加藤社長はVoLTEの特長について「高音質通話」「スピーディーな発着信」「高速マルチアクセス」「ビデオコール」の4つを挙げた。
1.「女性の声」がより鮮やかに聞こえるように: 「高音質通話」について加藤社長は「低音から高音まで広がっているので、これまでよりクリアな通話が可能になる。特に女性の声などが鮮明に伝わる」と話した。従来の通話方式では300Hz~3.4kHz程度までの周波数帯域が中心だが、VoLTEを利用すると50Hz~7kHzまで広がるという。
2.「スピーディーな発着信」について、発表会場でデモ映像が流された。VoLTEの場合は一方のスマホで電話を発信してからもう一方のスマホで着信するまでに約2秒66とスピーディーだが、従来の通話方式では約7秒50もの時間がかかっていた。VoLTEの場合はXiネットワークから3Gネットワークの回線交換方式に切り替える時間が不要なため、これだけの時間差が生まれるとのことだ。
3.「高速マルチアクセス」というのも大きな特徴だという。マルチアクセスとは、電話中にデータ通信を行うことを指している。
「通話しながらネットを利用するとサクサク感に欠けた。VoLTEなら通話中にスムーズにブラウジングができる」
4.VoLTEはビデオ通話サービス「ビデオコール」にも対応する。「映像の乱れが少なくて、きれいに相手に伝わる。例えば遠く離れた孫の成長が手に取るように分かるし、どうしても行けない結婚式にビデオコールで参加するといったことも簡単にできる」
出典: http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20140514/1057516/?P=1
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