東光は電源回路向けの超小型コイルの需給ひっ迫を受け、ベトナム工場にラインを増設し生産能力増強を急ぐ。4月末に比べると約7000万個(約60%)の増産となり、受注拡大に対応。村田製作所も通信向けデバイスは個数や単価の高い製品が売れるとし、収益拡大のけん引役とみる。
スマートフォンの普及に伴って大量のデータを保存するサーバ向けの部品も好調になりそう。日本電産はハードディスク駆動装置(HDD)用の小型精密モーターが過去最高の出荷量になる見通し。永守重信社長は「(HDD生産は)一部の部品が足りないため滞っている。だが、需要が弱いわけではない。夏場には正常化する」という。TDKも磁気ヘッドの収益改善を見込む。
出典: http://www.asahi.com/digital/nikkanko/NKK201205210012.html
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