製品別にみると、薄型テレビは販売台数が前年比15.6%増と伸びたが、販売金額は2.7%減だった。10月に金額ベースで1.8%減となり、11月に13.3%増と盛り返したが、再び前年割れした。薄型テレビの内、プラズマテレビが21.0%の減少。液晶テレビは0.6%のプラスとかろうじて前年並みを維持した。例年は3月に単価下落率が最大となり、12月には下げ止まっているが、昨年は前年比15.8%も下がる一段の値崩れを起こした。
デジタルカメラは台数が6.2%減、金額は18.2%減。コンパクト型の不振が深刻で、台数は10.9%減、金額は22.3%減だった。一眼レフは台数が45.8%増と伸ばしたが、金額は7%減少した。
低価格な小型ノートパソコン「ミニノート」が急成長しているパソコンは、台数が23.4%増えたが,金額は8.4%減少した。「画面サイズ10.2インチ以下」と定義されるミニノートは、ノート型に占める構成比が9月の24%から12月に25.6%と微増にとどまり「頭打ち」(BCN)だ。
唯一、善戦したのがレコーダーで、DVDなどを含めたレコーダー市場でブルーレイは台数構成比が6割を超え、金額ベースでは8割に迫った。
また、BCNは2008年の年間シェアを発表。「液晶テレビやノート型パソコンをはじめ、わずかな差で順位が入れ替わる激戦となった製品ジャンルが多かった」(同)といい、デジタル一眼レフカメラでは、昨年トップのニコンからキヤノンが首位を奪還した。
出典: http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200901160015a.nwc
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