ユビキタスモバイルの夢

January 28, 2009
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今の携帯電話の総販売台数急減には,三つの側面があると考えている。一つ目は各社の割賦販売導入で購入時の端末価格が上がり,買い換えサイクルが伸びたこと。二つ目は世界同時金融不況の影響。三つ目はユーザーが携帯電話に対して機能的な達成感を感じていることだ。このうち,三つ目の要員が販売台数に与える影響は分析できていないが,一つ目の割賦と二つ目の不況の影響で37%減というイメージを持っている。割賦の影響による販売の落ち込みが3割,不況の影響による買い控えが約1割。つまり0.7×0.9で37%減(63%)というわけだ。

 ただ,この不況といわれる状況は今に始まったことではない。われわれの店舗当たりの販売台数の落ち込みの推移を見ると,実は大分前から落ち込んでいる。落ち込みが始まったのは2007年の途中から。機種変更が4割近く落ち込んだ。つまり,構造的なものは2007年から始まっていたといえる。ただソフトバンクモバイルは,新規の獲得が好調だったので,それが販売台数をカバーしていた。その後,ソフトバンクモバイルが店舗を増やす方針を採ったため,2008年は1店舗当たりの新規販売がマイナスに落ち込んだ。


出典: http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Interview/20090120/323119/






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最終更新日  January 28, 2009 04:13:06 PM
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