが、自然公園の木々の紅葉がそろそろ始まって、すでに落葉しているのもありました。沢山な落ち葉の中には↓の絵のような真紅の綺麗な葉っぱが混じっていて思わず、何枚か拾ってしまいました。拾って別にどうなるわけでもありませんが何故だか、拾ってしまいます・・・そういう次第で、古い国語辞典を捲るとあちこちのページに色褪せた落ち葉の栞が何枚も残っています。無意味なことのようでも、決して、無意味なんかではありません・・・ http://plaza.rakuten.co.jp/mmmyu/↑月のひかり☆の部屋のトップページへジャンプ!!↑のモミジのキリ画はインターネットで検索してお借りしました。Thanks ☆☆**v(o^▽^o)v**☆☆ Thanks
2007年10月26日
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夜空に続く線路(短篇小説)(15)「ミチルさん、先程はどうも・・・まさか貴女だとは思わなかったので、正直言って驚きました。今までずっと頭の中で描いていた通りの、イメージの人であったことも不思議なほどです。折角、こうして、またお逢い出来たのだから、何処まで続くか知れないこの旅がお互いに楽しくなるようにしたいものだと思います。実は、貴女が其処におられるということが判っただけで、充分旅が楽しくなったというのが本音です。(笑)時々貴女もこちらまでお出で下されば、更に幸いです。本は何時でも構いませんので・・・読みたい時にお読み下さい。それはそうと、つい先程、ブログにも久し振りに行かせて頂きました。楽しみにしていますので、どうかいつまでも続けて下さい。では、また時々、お伺いします・・ヒロキ」(ヒロキさん、早速メールも送ってくれて、相変わらず行き届いた人だわ。私だって、すぐ近くにヒロキさんがいると思っただけで幸せなんだから、この電車に乗って本当に良かった・・・早速、返事を書かないと・・)「ヒロキさん、メール有り難うございます。まさか、この電車の中でお逢い出来て、メールの交信まで出来るとは思いませんでした。ヒロキさんも予想通り素敵な人だったですよ。まるで、夢ではないかと思うほどです。本は読んだらお返しに行きますので・・・ブログも見て頂いたそうで、有り難うございます。では、またお出で下さいね。お元気で・・・ミチル」(送信をクリックして、これで完了・・・何だか少し疲れたのか眠くなって来たわ・・・)いつの間にかその儘、スヤスヤと眠り始めた私・・・すぐ傍には、遊び疲れたニャンとジローも眠っている。 おや?ここは何処?見たことがある所だと思えば、ずっと以前に自分の住んでいた家のようだわ。門の扉を開いて中に入って行くと、「お帰りなさい!待っていたのよ。早く部屋の中にお入りなさい。お父さんも待っておられるから・・今日は貴女の好きな鴨鍋にしたのよ。もうそろそろ食べられるからね・・・」と玄関まで出て来て笑って立っているのは懐かしい母ではないか。母は、すでに5,6年前に亡くなっている筈なのに、何て不思議・・・「お母さん!逢いたかったわ・・・」思わず嬉しくて涙が零れる。「お父さんもおられるのね・・・」母の後ろからついて見慣れた食堂に入って行くと、後姿のまま、父が椅子に座っている。テーブルの上には、美味しそうな匂いを立ち昇らせながらグツグツと煮えている素焼きのお鍋が用意されている。「お父さん、ずいぶん久し振りですね。私、あれから色んなことがあって、やっぱりお父さんが私に言ってくれていたことが一番正しかったのだと、今やっと判りましたよ。お父さん、ありがとう・・・あなたが私に厳しかったのは私のことを、それほど大切に思ってくれていたからだったのですね。そのことを私、何とか伝えたいと思っていました。今また、こうしてお逢い出来て、どんなに嬉しいことか・・・」父は黙ったまゝ何度も頷いている。思いがけず、父にも母にも逢えたので、嬉しくて、嬉しくて、涙が後から後から頬を伝っては流れ落ちる。「さぁ、お上がりなさい。鴨が美味しそうに煮えているから・・・お野菜も沢山食べないとね・・」「お母さん、ありがとう。鴨鍋久し振りなので、本当に美味しいわ・・・お父さんもお母さんも早く一緒に食べたら良いのに・・」「そうね。私達も食べるから、貴女が先ず食べなさい。そのために、私達はるばるとわざわざ鴨鍋の材料を持って、ここまで貴女に逢いに来たのだから・・・ねぇ、お父さん、そうよね!」父はやっぱり黙ったまゝその通りだという風に頷いている。「そうかもしれないけれど、いっしょに食べてくれないと一人では淋しくて・・・」「貴女は小さい時からいつも淋しがり屋だったものね。私達のことは心配しないでも良いのよ。じっと此処で貴女が食べるのを見ていてあげるから大丈夫よ。さぁ、どんどんお食べなさい。貴女がお腹いっぱい食べるのを見ることが私達にとっては何よりも幸せなことなんだから・・・ねぇ、お父さん、そうよね」母がそう言うと、父もまた如何にも「そうだ、そうだ」と言わんばかりに頷いている。「あぁ、お腹いっぱいになったわ。いくら美味しくても、もうこれ以上食べられないわ。」「そう、それは良かった。では、私達そろそろ帰らないと・・・」「え?帰るっていったい何処に?ここが住んでいる家では無いの?」「そうだよね。以前はそうだったけれど、今は私達、また別の所にいるのでね。」「イヤだわ!お母さん!もう私だけ一人にしないで!いっしょにあなた達のおられる所に連れて行って下さいよ。」「そんなことしなくても大丈夫よ。これからは貴女が私達に逢いたいと思えばいつだってこんな風に、すぐに出逢えるんだから、何も心配はいらないのよ。ただ一つ大切なことは、余計なことをするのを止めて、どんな時にも感謝を続けていたら良いということだからね。」「判ってるわ。私、いつもそうしているつもりだから・・・」「そう、それなら大丈夫だよ。きっと神様が逢わせて下さるに違いないから・・・ねぇ、お父さん、そうよね。」父はやっぱり、そうだ、そうだと頷く。それにしても、折角、出逢えたのに、また離れなければならないのかと思うと、やっぱり淋しい・・・ふと、目が覚めると、竜太くんがじっと私の顔を見ている。「ミチル先生、目が覚めたみたいだね。夢を見ていたの?寝言を言っていたから・・・」「そう、私、寝言を言ってたの?」「そうだよ。お父さんとかお母さんとか言ってた・・確か鴨鍋とも言ってたよ。」「そうだったの?すると、今のはやっぱり夢だったのね。でも、ずいぶん良い夢だったわ。逢いたくなれば必ず逢えることが判ったんだから・・」「ふぅん、そうなの・・・」「そうなのよ。」それにしても、さっきの鴨鍋はずいぶん美味しかった。-続くー http://plaza.rakuten.co.jp/mmmyu/↑月のひかり☆のトップページへジャンプ!!↑のキリ画はインターネットで検索してお借りしました。アリガトウゴザイマス・:*:・(●´Д`●)・:*:・↑の動く画像とイラストはホームページビルダーに保存されているものを使用しました。
2007年10月26日
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「にらめっこ」という遊びの起こり 昨夜、塾で小6の「新小学問題集」に書いてあった事柄がちょっと興味深かったので今回はそのことを書くことにした。どうやら私達日本人は、相手の視線を見つめながら話をすることが苦痛になるもののようである。他者の視線に特に敏感な性格の人のことを私達は普通「はにかみや」と呼んでいる。この「はにかみや」は他者のどんなまなざしにも、おおむね警戒的である。我が国の民衆の間には、総じてこの「はにかみや」が多かったことを指摘したのは、柳田国男であった。柳田説によれば、今まで仲間うちの間だけで気のおけない生活をしていた者が、初めて会う人と目を見合すということは、実は、なかなか勇気のいることであった。仲間がいれば案外平気で人を見たり、じろじろ見返すことも出来たのだが、いざ一人になると、どうしても伏し目がちになって見られるだけの存在になってしまう、というのである。逆に言えば、人々には、他者の視線に負けないだけの勇気が必要であった。この種の勇気は、意志の力または練習でもって、ある程度まで養うことができるであろう。柳田によれば、これが「にらめっくら」(にらめっこ)という遊びの起こりであった。つまり、我が国の人々は「にらめっこ」という遊びまで発明をして、子供の時から、視線の強化に努めなければならなかったのである。井上忠司『まなざしの人間関係』注 柳田国男=民族学者。『遠野物語』『海上の道』などの著作がある。なるほど、そういうことで「にらめっこ」という遊びがあったのか・・・と、ことさら納得したような妙に良い気分になりました。さぁ、誰かさんといっしょに、にらめっこでもして遊びましょうか。(ノ≧∀≦)ノ・‥…━━━★ http://plaza.rakuten.co.jp/mmmyu/↑月のひかり☆の部屋のトップページへジャンプ!!↑の写真はインターネットで検索してお借りしました。Thanks ☆☆**v(o^▽^o)v**☆☆ Thanks動くラインはホームページビルダーに保存してあるものを使用しました。
2007年10月24日
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秋空を自衛隊ヘリ十数機爆音立てゝ 戦争はイヤ!ー月のひかり☆ー毎年、今頃の季節になると決まって見ることが出来ます。大きな爆音と共に自衛隊のヘリコプターが十数機、いや、もっとかもしれません。きっと、、、何かの行事なのでしょう。よく晴れた青い空を長い列を作って飛んで行きます。自宅の窓から見上げながら「戦争はイヤだなぁ・・」と思います。世界に平和が一日も早く訪れますように・・・http://plaza.rakuten.co.jp/mmmyu/↑月のひかり☆の部屋のトップページへジャンプ!!↑の写真はインターネットで検索してお借りしました。Thanks ☆☆**v(o^▽^o)v**☆☆ Thanks動くイラストはホームページビルダーの中に保存されているものを使用しました。
2007年10月23日
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ただ一人秋の水槽ゆらゆらと生き残る者の孤独携(たずさ)へー月のひかり☆ーこの春に、、、デメ金花子が逝ってからはたった一人ぼっちになったデメ金秋子。。。広い水槽の藻の隙間をゆらゆらと漂って・・・一抹のさみしさを感じざるを得ません。生き残った者だけが味わう孤独を背負って、これからも、命のある限り生き続けなければなりません・・・せめて、時間のある時はこちらから色々と話しかけて少しでも淋しさを紛らわせてあげられたら良いなぁと、思っています・・・さみしい時にはお互いさまですもの・・・d(.*'□`●)b金魚のことを「一人」なんて人間のように言ったりしましたがこれって、≪擬人法≫と言いますものね。http://plaza.rakuten.co.jp/mmmyu/↑月のひかり☆の部屋のトップページへジャンプ!!↑の写真はインターネットで検索してお借りしました。Thanks ☆☆**v(o^▽^o)v**☆☆ Thanks
2007年10月22日
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夜空に続く線路(短篇小説)(14)それにしても、この電車は実に不思議な電車である。まるで、私の心の中を知っているみたい・・・ニャンとジローに逢いたいと思ったら、こうして本当に逢えたし、ヒロキさんに逢いたいと思えばそれもまた叶えられた。いったいどういうことなのだろう?地上で過ごしている時には、こんな風に何でもトントン拍子にいくことなんか滅多になかったが、この電車に乗っていると、果たして何でも願いが叶えられるのだろうか?ニャンとジローは何時、目を覚ましたのか、椅子の上でふざけ合っている。時々、どちらかが椅子から落ちると、また大急ぎで飛び乗って、飽きもしないでいつまでも遊び続けている。きっとレスリングでもしているつもりなのだろう。「あ、竜太くん、お帰りなさい!ゆっくりだったのね。ケメ子さん元気だったの?」「うん、まぁ、元気だったけれどね・・・」「何か困ったことでも?」「うん、大したことではないよ。もっと席が近い方が良いと言って拗ねてるだけだから・・」「そうなの・・ケメ子さん、竜太くんのことが好きなのね。」「うん、まぁ・・・」「竜太くんの描いたコミックスのことはどう言ってた?」「まだ渡しただけだから感想は聞いてないからね・・・きっと、次、出逢った時に、どうだったか聞けると思うよ。俺、すぐにまた続きを描くつもりなんだ。実は、最後まで完成したのは今度が初めてだったんだけど、何だか、自信が付いたみたいで、ますます描くのが面白くなって来たんだ。」「そう、それなら、どんどん書いてプロを目差して行ったらどう?竜太くん、続きをまた私にも読ませてよ。楽しみにしてるんだから・・・」「わぁ、ミチル先生が読んでくれるなんて最高に嬉しいよ。」竜太くんはそう言うが早いかノートを出して早速、鉛筆を動かし始めた。私はパソコンを出して、いつものように自分のブログを開けた。前書いた日記に対してのコメントがAさんから届いている。「夜空を走る電車に乗って、あなたはいったい何処へ行かれる御予定なのですか?その電車に乗った目的は何なんでしょう?最初に貴女がその電車に乗っているのだと書かれた時には正直言って、全く信じられそうもありませんでした。事によると、ちょっと危ない人になってしまわれたのかもしれないと思ったほどでした。(笑)でも、今は違います。もともとインターネットで知り合った者同士は顔を知らなくても、どんな仕事をしているのか、何処に住んでいるのか何も判らなくても良いものなのですから・・・それがネット友達の宿命というもので、一般的な普通の友達に比べると気楽でもありますし、そこが長所でもありますね。お互いに、こうして交信し合っていると充分慰め合ったり、励まし合ったりして支え合うことが出来ますものね。あなたが、たとえ今、何処に居られようと貴女であることには間違いありませんからね。お元気ならば何よりです。では、良き旅の続きとなりますように・・・また。」Aさんの書いてくれたコメントは尤もなことで、真心がこもっていることが感じられる。顔を知らなくても文を書けば、気持ちというものは充分伝わるものである。「Aさん、コメントありがとうございます。私の乗っている電車が果たして何の為に、何処に行こうとしているのか?残念ながら私自身にもまだよく判りません。今は、それしかお伝え出来ないですが、快適な旅を続けていますので、どうかくれぐれもご心配下さいませんように。私の方も、まだ貴方のことを大して存じ上げてはいませんが、こうして交信し合うことが出来て、何よりも感謝しています。どうか、今日もお元気でお過ごし下さいますように・・・では、また」誤字が無いか、文脈が変でないか、読み直してから「送信」をクリックする。今日の日記も書いて更新する予定であるが、その前に「メール」の受信欄を開けてみる。(まぁ!ヒロキさんからも、早速メールが届いているわ!) まるで心の中に、ぱっと綺麗な花が一度に咲いたみたいに晴れやかな気持ちになった私・・・電車はそうしている間も、なおもどんどん走り続けている。 -続くー http://plaza.rakuten.co.jp/mmmyu/↑月のひかり☆のトップページへジャンプ!!↑のキリ画はインターネットで検索してお借りしました。Thanks ☆☆**v(o^▽^o)v**☆☆ Thanks2つの動くイラストはホームページビルダーに保存されているのを使用しました。
2007年10月22日
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ビルの上 銀の三日月笑ふ唇(くち)鎖に繋げば素敵なネックレスー月のひかり☆ー一昨日の夜、みごとな三日月が出ていましたね。あんまり素敵だったのでちょっと、気取って少し現代詩っぽく詠んでみたつもりです。(●'艸`*) http://plaza.rakuten.co.jp/mmmyu/↑月のひかり☆の部屋のトップページへジャンプ!!↑の写真はインターネットで検索してお借りしました。Thanks ☆☆**v(o^▽^o)v**☆☆ Thanks
2007年10月20日
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結局は別れたドラマの結末を最初に言ってよ!もう日が暮れる・・・ー月のひかり☆ー人間関係を少しでもスムーズに運ぶ為には話上手になることは勿論大切ですが・・・それよりも、ほんとうは、寧ろ聞き上手になることの方がもっと大切なことであるかもしれません。とは言うものゝ、まどろっかしくて延々と続く長い話を聞くことほど忍耐と愛情を要するものは他に無いですものね。そういう自分自身も知らないうちにそんな風になっていることが時々、ありそうなので、、、充分、気をつけないとね・・・^_^; http://plaza.rakuten.co.jp/mmmyu/↑月のひかり☆の部屋のトップページへジャンプ!!↑のキリ画はホームページ≪Azusa≫からお借りしました。Thanks ☆☆**v(o^▽^o)v**☆☆ Thankshttp://www.geocities.co.jp/HeartLand-Sumire/5531/
2007年10月19日
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平凡な野の花 背高泡立ち草誰かと似てゐる 少し毒あり ー月のひかり☆ー今は野原に背高泡立ち草が沢山咲いていますね。黄色い花はキリン草とも呼ばれて如何にも秋らしい雰囲気を漂わせていますが・・・ひと頃は喘息の原因になるからと敬遠された時期もありましたね。ところが、インターネットを検索していたら意外なことが判りました。一時期猛威を振るった背高泡立ち草の繁殖が、最近では衰退するという事態がおきています。自分が出したアレロパシー物質で自身の発芽も押さえられる、いわゆる自家中毒が原因といわれています。相手を攻撃するはずの毒によって自らも被害を受けるようになってしまったのです。と、そんな風に書かれてあったので(ふぅん、そういう事もあるのだなぁ・・・)と、暫く考え込んだ次第でした。今は朝の9時ですが、、、短歌の言葉と、順序を入れ替えて再更新しますので・・・最初は↑のだったのですがうっかりしていました。この方がだいぶ良くなりました。+ ゚ *。(●´Д`人´Д`●)。* ゚ + ょろしく♪ http://plaza.rakuten.co.jp/mmmyu/↑月のひかり☆の部屋のトップページへジャンプ!!↑の写真はインターネットで検索してお借りしました。アリガトウゴザイマス・:*:・(●´Д`●)・:*:・
2007年10月17日
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夜空に続く線路(短篇小説)(13)「こんな不思議なことってあるのでしょうか・・・」「本当に驚いてしまうよね。信じられない・・君があの三日月とは・・・本当なのかな?」「本当ですとも・・・ブログを作った時からその名前ですから間違いはありませんよ。貴方こそ本当にヒロキさんなのですか?」「そうですよ。本当に俺のブログでの名はヒロキだったですから・・・」「じゃぁ、私達って本当に今、出逢えたということなのですね。」「そういうことだね。まさか再会が現実のものになるとは思わなかったよ・・・しかし、どちらもこの電車に乗ったお蔭で、本当に出逢えたんだね。もしも、これが夢でなかったら・・・」「たとえ夢でも良いですわ・・・こうして、また出逢えたのだから・・・」「そうだね・・・」実はヒロキさんとは2年ほど前にブログで知り合いになったのであったが、最初の頃は私の方がヒロキさんのブログを訪ねて行ってはよくコメントを書いていた。何となく淋しそうなヒロキさんの詩や小説、日記に心惹かれるものを感じて、海とか山などの写真を見るのもずいぶん楽しみであったから・・・その中に私のブログにもよく訪問するようになったヒロキさんもまた頻繁にコメントを書いては、何時の間にか私を支えてくれるようになって行ったのであった。二人は次第に気持ちが通い合うようになって、顔を一度も見たこともないにもかかわらず、お互いに無くてはならない存在となって行ったのであったが・・・人生なんて所詮、上手くいかなくて当たり前なものなのか・・・??コメントに「いつか、また必ずお逢いしましょうね。」という言葉だけを残して、或る時から突然ヒロキさんが訪問して来なくなってしまったのだった。と、いうよりもヒロキさんが自分のブログを削除してしまったということであった。その時の私の驚きと言ったら、想像を絶するものであった。もともと孤独な私がやっと巡り会えたと思った人であったので、暫くは気持ちが混乱して平静を保つのさえやっとであったが、何とか短歌など更新して、静かに訪問してくれる親切な人たちに支えられながら、やっとここまで進んで来ることが出来たのであった。あの頃、毎日のようにアクセスをして訪問してくれていた人達は、私とヒロキさんのことを果たして判ってくれていたのであったのだろうか?きっと、よく知っていてくれたに違いなかったと思う。それだからこそ、ブログを今まで続けて来ることが出来たのだから・・・それにしても、あの時、何故、ヒロキさんは突然姿を消してしまったのだろうか?今こそ聞きたいと思うが、やっぱり聞かない方が良いような気がして、聞くのは止めることにした。(理由などどうでも良いことだわ。今、こうしてヒロキさんに現実に出逢うことが出来たのだもの・・・≪何時か必ずお逢いしましょうね≫と、あの時、書き残して去って行ったヒロキさんの言葉が本当のことになったのだから・・・何と、不思議なことかしら??もしも、これが夢ならば、いつまでも覚めないで欲しい・・・)二人の顔が電車の窓ガラスに映っている。あんなに逢いたいと思った人の顔を私は初めて心ゆくまで見ることが出来た。その喜びはちょっと言葉で表現することは出来ない。ヒロキさんの方もまた同様の気持ちであるに違いない。窓ガラスに映った二人はお互いにじっと見つめ合ったまゝ、そっと微笑みを交わし合う。「ヒロキさん・・・」「三日月さん・・・いや、もうこれからは三日月と呼ぶことにするよ。もう二人は決して離れることは無いからね」「そうね、この電車に乗っている限りはいつまでも・・・」地上で見るよりももっと限りなく沢山な星がチカチカと瞬いて、それはそれは美しい夜空・・・丸くて白い月もすぐ傍に浮かんでいる。「何て大きな月・・・」「そうだね・・・」「あぁ、いつの間にか時間が経ってしまったよ。では、今日のところはこれくらいで向こうの席に戻ることにするから・・・この本、良かったら置いて行くので、読んだら返しに来てくれるかい?」「そう、じゃぁ、私、本を一冊も持って来ていなかったのでお借りすることにしますね。ありがとう。読み終わったらお返ししに行きますから・・」「それと、パソコンのメールアドレスもついでに聞かせて欲しい。」「そうね・・・」アドレスをヒロキさんに教えて上げて、私もまた教えてもらう。「じゃぁ、もう行くからね・・・」「わかったわ、ヒロキさん・・・」やっぱり、確かに、この電車は普通の電車のようではない。 -続くーhttp://plaza.rakuten.co.jp/mmmyu/↑月のひかり☆の部屋のトップページへジャンプ!!↑のキリ画はインターネットで検索してお借りしました。Thanks ☆☆**v(o^▽^o)v**☆☆ Thanks小さな動くイラスト2つは「ホームページビルダー」の中に保存されている物を使用しました。(*^。^*)
2007年10月17日
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雲の群れ追ひかけながら何処までも海を見たさに風となる人ー月のひかり☆ーと、まぁ 車に乗っているとこんな心境になる時もありますね。物欲というのではありませんがこういうのも、確かに一つの欲と呼べる類かもしれません・・・でも、まぁ ずいぶん楽しいことであるには違いないのでたまには良いのではないでしょうか・・・http://plaza.rakuten.co.jp/mmmyu/↑月のひかり☆の部屋のトップページへジャンプ!!↑の写真はインターネットで検索してお借りしました。Thanks ☆☆**v(o^▽^o)v**☆☆ Thanks
2007年10月16日
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風変わりな家族(短篇小説)山々に囲まれた草深い田舎に住む者は都会の垢抜けた所に住む者に較べて、果たして楽しいことが少ないのだろうかというと、そうとばかりは言い切れないものがある。時たま、そういう田舎めいた場所ならではの、都会では決して味わえないような面白いというか、ちょっと風変わりな体験をすることもある。今時はいくら田舎めいた所だと言っても、スーパーという類の店舗は必ずと言って良いほどある。 土曜日の夕方のスーパーのレジの前には、買い物を終えた人々が列を作っていた。少しでも早く勘定を済ませて家に帰ろうとする人々が自分の順番の廻って来るのを今か今かと待っている。人々の列の中には、勿論、私も混じって少しずつ前に進んでは次第にレジに近付いていた。私のすぐ前には小さな乳母車に乗せた赤ん坊連れのずいぶん若い夫婦が同じように待っている。白い上着を着た夫はかなりの長身で(顔つきがちょっと風変わりだなぁ・・)とは思ったが、あまりに背が高いので、そちらの方に気をとられて、その時はさほど気になることもなかったが・・・それにひきかえ妻の方は、夫に比べるとかなり背が低く、かと言ってほっそりしているので特別不細工というのでもなく、まるで、まだ少女のような趣を漂わせて、そう言えば夫と同様に顔がやはり妙に中高で、少しばかり風変わりだなぁと思わないわけでもなかったが・・・これもまた白い上着を着ている。乳母車の屋根の覆いになっている部分は、如何にも自分達の赤ん坊が大切だと言わんばかりに、深くかけられてあって、一体どんな赤ん坊が乗っているのだろうか?と、つい、好奇心をそそられるが、こちらからは一向に見えない。その時、ちょうど、赤ん坊が目を覚ましたのか、母親が低い体勢になって、乳母車の中を覗き込んで何かを話し掛けている様子。父親は父親で、自分の子供がさも愛しいという風に、母親と交代して、しゃがみ込んでは赤ん坊をあやしている。「・・・ちゃん!目が覚めたの?」なんて言っているが、名前が何なのか周囲の騒がしさの中では、よく聞き取れない。そうこうしている間に、その夫婦がレジで支払う番になった。買い物カゴの中には他の商品に混じって「油揚げ」が沢山入っている。(いなり寿司でも作るつもりかな?)なんて思いながら見ている私であった。若い夫はポケットから黒い財布を出して、妻に渡したかと思うと、妻はまた財布を夫に戻す。結局、夫が財布からお札を出して支払っていた。(この夫婦の家計は夫が握っているのだわ・・・)それにしても、あの乳母車に乗っている赤ん坊がどんな顔をしているのか、妙に気になって仕方がない。しかし、レジでの支払いは次、私の番であったので、赤ん坊のことを気にしている場合ではない。やっと支払いを終えて、商品を袋に詰めていると、先ほどの若い夫婦も私のすぐ近くにいた。夫が如何にも甲斐甲斐しく商品を袋に詰めている。(近頃の若い夫は家庭サービスがよく行き届いていて良いわね・・・)なんてちょっと羨ましくなるほど、その夫婦は仲睦まじそうに見える。それにしても、乳母車に乗っている赤ん坊の顔を是非とも見たいものだわねぇ。いったいどんな顔をしているのかしら?そう思っては、乳母車の中を何とか覗こうとするのであったが、不思議なことに、私がそう思えば思うほど、若い母親はそんな私に気付いているのか、如何にも見せたくないという風に隠そうとする。隠そうとされるといっそう見たくなるのが人間の心理というもの・・・その時、夫が何の用事か、妻を呼んだので、妻はすぐにその場を離れて夫の傍に行った。(今だわ!このチャンスを逃がしたら、二度とは見られない・・・)そう思った私は少し屈んで、乳母車の中をそっと覗いて見たのであった。(・・・・・・)何と!乳母車に乗っていたのは、人間の赤ん坊なんかではなくて、キツネの赤ん坊であった!赤ん坊だから可愛いこと、この上も無い。つぶらな瞳がじっとこちらを見ている。ちょっと面食らってしまった私がぼんやり立っている前を乳母車を押しながら、先ほどの若い夫婦が素早く通り過ぎて行く。ちらりとこちらを見た二人の横顔は紛れも無くキツネ!道理で二人とも鼻と口の辺りが異様にとんがっていると思ったわ。キツネは油揚げが好物だからあんなに沢山買っていたのね。レジで支払っていたお札も今から思えば、ただの木の葉だったのかもしれない。キツネの夫婦が、もうあんなに遠い所を歩いている。背の高い夫と小さな妻が乳母車を押しながら仲良く歩いて行く。目の前の黄昏近い山に向かって、秋風に吹かれながら・・・おや?二人ともお尻にシッポが生えてるよ。-終わりーhttp://plaza.rakuten.co.jp/mmmyu/↑月のひかり☆の部屋のトップページへジャンプ!!↑の写真はインターネットで検索してお借りしました。アリガトウゴザイマス・:*:・(●´Д`●)・:*:・
2007年10月14日
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金木犀の仄かに漂ふよき香り古人(いにしえびと)の雅びの心ー月のひかり☆ー今は金木犀の季節・・・オレンジ色の小さな花をいっぱいに付けて辺りに良い香りを漂わせていますね・・・あまり近付き過ぎるとかえって香りは薄れ・・・遠ざかると何となく良い香りがして・・・金木犀のこんな風に奥ゆかしいところは、、、まるで、源氏物語や伊勢物語などに登場する雅び(風雅)を大切にしていた古人(いにしえびと)達の心に似ているなぁと思ったものですから・・・近頃は連日、塾で中高生の人達と古文も沢山読んでいますのでつい、連想してしまったという次第・・・それにしても今朝の絵はあまりにも立派過ぎるような気が しないでもありませんが・・・何しろ、こんなのしか、、、見付からなかったもので・・・^_^;↑の絵は、かの有名な伊勢物語の中の一つの物語の場面を描いたものですね。ところで、、、「雅び」は「みやび」と読み、「古人」は「いにしえびと」と、読みますものねhttp://plaza.rakuten.co.jp/mmmyu/↑月のひかり☆の部屋のトップページへジャンプ!!↑の写真はインターネットで検索してお借りしました。アリガトウゴザイマス・:*:・(●´Д`●)・:*:・
2007年10月13日
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店頭に並んだ紅きサンつがる 活字に疲れし我が目を癒すー月のひかり☆ー毎晩、塾の仕事が済むのは私の場合、大体9時半ぐらいです。今は受験をする人が真剣に勉強に取り組んでいます。中、高生の中間テストも始まっていますしね。問題集の活字ばかり見るので目がよく疲れます。昨夜は帰り道にスーパーの食料品売り場に寄りました。果物売り場には紅いりんご達(サンつがる)が沢山並んでいてそれはそれは賑やかに楽しそうで、、、疲れた目が一度に癒されてしまいました。幾つか買って帰りました。(^。^)http://plaza.rakuten.co.jp/mmmyu/↑月のひかり☆の部屋のトップページへジャンプ!!↑の写真はインターネットで検索してお借りしました。Thanks ☆☆**v(o^▽^o)v**☆☆ Thanks
2007年10月11日
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夜空に続く線路(短篇小説)(12)(竜太くんがなかなか帰って来そうにもないから、パソコンを開けて、また日記でも書いて更新しょうかなぁ・・・短歌も一首作ったし・・・)早速、電車に備え付けられたテーブルを出して、その上にノートパソコンを置く。インターネットに接続して自分のブログを開ける。(まぁ、だいぶカウント数が増えているわ。夜空を電車に乗って進行中だなんて書いているので、皆がきっと驚いているんだわ。それはそうよね。驚くのも無理ないわ・・私自身もまだ信じられないようなことなんだから・・・それなら、これから先もこの旅のことをずっと書き綴って行ったら良いんだものね。宇宙から地球に向かって送信するなんて、何て素敵なことかしら・・この旅が続く限り、更新する材料も尽きずにあるということになるし・・・せっかくブログを作っても書く材料が無くなって何時の間にか止めてしまったということを今までよく耳にしたが、誰でも生きている限り何か心の中で考えたり、感動したりするのは当たり前なんだから、材料が無くなる筈が無い。どうして材料が無くなるなんて言うのかといつも不思議に思う。 早速、今の自分の心境を綴り始めた私・・・「貴女もパソコンに何か書いておられるんですね!」その時、誰かが私に向かって突然声を掛けたので、驚いてふと顔をあげた。目の前には背の高い見知らぬ一人の男性が立っていた。「貴方はいったいどなたですか?今までお見受けしたことがありませんが・・?」「そうですね。私も貴女にお逢いするのは今が初めてですから・・・」「それなら何故、知らない私に声を掛けたりされるのでしょう?」「それは貴女がパソコンを開いておられたからですよ。この電車に乗っている人の中には、きっと他にもパソコンを持って来ている人が少なからずおられるることとは思いますが、まだ出会ったことがありませんのでね。実は私の隣に座っている人がたまたま此処を通りかかった時に、パソコンを開けておられる貴女を見て、同じようにパソコンを使っている私に教えてくれましたのでね。それで思い切ってここまで来たという次第なんですよ。私の席はこの車両より二つ後ろの車両にありますが・・・」「そうですか。それでよく判りましたわ。貴方もパソコンを使っておられるのですね」「そうなんですよ。ちょっと、ここに座らせて頂いても良いでしょうか?」「どうぞ御自由に・・・」「では、お言葉に甘えて・・・」(声の綺麗な人・・・話し方もはっきりしているし・・・)というのがその人に対する私の第一印象である。竜太くんの席に座ったその人は男性の中では大柄な方で、穏やかな優しい目をしていた。年齢は私より少し若く見える。「おや?ブログに何か書いておられる最中だったようで・・それならお邪魔をしてしまったことになりますね。」「別に急いで書かなければならないものではありませんから、大丈夫ですよ」「そうですか。実は私もブログを持っています。以前は頻繁に更新していましたが、最近は殆んどしていませんね・・・」「まぁ、そうなんですか。でも、また更新したくなった時に、されたら良いではありませんか」「そうですね。その中にまた始めたいと思っていますよ。失礼ですが貴女のブログの名前は何というのですか。良かったら教えて下さい。」「私のブログの名前ですか。私はブログでは<三日月>という名前ですが・・・」「・・・・」「どうかなさいましたか!?」「えぇ・・まぁ・・・」何だか、今初めて出逢ったばかりの人のようには思われない不思議な親しみを感じる人である。「では、貴方のブログの名前は何と仰るのですか?」「私のブログの名は・・・<ヒロキ>と言いますが・・・」「え?ヒロキ・・・」二人はお互いに放心して、沈黙したまゝじっと顔を見つめ合った。ー続くー http://plaza.rakuten.co.jp/mmmyu/↑月のひかり☆の部屋のトップページへジャンプ!!↑のキリ画はインターネットで検索してお借りしました。Thanks ☆☆**v(o^▽^o)v**☆☆ Thanks
2007年10月11日
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秋風に「お洒落だねぇ」と褒められてハイヒールコツコツ駅へと急ぐー月のひかり☆ー先日、親戚の結婚式に招かれたものですから、、、久し振りに改まったお洒落な服装をしてハイヒールを履いて行きました。家から駅まで歩いている時、秋風が頻りに吹いて来てずいぶん、爽やかで、気持ちよかったのでこんな短歌を詠む気に なったのだと思います写真はインターネットを探してもなかなかぴったりのが見付からなかったのですが、、、これは↑多分、アメリカでしょうね。やっと、こんな素敵な写真が見付かって早速、お借りしたという次第・・・それにしても、何と美しい足・・・うっとりします・・・偶然、服の色と模様が私のとよく似ています。でも、私は黒いハイヒールだったですね・・・(*^。^*)http://plaza.rakuten.co.jp/mmmyu/↑月のひかり☆の部屋のトップページへジャンプ!!↑の写真はインターネットで検索してお借りしました。アリガトウゴザイマス・:*:・(●´Д`●)・:*:・
2007年10月09日
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妙見の昼も小暗き杉林 読経の声の立ち昇りゆくー月のひかり☆ー土曜日の午後、我が家の近くにある妙見山に久し振りに車で登りました。この山には近くの各小学校の生徒達が<歩く遠足>の時によく登りますが幾つかのコースがあります。頂上には日蓮宗のお寺があります。背の高い杉の木の沢山立ち並ぶ林は昼間でも薄暗くてお坊さん達の読経の声が杉の木を伝って立ち昇ってゆくようで霊場の厳かな趣を感じました。↑の杉林の写真は休憩所のガラス窓のこちら側から撮ったので、ちょっと曇っていますが・・・昔、この辺りには隠れキリシタンがいたとか聞いていますが・・・仏教のお寺であるにもかかわらず十字架のマークが↑あちこちに付いていますね。。。コスモスの沢山咲く上をリフトにも乗ったりして風が涼しくてとても気持ちよかったです。暫しの間でしたが、ずいぶん楽しかったです。d(.*'□`●)bhttp://plaza.rakuten.co.jp/mmmyu/↑月のひかり☆の部屋のトップページへジャンプ!!写真は家族の者が写したものを借りました。Thanks ☆☆**v(o^▽^o)v**☆☆ Thanks
2007年10月08日
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夜空に続く線路(短篇小説)(11)ふと、目が覚めた時、竜太くんの姿がなかった。今日の分の漫画が完成したので、大方ケメ子さんの所にでも持って行ったのだろう。(せっかく、描いた漫画なのだから、一人でも沢山な人に読んで貰わないとね。そういう意味ではケメ子さんの存在って実に有り難い・・)今はまるで竜太くんの母親のような気持ちになっている私であるが、また、別の時には姉のようになることだってあるし、ここだけの話であるが、たまには、恋人のような気持ちになることさえある・・・こんな気持ちを抱いている私であることを果たして竜太くんは知っているのかどうか?まぁ、そんなことは今となってはどちらでも良いことである。いつだって、竜太くんと一緒にいられるのだから・・・それだけで充分幸せなのだから・・・その時、音もなく夜空を一つの星が白い線を引いて移動した。まるで生き物のように・・・それは流れ星で、あまりにも瞬間的な出来事なので、例え、今のように窓から外を見ていても、うっかりすると見逃してしまうこともあるに違いない。いったい、星はどんな時に移動するのだろうか?星の使命とは、果たして何?命が燃え尽きて、最期に今のように流れて姿を消してしまうのだろうか?いや、決してそればかりでは無いような気がする。ジローとニャンは相変わらずスヤスヤと眠っている。時々、夢でも見ているのか、小さな声で「わ、わん・・」と鳴いたり「ニャン、ニャン・・」と寝言を言ったりしている。いったいどんな夢を見ているのか?何て可愛い寝顔・・・それにしても、斜め前の席に座っている二人、そう、頭のてっ辺にお饅頭を載せたような髪型の女の人のちょうど通路を挟んで隣の席の人たちのことである。先ほどから人の目も気にしないで、いちゃいちゃといちゃつき始めたと思ったら・・・男は女の肩に手なんか廻して、女の顔を自分の方に引き寄せたかと思うと、いきなりキスなんかして・・・女もいい年をして恥ずかしくないのだろうか?足まで絡ませあって、まぁ、こんな大衆の面前で、どんどんと進めて・・・いやだわ・・・もうこれ以上見ていられない!思わず私は目を伏せて、再び窓の外に視線を戻した。他の人もきっと私と同じように思っているに違いない。頭のてっ辺にお饅頭を載せた髪型の女の人も、いくら何でも、堪らなくなったのだろうか、何度も咳払いなんかして、「もういい加減にしたら!」と忠告をしている風なんだけれど、一向に効き目がない。あの二人はきっと、今恋の真最中なのだろう。恋は年齢を問わず、場所をわきまえず、まるで熱病のように何時かかるか判らないものだから・・・いったん患ったら今のように、周囲が何も見えなくなって、自分が何をしているのかさえ判らないようになってしまう。恋とは二人にとってはこの上もなく幸せな良いものであるに違いないが、一方では実に利己的で盲目的なものであることも否定しがたい事実である。そして、何と、次に私が見た時、二人の姿はすでに其処には無かったのであった。座席の椅子は二つとも使用しない時のように、座る板の部分が上に上がっていて、もともと誰も座った形跡がなかったかのように空席になってしまっていた。私は気になって暫くの間、二人が今にも帰って来るのではないかと、じっと待っていたのであったが、それっきり二度と二人の姿を見ることはなかった。おおよその察しは付く。おそらく二人は・・・突然、オルゴールのような綺麗なメロデイが流れたかと思うと、久し振りに例の車内放送があった。「皆様、この電車にご乗車下さいまして誠にありがとうございます。さて、ご機嫌は如何でございましょう?きっと、快適な旅をお続けのことと存じます。度々申し上げていますが、この電車に乗っておられる皆様のお命は当方で一切お守り申し上げていますので、まったくご心配には及びません。ただ自分のお命を自分で守ろうとは決してなさいませんように。これから先もお互いに愛し合い許し合ってお過ごし下さいますように、他人の迷惑になるような行為はくれづれもお慎み下さいますようにお願い致します。では、皆様、これにてこの放送を終了させて頂きます。」かくして、この電車の中では恋よりも愛が大切なものとして重要視されているのだということが次第に明瞭になって来たのであった。(竜太くん、どうしているのかしら?なかなか帰って来ないけれど・・・)ちょっぴり、淋しくなって来た私。その時、そんな自分の方に向かってどんどん近づいて来る人影のあることを私自身まったく知る由もなかった。ー続くーhttp://plaza.rakuten.co.jp/mmmyu/↑月のひかり☆の部屋のトップページへジャンプ!!↑のキリ画はいずれもインターネットで検索してお借りしました。アリガトウゴザイマス・:*:・(●´Д`●)・:*:・
2007年10月08日
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言ひたいこと少しあるけど眠りたい 窓一面に揺れる白萩ー月のひかり☆ー言いたいこと少しあるわ・・・正直言って、そんな気分だったですねでも、その前にあまりにも眠くて、その儘、眠ってしまいたい・・・とさえ思いました。その時、ガラス窓いっぱいに白い萩の咲いているのが見えていて折りしも吹いた来た風にしきりに揺れていました。。・°°・(((p(≧□≦)q)))・°°・。 白い萩の花があまりにも美しく風情があるので・・・本日も引き続き短歌一首を更新させて頂きました。http://plaza.rakuten.co.jp/mmmyu/↑月のひかり☆の部屋のトップページへジャンプ!!↑の写真はインターネットで検索してお借りしました。アリガトウゴザイマス・:*:・(●´Д`●)・:*:・
2007年10月05日
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街角にうす紅の芙蓉咲き小さなフランス料理店隣にあるのよー月のひかり☆ーその街は何だか明るくって素敵な雰囲気が漂っています。スーパーだの銀行だの八百屋さん、花屋さん、ステーキを食べるお店、服飾のお店などが通りに並んでいて、、、ごく普通の街ですがいつも活気があってその上、どことなくお洒落な感じがします。街角には昨日もまだ芙蓉の花が咲いていました。一週間に一度だけ私はその街に行くのがとても楽しみです。実は小学3年生のチアキちゃんとの国語の勉強をする塾がその街にありますしね・・・(^。^)フヨウ(芙蓉)昔から、美しい人の例えにされてきた花で、美しく淑やかな顔立ちのことを「芙蓉の顔(かんばせ)」というそうです。花は朝に咲き、夕方にしぼんで散る一日花です。http://plaza.rakuten.co.jp/mmmyu/↑月のひかり☆の部屋のトップページへジャンプ!!↑の写真はインターネットで検索してお借りしました。アリガトウゴザイマス・:*:・(●´Д`●)・:*:・http://sawara.fku.ed.jp/seasons0901.htm
2007年10月04日
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デジカメと車のキーとパスワード次々紛失 お終いは何??ー月のひかり☆ー実は最近、大切なデジカメが紛失・・・あちこち幾ら探しても見つからないです。その他にも車のキーや図書館のカードパスワードなんかまで紛失して・・・車のキーはもう一つ予備のがあったので良いとして・・・デジカメが無いというのはどうも・・・まだ1年ほどしか使っていなかったのに・・・時計、指輪、家の鍵、傘、恋(?)等、今まで紛失した物は数え切れないほどありますね。いったいお終いには何を紛失するのかしら?なんてふと、思ったりしました。でも、まぁ、今のところは何とかなっていますが・・・^_^;http://plaza.rakuten.co.jp/mmmyu/↑月のひかり☆の部屋のトップページへジャンプ!!↑の写真はインターネットで検索してお借りしました。アリガトウゴザイマス・:*:・(●´Д`●)・:*:・
2007年10月03日
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しじみ蝶 ジローと歩く森の中ピロピロふざけて道先案内ー月のひかり☆ー或る日の午後のこと、ジローと私は久し振りに森の中を散歩していました。どこからやって来たのか?一匹のシジミ蝶が私達の前を飛んだり後ろを飛んだりそうかと思えば、また前、後ろと、、、ピロピロ、ピロピロ笑いながらそれはそれはふざけた様子で、、、それでも、如何にも自分が道先案内をしているのだとでもいう風に、どこまでも一緒に付いて飛んで来ていましたが、そうこうする中にいったいどこに行ったのか?急に姿が見えなくなってしまいました・・・「今のは、実に気まぐれな道先案内だったね・・」とジローも私もどちらも笑って言いました。そういう次第で、、、とても楽しい散歩のひと時を過ごしました。もちろん、ジローというのは1歳を過ぎたばかりのサモエド犬ジローのことです。念のために・・・d(.*'□`●)bhttp://plaza.rakuten.co.jp/mmmyu/↑月のひかり☆の部屋のトップページへジャンプ!!↑の写真はインターネットで検索してお借りしました。Thanks ☆☆**v(o^▽^o)v**☆☆ Thanks
2007年10月02日
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「ジャンケンポン!」と秋の日暮れを遊ぶ子ら幼友達アコちゃんはどこ?ー月のひかり☆ー夕暮れ近い道を歩いていたら、「ジャンケンポン!」と元気な声を出して遊んでいる子供達の姿がありました。その時、、、遠い記憶の中のまだ幼い自分が同じようにジャンケンをして遊んでいた時の懐かしい映像と重なって・・・思わず、幼友達のアコちゃんはどこ?と探してしまいました。夕風がしきりに吹いていました。。。今日は石川啄木の真似をした訳ではありませんが、上の句が長くなったので三行書きにしました。(●'艸`*)http://plaza.rakuten.co.jp/mmmyu/↑月のひかり☆の部屋のトップページへジャンプ!!↑の写真はインターネットで検索してお借りしました。アリガトウゴザイマス・:*:・(●´Д`●)・:*:・
2007年10月02日
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夜空に続く線路(短篇小説)(10) 眩しいほど明るい大きな丸い月が、電車のすぐ傍に浮かんでいて、まるでその光の雫ではないのか?と思うほどふんわりと白い雪のようにも見えるマナ。電車の窓に沿って取り付けられた棚にそんなマナがどの窓にも漏れなく行き渡るように積もっている光景はずいぶん美しい・・・いつものように備え付けの白いお皿にマナをすくって入れる私。今回はニャンとジローも加わったので、全部で4人分(?)「さぁ、食事の用意が出来たわ。頂きましょうか。」「頂きまぁーす!」暫くは、それぞれが食べることに熱中。何度かおかわりもして・・・それにしてもマナは何度食べても飽きない味である。「美味しいなぁ・・」「美味しいわね・・・」「ゴロゴロニャーン」「ククーン、ワンワン」お腹がみるみる満腹になった。「竜太くん、それなら、もう拒食症なんかではないみたいね。」「そうなんだよ。この電車に乗ってからいつの間にかすっかり治ってしまったよ。食事する度になっていた不安なイヤな感じが、もうしなくなったから・・・反対にお腹が空いてマナが早く降りて来ないのかなぁと待ち遠しく思うくらいだよ・・」「そう、それは良かったわね。本来、食事は楽しくて当たり前だものね・・・ここでは食事を規則正しく食べるし・・誰でも体の具合いが良くなるに違いないわ。過食症の人だってきっと、治るに違いないよね」そういえば、私達の反対側に座っている娘さんなんか、この電車に乗ったばかりの頃は、かなりの巨体であったが、今チラっと見れば、だいぶ普通の体型に戻って、横顔もすんなりとして、ずいぶん綺麗・・・ニャンもジローもお腹がいっぱいになったので、今度はどちらも気持ち良さそうにスヤスヤと、それぞれの椅子の上で丸くなって眠り始めた。 竜太くんは例のノートを出して、また漫画の続きを描き始めた。毎回描き終わったらケメ子に見せてあげるんだと言ってケメ子の所に出掛けて行く。勿論、その前に私にもちゃんと見せてくれるので、あんまり気にしている訳ではないが・・・私といえば、やっぱりいつものようにノートパソコンを出して、インターネットのブログを開けるのだった。「おや?私のブログに誰かがコメントを書き込んでくれているわ・・まぁ、Aさんだわ。久し振りに書いてくれたのね。何?何?≪あなたはいったい今はどこに居られるのですか?まるで宇宙を飛んでいるみたいな内容のことが書かれていてとても不思議・・??まさかとは思いますが、何か危険な場所におられるのではないのかと案じています。ちょっと奇抜な内容なので、或いはカウント数を少しでも上げようとの特別な企画??かとも思われますが、はて???ビルマは今大変な事態になっているって、勿論のこと、あなたも判っておられることでしょう。≫って・・・だいぶ心配してくれているみたいだけれど、そう思うのも、もっともなことだわ・・・ふうん、ビルマが大変な事態になっているって・・・??」早速、私はAさんのコメントに対して返事のコメントを書いた。≪Aさん、こんにちわ!コメントありがとう。ご心配をお掛け致しましてごめんなさい。きっと、信じられないことだと思いますが、私は今も夜空を走る電車に本当に乗って旅を続けているのです。月や星が地上で見るより驚くほど綺麗ですよ。危険なことは何もありませんので、心配には及びません。どうかご安心下さいますように・・そういう次第ですのでビルマのことは全く知らなかったですよ。知らせて下さって感謝します。早く平和になるようお祈りしています。では、これからもどうか宜しく・・・≫と。それから昨日の続きの日記を書いた。夜空を走る電車の旅がどんなに快適であるか。マナという食べ物がとても美味しいという内容も書き加えて、次に<更新>をクリック。(さあ、これでいいわ。更新すると何だかほっとするわね。少し眠くなってきたわ・・・)竜太くんはまだ漫画を描いているようだ。「竜太くん、私、今から眠るからね・・・」心の中で竜太くんに話しかける。「判ったよ。ゆっくり眠ったら良いよ。俺はまだもうちょっと時間掛りそうだけれど、ミチル先生は何も気にしないで良いからね・・・」竜太くんの方からも声を出さない言葉が返って来た。「判ったわ・・・」声を出さない会話が出来ると、こんな風にとても便利。実は、この電車に乗ってからは、私の不眠症もすっかりよくなった。私って夜眠れないと、たった一人真っ暗な夜の世界に取り残されるみたいな気持ちになって、今まで長い間、それが一番怖かったのであった。それが原因でいつも家族よりも何とか早く眠ろうと努力をしたのであったが、眠ろうと思えば思うほど、焦れば焦るほど、結果は逆になって、すっかり眠れない人(眠るのが下手な人)になってしまったのだった。(いったい眠る方法ってどうだったのか?)なんて、終いには考え出す始末・・人間の努力って、し過ぎるとかえってよくない結果を招くものであることを、イヤになるほどよく知ったのであったが、今となれば、それはそれで良かったのかもしれないと思う。「無駄な努力はしない方が良い」という大切なことが充分判ったのだから・・・ところが、この電車に乗ってからというものは、全くそういう努力をしないで済むようになった。沢山な人が電車に乗っていて、何しろ昼夜の区別が全く無くて、いつも夜空ばかりが続くので、眠る時間は人によってそれぞれ異なっている。そのために全員眠ってしまうということが滅多になくて、誰かが必ず起きていることになるから、今までのように自分だけが取り残されたみたいな孤独感を味わうことが無くなってしまったのだった。そういう次第で、竜太くんだけではなく、不眠症が治ったということでは、私にとっても確かに大きな収穫があったと言える。そうこうしている中に、いつの間にかぐっすりと眠ってしまった私・・・傍らではニャンとジローも気持ち良さそうにスヤスヤと眠って、竜太くんだけが画を描くのに相変わらず余念がない。電車は何処までも走り続ける。 -続くー http://plaza.rakuten.co.jp/mmmyu/↑月のひかり☆の部屋のトップページへジャンプ!!↑のキリ画は何れもインターネットで検索してお借りしました。アリガトウゴザイマス・:*:・(●´Д`●)・:*:・
2007年10月01日
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